宝満山修験会の護摩供7 2013-06-07 | 護摩供 しばしの間に白煙が濃くなり、それは次第に一つの柱となって天に立ち上っていきました。 正に龍が護摩壇から生じて天空にかけ上るような様です。 今年は立派な柱のような様を見ることができました。 外護摩は炎よりもこの煙に重きが置かれます。 緑の間から炎が見えだした頃合いで、 表面を覆っている桧の枝葉が上から落とされます。