狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

イラン核合意・米のみ撤退(2):現イスラエルとユダヤの奴隷である嘘つき米国はイラン敵視するも失敗は続き逆効果/Iran nuclear deal, US is Jew & Israel Slave

2018-07-18 00:38:50 | イラン2012~2019
 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 イラン核合意アメリカのみ撤退(2)
  現イスラエルとユダヤの奴隷である米国によるイラン敵視
   嘘つきアメリカの失敗は続き逆効果
 Iran nuclear deal
  US is Jew & present Israel Slave


 イラン大統領、「イラン恐怖症の吹き込みは、偽りであり、陰謀だ」

 アメリカの失敗は今後も続き、イランへの制裁・圧力は「逆効果」となる。

 先日5月8日、アメリカのトランプ大統領が、2015年にオバマ前政権時に最終合意に達した、イランとロシア、支那(中国)、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツとの6カ国協議による核合意から離脱する事を発表した。
 2003年12月19日、米ブッシュ政権(当時)と英ブレア政権(当時)との合意の下で発表された、カダフィ最高指導者の下のリビア(大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国(当時))の核開発放棄。その7年後の2010年12月にチュニジアから始まった偽善で嘘で西側・欧米・NATO・イルミナティ・ユダヤが煽動して中東の撹乱・混乱・破壊を起こさせた「アラブの春」の一連の流れで起こされた、翌年2011年2月~10月のリビア騒乱において、リビアの体制・政権の転覆とカダフィ最高指導者の虐殺が行われた。
 「アメリカは裏切る」という事の大きな例としてそれらの「謀略」が挙げられるが、北朝鮮はその事を前提として捉え、米朝首脳会談前から段階的な核廃絶においての条件として現体制の保証を要求して来た。
 そしてイランも、その一連の「謀略」と「アメリカは裏切る詐欺師」である事を十分に踏まえた上で、北朝鮮に騙されない様にと警告を鳴らしアドバイスを送っている。
 また、ロシアや支那(中国)もイランと同様にアメリカの本質を理解している為、北朝鮮寄りにシフトしている。
 アメリカがイランとの核合意から撤退した理由は、イランを潰したいからである。何故潰したいのか?、アメリカは「ユダヤ」の奴隷だからである。また、アメリカは現イスラエル、つまり「フェイク・イスラエル」の奴隷でもあるからである。現イスラエルのエスタブリッシュメントは白人で、「血統的」では無く単なる「宗教的」な「フェイク・ユダヤ」達である為に、現イスラエルは「偽者」である。現イスラエルは、創造主との契約を持っていない。
 そして、僕がイスラエルの接頭語として「現」を付けているのは、現イスラエルがいずれ滅ぼされるからである。それは、聖書に創造主でもあるイエス・キリストの預言として記載されている。
 イランは国是として現イスラエルを認めていない。何故、イランは現イスラエルを承認しないのか?。それは明確に、現イスラエルが100%偽りで嘘の国家、「フェイク・イスラエル」である事を理解しているからである。現イスラエルの独立宣言に大きな役割を果たし根拠ともなった、ヒトラー総統率いるナチス・ドイツによるユダヤ人に対する「ホロコースト」が全くの出鱈目、100%嘘である事は、イランの他、中東のイスラム諸国、アラブ諸国は皆、知っている。
 イランのアフマディネジャド前大統領はその事を明確に述べられ、「イスラエルは地図から抹消されるべきだ」、またパレスチナ人達には全く責任が無く、現在のパレスチナ人達の受けている状況は理不尽極まりなく、歴史上ヨーロッパの白人のキリスト教諸国がユダヤ人達を迫害して来た責任を取るべきという意味で、「イスラエル人はヨーロッパにこそ国家を建設すればよい」と述べられた。正に「正論」を述べられたアフマディネジャド前大統領は、本当の「血統的」なユダヤ人である。また、イラン国内では、今から2,600年程前のユダヤ人のバビロン捕囚の後にイランの前身ペルシャ(アケメネス朝ペルシア)によって解放されて以来、その地に居残り続けたユダヤ人の子孫・末裔が平和に暮らして来た。
