狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

砂糖15入コーラと予防医療に頼らず納豆をーNO prevention medical treatment , OK fermented soybeans人工甘味料使用イスラエル支援企業の利益相反・偽善

2018-02-26 09:06:37 | 食品
 予防医療に頼らず、納豆を!! ― Please don't depend on prevention medical treatment and eat fermented soybeans!!
 500mlのペットボトルに角砂糖15個、イスラエルを支援し「人工甘味料」を入れるメーカーの「利益相反」と「偽善」

 私が購読している神戸新聞は、日曜日にはタブロイド版の「子ども新聞」が付いている。大人も読んで学べる内容となっているが、昨日の1面には驚いた。
 今までにも、自動販売機で売っている市販の缶コーヒーには、大量の砂糖が入っているとは聞いていたが、具体的にどれくらいの量が入っているかを写真で示されると、そのイメージから強い印象を受けた。
 因みに、市販の缶コーヒーで「無糖」や「微糖」と表示されているものも、砂糖の代わりに「人工甘味料」が添加物として入れられている為に、健康には悪い。「人工甘味料」は、発ガン性だけでは無く、脳卒中や認知症、心疾患に繋がる。
 その紙面の写真には、各種・各社の清涼飲料水500mlのペットボトルが並べられ、それぞれの前には、角砂糖が中に沢山入っている透明プラスチックのコップが置いてあるのである。その光景は、兵庫県のとある小学校の授業の様子のものである。
 角砂糖を1個当たり3.7gとして換算すると、各社・各種の市販の清涼飲料水には、500mlペットボトルで砂糖55g、角砂糖では15個分もの量が入っているとの事である。
スポーツ・ドリンクとして健康的なイメージが有るものの、ポカリスエットもその例外では無い。先程の「微糖」、「無糖」と同じく、メーカーの売上重視の、偽善の、且つ消費者と企業の幸福が一致しない「利益相反」の行為、マーケティング戦略である。
 また、コカコーラやファンタ、スプライト、ペプシ、ネスレ、スターバックス等は、違法で存在すべきでは無い現イスラエルを支援している為に、同じく「利益相反」、不道徳であり、消費者は「ボイコット」するべきである。
 血糖値が慢性的に高いと糖尿病等の様々な疾患に繋がって行くが、普段は低血糖でも急に血糖値が上昇する事が有る。冬季に温かい部屋の中から急に寒い外へ出たり、裸で冷えた風呂場等に入った時に起こる「血圧サージ」と同様である。その「血糖スパイク」は、食事を始めた途端に、急に血糖値が上昇する。
 それを防ぐ為に、ご飯やパン等の糖分の多い物を先に食べるのでは無く、肉や魚等のタンパク質や、食物繊維の豊富な野菜や海藻を先に食べる事で、血糖値の上昇が緩徐になる。
 「血圧サージ」と同様に、「血糖スパイク」は血管を痛め、動脈硬化、心疾患、脳卒中、認知症、癌等に繋がる。
 その予防として、日本には伝統的な食べ物と食べ方がある。それは、納豆をご飯の上に乗せて食べる事である。納豆のタンパク質を取りながらご飯を食べる事は、「血糖スパイク」を予防する事に、正に理に適っているのである。
 その食べ方にしろ、発酵食品である納豆にしろ、和食にしろ、日本は自身の、独自の、伝統と文化、歴史で育みながら身に着けて来た、理に適い、健康的で、道徳的で、判断基準に成り得るものを、長い時間を掛けて培って来た事の表れの一部である。
 納豆は発酵させている為に大豆のままよりも各種栄養素の分子量が小さくなっている為に血液・身体に吸収されやすい。加熱していないので、熱に弱い酵素を生きたまま食す事が出来る。その生きた酵素や微生物は、身体の中、特に免疫機能を司る腸でテリトリーを作って悪玉菌の働きを弱める。その他、先に記した脳卒中、認知症、心疾患、癌の予防だけでは無く、毒素や有害物質、放射線物質の代謝・消化を行い、その代謝の一機能であるお通じも良くなり、インフルエンザの予防にも役立つ。更に納豆菌は、お風呂場のカビ等も、代謝し消化して、失くしてくれるのである。
 スーパーで3パック100円程で売っている納豆は、安価で栄養価が高く、健康を高める機能性が高い。私にとって納豆は、最強の食品であり、その納豆菌に対して、私は感謝する日々である。
 イルミナティがバックアップしている予防医療に頼らず、納豆、発酵食品を!!

 本ブログ過去の関連記事
  ・2014/01/26付:「ダイエット飲料と宣伝しながら発がん性物質を添加する企業のマーケティング戦略」
  ・2015/08/16付:「対イスラエルBDSムーブメント・・・パレスチナ独立に向けて」
  ・2017/05/04付:「続・増加する認知症・脳卒中の原因・・・『人工甘味料』が含まれる『ダイエット飲料』『糖分ゼロ』『カロリーゼロ』の飲食品」
  ・2018/01/11付:「『中庸』の下での日本主導『平和と繁栄の回廊』構想はパレスチナ国家独立の妨げになっていないのだろうか?・・・ボイコットでイスラエル不法占領を終わらさなければ不可能である(※私は100%パレスチナを支持)」
  ・2018/02/08付:「Boycott Illuminati IOC & Israel !! ー 共通するスポンサー 、a centenary Balfour Declaration & Russian Revolution」
  ・2018/02/24付:「Did Illuminati feel envy?ーロシア・カーリング混合ペアの女性がアンジーと似ていた為にイルミナティの「妬み」からメダル剥奪に繋がったのか? & 同様に予防医療でも病気にされる」
  ・本ブログ・カテゴリー:「予防医療の危険性と生命倫理」

 参考文献
  ・2018/02/25付・神戸新聞 子ども新聞 週間まなび→:「サイダー1本に、なんと砂糖55グラム分!」

 


発酵は力なり―食と人類の知恵 
(著者:小泉武夫氏、出版社:日本放送出版協会(NHK)、出版日:2004/05)

 




  出典:2015/07/27付・Peninsula Peace and Justice Center(PPJC)
     「Why I Support the BDS Movement Against Israel」








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粉ミルクや偽ビールに含まれる遺伝子組み換え原料と、母乳に含まれるアメリカン食品・・・昔の日本人の道徳規範・倫理意識から離れている一つの原因

2017-05-04 17:23:48 | 食品
 (2017/05/04 22:51追記) 

