男子のこだわり

いつの間にかほぼ柴犬ブログ

吉田拓郎 今はまだ人生を語らず

2015-11-07 11:55:13 | 吉田拓郎
1974年リリースの言わずと知れた名盤です。

これはCDではなくLPです。

中古ですがポスターがついていました!

額縁にでも入れて飾りたいところですが、奥さんの許可が下りるはずもなく・・・


拓郎ファンなら誰もが知っている「ペニーレインでバーボン」問題。
レコードはレコードで味があっていいのですが、この名曲がCDで聴けないのはやはり残念です。
つま恋2006」では問題の部分は「蚊帳の外で」と唄っていましたね。

2014年のライブでは、このアルバムから3曲(人生を語らず、シンシア、襟裳岬)が唄われています。
それだけご本人の思い入れも深いのでしょうか。

このアルバムが40年以上も前にリリースされていたということに、改めて拓郎さんの偉大さを感じるのであります。

Alden チャッカブーツ(カーフ)

2015-11-07 11:00:01 | 
Aldenといえば、コードバンでしょうか。
雑誌等にもよく掲載されていて、その輝きにはやはり憧れてしまいます。
が、コードバンは水に弱いと聞きますので、あまり実用的ではないのもまた事実・・・

というわけで、自分はカーフのチャッカブーツ(1377C)を購入しました。


カーフといえどもそこはやはりAlden、国内で買えばそれなりの値段がしますので、「Alden of carmel」というところから個人輸入しました。
「Alden 個人輸入」で検索すると、けっこう体験記が載っているので参考にしながら話をすすめましたが、かなり大変でした。
詳細は割愛しますが、英語でのメールのやり取り(もちろん翻訳サイト使用)、直接日本への発送は出来ないため転送サービスへの登録、支払いのためのpaypalへの登録などなど・・・
もう一度個人輸入をやりますかと言われたら、もうやりたくありません(笑)
とはいうものの、関税(受け取り時に現金払い)を入れても5万円以下でAldenを手に入れることが出来たので満足しています。

木型はバリーラストです。

万人向けの木型ということで、どこかが痛くなるということは全くなく、評判どおり履き心地は良いです。

Aldenのチャッカはよく「オン、オフ問わず履けます!」的な感じで紹介されています。
私もチノパンスタイルの時は、仕事でも履いています。
が、スーツ(折り目のついたスラックス)には、う~ん、どうでしょう?
なぜか?

踵がでかい! アメリカンすぎます!

三陽山長との比較です。

踵のホールド感はあまりありません・・・
これはチャッカなのでそれほど気にはなりませんが、この木型で短靴だとどうなんですかね。

あと、

この画像で分かるでしょうか。
ウェルトの継ぎ目が雑すぎでは・・・
こういうところを見てしまうと、Aldenの国内での販売価格って???

とはいえ、ジーンズにも良く合うし、天候も気にせず履けるので、出掛ける時(夏以外)は大体これです!