ロシアでデモ拘束、詐欺師ナワリヌイはグローバリストの傀儡/In Russia, custody of demonstrator. Globalist's puppet swindler Navalny
True posted date & time:2021/02/10 11:20>
(当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
I changed posted date and time for my convenience.)
※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.
YouTube: Президент России прокомментировал расследование дела Алексея Навального.
ロシア大統領は、アレクセイ・ナワリヌイの事件の調査についてコメントした。
2020/12/17
YouTube: Финансовая составляющая несанкционированных акций в поддержку Алексея Навального: куда ведут следы?
アレクセイ・ナワリヌイをサポートする不正行為の金銭的要素:痕跡はどこにつながるのか?
2021/01/25
YouTube: Россия рассматривает публикации посольства США о несанкционированных акциях как вмешательство.
ロシアは、不正行為に関する米国大使館の公表を干渉と見なしています。
2021/01/26
YouTube: В Госдуме говорили о прошедших недавно несанкционированных митингах.
下院は最近の無許可の集会について話しました。
2020/01/27
YouTube: СК РФ завел дело на Леонида Волкова за призывы к несовершеннолетним участвовать в незаконных акциях.
RF ICは、未成年者に違法行為への参加を呼びかけたとして、レオニード・ボルコフに対して訴訟を起こしました。
2021/01/28
ロシアでデモ拘束・・・トランプも反乱左翼に対してすべきであった
詐欺師ナワリヌイはグローバリストの傀儡
In Russia, custody of demonstrator. ・・・ Trump too should have done against rebellion left wing.
Swindler Navalny who globalist's puppet.
「ロシア各地で23日、反体制派指導者ナワリヌイ氏の釈放を求める抗議集会が開かれた。当局は違法な集会だとして厳戒態勢を敷き、人権団体によると同氏の妻も含めて一時3200人以上が拘束された。プーチン政権は欧米で強まる批判に取り合わず抗議を抑え込む構えで、反体制派との攻防が続きそうだ。……」
(2021/01/23付・日本経済新聞「ロシアで3000人以上を拘束 ナワリヌイ氏釈放求めデモ」より)
ロシアで、1月23日と31日の2週連続に渡って反政府デモが行われた。そのデモの先頭に事実上立っているのが、アレクセイ・アナトーリエヴィチ・ナワリヌイ(Алексе́й Анато́льевич Нава́льный、Aleksei Anatolievich Navalny)だ。ナワリヌイは、ロシアの弁護士で政治活動家、野党指導者とされる。
ナワリヌイは、2020年8月20日、搭乗する旅客機内で体調不良に陥り、9月7日に回復するまで意識不明の重体となっていた。その原因が毒物によるのではないかと、西側欧米の主流メディア(MSM)が伝えて来た。その後、ナワリヌイはドイツで治療を受け、年が明けた1月17日にロシアへの帰国に向けて出発しモスクワのシェレメーチエヴォ国際空港に到着したところ、ロシア当局に拘束された。
ナワリヌイは、2014年の経済事件をめぐる2度の横領・詐欺容疑で執行猶予付きの有罪判決を受けていた。更に、昨年12月には新たな横領容疑が発覚した事から、刑の猶予期間中の義務を怠った事となり、ロシア連邦検察委員会がナワリヌイを実刑に向けて再び起訴し、12月29日以降から当局の捜査対象となっていた。
今回のデモを呼びかけたのはナワリヌイの支持者であり、ナワリヌイの逮捕・拘束に対して抗議するものであった。また、直前の19日には「プーチン宮殿」なるビデオを投稿して、ロシア全土の若者の世代を中心にして向けた反汚職のプロパガンダを行い、デモの開催に向けた煽動を行った。
そのデモの開催は、ロシア当局から事前に許可を得ておらず、違法行為となっている。また、そのデモの中では、ナワリヌイを支持する参加者が警官や治安部隊に対し暴力行為を働いており、それ故、何百人、何千人もの抗議者が拘束されたという。
更に、その組織化されたデモに於いては、群衆の中に幼児を連れた親御達を引きずって巻き込んだりとか、その他、多くの未成年者達を煽動して引き入れた様だ。
プーチン大統領は、そんなデモや編集されたビデオについて「これはアメリカの特別サービスからの資料の合法化です」と述べ、ナワリヌイが米国の諜報機関の支援を得ていると述べる。