 私は以前から、ビールはキリンの「一番搾り」と、同社のノンアルコール・ビールテイスト「キリンフリー」を購入していた。鉄工所務めの為に真夏は大量に汗をかくので、仕事後のビールは私にとって必須である。特に真夏は心身共に疲れる為、ビールでも飲まないとやっってられない気持ちにもなり、また、汗をかいた後のビールは格別に旨いものである。
 私は最近、酒は殆ど飲まない。別に飲みたいとも思わない。酒でストレスを発散する必要も無い。それでもさすがに、真夏だけはビールが必要である。しかし、1日1合程度の酒を飲むのは健康に良いらしい。
 私はお金持ちでは無い為、例え夏しか飲まないにしても、コストを気に掛ける。また、健康志向なので、食品が有機栽培であるかや無添加であるか等を気にする。その為、前述の組み合わせで購入していた。
 「一番搾り」は「本物のビール」である為に、値段は高い。しかし、原材料は麦芽とホップのみである。一方、「偽物のビール」である「キリンフリー」は、値段が安いものの、原材料として麦芽、糖類(果糖ブドウ糖液糖、水あめ)、ホップ、酸味料、香料と、多くのものが使われている。それでも他のノンアルコール・ビールテイストや発泡酒と比べると、人工合成甘味料、着色料、酸化防止剤、調味料が無添加で、麦芽100%麦汁使用、国産である為に安全・安心であると思って選んで購入していた。
 ところが、2015年から糖類の原料として使われているトウモロコシが遺伝子組換え「不分別」のものを使用している事を知った。また、キリン以外の他の3社も同様に、発泡酒・新ジャンル(第3のビール)に入れる糖類に使うトウモロコシは遺伝子組み換えが混じっている。しかし同じトウモロコシが原料でも、コーンスターチは各社とも非遺伝子組み換えを使用しているとの事である。その分別管理していない材料を使用する理由として、調達環境が厳しくなっている故の安定供給をする為との事である。
 またビールだけでは無く、生後間もない赤ちゃんの飲む「粉ミルク」も、遺伝子組み換え原料の加工品が原材料として使われているとの事である。粉ミルクの原料の約70%は牛乳の加工品で、残り約30%が油脂と添加物となっており、メーカー6社は、輸入による遺伝子組換えの大豆・トウモロコシ・ナタネを原料とする油脂や糖類を加工原材料としているとの事である。
 働き盛りの成人は抵抗力・免疫力が高いが、赤ちゃん年少の子供たち、お年寄りの方々は、それらが低く弱い。それ故、その様な粉ミルクを飲む事は大変危険である。また母乳にしても、母親の摂取しているものが入っている。農薬化学合成添加物を使用した食べ物や、医薬品、タバコ、生物濃縮された魚や貝等の成分が、母乳に含まれている
 最近、昔の道徳規範・意識から離れた行動を取る子供やその親が多い。その原因の一つが、戦後の食生活のアメリカ化にあるものと思われる。遺伝子組換え原料も、最近の米国のオーガニック食品ブームからの遺伝子組み換え材料の余剰により、その分が日本の市場へと流れて供給されている様である。

 本ブログ過去の関連記事  
  ・2013/07/15付:「TPP参入による食の崩壊・・・人間による生命の支配・操作」
  ・2013/10/24付:「『自然療法』は、自然に任せる、天に任せる、創造主に委ねる事・・・『自然療法が『体』を変える~免疫力が増幅する”クスリを使わない”医学』を読んで」
  ・2014/01/26付:「ダイエット飲料と宣伝しながら発がん性物質を添加する企業のマーケティング戦略」
  ・2014/05/03付:「食品添加物から身を守る為に・・・「プライベートブランド食品の危険度調べました 」&「食べるなら、どっち! ? 不安食品見極めガイド」を読んで」  
  ・2015/04/19付:「ヒト中絶胎児細胞が混入されているワクチン・飲食品」  
  ・2017/03/29付:「生命倫理とは『神の倫理』、生命は『神の領域』・・・人工授精、出生前診断、人工妊娠中絶、遺伝子組み換え、ゲノム編集……そして創造主・神の『創造論』に対する悪魔・人間の『進化論』」
  ・2017/04/03付:「増加する認知症の一原因・食品等に含有のヒト中絶胎児細胞、トランス脂肪酸、添加物・・・『共食い』による人の『狂牛病』、治療薬『タミフル』の異常行動、ワクチンの水銀、精神薬、欧米に逆行する日本の規制緩和」
  ・2017/04/23付:「自然治癒力、根本原因の把握、精神的自立と自律、自信、自己責任の覚悟、そして日々、創造主により生かされる事に感謝・・・『病気は自分で治す 免疫学101の処方箋』を読む」

 (2017/05/04 22:51追記) 
  ・2013/09/24付:「カネミ油症事件から45年、沈黙を破る被害者」

 参考文献
  ・2016/09/02付・Tanet(たねっと):「ビールおよび発泡酒等の遺伝子組み換え原材料(コーンスターチ・糖類)について大手ビール4社の回答」
  ・2016/09/06付・Tanet(たねっと):「粉ミルクの遺伝子組み換え原材料に関する大手メーカー6社の回答」
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続・増加する認知症・脳卒中の原因・・・「人工甘味料」が含まれる「ダイエット飲料」「糖分ゼロ」「カロリーゼロ」の飲食品

