ぶちぶちワンコの日記

ダルメシアンと暮らすOLの徒然なる日記

【ストラスブール旅行記 6】ホテルのお部屋

2018-06-03 17:58:47 | 旅行(ストラスブール2018)
さて、チェックインをしてお部屋に案内されましたが、不思議な造りのお部屋でした。
昔の建物を使っているからということも有りますが、部屋ごとに造りや内装が違うみたいです。
多分ランク的には低いお部屋っぽかったですが、それでも広さは★の数に見合う広さでした。


(最近、部屋番号忘れた時用に写真撮ってます・・・)

重い赤いドアを開けると、なぜか廊下。

部屋2つ分ぐらいの長い廊下。
暖房器具も設置されているけど、この空間は何に使ったらいいんだろう。
そして突き当りを曲がって、今度こそ部屋かと思いきや、

まさかの下り階段。
なんかメイド部屋か地下倉庫な雰囲気。

ドア2つ

左手のドアは鍵がかかってましたので、物置かなぁ。
客室ではないようですが、自分の部屋の中に開かずの部屋が有るのはちょっと怖いです。
中に誰もいないよね・・・
一応自分の部屋のドアにも鍵は付いているので、施錠はできますが。
ドアが開いている時にチラッと見えた隣の客室は入口からすぐ階段になっていたので、もしかしたら、2つの部屋をコネクティングルームの様にして使える間取りなのかもしれませんね。

内部は・・・
すみません、夜だったので照明の関係で実際の8割減のお部屋に見えてしまってます。


なんか茶色く見えますがが、本当はピンクと紫を基調とした内装です。


バスルームのスチールの暖房兼タオル掛けが素敵でした。
(なのに撮ってなかったのよねぇ)
おかげでシャワーの後はホカホカのタオルが使えます。
そしてその後は、洗濯干しラックと化す。
エアコンの風が苦手なので、家の暖房にもコレ欲しい。
インテリアとしてもカッコイイし。



難を言えば、バスタブの無いお部屋でした。

で、シャワーブース付近に照明が無いので、入ると自分と壁で光を遮って暗くて見えません・・・
ので、カラスの行水で済ませました。

お部屋の照明はカワイイ小鳥さんがいます。




ベッドサイドには翌日のお天気情報とチョコ、働いているスタッフの紹介カードが有りました。
コレ、毎日の夕方のターンダウンサービスだったようです。
(3日目に初めて気付いた・・・)
1日目は着く前に入っていて、2日目はシャワーを浴びている時で、無視してしまっていたらしい。
ドンドン何かを叩く音が聞こえるなぁと思ったけれど、自室のドアを叩かれているとは思わず。
どうやら、第2のドア前まで、ホテルの人が来ていたようです・・・
廊下に物を置いてなくて良かったです。



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