インターネットのSNSにより、瞬時に広い範囲に拡散される為、首都モスクワから遠く離れた極東地域に於いても同時にデモが行われた様に、ロシア全土でデモが行われたそうだ。尤も、その極東地域でのデモの参加者は極僅かであったらしいが。ネットのSNSにより、そして「プーチン宮殿」の様な捏造されたビデオや記事を見る事で、洗脳され煽動されてしまう多くの人々が、群衆化してしまう。
ロシア人の特に若い世代は、かつてのソビエト連邦時代やエリツィン政権時代の事を知らない。だからただ単に、社会保障が充実しているとかで安易に共産主義を支持したり、ナワリヌイのリベラルな「進歩党」を支持する。
違法デモの中で治安部隊や警察官に対する暴力は、アメリカで破壊活動や暴動を起こしている無法者、無政府主義者である極左のアンチファやブラック・ライブ・マタ―(BLM)に似ている。プーチン政権は容赦なくそんな暴徒らを逮捕し拘束するが、アメリカのトランプ政権の下では殆ど、アンチファやBLMは野放し状態であった。
プーチン政権に対し、治安組織や警察等が忠実に働いている。一方、米国のトランプ政権に対しては、司法省や連邦捜査局(FBI)、警察らが一向に言う事を聞かなかった。それ故、大統領選挙で不正が行われた事は証拠も沢山上がっている程に露骨に解るものであるにも関わらず、他にもバイデン一家のスキャンダルもはっきり犯罪である事が解っているにも関わらず、それらに対して全く動かず、無視し、放置している。逆に、ロシア疑惑等と、トランプ氏やトランプ氏の側近、陣営に対する完全なでっち上げに関しては、FBI等はよく動く。米国が如何に、ディープ・ステートに支配されているかが解るものだ。
それ故、トランプ大統領にとっては唯一忠実と言ってもよい軍を用いた、戒厳令や反乱法の発動、軍事法廷の開催を、やはりすべきであったのではないか。それらは噂されていた事であったが、結局、行使されなかった。相手がアウトロー、アナーキーであるので、そんな生半可な事をしていても駄目だという事が、大統領職から退く結果となった事に見れる。
『ロシアのプーチン大統領は25日、反体制派ナワリヌイ氏の支持者らが行った23日の全国一斉抗議デモは「違法行為」だと主張、「自らの野心的な目的を達成するために違法な大衆行動を利用すべきでない」と述べ、名指しを避けながらもナワリヌイ氏を批判した。ロシア各地の学生とのオンライン対話集会で述べた。
政権はデモを「無届けの違法集会」と呼び、未成年者を巻き込んだと批判。多数の参加者を拘束したことを正当化している。プーチン氏は、言論の自由の表明は「法律の枠内で行われなければならない」と強調し「未成年者を巻き込んではならない」とも述べた。
また大統領が豪華な「宮殿」を所有しているとする動画についても触れ「私も、私の親族も所有したことはない」と述べ、疑惑を否定した。動画はナワリヌイ氏陣営が公開した。(共同)』
(2021/01/25付・産経新聞(共同通信)『プーチン氏、抗議デモ批判「違法行為」と拘束正当化』より)
そのナワリヌイのチームが公開したビデオは1月19日に投稿され、1月31日現在で再生回数が1億500万回を超える。それは、ナワルニーのサイトにリンクされている、YouTubeのチャンネル「Алексей Навальный(アレクセイ・ナワルニー)」のビデオだ。ナワリヌイとその反体制派のチームにより、編集され捏造されたものだ。
YouTube: Дворец для Путина. История самой большой взятки
プーチンの宮殿。最大の賄賂の歴史
2021/01/19
そんなナワリヌイ陣営のでっち上げのプロパガンダに対し、プーチン大統領や政権は勿論、反論する。
『【モスクワ】ロシアのプーチン大統領は25日、同国南部の黒海沿岸に自身の豪華な「宮殿」を所有すると動画で暴露した民主派野党指導者ナバリヌイ氏の主張について、「私や親族のものではない」と否定した。大学生とのオンライン会議で語った。
ナバリヌイ氏率いる反政権団体は23日に続いて今週末も、学生ら未成年者の参加も視野に広範な抗議デモの開催を呼び掛けている。「宮殿」動画の再生回数は既に9000万回を超えており、プーチン氏は国民の不満をそらす狙いで発言したとみられる。一方で23日のデモについては「違法であり、危険だ」と強調。ナバリヌイ氏を暗に批判した。
プーチン氏は、公開された動画で、宮殿周辺にブドウ農園やワイン醸造所があったことに触れ、「将来は私もワイン醸造をするかもしれない」と述べた。
昨年夏の憲法改正で、プーチン氏は現在の任期を満了後、さらに2期、大統領を務めることが可能となっている。』
(2021/01/27付・中日新聞『プーチン氏「宮殿、私のものでない」 抗議デモは「違法、危険」』より)
YouTube: Путин о расследовании Навального: дворец мне не принадлежит - Россия 24
ナワルニーの調査に関するプーチン:宮殿は私のものではない-ロシア24
2021/01/25
YouTube: Putin To Student: Everyone Is Entitled To Protest Within Law But Anything Outside Law Is Dangerous
2021/01/27
YouTube: BREAKING! Putin On Allegations That He Owns Billion-Dollar Palace: It's Getting Boring, Ladies!