2017-05-04 15:29:45 | 食品
 昨今、缶コーヒービール、コーラジュース等清涼飲料水、ガム、菓子、歯磨き粉、のどスプレー等に、天然物では無い「人工甘味料」を添加物として原材料に使用されている品物が多い。その化学的に合成された「人工甘味料」には、アスパルテーム・L・フェニルアラニン化合物、アセスルファムK(アセスルファム・カリウム)、スクラロース、サッカリン(サッカリン・ナトリウム)、ネオテーム等が在る。それらは、砂糖等の天然の甘味料と異なり、糖分を含まず、それ故にカロリーも無しと言う事で、「ダイエット飲料」、「糖分ゼロ」、「カロリーゼロ」の謳い文句で、メーカーが頻繁に宣伝を繰り返している。メーカー側としては、天然物を使用するよりも安定的に原料の調達もし易く、その分コストも下げる事が出来る事から、それらを使用する事に繋がっている。
 しかしその「人工甘味料」を使用する事で、脳腫瘍肝機能低下、免疫機能低下等を引き起こすと言われて来た。その上に先日、アメリカの幾つかの大学の研究班が、ある地域の脳卒中認知症の住民の食生活を調べたところ、人工甘味料入りのダイエット飲料を飲む機会が多い人の方が、飲む機会の少ない人に比べて発症する確率が高い事が判ったとの事である。また、砂糖入りの飲料については、余り影響が見られないとの事である。しかし、これらはあくまでも調査データからの分析によるものである為に、更なる原因の究明と裏付けを取る必要があると言う。
 食品医薬品、歯磨き粉、石鹸、シャンプー、洗剤等には、様々な化学合成添加物が含まれているが、そのどれもが発がん性等の危険性が指摘されている。しかし、国が利権関係から規制緩和をする事に乗じて、メーカーは利益・採算を優先して、安直にそれらの添加物を使用している。メーカーには、昔の日本人が持っていた「公義・仁・誠」の精神が必要な事と、消費者には多少値が張ろうとも本物を志向する考えが必要に思う。
 因みに、ノンアルコール・ビール発泡酒等の「偽物のビール」には様々な添加物が入っているが、本物のビールは、麦芽とホップのみである。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2014/01/26付:「ダイエット飲料と宣伝しながら発がん性物質を添加する企業のマーケティング戦略」
  ・2014/05/03付:「食品添加物から身を守る為に・・・「プライベートブランド食品の危険度調べました 」&「食べるなら、どっち! ? 不安食品見極めガイド」を読んで」
  ・2015/04/19付:「ヒト中絶胎児細胞が混入されているワクチン・飲食品」
  ・2017/04/03付:「増加する認知症の一原因・食品等に含有のヒト中絶胎児細胞、トランス脂肪酸、添加物・・・『共食い』による人の『狂牛病』、治療薬『タミフル』の異常行動、ワクチンの水銀、精神薬、欧米に逆行する日本の規制緩和」
  ・2013/10/24付:「『自然療法』は、自然に任せる、天に任せる、創造主に委ねる事・・・『自然療法が『体』を変える~免疫力が増幅する”クスリを使わない”医学』を読んで」
  ・2017/04/23付:「自然治癒力、根本原因の把握、精神的自立と自律、自信、自己責任の覚悟、そして日々、創造主により生かされる事に感謝・・・『病気は自分で治す 免疫学101の処方箋』を読む」

 参考文献
  ・2017/04/22付・朝日新聞:「ダイエット飲料飲む人、脳卒中・認知症リスク3倍 米大」
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「ユダヤの商法」による皮肉な結果を負う日本マクドナルド

2015-04-19 19:12:40 | 食品
 昨年夏の中国での期限切れ鶏肉使用からその後の種々異物混入事件が発覚するに至り、その影響が響いて日本マクドナルドは、15年12月期の業績見通しが最終的に380億円の赤字となる事から、131店を閉鎖する計画を発表したとの事。
 日本マクドナルドと日本トイザらス創業者の藤田田(でん)氏は、「銀座のユダヤ人」を自称し、著書「ユダヤの商法―世界経済を動かす」をはじめ、「頭の悪い奴は損をする ユダヤ流・金戦の哲学」、「超常識のマネー戦略 実戦ユダヤの商法」等と、ビジネス成功の為にウォール街で活躍する金融ユダヤ人に倣い、そのビジネス方法を用い実践した。
 日本マクドナルドの現状が、その「ユダヤの商法」による皮肉な結果として表れている事を想うのである。

 参考記事↓↓
  ・2015/04/16付・日本経済新聞 電子版:「マクドナルド、15年12月期最終赤字380億円 131店閉鎖へ」
  ・2015/02/04付・産経新聞デジタル:「“泣きっ面に蜂”マクドナルド 異物混入問題で疑問の危機管理 経営責任に波及も」
 
 参考動画↓↓
 

YouTube: マ○ドナ○ドへの血の生贄
 

YouTube: Expired Chinese Meat Scandal Rocks McDonald's And KFC

 ユダヤの商法―世界経済を動かす
ユダヤの商法―世界経済を動かす
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豆アジやしらすにフグの混入やしいたけやしめじに毒キノコ混入の恐怖

2014-12-06 03:58:38 | 食品
 スーパー等で売られている豆アジやしらす干し等の小魚パックに猛毒を持つフグが混入したり、道の駅等で販売されている野生きのこや椎茸、しめじ等に毒キノコが混入するという恐ろしい事が起こっています。
 いずれにしても、大きさが小さかったり色・姿・形が似通っている事等から、素人目には見分けが付かない、または気が付かないものと思います。
 食品の成分表示に目を通す事は勿論、これらの事にも気を付けたいものです。

 参考文献↓↓
  ※豆アジ、小あじ、しらすなどの小魚パックにフグの混入
   ・農林水産省:「フグの混入にご注意ください」
   ・厚生労働省:「自然毒のリスクプロファイル:魚類:フグ毒」
   ・2014/09/16付・消費者庁リコール情報サイト:「豆アジ、小あじ、しらすなどの小魚パックにフグの混入」
   ・2014/09/11付・同:「愛知県の魚喜 今伊勢店で販売された『福井県産 真あじ・小(唐揚用)』」
   ・2014/09/09付・同:「新潟県内のウオロク店舗で販売された『新潟県産 豆あじ』」
   ・2014/09/08付・同:「岐阜県のイオン大垣店で販売した福井県産『豆あじ』」
   ・2014/09/07付・同:「新潟県内の原信24店舗で販売した『富山県産 豆あじ』」
   ・2014/09/02付・同:「横浜市のオーケー港北ディスカウントセンターで販売した『(生)真あじ(豆あじ)』」
   ・2014/09/02付・同:「大分県のサンライフ アップル店で販売した『杵築産マメアジ』」
   ・2014/08/26付・同:「大分県のイオン高城店で販売した『大分県産豆あじ』」
   ・2014/09/12付・同:「岐阜県のショッピングセンター サラで販売された『小あじ(福井県産)』」
   ・2014/09/13付・同:「三重県のザ・ビッグエクスプレス夏見橋店で販売された『真あじ(豆あじ)(福井県産)』」
   ・2014/09/12付・同:「埼玉県のコープ北本店で販売された『釜揚げしらす(無凍結仕上げ)静岡県駿河湾産』
   ・2014/09/16付・同:「埼玉県のヨークマート下日出谷店で販売した『静岡産釜揚げしらす 少量』」
   ・2014/09/17付・同:「埼玉県のフードガーデン戸塚安行駅店で販売された『静岡県産しらす干』」
   ・2014/09/17付・同:「新潟県のウオロク全店舗で販売された『愛知産しらす干し』」
   ・2014/09/19付・同:「埼玉県のコープ新所沢店で販売された『釜揚げしらす(無凍結仕上げ)静岡県駿河湾産』」
   ・2014/09/20付・同:「東京都、神奈川県、千葉県のオオゼキで販売された『生しらす 静岡県産』」
   ・2014/09/19付・同:「岡山県の天満屋ハピーマートHappish金川店、高野店で販売された『(兵庫県産)かちりちりめん、ちりめん』」
   ・2014/09/22付・同:「千葉県の(株)おどや 館山海岸店で販売された『和歌山県産 上しらす』」
   ・2014/09/22付・同:「岡山県の赤坂ストアーで販売された『ちりめん』」
   ・2014/09/22付・同:「岡山県のシンコウ食品(株)の『ちりめん』」
   ・2014/09/22付・同:「関東のOlympicにおいて販売された(株)藤沢商事の『国内産しらす 50g (しらす干し)』」
   ・2014/09/26付・同:「千葉県のイトーヨーカドー東習志野店で販売された『しらす干し(100g入り)』」
   ・2014/10/03付・同:「島根県のシンコー玉湯店で販売された『真あじ豆(島根半島沖)』」
   
