今でこそ自然保護の動きが活発になってきていますが、
自然と付き合う上でのマナーやその品質については
自然保護よりも利用者の利便性が強く求められていました。
頂上のトイレについても、利用者のためにと言うのが前面に出ていて、
じゃあその処理は誰がするの?となると、
話は先延ばしになるだけで具体的な話はと言うと…
自然環境に出来るだけ負荷を与えず、上手く付き合って行こう。
その為には利用者一人一人のマナーやモラルの向上を目指そう。
と言うのが大まかなところ(背景)です。
そのために、今一番問題となっている頂上にある無料の水洗トイレ。
金額(維持費用)の大小に関わらず、多少不便でも
自然を保護する方が先ではないのか。
…と言うことで話が具体的になってきました。
第1弾(?)として、9月28日(日)
キャリーダウン・ボランティア(汚泥担ぎ下ろしイベント)の実施。
集合場所:大山寺博労座第4駐車場
募集人数:500名
日程概要
7:00受付開始
8:00開会(内容説明)
8:30山頂へ出発(夏山登山道)
↓
山頂にて汚泥ボトルの引渡し(2kg/本)
↓
下山駐車場にて汚泥ボトルの回収(→自由解散)
注意事項として、汚泥ボトルは密閉、消毒済みですが、
念のためボトルと包むビニール袋を持参、
登山に適した服装や装備で、食事や飲料は各自で用意とのこと。
ボランティア募集は、県西部総合事務所
生活環境局生活安全課(TEL:0859-31-9320)が主催。
-------------------------------------------------
今日8時の気温は17度。天気は晴。
昨日までの梅雨に戻ったような天気も、すっかり影を潜めています。
自然保護団体とは言っても前回の勉強会は討論の場であって
会全体の意見としては取っていなかったはずですが、何時の間にか…?
ボランティアと名前が付けば、無償事業になる。
と言うのも若干方向性がずれている気がしないでもないですが…。
今年は1tと言う計算だと来年以降も必要な事業。
地元大山寺の若手の方々も研修などが既に決まっていて
出れないような雰囲気でしたが、その辺りの調整は…
自然と付き合う上でのマナーやその品質については
自然保護よりも利用者の利便性が強く求められていました。
頂上のトイレについても、利用者のためにと言うのが前面に出ていて、
じゃあその処理は誰がするの?となると、
話は先延ばしになるだけで具体的な話はと言うと…
自然環境に出来るだけ負荷を与えず、上手く付き合って行こう。
その為には利用者一人一人のマナーやモラルの向上を目指そう。
と言うのが大まかなところ(背景)です。
そのために、今一番問題となっている頂上にある無料の水洗トイレ。
金額(維持費用)の大小に関わらず、多少不便でも
自然を保護する方が先ではないのか。
…と言うことで話が具体的になってきました。
第1弾(?)として、9月28日(日)
キャリーダウン・ボランティア(汚泥担ぎ下ろしイベント)の実施。
集合場所:大山寺博労座第4駐車場
募集人数:500名
日程概要
7:00受付開始
8:00開会(内容説明)
8:30山頂へ出発(夏山登山道)
↓
山頂にて汚泥ボトルの引渡し(2kg/本)
↓
下山駐車場にて汚泥ボトルの回収(→自由解散)
注意事項として、汚泥ボトルは密閉、消毒済みですが、
念のためボトルと包むビニール袋を持参、
登山に適した服装や装備で、食事や飲料は各自で用意とのこと。
ボランティア募集は、県西部総合事務所
生活環境局生活安全課(TEL:0859-31-9320)が主催。
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今日8時の気温は17度。天気は晴。
昨日までの梅雨に戻ったような天気も、すっかり影を潜めています。
自然保護団体とは言っても前回の勉強会は討論の場であって
会全体の意見としては取っていなかったはずですが、何時の間にか…?
ボランティアと名前が付けば、無償事業になる。
と言うのも若干方向性がずれている気がしないでもないですが…。
今年は1tと言う計算だと来年以降も必要な事業。
地元大山寺の若手の方々も研修などが既に決まっていて
出れないような雰囲気でしたが、その辺りの調整は…