スモモ、最後の一つ

　昨日、冷蔵庫に冷やしていた庭で穫れたスモモ６個を二人で３個づつ食べた。冷えていると味に深みが出てうまかった。庭の木に残っているのは後一つ、朝日に輝いてきれいだ。今年は２０個近く穫れた。二本植えているのだが、一本は今年も全くならなかった。種類は一本は”大石早生”だったと思う。もう一本は名前を忘れた。今年収穫出来たのが大石早生なのかどうか分からない。単純な記憶力だけは抜群と自信を持っていたじいさんだがやっぱり年には勝てんなあ。次々とよく忘れる。

　

　昨日は早朝は曇っていたが。今日は朝から日が照っている。それでも６時前だとそんなに暑くもなく気持ちのよい朝の散歩が出来た。茶臼岳、朝日岳がきれいに見えた。

　

　

朝顔が咲いた

　今年初めて朝顔が二輪咲いた。朝顔が咲くといかにも夏本番という感じになる。テレビをつけると何処も暑い暑いと言っている。ここも暑いことは暑い。１２時に室内の温度計を見ると２８度に上がっている。しかしクーラーをつけたいという気にはならない。

　

　愛犬の手術から一週間経った。獣医さんのところに行って抜糸してもらった。ダイザエモンはよく頑張った。チョットばかり見直した。やんちゃ坊主だけど素直な犬だ。じいさんは今夜は快気祝いで酒がうまいだろう。

　

　

トンガリピーマンの初収穫

　シシトウ、オクラに続いて今日はトンガリピーマンの初収穫。とれる野菜の種類も増えて来た。このトンガリピーマンは京野菜万願寺トウガラシと同じものではないかと期待を込めて植えたものだ。昨年、一昨年と万願寺を植えていたのだが今年は苗が手に入らなかった。トンガリピーマンと万願寺は外形は殆ど一緒のようだ。万願寺は５本植えておくとあまり大きくならないうちにとらないと食べきれない程よくなった。今年、このトンガリはどうであろうか。

　

　庭のあちこちにオトギリソウ（弟切草）が咲いている。これは傷薬になるという。これで作った秘薬を外にもらした弟を兄が斬り殺したいう伝説に基づいた名前だそうだ。

　

梅雨が明けた。

　

　

　人参の種（黒田五寸）を蒔いた。先週種をまいたインゲンと枝豆、鳥に喰われてしまった。インゲンをまた少し蒔いてみた。今頃蒔いてどうだろうか。

キュウリに続いて今度はナスが

　昨日午後、サウナに入っているような汗をかきながら里芋の周りの草を取り、土寄せをしたのだが、夕方６時頃からの豪雨で土がかなり流されたようだ。もう一度土寄せをしてやった方が良いだろう。



　キュウリに続いてナスも大変なことになってきた。二人ではとても食べきれないのではとじいさんは心配なのだが、ばあさんは大丈夫という。ナスはづっと千両２号を植えていたのだが、去年２本だけ中長ナスを植えた。その出来が良かったので、今年は７本全部中長ナスにした。ことしの出来も今のところ上々だ。



　スズメが蝉を喰っていた。犬も蝉だ好きだ。前に飼っていた犬は年をとってから食べ始めたが、今度の犬はまだ若いのにこの間捕まえて食べていた。

今朝も赤松林へ

　夜中に雷を伴った凄い雨が降っていた。雷を怖がる犬が家の中に入れてくれと騒ぎだすのではないかと心配だったが大丈夫だった。

　今朝は青空、夜中の雨が嘘のような天気。お日様の照っている道路の散歩は犬に可哀想と赤松林に行った。ヤマユリが一段と華やかに咲いていた。赤松の背景が良い。

　

　スナックエンドウが枯れかけている。量は多くなかったが、今年も結構長らく収穫出来た。午前中、引き抜いて片付けた。畑のあちこちに生えていた赤じそ、捨てるのはもったいないとエンドウの根元に植えていた。日当りが悪かったのでまだあまり大きくなっていない。梅干しには間に合わないが、ばあさんはこれでシソジュースを作ると言っている。今日は暑い。汗びっしょりだ。