  ※キノコ、しいたけ、しめじ等に毒キノコの混入
   ・2014/09/21付・消費者庁リコール情報サイト:「滋賀県の道の駅くつき新本陣で販売された『ヒラタケ』」
   ・2014/10/07付・同:「道の駅信州蔦木宿で販売した『きのこ:コガネタケ、ホテイシメジ』」
   ・2014/11/07付・同:「山形県の道の駅にしかわ敷地内の『いきいき直売所』で販売された『しめじ,白しめじ』」

 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2013/10/06付:「販売するアジ・イワシの中に猛毒を持つフグの混入」
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食品添加物から身を守る為に・・・「プライベートブランド食品の危険度調べました 」&「食べるなら、どっち! ? 不安食品見極めガイド」を読んで

2014-05-03 23:53:21 | 食品
 総タイトル:【食品添加物から身を守る為に・・・「プライベートブランド食品の危険度調べました 」&「食べるなら、どっち! ? 不安食品見極めガイド」を読んで】

 食品添加物から身を守る為の参考書として、スーパーやコンビニ、ネット通販等での食品購入時に次の2冊の本を利用しています。
 「プライベートブランド食品の危険度調べました 」(著者:渡辺雄二氏、出版社:三才ブックス、出版日:2013/4/15)
 「食べるなら、どっち! ? 不安食品見極めガイド」(著者:渡辺雄二氏、出版社:サンクチュアリ出版 、出版日:2013/6/1)
 コンビニ商品は勿論のこと、安心・安全なイメージの有るスーパーのプライベートブランド商品にも多くの添加物が含まれており、それら添加物の中には発癌性、催奇形性、急性毒性、臓器・免疫機構障害等を引き起こす危険なものが多いです。
 食品裏側に記載が在る成分表示には全ての成分が書かれている訳では無く、日本の極めて緩い基準値(割合)未満のものは表示しなくても良いとされているからです。
 また一括名表示が許されている添加物は、その物質名(何で出来ているか)までは書かれていません
 更にコストを下げる為に、遺伝子組み換え「不分別」原材料を使用していたり、農薬・化学肥料使用、外国産等と、安い食品程その危険性が高いのではないかと思います。
 昔に比べて便利になった食生活・消費の反面、添加物まみれの食品が横行して危険度の高まっている食品の実態を、解説しながら暴いています。


 本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2014/01/26付:「ダイエット飲料と宣伝しながら発がん性物質を添加する企業のマーケティング戦略」

 
プライベートブランド食品の危険度調べました (三才ムック vol.601)プライベートブランド食品の危険度調べました (三才ムック vol.601)価格:¥ 905(税込)発売日:2013-03-28

 
食べるなら、どっち! ? 不安食品見極めガイド (Sanctuary books)食べるなら、どっち! ? 不安食品見極めガイド (Sanctuary books)価格:¥ 1,188(税込)発売日:2013-05-22


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ダイエット飲料と宣伝しながら発がん性物質を添加する企業のマーケティング戦略

2014-01-26 16:07:56 | 食品
 「カロリーゼロ」等と謳い文句に「ダイエット食品・飲料」等と「宣伝」し、実は発癌(がん)性物質である人工合成甘味料を添加物として含めて、大きな食品・飲料メーカーはそれらの商品を売っています
 菓子、飲料、加工食品、インスタント食品等、様々な商品に、健康に悪影響を与える人工合成添加物が含められています。その内、ガムコーラをはじめとした商品には、人工合成甘味料のアスパルテーム・L・フェニルアラニン化合物、アセスルファムK、スクラロース等が含まれ、これ等は脳腫瘍や肝機能低下、免疫機能低下等を引き起こします。
 また、コーラと同様にカレー等の多くの商品に含まれて茶色い色を付ける着色料・カラメル色素は、4種類の内の2種類に発癌性が有ります。普通は4種類の内どれを使っているか解らないのですが、コーラの場合には発癌性の有る2種類が使われており、原料にアンモニウム化合物が使われ、副産物としての4-メチルイミダゾールがいずれにも含まれています
 カロリーは少し高めになるかもしれませんが、やはり自然の砂糖が体に良いのではないかと思います。


 
 
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福島県産の食材が店頭や学校給食に・・・単なる風評被害か、それとも人体実験か