 ユダヤ人「ホロコースト」の「嘘」を知らないのは、「ユダヤ」に支配されている西側・欧米のメディアによって「洗脳」されている西側・欧米諸国の人達や日本人達等である。日本も、NHK(日本放送協会)をはじめ民法各社のテレビ、新聞各社の主流メディアはこぞって、その「ユダヤ」に支配されている西側・欧米メデイアや通信社を情報ソースにしており、殆どアメリカの主張ばかりを伝えており、日本の世間一般の人達には、今から70数年前の先の大戦時にアメリカによって大量破壊兵器である原爆投下をはじめとした民間人に対する無差別爆撃をされたにも関わらず、そのマスコミによる「洗脳」によって騙されて、アメリカに対し好感を持つ者が多い。朝日をはじめとして日本のマスコミも、「ユダヤ」の支配下に在る。中東のイスラム諸国は、「ユダヤ」の支配する西側・欧米メディアに比べて、圧倒的に発信力が弱い。その為に、ナチス・ドイツによるユダヤ人「ホロコースト」をはじめとした「フェイク・ヒストリー」や「フェイク・ニュース」が恰も本当であるかの様に世界中に蔓延してしまっていいる現状が在る。
国是として現イスラエルを承認していないイランを、現イスラエルは勿論、敵視している。それ故、現ネタニヤフ政権はイランの核開発の嘘のプロパガンダを広めようとし、自らのプレゼンテーションだけでは無く、共にユダヤ支配下に在るアメリカ国家と西側・欧米メディアを使っている。
 そして、現トランプ米政権が決して「アメリカ・ファースト」では無く、「ユダヤ・ファースト」であり「イスラエル・ファースト」の政策である事が、一層輪を掛けている。
 共にユダヤ支配下に在るアメリカ国家と西側・欧米メディアは、イランに対する根拠の無い非難を繰り返し、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件(「911」)は、恐らくトランプ氏も知っているのであろうが、イスラエル諜報員、フェイク・ユダヤ人達が行ったにも関わらず、全く関与しなかったイランに責任をすり替えようといている程である。アメリカは最近、トランプ政権下で余りにも露骨な「嘘」を述べている様にも僕には思える。
 イランとの核合意においては、アメリカのみが離脱した。そして、イスラエル、サウジアラビア、バーレーンのみが支持している。アメリカはイランに対する制裁を再開するだけでは無く、日本をはじめとした同盟国にも同じ様にイラン産原油輸入量を減らす等の制裁を求める。
 しかし、このアメリカによる行動は、シリア、エルサレム等と同様にアメリカにとっては又しても「失敗」となり、アメリカや「ユダヤ」、現イスラエルの期待に反する「逆効果」になるものと思われる。クリミア・セヴァストポリの編入に対してのロシアに対する西側・欧米の制裁が「逆効果」となってロシアが「自給自足力」を高めたり他の諸国との関係強化等で却って国力が高まった事と同様に、イランも今後、新しい機会の創出等で却ってイランにとって良い流れになっていくものと思われる。
 アメリカの約束違反、裏切り、国際法違反は、今後更に明確に露出して来る事となり、「嘘つきアメリカ」は更なる恥をかいていく事となる。

 5月7日
  イランのローハーニー大統領
   「イラン恐怖症とイランに関する懸念の吹き込みは、偽り、陰謀であり、イランの核爆弾の使用に関する根拠のない非難は、イラン国民に対するプロパガンダの陰謀だ」
   「イランの核爆弾獲得に対する一部の人々の偽りの懸念や陰謀は、核合意によって完全に退けられた」
   「アメリカのこの数年の目的は、イランの地域における影響力や独立を制限することだったが、イラン国民は、この40年と同じように、彼らに対して力強く抵抗している」
   「現在、アメリカが、取り決めに反する歩みを進めれば、世界の世論や国々は皆、アメリカを約束の違反者と見なすだろう」
   「イランは、アメリカの核合意に対するさまざまな態度を想定しており、アメリカが過ちを犯せば、後に後悔することになる。彼らは戦略的な過ちを犯したことに気づくだろう」
   「イラン国民は、アメリカの目的に対して全力で抵抗する」

