空旅&車旅、北海道2019。旅の始まりは「日本一寒い占冠村道の駅」

　9月19日から22日、3泊4日で北海道へ行ってきました。関空から新千歳空港までの空旅に道内はレンタカーで車旅、富良野・美瑛、余市・小樽、国道230号線を南下して洞爺湖、大沼・函館まで約1100kmデッカイどう北海道を駆け巡ってきました。

　今日は、関空から道央自動車道千歳東〜占冠ICを経由して日本一寒い占冠村道の駅に富良野メロン吉田農園さんまで、旅の始まりレポ第一弾です。初日の天気は美瑛が雨、急遽行程を変えて曇り予報の富良野・ファーム富田さんへ行く事にしました。

　この日、占冠村道の駅は気温10度、まさに寒む！近くには雲海テラスで有名な 星野リゾート トマムがある所です。吉田農園さんでは、早速メロンを試食、孫娘ひまちゃんのリクエストメロンを買いました。大きなタワーの目印、メロンソフトクリームが人気なんですね。

　関空からの空旅は、午前９時30分発新千歳空港行き、まずまずの天気に上空から琵琶湖、富士山でしょうか、あっと言う間に北海道です。席はラッキーにもクラスJがが取れて快適な空旅、関空は真夏の気温30度、新千歳空港は何と19度、涼しい！ジャケットが丁度良かったです。

　レンタカーはプリウス、さすがに、クラウンほどではありませが、快適です。でも、田舎おやじも物忘れが激しくなりました。折角ETC周遊割、ドラ割北海道観光ふりーぱすを申込んだのに、車にETCカードをそのままにして関空の駐車場に置いてきてしまいました〜。なんと間抜けなミス、それでも優しいMKママ(笑)、文句も言わずETCカードをレンタルしてくれました。罪滅ぼしに、4日間、田舎おやじの一人ドライバー、とんだ旅の始まりになりました。さて、次回はファーム富田、続きます。