2013-10-21 00:21:27 | 食品
 福島県産の食材は本当に風評被害に遭っているだけで、実際は安全なのでしょうか。先日の本ブログ2013年10月7日付「権威・権力の広報として世論操作をするマスコミ・・・独立した「個人」の「反骨」が必要」での記事に有る様に、政府やその広報であるマスコミ等の偉いさんの言う事は当てにならず、まさか人体実験をして様子を見ようとしているのではないのでしょうか……
 先日10月18日、福島第1原発事故後初めてで約2年7ヶ月ぶりとなるいわき市沖での漁業の試験操業が行われ、対象を沖合の水深150mより深い海域に限定して、タコやイカ等がいわき市の久之浜港等で水揚げされ、放射性物質の測定で安全性が確認されたとして、翌19日に市場に出され店頭に並べられました県南部のいわき地区の漁協とは別に、県北部の相馬双葉漁協はこれまでに既に試験操業をして来ました
 放射能汚染水漏れは原発事故直後から現在まで継続しています。最近問題にされ始めましたが、事故当初から既に大量の汚染水が漏れて来ていた訳です。
 また同じ10月18日には、福島県田村郡小野町の小学校で、地元で生産された新米等の食材を使用されたものが学校給食として児童に提供されました。小野町は福島第1原発から約40km西方に在ります。
 チェルノブイリ原発事故後に、ウクライナで地元の食材を食べていた子供達が成長して結婚し、その夫婦から先天性の障害や病気を持った子供が多数生まれました。放射性物質は体内に蓄積して増え、時間をかけて内部被曝を起こしていき、直ぐには症状が出なくとも、20~30年後にガン等の症状が現われて来ます。


  関連動画↓↓
 

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YouTube: いわき沖の試験操業で水揚げされた魚、スーパーなどで販売開始(福島13/10/19)


 

</object>

YouTube: 小野町で学校給食に地元の食材を使う取り組み始まる(福島13/10/18)





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販売するアジ・イワシの中に猛毒を持つフグの混入

2013-10-06 07:36:02 | 食品
 大衆魚として馴染みが深く、釣りの対象魚としても人気の有る鰯(イワシ)や鰺(アジ)の中に、猛毒を持つ河豚(フグ)が混入すると言う事件が有りました。カタクチイワシ、豆アジ、フグはそれぞれ小型の魚であり、一度に大量に扱う場合には気が付きにくいものと思われます。
 消費者庁リコール情報サイト~2013年9月12日登録「(株)ウオロク東新保店で販売した『生鮮魚介類:寺泊産 豆あじ』- 回収」より、「平成25年9月8日(日)に三条市の食料品店「ウオロク 東新保(ヒガシシンボ)店」で販売された『豆あじ』のパックに有毒のフグが混入していた可能性があることが判明しました。」。
 同サイト~2013年9月25日登録「フグが混入した可能性のある『愛知県産カタクチイワシ』 -自主回収」より、「9月24日(火),福山地方卸売市場の卸売業者である株式会社クラハシから,福山市保健所へ『本日取り扱いをした「カタクチイワシ」の中に「フグ」が混入していたことが判明したため,自主回収を行う。』旨の報告がありました。
 同社によると,販売先の小売店 1店舗において,『カタクチイワシ』を容器に移しかえていたところ,『フグ』が混入していることが発見され,その連絡を受け,直ちに各販売者に対し,販売中止等の連絡をしたが,消費者に販売されている可能性もあることから自主回収するとしております。9月25日18時現在で、本件以外のクレームの発生はなく、9割の回収若しくは廃棄の確認をしております。」
 また、「フグ目フグ科のフグは猛毒のフグ毒テトロドトキシンをもちます。」(同サイトより)
  「厚生労働省『自然毒のリスクプロファイル:魚類:フグ毒』」

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カネミ油症事件から45年、沈黙を破る被害者

2013-09-24 10:46:29 | 食品
 NHK・Eテレ「ETV特集『毒と命~カネミ油症 母と子の記録~』」(2013年5月25日(土)、23:00~24:30.放送)
 上記放送を視聴しました。
 「カネミ油症事件とは、1968年に、PCBなどが混入した食用油を摂取した人々に障害等が発生した、主として福岡県、長崎県を中心とした西日本一帯の健康被害事件。」(ウィキペディアより)
 福岡県北九州市のカネミ倉庫の製造した食用の米糠油にPCB(ポリ塩化ビフェニール)が混入し、油の過熱によってダイオキシンが発生し、その油を摂取した人達に色素沈着や塩素挫瘡(クロルアクネ=にきび)、頭痛、手足のしびれ、肝機能障害等の症状が発生し、それらの症状は慢性化したり、その後遺症が残っています。
 また直接の被害者だけでは無く、その被害者から生まれて来た子供は、「黒い赤ちゃん」や口唇裂、肛門が無い等の「先天異常」の症状や障がい、奇形を伴っている事が多く有りました。
 被害者数について、「日本全国でおよそ1万4,000人が被害を訴えたが、認定患者数は2006年末現在で1,906人と少ない。」(ウィキペディアより)。
 被害者は事故発生当時から現在に至るまで、世間の無理解や認知度の低さから差別や偏見の苦しみに遭い、また認定基準の曖昧さから被害者として公的に認定されずに保障も受けられない苦しみも受けています。
 その様な中で、被害者は長年忍耐を伴う沈黙を保って来ましたが、最近になってようやく、公に社会や世間に向かっての「叫び」、訴えの発言が出来る様になりました。
 放送の中に出て来られた内の一人の女性は、風評被害から逃れる為に田舎から遠く離れた所を選んで就職しましたが、就職先で持っている症状がバレてしまい辞めざるを得なくなってしまいました。その後も様々な困難に遭って精神的に行き詰まり感を覚えて、自殺を考えたそうです。しかし一歩手前で踏みとどまり、次の意味深い言葉を想ったそうです。
 「今までの自分は今日で終わり。今からは新しい私が始まる。」
 この方がクリスチャンかどうかは解りませんが、この言葉を聞いて、聖書的な考えを持っておられるのではないかと思いました。もしかすると、その自殺の一歩手前の中に在った時に、神からの啓示が有ったのかも知れません。
 新約聖書・コリント人への手紙 第二5章17節「だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。」
 また、例え困難な状況の中に在っても、「自殺は罪」になります。自分の命は自分のものでは無く、あくまでも創造主のものであるからです。創造主の持ち物である命を、勝手に殺めてはいけないのです。厳しい様ですが、その困難を運命として素直に受け入れる必要が有ります。
 チェルノブイリ原発事故、イラク戦争時のアメリカ軍使用の劣化ウラン弾、そして福島原発事故等の放射線被曝を受けた両親から生まれてくる先天異常を持った子供、また特に日本の高度経済成長期や現在の中国に多い食品内の毒性物質混入による影響、現在の米国をはじめとして我国においても言える、食品内の添加物や残留農薬、遺伝子組み換え成分、医薬品やワクチン、化粧品、石鹸、洗剤等に含まれる毒・有害物質による影響は、全て同じです。