 5月8日
  アメリカのトランプ大統領は、2015年7月14日に最終合意に達した、イランとロシア、支那(中国)、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツとの6カ国協議による核合意から離脱する事を発表した。

  イランのモアッザミー商鉱工業次官
   「アメリカが核合意から離脱すれば、イランは新しい機会を創出するだろう」
   「アメリカは、武力的で、外交儀礼に反する行動により、自らの品格を失墜させた」と述べています。
   「イランは、国際的な合意を尊重し、その内容を遵守しているが、アメリカが国際合意である核合意を守らず、これを離脱した場合には、イランもしかるべき決断を下すだろう」


 旧約聖書・エズラ記1章1~11節、2章1(~2)節
  ペルシヤの王クロスの第一年に、エレミヤにより告げられた主のことばを実現するために、主はペルシヤの王クロスの霊を奮い立たせたので、王は王国中におふれを出し、文書にして言った。
  「ペルシヤの王クロスは言う。『天の神、主は、地のすべての王国を私に賜わった。この方はユダにあるエルサレムに、ご自分のために宮を建てることを私にゆだねられた。
  あなたがた、すべて主の民に属する者はだれでも、その神がその者とともにおられるように。その者はユダにあるエルサレムに上り、イスラエルの神、主の宮を建てるようにせよ。この方はエルサレムにおられる神である。
  残る者はみな、その者を援助するようにせよ。どこに寄留しているにしても、その所から、その土地の人々が、エルサレムにある神の宮のために進んでささげるささげ物のほか、銀、金、財貨、家畜をもって援助せよ。』」
   そこで、ユダとベニヤミンの一族のかしらたち、祭司たち、レビ人たち、すなわち、神にその霊を奮い立たされた者はみな、エルサレムにある主の宮を建てるために上って行こうと立ち上がった。
  彼らの回りの人々はみな、銀の器具、金、財貨、家畜、えりすぐりの品々、そのほか進んでささげるあらゆるささげ物をもって彼らを力づけた。
  クロス王は、ネブカデネザルがエルサレムから持って来て、自分の神々の宮に置いていた主の宮の用具を運び出した。
  すなわち、ペルシヤの王クロスは宝庫係ミテレダテに命じてこれを取り出し、その数を調べさせ、それをユダの君主シェシュバツァルに渡した。
  その数は次のとおりであった。金の皿三十、銀の皿一千、香炉二十九、
  金の鉢三十、二級品の銀の鉢四百十、その他の用具一千。
  金、銀の用具は全部で五千四百あった。捕囚の民がバビロンからエルサレムに連れて来られたとき、シェシュバツァルはこれらの物をみないっしょに携えて上った。
  バビロンの王ネブカデネザルがバビロンに引いて行った捕囚の民で、その捕囚の身から解かれて上り、エルサレムとユダに戻り、めいめい自分の町に戻ったこの州の人々は次のとおりである。
  ゼルバベルといっしょに帰って来た者は、……(2章2節後略)

