宝満山修験会の護摩供8 2013-06-11 | 護摩供 壇を覆っていた枝葉が落とされ、 護摩壇は丸太の木組みのみになりました。 先達は又木と桧扇でさらに炎を煽ります。 白紙が巻かれ、水ひきでくくられた特別な乳木が 大先達の手元で短剣により一刀を加えられ、 護摩壇に投げ入れられます。