 

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YouTube: 産まれた時から「カネミ油症被害者」中内孝一さん証言『食卓の肖像』


 

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YouTube: 映画「食卓の肖像」の行方




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TPP参入による食の崩壊・・・人間による生命の支配・操作

2013-07-15 09:09:09 | 食品
 TPP参入により食の崩壊が起き、人間による生命の支配・操作が行われる事になります。安楽死や尊厳死、自殺の問題と同様に、人による生命の支配・操作は罪であり間違っています。全ての生命は創造主のものです。
 秘密協定であるTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参入により、国内の医療・保険・農業等の崩壊の危険性が有ります。その中でも人間の生活の根幹である食の崩壊の危険性が非常に高いです。
 TPP参入・合意により全ての関税が撤廃され、今まで外国製品に高い関税を掛ける事によって守られて来たのが安い製品が輸入される様になり、国内の農業、酪農、漁業等の食品生産業者の生き残りが非常に難しくなって来ます
 また、同時に遺伝子組み換え(GM:genetically modified)の表示義務の撤廃や、農薬残留許容上限値や食品添加物の含有上限値が緩められて高くされる、原材料表示の緩和で省略された表示になる等の危険性が高いです。
 遺伝子組み換え種子の生産において世界での9割を占めるモンサント社は、ロックフェラー財閥の傘下にある多国籍企業で、その生産において特許を持つ為に、顧客とされた農家は永続的にその種子に頼り続けなければなりません。元々は変圧器等に使われる絶縁体としてのPCB(ポリ塩化ビフェニール)除草剤「ラウンドアップ」等を製造して来ました。
 遺伝子組み換え作物農薬に対しての耐性を備え、除草剤に対しても枯れない様に遺伝子操作されています。またウイルスや細菌、害虫等にも耐性が有る様に変えられており、元々の姿・性質からは不自然な状態に遺伝子操作して変えて作られています。
 GM食品の摂取により、発癌や新生児の先天異常の危険性が高まります。フランスでのマウスを使った実験では、GMコーン(とうもろこし)を食べさせる事によって巨大腫瘍が発生しました。
 国内製で今までに売られて来たジュースや菓子、食品等に多く含まれる果糖ぶどう糖液糖 コーンシロップ コーンスターチ等は遺伝子組み換えである可能性が高いです。
 TPP参入・合意後に日本の農家や食品製造業者が海外製品と差別化を図る為に「遺伝子組み換えではない」と表記した場合に、ISDS(又はISD:Investor-State Dispute Settlement、投資家対国家の紛争解決)によって、海外の企業から協定違反でありその表記によって多大な損害を被ったと国が訴えられて、国が多額の賠償金を支払わされる可能性が有ります。
 米国産の牛肉や乳製品には、人工成長ホルモンである女性ホルモンの「人工エストロゲン」が含まれています。エストロゲンは乳腺の発達に関わるもので、牛の乳の出の促進に使われています。また成長過程に抗生物質の投与、餌にはGM作物が与えられている為に、それらによって発癌の危険性が高まっています。
 現在でもヨーロッパのEUよりも農薬残留許容上限値がかなり高く設定されている日本の食品が、TPP参入・合意によって余計に程度が悪くなってしまうものと思われます。
 食品表示の表示内容について、「キャーリーオーバー」(「原料中には含まれるが使用した食品には微量で効果が出ない為、法律によって表示を免除される添加物」(ウィキペディアより))や「加工助剤」表示を省略する事が法律で認められています
 尚、加工助剤とは(weblioより)、
   1)最終的に食品として包装する前に食品から除去されるもの
   2)食品中に通常存在する成分に変えられ、かつ、その成分の量が食品中に通常存在する量を有意に増加させないもの
   3)最終食品中に、ごくわずかなレベルでしか存在せず、その食品に影響を及ぼさないもの。
      ・・・例えば、プロセスチーズ製造時に炭酸水素ナトリウム(重曹)を用いたとしても、加熱融解の工程で大部分が分解してしまうため、最終食品への残存はごく微量となり、重曹による影響をプロセスチーズに及ぼさないため、表示を省略することができます。
 また遺伝子組み換え食品表示について(食育・食生活指針の情報センターe-shokuiku.comより)、
   ・大豆、とうもろこしについては、分別生産流通が適切に行われていれば、5パーセント以内の意図せざる混入があった場合も、「遺伝子組換えでない」旨の表示が認められています
   ・遺伝子組換え農産物が主な原材料でない場合(原材料の全重量の5パーセント以上で、かつ、原材料の上位3位以内)は、表示義務はありません
   ・表示義務の対象となるのは、大豆(枝豆及び大豆もやしを含む。)、とうもろこし、ばれいしょ、なたね、綿実の5種類の農産物と、「この農産物を原材料とし、加工工程後も組み替えられたDNA又はこれによって生じたたんぱく質が検出できる加工食品30食品群」と、「高オレイン酸大豆及びこれを原材料として使用した加工食品」です。
   ・大豆など5品目以外の農産物及びその加工食品は、「遺伝子組換えでない」旨の表示はできません
   ・油やしょうゆなどは、DNAなどの検出が不可能なので、遺伝子組換えの表示義務はありません。ただし、任意で表示することは可能です。

 私のブログの、過去の関連ウェブページが次に在ります↓↓
 「『アベノリスク』と言う危険・・・『アベノミクス』と『TPP』、国民の資産が米国・ユダヤに流れる」

 次に、関連ウェブページが在ります↓↓
 「食品表示」~「表示内容」
 食育・食生活指針の情報センターe-shokuiku.com「食品の表示と規格」~「食品の表示 6.遺伝子組換え食品の表示」

 以下に、関連動画を添付します↓↓
 以下4つの動画は、日本語字幕をオフ、アノテーション機能をオンにして観て下さい↓↓(日本語字幕が出て来ます)
 

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YouTube: スーパーマーケットTPP後にはこうなる


 

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YouTube: モンサント遺伝子組み換え #TPP で農業を自殺に追い込む?#特許 #ACTA


 

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YouTube: 遺伝子組換食品は臓器の機能を変えてしまう


 

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YouTube: 家畜の不妊は遺伝子組換えエサが原因だった


 次の動画は、日本語字幕をオンにして観て下さい↓↓
 

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YouTube: モンサント遺伝子組み換え種子を拒否するカナダ農民 Democracy Now !