 エズラ記6章1~16節 
  それで、ダリヨス王は命令を下し、宝物を納めてあるバビロンの文書保管所を調べさせたところ、
  メディヤ州の城の中のアフメタで、一つの巻き物が発見された。その中に次のように書かれていた。
   「記録。
  クロス王の第一年に、クロス王は命令を下した。エルサレムにある神の宮、いけにえがささげられる宮を建て、その礎を定めよ。宮の高さは六十キュビト、その幅も六十キュビト。
  大きな石の層は三段。木材の層は一段にする。その費用は王家から支払う。
  また、ネブカデネザルがエルサレムの神殿から取って、バビロンに運んで来た神の宮の金、銀の器具は返し、エルサレムの神殿に運び、一つ一つもとの所に戻す。こうして、それらを神の宮に納める。」
   「それゆえ、今、川向こうの総督タテナイと、シェタル・ボズナイと、その同僚で川向こうにいる知事たちよ。そこから遠ざかれ。
  この神の宮の工事をそのままやらせておけ。ユダヤ人の総督とユダヤ人の長老たちにこの神の宮をもとの所に建てさせよ。
  私は、さらに、この神の宮を建てるために、あなたがたがこれらユダヤ人の長老たちにどうすべきか、命令を下す。王の収益としての川向こうの地のみつぎの中から、その費用をまちがいなくそれらの者たちに支払って、滞らぬようにせよ。
  また、その必要とする物、すなわち、天の神にささげる全焼のいけにえのための子牛、雄羊、子羊、また、小麦、塩、ぶどう酒、油を、エルサレムにいる祭司たちの求めに応じて、毎日怠りなく彼らに与えよ。
  こうして彼らが天の神になだめのかおりをささげ、王と王子たちの長寿を祈るようにせよ。
  私は命令を下す。だれであれ、この法令を犯す者があれば、その家から梁を引き抜き、その者をその上にはりつけにしなければならない。このことのため、その家はごみの山としなければならない。
  エルサレムに御名を住まわせられた神は、この命令をあえて犯しエルサレムにあるこの神の宮を破壊しようとして手を出す王や民をみな、くつがえされますように。私ダリヨスは命令を下す。まちがいなくこれを守れ。」
   このように、ダリヨス王が書き送ったので、川向こうの総督タテナイと、シェタル・ボズナイと、その同僚たちとは、これをまちがいなく行った。
  ユダヤ人の長老たちは、預言者ハガイとイドの子ゼカリヤの預言によって、これを建てて成功した。彼らはイスラエルの神の命令により、また、クロスと、ダリヨスと、ペルシヤの王アルタシャスタの命令によって、これを建て終えた。
  こうして、この宮はダリヨス王の治世の第六年、アダルの月の三日に完成した。
   そこで、イスラエル人、すなわち、祭司、レビ人、その他、捕囚から帰って来た人々は、この神の宮の奉献式を喜んで祝った。

 The Old Testament・The Book of Ezra 1:1~11、2:1(~2)
  Now in the first year of Cyrus king of Persia, that Yahweh’s word by Jeremiah’s mouth might be accomplished, Yahweh stirred up the spirit of Cyrus king of Persia, so that he made a proclamation throughout all his kingdom, and put it also in writing, saying,
  “Cyrus king of Persia says, ‘Yahweh, the God of heaven, has given me all the kingdoms of the earth; and he has commanded me to build him a house in Jerusalem, which is in Judah.
  Whoever there is among you of all his people, may his God be with him, and let him go up to Jerusalem, which is in Judah, and build the house of Yahweh, the God of Israel (he is God), which is in Jerusalem.
  Whoever is left, in any place where he lives, let the men of his place help him with silver, with gold, with goods, and with animals, in addition to the free will offering for God’s house which is in Jerusalem.’ ”
   Then the heads of fathers’ households of Judah and Benjamin, the priests, and the Levites, all whose spirit God had stirred to go up rose up to build Yahweh’s house which is in Jerusalem.   
  All those who were around them strengthened their hands with vessels of silver, with gold, with goods, with animals, and with precious things, in addition to all that was willingly offered.   Also Cyrus the king brought out the vessels of Yahweh’s house, which Nebuchadnezzar had brought out of Jerusalem, and had put in the house of his gods;
  even those, Cyrus king of Persia brought out by the hand of Mithredath the treasurer, and counted them out to Sheshbazzar, the prince of Judah.
  This is the number of them: thirty platters of gold, one thousand platters of silver, twenty-nine knives,
  thirty bowls of gold, four hundred ten silver bowls of a second sort, and one thousand other vessels.
  All the vessels of gold and of silver were five thousand four hundred. Sheshbazzar brought all these up when the captives were brought up from Babylon to Jerusalem.
  Now these are the children of the province, who went up out of the captivity of those who had been carried away, whom Nebuchadnezzar the king of Babylon had carried away to Babylon, and who returned to Jerusalem and Judah, everyone to his city;
  who came with Zerubbabel, ……(2:2 omit the rest)