2021/01/26
プーチン大統領との討論に参加した学生達は皆、マスクを着けていないのだが、ロシア製のワクチン「スプートニクV」を打ったからだろうか?。当のプーチン大統領は、未だ打っていないという。
『【パリ=共同】フランスのルドリアン外相は24日、ロシア当局が反体制派ナワリヌイ氏逮捕への抗議デモで多数を拘束したことについて、法の支配を揺るがす行為で「耐えられない」と批判した。公共ラジオのインタビューに答えた。
ルドリアン氏は、ロシア各地でのデモの成功は印象的だとし「(当局の)強権主義の流れは憂慮すべきだ」と指摘した。欧州連合(EU)外相理事会で対ロ制裁の実効性を高めるよう協議すると述べた。……』
(2021/01/25付・日本経済新聞『ロシア抗議デモで多数拘束、仏外相「耐えがたい」と批判』より)
そんなEUが嫌だと言って、反グローバリズムのボリス・ジョンソン政権の下、イギリスはブレグジットして脱退したのだが。反グローバリズムは、プーチン政権、トランプ政権と同じだ。
また、日本版ニューヨーク・タイムズと言え、系列のテレビ朝日が日本版CNNとも言える、フェイク・ニュース・メディアとして日本では既に有名になっている大手全国紙の主流メディア(MSM)である朝日新聞は、今まで旧日本軍による従軍慰安婦の強制や日本政府による徴用工の強制、南京大虐殺という歴史のでっち上げを世界に流布する反日行為をして来たのだが、その朝日の社説では、次の様な出鱈目を、恥知らずにも大きな顔をして、公に向かって述べている。
以下、2021/01/25付・朝日新聞「(社説)ロシアの強権 政治的弾圧が目に余る」より
「毒で襲われ、かろうじて命をつないだ反体制派の指導者が、帰国直後に拘束された。
明白な弾圧であり、重大な人権侵害だ。ロシア政府はただちに釈放し、真相解明と責任者の処罰を行うべきだ。
拘束されたのは、政財界の腐敗を告発してきたアレクセイ・ナバリヌイ……
…(中略)…
……プーチン氏が強引に権力固めを急ぐこと自体、自らへの批判に恐怖にも似た感情を抱いていることの表れだろう。
だが、権力者が自らの権勢と保身を社会の自由や人命よりも優先するような国は、国際社会において信頼されない。他国と建設的に協力し、相互発展することも難しいだろう。
強権的な統治手法を捨て、真の民主化を進めることでしか、繁栄するロシアを次世代に残せない。その現実をプーチン氏は直視するべきだ。」
(以上、2021/01/25付・朝日新聞「(社説)ロシアの強権 政治的弾圧が目に余る」より)
西側欧米は、左翼リベラルのグローバリズムだ。しかし、そんなG7の中には、ブレグジットした英国や、ここ日本も含まれる。
『……アメリカ国務省が発表したG7外相の共同声明では「野党政治家に対する化学兵器の使用およびナワリヌイ氏の拘束は、ロシアの民主主義や独立した声、政治的な多様性をさらに損なうものだ」と厳しく非難しました。そのうえで、ロシアに対し「ナワリヌイ氏の即時かつ無条件の釈放を求める」としています。……』
(2021/01/27付・TBS NEWS「G7外相がロシア非難の共同声明 野党指導者拘束受け」より)
そんなイルミナティ・グローバリストの西側欧米や左翼リベラル・メディアとは反対に、ロシアのメディアは、
以下、2021/01/23付・SPUTNIK日本「ロシア各地で無許可の抗議集会が開催」より
『ドイツから帰国してモスクワの空港で拘束されたロシアの野党主導者、アレクセイ・ナワリヌイ氏の支持者による抗議行動が23日に極東で開催され、モスクワや他のロシア都市でも予定されている。地元当局が発表した。
ロシアの各都市の当局は、コロナウイルスの感染状況に関連し大規模な行動実施の危険性を指摘している。規制に関連し大規模行動は当局に承認されていない。
また、ロシアの内務省および連邦検察庁は、モスクワや他の都市で23日に予定される無許可行動の主催者や参加者の責任について再三警告を行っている。大規模行動は社会秩序への挑発と脅威とみなされており、「早急に収束」されることになる。
行動の参加者数についての情報は今のところ発表されていない。また、行動の中で警察は多数の参加者を拘束したが、詳細は明らかにされていない。
この間、アレクセイ・ナワリヌイ氏の支援者らが1月23日に同氏を支援する無許可集会の開催の呼びかけをインターネットで拡散していた。
ロシアの野党指導者として知られるアレクセイ・ナワリヌイ氏は現地時間の17日夜、治療先のドイツから帰国し、モスクワのシェレメチェボ国際空港に到着して間もなく当局に拘束された。ナワリヌイ氏はこれまで2度の横領容疑で執行猶予付きの有罪判決を受けていた。加えて12月末には新たな横領容疑が発覚したことにより、ロシア連邦検察委員会はナワリヌイ氏を再び起訴していた。
また、猶予期間中に犯した一連の違反行為によりナワリヌイ氏は2020年12月29日以降から当局の捜査対象となっていた。』
(以上、2021/01/23付・SPUTNIK日本「ロシア各地で無許可の抗議集会が開催」より)
YouTube: Продолжается расследование беспорядков на несогласованных уличных акциях 23 января.
