H27宝満山採燈大護摩供04 2015-06-04 | 護摩供 外護摩は煙の行ともいえます。 桧の枝で覆われた護摩壇の天井部から白龍が現れます。 採燈師が九字を切って木ぎれを壇に投入します。 いよいよ炎が現れると、壇を覆う桧の枝を引き下ろし 壇の木組みが顕わにされます。 採燈師はさらに九字を切って願文の入った乳木を豪火に投入し始めます。