 The Book of Ezra 6:1~16
  Then Darius the king made a decree, and the house of the archives, where the treasures were laid up in Babylon, was searched.
  A scroll was found at Achmetha, in the palace that is in the province of Media, and in it this was written for a record:
   In the first year of Cyrus the king, Cyrus the king made a decree: Concerning God’s house at Jerusalem, let the house be built, the place where they offer sacrifices, and let its foundations be strongly laid; with its height sixty cubits, and its width sixty cubits;
  with three courses of great stones and a course of new timber. Let the expenses be given out of the king’s house.
  Also let the gold and silver vessels of God’s house, which Nebuchadnezzar took out of the temple which is at Jerusalem, and brought to Babylon, be restored and brought again to the temple which is at Jerusalem, everything to its place. You shall put them in God’s house.
   Now therefore, Tattenai, governor beyond the River, Shetharbozenai, and your companions the Apharsachites, who are beyond the River, you must stay far from there.
  Leave the work of this house of God alone; let the governor of the Jews and the elders of the Jews build this house of God in its place.
  Moreover I make a decree what you shall do for these elders of the Jews for the building of this house of God: that of the king’s goods, even of the tribute beyond the River, expenses must be given with all diligence to these men, that they not be hindered.
  That which they have need of, including young bulls, rams, and lambs, for burnt offerings to the God of heaven; also wheat, salt, wine, and oil, according to the word of the priests who are at Jerusalem, let it be given them day by day without fail;
  that they may offer sacrifices of pleasant aroma to the God of heaven, and pray for the life of the king, and of his sons.
  I have also made a decree that whoever alters this message, let a beam be pulled out from his house, and let him be lifted up and fastened on it; and let his house be made a dunghill for this.
  May the God who has caused his name to dwell there overthrow all kings and peoples who stretch out their hand to alter this, to destroy this house of God which is at Jerusalem. I Darius have made a decree. Let it be done with all diligence.
   Then Tattenai, the governor beyond the River, Shetharbozenai, and their companions did accordingly with all diligence, because Darius the king had sent a decree.
  The elders of the Jews built and prospered, through the prophesying of Haggai the prophet and Zechariah the son of Iddo. They built and finished it, according to the commandment of the God of Israel, and according to the decree of Cyrus, Darius, and Artaxerxes king of Persia.
  This house was finished on the third day of the month Adar, which was in the sixth year of the reign of Darius the king.
   The children of Israel, the priests, the Levites, and the rest of the children of the captivity, kept the dedication of this house of God with joy.

 ※ペルシヤ:アケメネス朝ペルシア、クロス王:キュロス2世(在位:B.C.559年頃~B.C.529年)、ダリヨス王:ダレイオス1世(同:B.C.522年 ~B.C.486年)、アルタシャスタ王:アルタクセルクセス1世(同:B.C.465年~B.C.424年)、
  ペルシヤの王クロスの第一年:B.C.539年(新バビロニア王国滅亡)、ダリヨス王の治世の第六年:B.C.517年(515年?、エルサレム第二神殿)、バビロン捕囚:B.C.597年(第1回)~B.C.586年~B.C.538年、
  1キュビト=約44cm、60キュビト=約26.4m