1月23日の調整されていない街頭集会での暴動の調査が進行中です。
2021/01/28
YouTube: СКР возбудил еще одно уголовное дело после незаконных акций 23 января.
TFRは、1月23日の違法行為の後、別の刑事訴訟を起こしました。
2021/01/29
YouTube: Еще одно уголовное дело, связанное с прошедшими в субботу незаконными уличными акциями, возбудил СКР
土曜日に起こった違法な街頭行動に関連する別の刑事事件がICRによって開かれました
2021/01/29
また、1週間後の31日日曜日にも再びロシア全国でデモが行われ、首都モスクワから遠く離れた極東のウラジオストク、ハバロフスクでも行われた。極東のデモ参加者は少なく、抗議に無関心な人が多かった様で、完全な失敗であったという。ロシア内務省は、市民にナワリヌイ支持の抗議に参加しないよう警告している。また、群衆の中でぶらぶらしている間にコロナ・ウイルスに感染する危険性が依然として大きいことも警告している。
「31日、拘束された野党活動家アレクセイ・ナワリヌイ氏を支持する集会がロシア全土で開催されており、最初の拘束者が発表されている。
モスクワでの無許可集会の参加者ではすでに64人が拘束され、ウラジオストクでは100人が逮捕されている。同様に他の都市でも逮捕者が発表されている。
公式データでは、モスクワの集会への参加者数は約300人とされる。……」
(2021/01/31付・SPUTNIK日本「ロシア全土でナワリヌイ氏支持の集会が開催」より)
YouTube: Russia: Clashes between police and protesters caught on CCTV in Saint Petersburg
2021/02/01
YouTube: Navalny supporters take to the streets across Russia for the second round of protests
2021/02/01
YouTube: Russia: Police make arrests at unauthorised pro-Navalny rallies in cities across the country
2021/02/01
「【モスクワ共同】ロシア各地で1月31日行われた反体制派ナワリヌイ氏の釈放を求める抗議デモの拘束者数は、人権団体「OVDインフォ」によると90都市以上で5000人を超えた。参加者数は前回23日を上回ったもようで、プーチン政権への批判色がより鮮明になった。政権は同氏陣営幹部らを拘束し、首都モスクワ中心部を封鎖するなど圧力を強めたが、デモを封じ込めることはできなかった。
31日のデモは極東のウラジオストク、ハバロフスクでは低調だったが、地元メディアによると、西シベリアのノボシビルスクで5千人、ウラル地方のエカテリンブルクで7千人など多数が参加した都市もあった。」
(2021/02/01付・共同通信「ロシアの全国デモ、5千人拘束 プーチン政権批判鮮明に」より)
YouTube: Russia's Interior Ministry warns citizens to not join pro-Navalny protests | English News
2021/01/31
YouTube: Опасный флешмоб: протесты ковид-диссидентов приобретают рискованные формы - Россия 24
危険なフラッシュモブ:反体制派の抗議は危険な形をとる-ロシア24
2021/02/01
YouTube: Координаторы протестов продолжают метать фейки, но накал уже не тот - Россия 24
抗議コーディネーターは偽物を投げ続けますが、強度は同じではありません-ロシア24
2021/02/01
YouTube: Незаконные протесты в регионах: немногочисленные участники и отсутствие интереса – Россия 24
地域での違法な抗議:参加者が少なく、興味がない-ロシア24
2021/02/01
2021/01/31付・RT QUESTION MORE「More detentions & clashes with police as second consecutive weekend of pro-Navalny rallies across Russia attract smaller crowds」
『ロシアで反政府活動家アレクセイ・ナワリヌイの拘束に抗議する集会やデモが各地で起き、1日で約5000人が逮捕された問題で、アメリカ政府は1月31日、「平和的な抗議運動の参加者」への支持を表明するとともに、逮捕者の即時釈放を求めた。
アメリカのアントニー・ブリンケン国務長官はロシア政府に対し、各地で起きたナワリヌイ支持者のデモに対する厳しい締めつけや取り締まりをやめるよう求めた。
