男子のこだわり

いつの間にかほぼ柴犬ブログ

吉田拓郎 元気です。

2015-11-13 09:45:30 | 吉田拓郎
音楽史に残る伝説の名盤といっても過言ではない1972年リリースの傑作!

今はまだ人生を語らず」と同様、LPです。
もちろんCDも持っています。

ジャケット内側です。
レコード、いいですね~




このアルバムを初めて聴いたのは、高校生のころでした。
「リンゴ」に衝撃を受けたのを思い出します。
「リンゴ」という題材でこんなにカッコいい曲が作れるなんて!
もはや革命だ!とすら思ったものです。
当時、70年代の音楽にハマっていたのですが、この時、拓郎さんは別格なんだと思い知ったのでした。

10代の頃は、「リンゴ」をはじめ「春だったね」「加川良の手紙」「馬」「たどり着いたらいつも雨降り」「まにあうかもしれない」なんかが好きでした。
これらの曲は今でももちろん好きですが、最近は「旅の宿」や「祭りのあと」などにグッとくる年代になりました。
当時、拓郎さんは20代でこれらの曲を作ったんですから、もうホントに天才です!