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/12/27付:「トランプ政権に送るエルサレムをイスラエル首都承認に対する世界の抗議撤回要求声明の数々(14):「パレスチナはイスラムの最重要課題」、寛容のイランでも創造主と同様に悔い改めない傲慢なイスラエルは赦さない」
  ・2018/01/18付:「“Babylon the great” 潰される為に用意されたシオニストからの皮肉・・・バビロニア・タルムードで犯罪を重ねる『大淫婦 Present Israel』は報復の来る原因を作り続ける」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 参考文献
  ・2018/05/08付・ParsToday日本:「イラン大統領、『イラン恐怖症の吹き込みは、偽りであり、陰謀だ』」
  ・2018/05/08付・ParsToday日本:「イラン商鉱工業次官、『米の核合意離脱により、新しい機会が創出』」
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イラン核合意・米のみ撤退(1):大量破壊兵器を使って来た米国と現イスラエルこそが「悪の枢軸」/Iran nuclear deal, US & Israel are just "Evil-Axis"

2018-07-17 23:08:41 | イラン2012~2019
 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」

 イラン核合意アメリカのみ撤退(1)
  大量破壊兵器を大量に使って来たアメリカと現イスラエルこそが「悪の枢軸」
   孤立化していくアメリカと現イスラエル
 Iran nuclear deal
  US & present Israel are just "Evil of Axis powers" and isolationize


 5月8日
  アメリカのトランプ大統領は、2015年7月14日に最終合意に達した、イランとロシア、支那(中国)、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツとの6カ国協議による核合意から離脱する事を発表した。

 何故、イランの核兵器保有が認められず、現イスラエルの300発以上の核兵器保有は認められているのであろうか?。
 また同様に、何故、北朝鮮の核兵器保有が認められず、アメリカの何千発の核兵器保有が認められているのか?
 そして、核兵器のみならず化学兵器と生物兵器をも所有し、今までにその大量破壊兵器を大量に使って来たのは、アメリカと現イスラエルである。アメリカと現イスラエルこそが、「悪の枢軸」である。
 その様に、世界は決して公正・公平では無いのであるが、イランと現イスラエルに関して言えば、アメリカが「ユダヤ」と現イスラエルに支配されている事から、明らかに現イスラエルの肩を持っている事が言える。
 また現在のトランプ政権は、オバマ前政権とは異なって「ユダヤ・ファースト」、「イスラエル・ファースト」である為に、今までよりもより一層の現イスラエルに偏向する事となっている。
 元々、現イスラエルを認めず、反米、反イスラエルを国是として来たイランと、イランを敵視して来た現イスラエル。アメリカは、支配されているユダヤやイルミナティの意向に沿って、イランとの戦争を企む。
 しかし、今回のアメリカのイランとの核合意離脱は世界各国の反発を招き、アメリカに賛同するのは現イスラエル、サウジアラビア、バーレーンのみとなっている。アメリカと現イスラエルは、今後、益々、世界の中で孤立化していく。
 アメリカは、やる事成す事殆どが「失敗」だらけであり、やる事成す事殆どがアメリカと現イスラエルの期待・希望に反する「逆効果」となっていく。

 5月2日
  アメリカでのポリティコとモーニング・コンサルトによる共同の世論調査の結果
   56%が核合意を支持、26%のみが核合意に反対

  アメリカのモニツ元エネルギー長官(核協議団のメンバー)
   「アメリカの核合意離脱は悲劇をもたらす」

  日本の安倍総理大臣
   「日本政府は今後も核合意を支持する」
   「この合意は中東の安定の助けになると考えている」

 5月5日までに
  ロシア政府
   「核合意における利益のバランスが崩れることは、国際的な安全保障と核不拡散システムに深刻な結果をもたらす」
   「理由のない、国際社会の意思に違反した核合意の破棄は、朝鮮半島の核問題の平和的な解決に向けた努力に影響を及ぼす」
   「アメリカによる核合意の離脱と破棄は、確実に世界の平和と安全に深刻な結果をもたらす」

  ロシア外務省のイェルマコフ不拡散・軍備管理局長
   「(アメリカの核合意離脱は、)核合意違反であり、我々は核合意の実施を続ける」
   「アメリカが核合意に違反した場合、世界各国はアメリカに制裁を課すべきだ」