「アメリカはロシア当局が平和的な抗議運動の参加者やジャーナリストに対し、2週間にわたり過酷な戦術を取り続けていることを強く非難する」とブリンケンは31日、ツイッターで述べた。「改めてロシアに対し、人権を行使したために逮捕されたアレクセイ・ナワリヌイを始めとする人々の釈放を求める」……』
(2021/02/01付・Newsweek日本版「バイデン政権、反政府デモ弾圧のプーチンを厳しく非難」より)
このグローバリストのアシュケナジムの偽ユダヤ人ブリンケンの主張に対し、ロシアは勿論、正しく反論する。
以下、2021/02/01付・TRT日本『ザハロワ露外務省報道官 「米及びインターネット大手がロシアの内政に干渉」』より
『ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官はアメリカや世界的なインターネット企業がロシアの内政に介入しており、これら企業の活動に関して規制が行われるべきであると発言した。
ロシア1局のインタビューに答えたザハロワ報道官は、駐ロシア・アメリカ大使が1月23日に(逮捕されているロシアの反体制派アレクセイ・ナワリヌイ氏の釈放を求めて)ロシアの様々な都市で行われた抗議デモをソーシャルメディア上で支持したが、このことは内政へのがさつな介入であると強調した。
ソーシャルネットワーキング活動を提供するアメリカのインターネット大手が抗議デモ中に大きな活動を進めたと述べたザハロワ報道官は、
「アメリカ企業の行為は対応の可能性を踏まえて調査されている。この対応は発言という形だけでなく具体的な行為も必要である」と話した。
ザハロワ報道官は、世界的なインターネット企業は特定の規則内で行動する必要があると強調した。
駐ロシア・アメリカ大使は1月23日に無許可抗議デモが行われる場所のリストを公表してアメリカ国民にこのような催しを避けるよう呼びかけている。
ロシア外務省は、大使がインターネットサイトに無許可抗議デモが行われる場所と時間に関する情報を公表したことに対する返答として、このような「啓蒙」はロシアの内政に対するがさつな介入として評価されると強調している。
(2021年1月31日)』
(以上、2021/02/01付・TRT日本『ザハロワ露外務省報道官 「米及びインターネット大手がロシアの内政に干渉」』より)
以下、2021/02/03付・日本経済新聞「ロシア反体制派ナワリヌイ氏に実刑 米独など非難声明」より
『ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の詐欺事件を巡り、モスクワの裁判所は2日、2014年の有罪判決の執行猶予を取り消し、懲役3年6月の実刑に切り替えるとの決定を下した。この決定直後、モスクワでは支持者が抗議行動を再開し、米独外相らは同氏の即時釈放を求める非難声明を出した。
裁判所の決定が下されると、ナワリヌイ氏の弁護士は記者団に、直ちに控訴する考えを示した。弁護士によると、すでに自宅軟禁されていた期間などを除いて、実際の服役期間は2年8カ月になる見通しだ。
…(中略)…
実刑が決まった直後から、欧米の批判が相次いだ。ブリンケン米国務長官は声明で「ロシア当局の決定を強く懸念する」と述べ、ドイツのマース外相も即時釈放を求める声明を発表した。欧州連合(EU)のミシェル大統領はツイッターに「我々は判決を受け入れない。司法は政治化されてはならない」と書き込み、ナワリヌイ氏の即時解放を求めた。ロシアに対する追加制裁が検討される可能性がある。』
(以上、2021/02/03付・日本経済新聞「ロシア反体制派ナワリヌイ氏に実刑 米独など非難声明」より)
2021/02/02付・RT QUESTION MORE「Alexey Navalny jailed for over 2.5 years as Moscow Court says he violated terms of suspended sentence in 'Yves Rocher' fraud case」
このナワリヌイ拘留により、ロシア主導の「ノルド・ストリーム2」オフショア・ガス・パイプライン・プロジェクトを抗議の為に中止する様にフランスのクレマン・ボーヌ国務長官がドイツに要請したが、2月1日、ドイツはこのプロジェクトを続行して完了する予定であると述べたという。
2021/02/01付・RT QUESTION MORE「Germany rejects France's call to halt construction on Nord Stream 2 pipeline over Navalny detention」
YouTube: ロシア反体制指導者ナワリヌイ氏に実刑判決 欧米からは司法判断に非難(2021年2月3日)
2021/02/03
この上のYouTube「ロシア反体制指導者ナワリヌイ氏に実刑判決……」に対して、コメントや親指の向きが正しく反応されていない事から、「何を言うとんねん、ホンマにアホが多いもんやでなぁ」と感じ、思わず即興で僕はコメントした(2021/02/04付)。
『プーチン大統領は、真正保守の敬虔なクリスチャン。
その反対派であるナワリヌイという輩は、リベラルどころか共産主義者で無神論者という訳や。
こんなナワリヌイという詐欺師に騙されたらアカンで。西側欧米・グローバリストの傀儡や。いわゆる「カラー革命」目指しよんねん。
トランプ前大統領も、プーチン大統領を見習って、反体制派を逮捕、拘束しとったら良かったんや。噂されとった反乱法とか戒厳令、軍事法廷と。
