本日、天台宗の運営に係る役員の方15名が
昨年、調査された宝満山遺跡34次調査地点
(推定竈門山宝塔院跡=六所宝塔跡)を訪問され
先月、宗門として購入した現地の状況や
宝満山の周辺の環境など詳細に視察されました。
御一行は伝教大師の遺徳を偲び視察に先立って
般若心経を唱和されました。
まさに1000年の時を越えてこの場で読経する声が
ひびき渡った、ちょっと感動的なシーンでした。
※この様子は早くも今日夕方のTNCテレビ西日本の
18:30からのニュースで流されたようです。
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