 

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YouTube: 遺伝子組み換えトウモロコシでガンになる?フランスの研究


 

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YouTube: 遺伝子組み換え使用ワースト1 明治HD おやつの「カール」など


 

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YouTube: 遺伝子組み換え食品 国を滅ぼす


 

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YouTube: 映画『モンサントの不自然な食べもの』予告編


 次の動画は、1/5~5/5の5分割となっています↓↓
 

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YouTube: 20121212 「モンサントの不自然な食べもの」 上映&トーク 1/5


 次の動画は、(1)~(2)の2分割となっています↓↓
 

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YouTube: 農業関連大手モンサント社の恐怖の収穫(1)


 

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YouTube: モンスター食品」が世界を食いつくす! イースト・プレス刊  船瀬俊介







 


 

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EUはミツバチ減少原因のネオニコチノイド系農薬の使用を禁止へ

2013-06-09 19:16:54 | 食品
 2013年5月25日付ブリュッセル発時事通信によると、「欧州連合(EU)の欧州委員会は24日植物の受粉などで重要な働きをするミツバチに有害とされるネオニコチノイド系農薬3種の使用を今年12月から原則禁止すると発表した。同系農薬は日本の化学メーカーも製造している。」。
 「欧州委によると、ミツバチは欧米で減少傾向が続いており、原因の一つがこれら農薬使用とみられている。EU加盟国は9月末までにネオニコチノイド系農薬の使用許可取り消しなどの手続きを進める。」。
 一夜にして死骸を残す事も無く、ミツバチが原因不明に大量に失踪する「蜂群崩壊症候群(CCD)」の原因がネオニコチノイド系農薬です。有機塩素系殺虫剤有機リン系殺虫剤発癌性催奇形性等を含む為に問題になった事から、其れに代わる農薬としてネオニコチノイドが登場しました。人に影響が少ないと言う謳い文句でしたが、実際は人間の脳の神経細胞等にも影響が出る神経毒性生殖毒性遺伝子毒性等が有るそうです。
 浸透性農薬の為に野菜が根から吸収して内部にそれを溜め込むので、野菜の表面を洗っても内部にある農薬は取れません。故に飲食物としてそれらの野菜やお茶の葉を摂取することで、疾患や障害に繋がる可能性が高いです。
 またミツバチの減少植物の受粉が行われなくなるので、食料飢饉に繋がる可能性が有ります。
 EUでは禁止するこの農薬の日本の国内出荷量は、この10年で3倍となる350億円の市場規模にもなります。食品残留基準値もEUに比べて非常に高いです。日本の残留基準値の対EU比ブドウが500倍、イチゴと茶類が300倍、リンゴ・ナシ・モモ・トマトが20倍です。


  本ブログ過去の関連記事↓↓
   ・2012/11/26付:「占領下、米国の押しつけの『近代化』・・・農薬、化学、ガン治療」


 

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YouTube: EU: ネオニコチノイド系農薬の使用を禁止へ


 

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YouTube: Bee-Killing Pesticide


 

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YouTube: レンゲと紋黄蝶の乱舞

 
 

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YouTube: ネオニコチノイドのヒトへの健康影響


 

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YouTube: 日本における浸透性農薬



 
悪魔の新・農薬「ネオニコチノイド」―ミツバチが消えた「沈黙の夏」悪魔の新・農薬「ネオニコチノイド」―ミツバチが消えた「沈黙の夏」価格:¥ 1,470(税込)発売日:2008-05-22

 
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占領下、米国の押しつけの「近代化」・・・農薬、化学、ガン治療・・・「悪魔の新・農薬「ネオニコチノイド」―ミツバチが消えた『沈黙の夏』」を読んで

2012-11-26 01:06:50 | 食品
 総タイトル:【占領下、米国の押しつけの「近代化」・・・農薬、化学、ガン治療・・・「悪魔の新・農薬「ネオニコチノイド」―ミツバチが消えた『沈黙の夏』」を読んで】

