ドゥニーム66タイプとほぼ同時期に履いていた旧ジョーマッコイの906です。
シルエットは細めで、これもやはり66モデルだったと思います。
ドゥニームと同様、当時は代官山に直営店がありました。
旧ジョーマッコイといえば強烈な縦落ちで有名でした。
画像では分かりにくいかもしれませんが、評判どおりの縦落ち具合で、正直やり過ぎでは?というぐらいの激落ちくんでした。
ヴィンテージの色落ちとは異なる感じなので、好みが分かれるところですが、個人的には、もうちょっと控えめの縦落ちのほうが良かったです。
何オンスの生地だったか忘れてしまいましたが、けっこう柔らかい生地だったと記憶しています。
そのせいか、ジャストサイズで履いていたにもかかわらずヒゲはいまいちでした。
ハチノスはまあまあですかね。
その点、柔らかい生地ながらもしっかりとアタリがつくフルカウントはやっぱりいいなと思ってしまうのであります。
当時のジーンズは全部ウエストが入らなくなってしまったので、かなり前に手放してしまいましたが、今でも持っていればもう少し高く売れたかな?