  フランスのドラットル国連大使
   「核合意は世界の平和と安全の維持に向けた確実な方法であり、フランスの優先事項と要求は、核合意の維持だ」

  スウェーデンのスカウ国連大使
   「スウェーデンも核合意を支持する」

  ドイツの新聞
   「イランとの核合意の終焉はドイツ経済に打撃を与えることになり、ドイツの重要な輸出市場のひとつが失われることになる」

  アメリカの新聞ボストングローブ
   「アメリカのケリー元国務長官が、この数週間、核合意を維持するために、大規模なロビー活動を行っている」

 5月6日
  イランのヴェラーヤティ最高指導者国際担当顧問
   「アメリカが核合意を離脱すれば、イランは状況に応じた対応を取る」
   「アメリカが核合意を巡る問題の中でどのような決定を下しても、それに対応するイランの道は開かれている」
   「アメリカが核合意から退いたり、新たな政治ゲームを展開し、イランのしかるべき利益が奪われることになれば、イランは、アメリカが押し付けようとする状況に即した形で対応し、彼らを後悔させるだろう」
   「(地域の最大の問題はパレスチナ問題だとし、)残念ながら、20世紀初めに、一部の地域の裏切り者が、イギリスと共に、シオニストのパレスチナ占領に協力したのと同じように、現在も、一部の地域の反動的な政府、特にサウジアラビアが、アメリカ大使館のベイトルモガッダス・エルサレムへの移転に関してアメリカに協力している」
   「アメリカ大使館のベイトルモガッダス・エルサレムへの移転は、イスラム教徒の最初のキブラ・礼拝の方角であり、イスラム世界のものである、この聖地の占領を完成させるものだ」
   「イスラエルとシオニスト政権は、間違いなく衰亡に向かっている。シリアやその他の国への干渉により、このイスラエルの衰退が遅れることはないだろう」

 5月7日
  イラン外務省のガーセミー報道官
   「核合意の離脱は容易にできることではない」と語りました。
   「あらゆるシナリオが想定されており、アメリカは核合意の離脱により大きな代償を支払うことになる」と述べました。
   「アメリカの約束違反は目新しいことではないが、アメリカの核合意の離脱は、アメリカとの約束には確証をもてないという、よりはっきりとしたイメージを示すことになる」
   「イランははじめに核合意に違反する国にはならない。一方で、今後、この合意がイランにとっての利益にならなければ、これに関して決定を下すことになる」
   「(核合意に関するイランとヨーロッパの新たな合意を否定し、)最近イタリア・ローマで行われた協議は、イエメン危機の政治的解決に至るためのイランとヨーロッパ4カ国のミュンヘン安全保障会議を引き継いだものだった」

 5月8日
  アメリカのトランプ大統領は、2015年7月14日に最終合意に達した、イランとロシア、支那(中国)、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツとの6カ国協議による核合意から離脱する事を発表した。

  EUのモゲリーニ外務安全保障政策上級代表
   「EUは核合意を維持する」
   「イランとの核合意は12年に及ぶ外交的成果であり、全ての国のものだ」
   「(イランの政府関係者に対して、)この合意が危害を加えられるのを許してはならないとしました。」
   「これまで、IAEA国際原子力機関は、10回の報告の中で、イランの核合意遵守を強調してきた」
   「EUはイランにおけるヨーロッパ企業の投資を支援する」

  イギリスのメイ首相、ドイツのメルケル首相、フランスのマクロン大統領
   「核合意は国連安保理によって、決議2231の中で、全会一致で採択されたもので、ヨーロッパ3カ国にとって重要だ」
   「核合意を維持することを守る」

