アオゲラがつがいで

　今年はアオゲラ、アカゲラがよくやって来る。これまでこんなに近くまでしばしばやって来た年はなかった。うれしいことだ。昨日もやって来た。夕方散歩に出ようとしていると、ガレージの向こうのサクラの老木にやって来て幹を突いている。よく見るともう一羽いる。幹の右と左で突いる。春はつがいでやって来る鳥が多い。今朝はヒバリがつがいで牧草地の上を飛び回っていた。

　

　朝の散歩道、日本の野生の花では一番大きい花だというホオノキの花があちこちで咲き始めた。散歩の後、庭を見回るのも楽しい。最後に咲いたレンゲツツジ、色が他のレンゲツツジと違ってこれはオレンジ。千葉から持って来たオオムラサキ、６年目でやっと元気に花を咲かせている。チョウチョも飛んでいる。

　

　

　

これが雪割草？

　雨の中で白い花が咲いている。１０日位前、道の駅で買って来た雪割草だ。しかしおかしい。雪割草はピンクのサクラソウのような花ではないのか。道の駅で鉢に雪割草と書いて２鉢並んでいたものの一つを５００円で買って来たものだ。図鑑を調べてみるとこれはユキザサのようである。どういうことなのだろう？

　

　月曜日にダイユーのチラシに初鰹の宣伝が載っていた。ホトトギスも鳴いて、いいタイミングだったのだが、月、火と休肝日のじいさんは買いに行くのを我慢していた。昨日買って来た。半身しか売っていなかった。ばあさんが食べないので一人で昼と夜と続けて食べた。犬にも一切れやったが、ちょっと多すぎた。うまいものは”もう少し食べたい”くらいの量が良い。

　

ツツジの花に豚プンを

　今年はツツジがよく咲いてくれた。感謝の気持ちをこめて昨日、今日とツツジに豚プンを配って回った。来年も又よく咲いて楽しませてくれるだろう。

　

　

　じいさんの机の上にあった雑誌"やさい畑”初夏号をばあさんが見てミニキュウリを植えて欲しいという。ホームーセンター”カンセキ”に苗を売っているというので早速買いに行った。残り物であまりいい苗ではなかったが２本買って来た。ゴーヤもついでに１本買った（薩摩の苦瓜）。７０センチ間隔で植えているのだが、昨日キュウリネットを張ったところがまだ少し余裕がある。モロッコインゲンの種でも蒔こう。

　久しぶりにカワラヒワがつがいでやって来て南の庭を歩いていた。犬のダイちゃんの毛をくわえているようだ。巣を作るのだろうか。カワラヒワはアトリやシメと一緒に一時は北の餌台の上やその周りに毎日のように来ていた。散歩の途中ではよく会うのだが、我が家の庭に来たのは久しぶりだ。
色が前とだいぶ違って濃くなっているようだ。

　

　

キュウリネットを張った

　途中からばあさんも手伝ってくれて、キュウリネットを張った。なかなかうまく張れた。本当はもう少し幅広くし高さを低くしたいのだが限られた畑の広さで、このくらいになってしまう。まあこれで今年の春の畑仕事も一段落といった感じだ。今のところキュウリ６本、ゴーヤ２本。加賀太キュウリの苗が今年は手に入らない。

　

　寒かったり暑かったりで朝顔の種を蒔くのを忘れていた。じいさんが準備していたところに今日ばあさんが種を蒔いた。

　

　今年はやまつつじがよく咲いてくれた。レンゲツツジもそれに続いて庭のあちこちにきれいに咲いている。

　

フジの花があちこちに

　ノスリの猟場の横の道を行くと５０％近い確率で最近はノスリの姿が見える。今朝もいた。反対側の高い木の上に。

　
　

　フジの花が咲いている。同じ道を昨日も歩いたのだが、今日初めてあちこちにフジの花が咲いているのに気がついた。

　

　秋にはウメモドキの実を食べてしまい、冬には畑の葉っぱを突っつく困り者のヒヨドリも近くで見ると可愛い顔をしている。今日は水を飲みにやって来ていた。

　

　去年収穫した里芋を今日やっと食べ終えた。大根はまだ一本だけある。今年蒔いた大根は天候不順でなかなか大きくならない。