アル・カスルでのハイティー
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アル・カスルのロビー階にあるAL FATROOZ LOUNGEで午後3時から6時までハイティーが頼めるということなので行ってみました。
結構込んでいて、アラブ人と欧米人半々位。
さて、お目当てのハイティーはというと、イングリッシュとアラビアンが選択できるということ。
折角なのでアラビアンといきたいところですが、お菓子ってきっと例のアラブ菓子よね・・・と思って辺りを見回すと、アラビアンらしきものを頼んだ欧米人カップル発見!
ほとんど残されたアラブ菓子・・・。
やっぱりアレか。そしてやっぱり外国人にとっては
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ということでオーダーはイングリッシュで。
2つだと多いのでタワー1つでお茶2つにしてもらいました。
3段トレーにはそれぞれサンドイッチ、カナッペのようなモノ・ケーキが盛られ、スコーンはバスケットで別にきました。
どれもおいしかったです。スコーンもホカホカで。
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とりあえず、ロンドンで食べるよりこっちの方がキレイでおいしかったと私は思います。
かねてより、私はイギリスのアフタヌーンティーがみんなが言う程おいしいとは思えなくて・・・。
よくイギリスに行った方が、イギリスで紅茶を飲むとティーバッグでも日本で飲むより数段おいしい!とおっしゃられますが、私には違いが分かりませんでした。
それはちゃんとしたトコで飲んでないからだーと言われるかもしれませんが・・・
行きましたよ!ロンドンのフォトナム&メイソンのティールームへ。
でも、やっぱりそれ程感動はなかったです。
クロテッドクリームも、小岩井の方がおいしい・・・とか思ってしまいました。
イギリスはロンドンしか行っていないので地方は分かりませんが・・・。
ただ、今はどこの国でもある程度のレベルのティーサロンはそこそこのモノを出すし、逆に本場より趣向をこらしておいしくしようとしている姿勢が見えますよね。
だから私の結論としては、”アフタヌーンティーはイギリス以外の国の方がおいしい!”です。
脱線してしまいましたが、ここはドバイです。
アラブのご家族様がご来店されました。
一家の長のようなおじいさんと息子か孫の若い男性、そしてアバヤの女性がゾロゾロ。
この家族は一番広くていい席に案内されました。
ホテルの人かどうか分かりませんが、アラブ人の男性が挨拶に来られ、何か手土産のようなものを”お納めくださいませー”みたいな感じで渡していました。
このおじいさん、もしかしてすごい大物とか?
一緒にいる娘・孫に見える女性も、もしかしたら全部奥さんだったり?
ここじゃ複数の奥さんを同時に連れ歩くのもヘンじゃないそうですが。
あとメイドを連れ歩く場合もあるので、見ただけじゃ人間関係分かりません。
一度お話してみたい気はしますが、民族衣装をお召しの方には声をかけられる雰囲気じゃございません。
とりあえずここにいる間は他の国の人のように、ローカルの方から話しかけてくるということはなかったですね。
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