爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

ミヤマホオジロ

2011年03月20日 | 日記
 裏庭に来始めた最初の頃は遠慮がちに遠くの方で餌を啄み長居をしないで帰って行っていたミヤマホオジロ、最近は朝早くからやって来てゆっくり時間をかけてヒマワリの種を食べている。冠羽をたたんでいることが多くなったようだが、これもここに慣れてきたからだろうか。今日は2羽でやって来た。


   

   


 今朝の散歩で見たノスリの姿。


   

 
 畑仕事、庭仕事が忙しい。今日午前中はニンジンとダイコンを植える場所の準備。鍬で耕す。”不耕起栽培”を目指すと言っても根菜類は耕さざるを得ない。午前中フルに働くとぐったりで午後はもう止めておこうとなる。やはり年だなあ。庭も植え替えたい木がまだ何本かある。地震で大きな石が動いたところも修復しなければならない。

 放射線の数値が栃木県では一番高い那須町、少しずつ下がって来ているようでうれしい。これも命がけで作業をしている人たちのお陰なのだ。


   
コメント
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