発売中の『週刊東洋経済』の特集は、「医学部&医者の大問題」面白いので紹介しますね。
>医学部が悩む「医者に適さない学生」
学力は高いが、医師になるモチベーションの低い子、勉強に熱意のない子、さらに
は患者とコミュニケーションがうまくとれない子が時々入学してくる
そもそも患者の病気を治療する気のない医者がいっぱいいる。医者は食いっぱくれがないからとか、親が開業医で跡継ぎがほしいから子供の意思を無視して無理やり医学部に進学させたとか、患者は命を預けるのに、そんな医師に当たったら、凄く迷惑だ。選別してほしいね。
ストレート卒業率という指標があるんです。6年間の修業年限でどれだけの学生が卒業
したか、という割合だ。2017年度の最下位は帝京大学の57.9%だ。4割以上の学生が、留年や退学、他学部への転部です。「いや、この6年間で医者に適さない学生をふるい落としているんだ」というが、うまく逃げたな。笑