爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

うばい合えば足らぬ

2011年03月24日 | 日記
 早稲田大学競争部のホームページで長距離選手の山野君が相田みつおの言葉を紹介している。「うばい合えば足らぬ わけ合えば余る』今の状況にあった良い言葉だ。テレビでスーパーから水が消えたと言っているが、今日午前中アミールS、等を買いに行ったマツモトキヨシにも水は無くなっていたようだった。帰りに牛乳を買いたいと寄ったコンビニにも水は無かった。我が家は年寄り二人、乳幼児はもちろんいないので水は今のところ問題ないのだが、これから先がちょっと心配ではある。雨が降るとこんな問題が起きるのではないかと、ばあさんんの留守中の月曜日にじいさんはガレージからポリタンクを持ち出し風呂場で水道水で満たした。ばあさんが帰って来たらそれを自慢しようと思っていたのだが、水を入れたポリタンクをそのまま風呂場に置いていた。ばあさんの留守中二日間燃料節約で風呂も沸かさなかったのだが、床暖房なのでポリタンクの水が少し暖まってしまったが、まあこれも使えるだろう。

 年寄り二人野菜中心の食事をしているのだが、畑のホウレンソウ、小松菜、どうしようか。これも年寄りは食べても大丈夫だろうが、ちょと迷うところだ。





 庭にはミニアイリスが咲き始めた。


   

コメント
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