テレ東の1月20日投稿ビデオ『「プーチン宮殿」を動画で暴露(2021年1月20日)』では、編集して捏造された宮殿のビデオを見て親指立てとる輩共が5,000人を超える(2月3日現在(※親指下げとるのはたったの180人程だけ))事となっとる。日本にもそないして、洗脳され煽動されやすい「アホ」が多いもんやでなぁ。
このビデオの方も、ナワリヌイの実刑判決を正しいとしとるもんの方が、少ななってしまっとる。あぁ、嘆かわしい。』
僕は思わず、「何でこんなに分からず屋が多いねん」、「アホちゃうか」と思って、即興で書いたってん。
「何でも一緒くたにして捉えたらアカンねんでぇ。そんな一概にしての捉え方は、左翼リベラル・マスゴミに多いけどなぁ。」と言ったところやなぁ。「民主デモ」と聞いたら、何でも正しいと思い込んでまう世間の人達。昔のソ連と現在のロシアが同じと思いこんどる、産経新聞や読売新聞等の記者達(それらも全部が全部と違うけどなぁ)。
公式チャンネルかどうかは解らないが、ナワリヌイのサイトにリンクされているYouTubeの「Алексей Навальный(アレクセイ・ナワリヌイ)」はチャンネル登録者数が630万人を超え、また別に同じくYouTubeの「Навальный LIVE(ナワリヌイ・ライブ)」は、同240万人近くにも達している。
しかし、ロシア国営の「Россия 24(Russia-24)」も同600万人を超えており、一見するところではアメリカと同様に、ソーシャル・ネットワーク上での分断、二極化が見られる。
この、明らかに左翼リベラル・グローバリストの西側欧米に使われているという事が言えるナワリヌイは、出身校の内の一つが、あの「イェール大学」だ。ナワリヌイは、イェール大学の「ワールド・フェロー・プログラム(World Fellows Program)」で、2010年のワールドフェローに選ばれているという。次世代リーダーの世界的ネットワークをつくり、国際的理解の幅を広げることを目的としたそのプログラムでは毎年10人程が選抜され、イェール大学が旅費等を負担して招待し、研修を受けさせるというものだ。
このイェール大学出身の有名人として、元アメリカ大統領のビルと元米国務長官のヒラリーとのクリントン夫妻、同じく元米大統領のジョージ・ブッシュ親子、その両者の政権時でそれぞれ国防長官と副大統領を務めたリチャード・チェイニー、その他、ネオコンのジョン・ボルトンやアシュケナジー・ユダヤ人のジョー・リーバーマン等々とそうそうたるグローバリスト達が名を連ねる。また日本人としては、日本共産党、アメリカ共産党、メキシコ共産党の結党に参画し、ユニテリアン、元コミンテルン常任執行委員で、第二インターナショナル第6回大会では副議長に選出された共産主義運動指導者でマルクス主義者の片山潜らがいる。
出典:ウィキペディア「イェール大学」
ナワリヌイは、2000年、ロシアの政党の「ヤブロコ」の党員となり、党の連邦政治委員会、2002年にはモスクワ支部地域委員会に選出された。しかし、党事務局の刷新を求めた会議からの要望で、2008年に党首で創設者のグリゴリー・アレクセーエヴィチ・ヤヴリンスキー(Grigory Alexeyevich Yavlinsky)の辞任と共に、ナワリヌイも除名された。尚、ヤヴリンスキーは、ウクライナ・ソビエト社会主義共和国(ウクライナSSR)出身で、父系のアシュケナジー・ユダヤ人だ。
ヤブロコは、欧米との関係強化を指向し、リベラルの中でも左派寄りの政策を持つ。また、主要政党の中では唯一、チェチェンとの戦争に反対して来た。後に記すプーチン政権によって2003年に逮捕されたロシア石油会社ユコス社のホドルコフスキー社長からの資金提供を受けていた事から、新興財閥(オリガーキー)に不満を抱く国民の支持を急速に失い、その年の選挙では全議席を失った。そしてその後も、支持者は年々減少したという。その事がメンバーの刷新に繋がっていったのだろう。そして現在は、国会レベルで議席を持っておらず、地方議会には現在、計12議席を有している。またヤブロコは、本部をロンドンに置くリベラリズム政党の国際組織「自由主義インターナショナル(Liberal International:LI)」に加盟している。
1947年に創設されたそのLIには、欧州連合(EU)の欧州自由民主改革党やイタリアのイタリア急進主義者、イギリスの自由民主党や自由民主連合、コソボのコソボ自由党、アイスランドの進歩党等の政党が参加する。またかつては、ロックフェラーからロスチャイルドの子飼いへと転じた小沢一郎が党首(当時)である日本の自由党(1998~2003)もオブザーバーとして加盟していた。
2008年、ナワリヌイは、ロスネフチ、ガスプロム、ガスプロムネフチ、ルクオイル、スルグトネフテガスの5つの石油ガス会社の株式に30万ルーブルを投資した。
2009年以降、ロシア連邦政府の汚職問題の追及やプーチン大統領への批判をして来た。雑誌への寄稿の他、ブログでの情報発信で大規模なデモへの参加を呼び掛けて来た。
2014年に「反汚職・リベラル・親欧米」などを掲げる「進歩党(Партия Прогресса)」を結党し、党首となった。
しかしここまで、ナワリヌイは時に反移民等を訴えるナショナリスト的な面を見せる事も有ったとし、リベラリズム・進歩主義を基本としながらも、ポピュリズムを利用する為に、そんな建前等も含めた日和見主義的な政策も見せる様だ。
