宝満山研究会(山岳宗教遺跡の保全と研究)

大宰府の北東に聳える宝満山の歴史的価値を掘り起こし、山の保全を考える会です。

宝満山の「たむしば」

2009-03-18 | Weblog

宝満山の「たむしば」
南谷奥の辛野を見上げた時に
ひときわ白く輝く箇所があります。
正体はこれ「たむしば」だそうです。

「葉はコブシより細長くて長さが13cm程度
葉をつぶすと良い香りがする。
幹は細く小枝がたくさん出る。
落葉中木で樹高10mまで。
山に雪が降ったように白く咲く。
タムシバはコブシと異なり花に葉がついていない。」
(http://www.mitomori.co.jp/hana3/hana2.7.262tamusi.htmlを一部改変)

なんだそうです。
画像は事務局長よりの頂き物です。