 養蜂家の怒りは勿論、戦後レジームに対する怒りが含まれた本を読みました。
 「悪魔の新・農薬「ネオニコチノイド」―ミツバチが消えた『沈黙の夏』」(著者:船瀬俊介氏、出版社:三五館、出版日:2008/5/22) 
 「蜂群崩壊症候群(CCD)」。一夜にして死骸を残す事も無く、ミツバチが原因不明に大量に失踪する現象の事です。原因として電磁波や遺伝子組み換え食物等が挙げられていますが、有機塩素系殺虫剤有機リン系殺虫剤でもない「ネオニコチノイド」が原因とされて、フランスが2006年に使用禁止の最高裁判決を出した事を始めとして、デンマーク(2000年)やドイツ等のヨーロッパで使用禁止が広がって来ています。しかし、日本では全く規制の考慮にも入っていません。「新しいニコチンの様な物質」です。ニコチンは、たばこに含まれている物です。
 有機塩素系殺虫剤や有機リン系殺虫剤発癌性や催奇形性等を含む為に問題になった事から、其れに代わる農薬としてネオニコチノイドが登場しました。しかし、そのパッケージには「ミツバチ・カイコを飼っている付近では使用しない事」と注意書きがされています。ミツバチが少なくなる事により、ミツバチの媒介による受粉での繁殖が難しくなって、その事を必要とする植物が少なくなり、食料飢饉にも繋がる事にもなります。水溶性が有り、土壌深くに浸透し、野菜や果物がその土壌から水分を吸収する為に、その食物表面を洗っても内部に残留します。
 ヨーロッパで禁止されている農薬を日本でその余剰分を売ろうとしているのか、製薬会社の利権、其れに繋がる農林水産省の官僚、農水族の政治家、農協等、その利権構造によって、一般庶民の健康や命よりもお金儲けしか考えていない様です。この事は、医療におけるガン治療(抗がん剤や放射線治療)やワクチン接種と同じ様な内容・構造です。著者はこれらの事を、「農薬マフィア」「ガン・マフィア」と呼んでいます。農薬メーカー医薬メーカーも同じです。
 日本からネオニコチノイドの農薬を中国に輸出し、其れを使用して栽培されて輸入された茶葉には、それが80ppm残留している物も在ります。日本の茶葉における残留基準値50ppmとされています。小エビは1ppmで死に、土壌の有益な生物であるミミズは、0.05ppmで遺伝子の損傷が起きて死んでしまいます。そして、ミツバチはたった0.2μgだけで死んでしまいます
 かつての農薬100~数百m程の範囲に影響が出ましたが、ネオニコチノイドは4km程の範囲にまで広がって影響が出てしまいます。ミツバチは方向感覚、神経回路が狂わされて、巣の周辺に死骸が見つかる事も無く消え去ってしまいます。
 害虫は耐性を獲得し、製薬メーカーは更に強力な農薬を開発し、害虫は更に強い耐性を獲得すると言うイタチゴッコが延々と続いて、土壌は延々と悪くなっていくばかりです。農家は効かない農薬よりもより効き目のある農薬を使おうとする為に、製薬会社の利益に繋がります農薬は害虫を絶やすだけではなく、ミミズ等の益虫も絶やしてしまいます。又、益虫の死骸やふん等も残らずに、且つ化学肥料ばかり使う為に土壌はやせていくばかりです。水分は地下深くまで浸透し、また農地から河川や湖、そして海に流れ出て、プランクトン等の水生生物も居なくなります。それら食物連鎖の下位に存在する生物の死滅で、上位の鳥や魚も絶えてしまい、人間の食料飢饉に繋がります。
 米は農家が出荷する時に検査が有り、カメムシによる斑点が有る場合に商品価値が下がるという理由から二等米、三等米にランクを落とされ、安く買い叩かれてしまいます。しかし、その後に選別機械の光センサーによって斑点の有る米粒を取り除き、ランクに関係なく混ぜてしまって、原価に大きな差額を加えた上で消費者に売られています。その差額分から、農協、官僚、政治家に回っています。其の為に、農家は斑点米を出さない様にしようとして、農薬のネオニコチノイドをより多く使っています。しかし斑点の出る割合は小さく、光センサーで選別出来る為に、その事の為に農薬を使う必要性は有りません。つまり、先述の製薬メーカーを始めとした利権構造が浮かぶ訳です。巨大資本を持つ製薬メーカーマスコミ等にも圧力をかけて、其の利権を守ろうとしています消費者を保護してくれるはずの生協も、国や自治体、製薬会社の言う事を鵜呑みにして信じてしまい、低農薬に繋がる等と言われて受け入れていますネオニコチノイドの危険性が解っていません。 
 戦後の占領下1947年にアメリカによって農協が設立されましたが、化学肥料合成化学殺虫剤農薬がもたらされました。有機リン化合物化学兵器に使用され、サリンやVXガス等が存在します。有機リン系殺虫剤は第二次大戦前後から使われていますが、元々その神経ガスは軍事利用の為に開発された様な物です。そしてそれを応用して、農薬家庭用殺虫剤を産み出しました。又、DDT等の有機塩素化合物も同様に人間にも影響を与え、化学兵器も作られました。洗剤や住宅の建材、食品添加物、プラスチック等、石油由来合成化学物質が生活用品・食品にあふれる様になり、化学物質過敏症等の健康被害が多く起こっています。石油由来合成化学製品化学薬品も、アメリカの石油メジャーの利権に繋がっています更に健康被害が製薬メーカーの利益に繋がります。
 動物・植物が絶やされ、人間においても生殖障害や精神障害、遺伝子損傷、発癌等が起こります。又、頭痛、不眠、食欲不振、倦怠感等の不定愁訴、自律神経失調症、更年期障害、うつ等の現代病の原因化学物質過敏症等が考えられます。又、乳幼児期や幼少時に化学物質に被爆すると、自閉症や学習障害、注意欠陥・多動性障害等の発達障害に繋がる事も考えられます。空気や飲食物、化粧品、石鹸等から経口・経鼻・経皮的に摂取し、身体の免疫系・体液系(ホルモン)・神経系を犯して、生体の恒常性が損なわれて様々な症状となって表れます。これらに対して精神薬等を処方され、効かないばかりか代謝されずに体内に残留する事も有り、症状が慢性化するばかりか副作用が出たり余計に悪化する事も有ります。そしてそれが、製薬会社の利益に繋がります。因みに巷で疑われている、パソコンのアンチウイルスソフトのメーカーが自らウイルスをばらまいて、それに対応するウイルスパターンを持っているソフトを売っている事と同じで、バージョンアップをして毎年更新しないとより強力になっているウイルスに効かなくなってしまう事と同じ構図です。セキュリティーを高める為のバージョンアップの繰り返しで、ソフトのメーカーは利益を揚げ続ける事が出来ます。一度購入してしまうと必要無くなるのではなく、常にメーカーが利益を揚げられる様に考えられている訳です。ものづくりにおいても、余り耐久性の有る物を作ってしまうと長持ちして修理する事も無く買い替える事も無くなってしまう為に、儲からなくなってしまいます。全て同じ事です。
 著者が薦める「自然農法」として石灰、酢、自然由来の天然農薬、海水、木酢液、混植、天敵・生物農法、光農法、酵母、米糠、散水、天ぷら廃油等を挙げています。又、住宅に天然の建材を使ったり、殺虫剤に天然除虫菊(ピレスロイド)等を使用する事等を薦めています。ピレスロイドは衣類の防虫剤や蚊取り線香に使用されていますが、これには、ハロゲン(塩素、フッ素、ヨウ素、臭素等)が入っていません。又、揮発した後に速やかに分解・失活します。そして、屋上緑化壁面緑化天然木造住宅、そして屋上での養蜂を挙げています。
 著者は元々、九州の田園地帯の田舎で育ち、農業とも触れ合って来ました。二毛作、三毛作、牛の引く鋤、麦踏み、レンゲの緑肥、フナ、アメンボ、タニシ、ツチガエル等、牧歌的な環境で幼い頃を過ごしました。その様な経験が身に染みる記憶として残っている事と、優れた洞察力の才能から、食品・健康・環境問題においてのジャーナリストとしての活躍に表れている様に思います。
 その場しのぎで一時的な利益を揚げる事ばかり考えず、自然環境も人間も悪化する事無く、100年、200年、もっと先まで続ける事が出来る、ゴミの極力出ない、有限エネルギー・資源を減らす事の無い、永遠に持続可能な生命の循環システムの構築が必要です。
 
悪魔の新・農薬「ネオニコチノイド」―ミツバチが消えた「沈黙の夏」悪魔の新・農薬「ネオニコチノイド」―ミツバチが消えた「沈黙の夏」価格:¥ 1,470(税込)発売日:2008-05-22


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