2021/01/30付・RT QUESTION MORE「Pro-western liberal, anti-migrant nationalist, or political opportunist: Who exactly is Russian opposition figure Alexey Navalny?」
(「親西部のリベラル、反移民ナショナリスト、または政治的日和見主義者:ロシアの反対派の人物アレクセイナワルニーは正確には誰ですか?」)
最近、ロシア連邦保安庁(FSB)が公表した監視カメラの映像と録音テープからは、今から約10年程前に、そのナワリヌイのトップ補佐官が、イギリスのスパイ容疑者に数百万ドルの資金提供を求めた事が表されている。
2010年初頭に撮影されたそのビデオでは、ナワリヌイのトップ補佐官であるウラジミール・アシュルコフ(Vladimir Ashurkov)がカフェで会った人物が、当時ロシアの英国大使館の政治問題の二等書記官だったジェームズ・ウィリアム・トーマス・フォード(James William Thomas Ford)であるという。そのフォードは、外交的カバーの下、英国のMI6エージェントとして働いていたという。そして、そのフォードの妻は、エリザベス・グレンバーグ(Elizabeth Grenberg)というユダヤ人(=※ 恐らく)だ。
アシュルコフはロシアのNPO団体「反腐敗財団(Anti-Corruption Foundation)」の事務局長で、2013年にはモスクワ市長選挙でナワリヌイを支援した。この選挙は、メドベージェフ前大統領の指名で2010年に就任しプーチン大統領の側近とされるソビャーニン氏が再選を果たしたが、投票率が過去最低の32%と低迷する中、ソビャーニン氏が当選に必要な過半数ぎりぎりの51%を得票した一方、ナワリヌイへの票は27%であり、当時、ナワリヌイが予想外の健闘をしたと言われたらしい。
アシュルコフは、その選挙でのナワリヌイのキャンペーンに資金を提供する為に詐欺を働いた事や、資金を横領したとしてロシア捜査委員会から追われる事となり、2014年にイギリスに亡命した。
2017年、英国に在住するアシュルコフは、ナイル・ブリッジ・キャピタル(Nile Bridge Capital)という会社の幹部と会った。その幹部のパトリック・ダヤン(Patrik Dayan)という人物は、別名ミシェル・ランバート(Michel Lambert)としてコンサルタントとしても振る舞っていた。しかし、そのダヤン、またはランバートという人物の本当の名前はアハロン・アルモグ・アスーリン(Aharon Almog-Assoulin)であり、実際は偽イスラエルの民間諜報機関「ブラック・キューブ(Black Cube)」の諜報員であった。その「プライベート・モサド」と言われるBlack Cubeは、テルアビブの他、ロンドン、マドリードにも拠点を置く。
そのアスーリンは、アメリカのハリウッドの大物で2018年にセクハラや性的暴行の容疑で逮捕されたユダヤ人のハーヴェイ・ワインスタイン(Harvey Weinstein)の事件とは関係が有るのであろうか。
またその2017年には、アシュルコフはロシアの石油会社ユコス社の元社長でユダヤ・オリガルヒであるミハイル・ボリソヴィチ・ホドルコフスキー(Mikhail Borisovich Khodorkovskii)とも接触している。それは、プーチン政権がよろつき倒れた時の為に用意しているナワリヌイと同様に、時期政権の為の接触であったという。両者は共に、ロンドンで亡命生活を送る。
ユコス石油会社(露: ОАО НК ЮКОС、英: Yukos)
ホドルコフスキーは、ソビエト連邦の崩壊後、ボリス・エリツィン初代大統領の最初の政府の経済顧問を務めた。プーチン政権に代わった後の2003年10月に脱税などの罪で逮捕・起訴され、ユコスの社長を辞任した。ホドルコフスキーは、1996年から2000年にかけて、タックス・ヘイヴンのセイシェル、ヴァージン諸島、キプロスなどに秘密口座を開設し、それらを通じて毎年4億ユーロの取引を行ったという。
2013年、プーチン大統領の恩赦によりホドルコフスキーは釈放され、直ぐにドイツのベルリンを経てスイスに居住、2015年にはロンドンへ移った。2017年現在、英国ロンドンで事実上の亡命生活を送っているという。
更に2018年には、ロンドンで亡命生活を送るアシュルコフは、ロシアでの汚職疑惑に関する調査の為に、証人の1人として英国議会から招待された。
YouTube: Top Navalny aide asked alleged British spy for millions in funding - FSB intelligence video claims
2021/02/02
2021/02/01付・RT QUESTION MORE「Top Navalny aide asked alleged British spy for millions in funding, intelligence video released by Russia's FSB claims to reveal」
2019/06/18付・The Wall Street Journal「Black Cube: The Bumbling Spies of the ‘Private Mossad’」
