爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

川の流れのように

2011年03月18日 | 日記
 今朝も北京から娘が電話して来て早くここから避難しろとうるさく言う。福島原発の問題は外国ではもっとはるかに深刻にとらえられているようだ。昨夜は心配で眠れなかったと言っていた。心配しなくても大丈夫と説得するのが大変だった。ここは終焉の地と思いやって来た町、極楽浄土のようなところと思っている。

 四つ川沿いの道を夕方散歩している。“川の流れのように” 歌の題名が心に浮かぶ。この小さな川も数キロ先で余笹川に合流する。水がキラキラと輝いている。セキレイが飛び回っている。ノスリが、ダイサギ、アオサギが飛んで行く。


    


   

 
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