ユダヤ・オリガルヒのホドルコフスキーが社長を務めたユコスは2006年に裁判所によって破産宣告されて崩壊したが、ユコスの元株主の多くが原告となっているロシア政府に対する500億ドル~600億ドルを求める裁判が、2月5日からオランダのハーグの最高裁判所で再開された。
そのユコスは、ピーク時には世界最大の原油生産者の1つとなった。ユコスは、ソ連崩壊後の国家産業の民営化に伴う払い下げにより、ホドルコフスキーとその仲間が僅か1億7000万ドルで購入した。しかし、その真の価値は約50億ドルと推定されており、ある経済顧問はこの売却を「世紀の詐欺」と表現しているという。
YouTube: Yukos 57 billion saga | Russia calls ex-owners’ demands ‘immoral’
2021/02/06
(『ユコス570億の退屈な小説| ロシアは元所有者の要求を「不道徳」と呼んでいる』)
出典:次の文献
2021/02/05付・RT QUESTION MORE「Russia slams ‘immoral’ claims from oligarchs over collapsed Yukos oil empire as final showdown around $50bn legal case begins」
2021/02/06付・RT QUESTION MORE「$60 billion court battle: Russian deputy Justice Minister says Yukos oligarchs seeking 'legal protection for illegal behavior'」
昨年の12月17日、モスクワで会見したプーチン大統領は、毒の使用を否定しながら「彼(ナワリヌイ)は毒を盛る必要が有る程に重要な人物なのか?、彼らが毒殺しようとしていたならば、彼らはトドメを刺していただろう」と、皮肉を込めて述べた。
最近のロシアのレバダ・センターによる世論調査で、「大統領選挙で誰に投票したいか」という質問に対し、プーチン大統領が39%、ナワリヌイがたったの2%となっている。
また、「ナワリヌイの活動について」の質問では、「容認する」が20%に留まり、「容認しない」が50%となっている。
更に、「ナワリヌイの毒殺未遂について」という質問では、「自作自演」が30%、「西側諸国の挑発」が19%、「政権による政敵排除」はたったの15%のみに留まる。
これらから見えるナワリヌイの支持の低迷の原因として、先日、生誕90周年となったエリツィン大統領を彷彿とさせている事が挙げられている。エリツィン大統領は、ソ連崩壊直後のロシアの初代大統領として、当時のアメリカのクリントン・リベラル政権の支援の下、新自由主義経済を進め、そしてユダヤ・オリガルヒを放置した。
YouTube: 「プーチンが最も恐れる男」と呼ばれるナワリヌイ氏は政権打倒を実現できるか?(2021年2月5日)
2021/02/05
西側欧米のリベラル化した偽者のクリスチャン達とは違い、形だけのクリスチャンであるCINO(Christian in Name Only、名前だけのキリスト者)では無く、プーチン大統領はロシア正教会の敬虔な本当のクリスチャンである。
アメリカでは大統領選挙に於いて露骨で大規模な不正選挙が行われ、プーチン大統領は12月14日の選挙人団による投票日までは汚いバイデンに祝意を送らなかった。プーチン氏は勿論、選挙不正を事実として認めていたからであろうし、また、トランプ大統領の再選の可能性が十二分に有ると思っていたからであろう。
そんな不正が堂々とまかり通ってしまうこの現在の困難な時期に、プーチン大統領は「人への神の愛は私達の願いの全てを叶えることにあるのでは無い」と述べる。試練というものが決して不幸な事では無く、その神様から与えられる試練が、人の矯正や成長、成熟を促す事から、また、それが神様の御心であるので、実際は幸福な事と言える。却って、神様に対してお願い事をするよりも、そういった困難な物事を運命、宿命、使命として捉え与えられる事に感謝する事が大事であろう。
だからと言って、不正を運命と捉えてしまって放置するのは間違いである。不正を糺す努力が、やはり必要なのだ。
YouTube: Владимир Путин поздравил патриарха Кирилла с 12-й годовщиной интронизации.
ウラジーミル・プーチンは、キリル総主教の即位12周年を祝福しました。
2021/02/01
YouTube: Putin Arrives With a Hovercraft To Celebrate Orthodox Christmas At Island Church Of St. Nicholas
2021/1/09
YouTube: Putin On Current Hard Times: God’s Love For Man Lies Not In Granting All Our Wishes But...
2021/01/11
参考文献
・2013/09/09付・日本経済新聞「モスクワ市長選、野党候補が善戦 政権への不満映す」
・ウィキペディア「アレクセイ・ナワリヌイ」
・Wikipedia「Alexei Navalny」
・ウィキペディア「ヤブロコ」
・ウィキペディア「イェール大学」
・Wikipedia「Vladimir Ashurkov」
・ウィキペディア「ミハイル・ホドルコフスキー」
・Wikipedia「Mikhail Khodorkovsky」