  国連のグテーレス事務総長
   「核合意は地域と世界の平和と安定を促進する大きな成果だ」

  ロシア外務省
   「イランは核合意を完全に守っていた」

  シリア外務省
   「世界中で緊張を高めるもので、強く非難する」
   「米国の敵対的態度による影響をイランが克服すると確信している」

  トルコの大統領府報道官
   「米国の一方的な決定は新たな紛争と不安定を招く」

  イタリア、ノルウェー、オーストリア、ベルギー
   「イラン核合意を支持し、その維持を強調」

  アメリカ民主党上院議員
   「核合意の離脱はアメリカ政府の戦略的なミスだ」

  イスラエル、サウジアラビア、バーレーンのみ
   「アメリカの核合意離脱に対する支持を表明」

 参考文献
  ・2018/05/03付・ParsToday日本:「アメリカの人々の核合意支持が最も高い割合に」
  ・2018/05/03付・ParsToday日本:「安倍首相、日本の核合意支持を強調」
  ・2018/05/05付・ParsToday日本:「世界各国が核合意の支持を継続」
  ・2018/05/05付・ParsToday日本:「核合意破棄に関するロシアの警告」
  ・2018/05/07付・ParsToday日本:「イラン最高指導者顧問、『アメリカが核合意を離脱すれば、イランは対抗する』」
  ・2018/05/08付・ParsToday日本:「イラン外務省、『アメリカは核合意を離脱すれば、大きな代償を支払う』」
  ・2018/05/09付・ParsToday日本:「アメリカの核合意離脱に世界的な反発」
  ・2018/05/09付・時事通信:「サウジ歓迎、シリアは非難」
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東方からリバイバル、復興シリア正教会2018復活祭&日本/Revival from East, Easter, Resurrection Syriac Orthodox Church & Japan

2018-07-17 22:24:56 | シリア2013~2018
 






 東方からのリバイバル 
  復興するシリア正教会の2018パーム・サンデー、聖金曜日、イースター 
   クリスチャンが戻られた解放アレッポ
    アサド大統領は多様性を尊重される中でシリア国内では少数派のキリスト教会を保護
     旧約・新約聖書とネストリウス派・アッシリア東方教会・景教と古代ユダヤ人の日本への伝来
      “Easter”(イースター)、「アッシリア東方教会」は、闇夜の中、太陽が昇る如くにして「復活」
        東方教会の国・日本での「復活」
 Revival from the East,
  2018 Palm Sunday & Good Friday & Easter,
   Resurrection Syriac Orthodox Church
    Restoration in Japan that is country of the Eastern Church


 “Easter”(イースター)、「アッシリア東方教会」は、闇夜の中、太陽が昇る如くにして「復活」する。

 アサド大統領は多様性を尊重される中で、シリア国内では少数派のキリスト教会を保護されている。

 シリア・アラブ政府軍(SAA)がアメリカやその支援する反体制派の侵略に対して勝利している事と共に、首都ダマスカスをはじめとした各地のキリスト教会では、シリア国民のクリスチャンの方々が、その喜びと共に創造主であるイエス・キリストの栄光と力への賛美と感謝をしながら、キリストの「復活祭(イースター)」を例年通り迎える事が出来た喜び、また復興の過程で教会の復活についての喜びも併せて、祝われた。
 2016年12月に解放されたシリア北部アレッポでは、街の復興と共に教会の修復が行われており、クリスチャンの方々も、元の故郷の町や村へ帰られると共に、教会での礼拝にも戻られておられる。

 シリアでの宗教信徒の割合は、スンニ派イスラム教徒が68%(内、アラブ人が60%、クルド人が8%)、シーア派の一派であるアラウィー派イスラム教徒が13%、キリスト教徒は12%、以下、ドゥルーズ派3%、イスマーイール派2%、十二イマーム派1%とそれぞれシーア派イスラム教徒となっており、その他が1%となっている。シリア国内のムスリムを大きく分けると、スンニ派の68%に比して、シーア派が19~20%未満と少数派となっている。しかしシリア政権は、シーア派が90%を占めるイランやレバノンのシーア派抵抗運動「神の党」ヒズボラと連携・友好・協力関係に有る。
 シリアのキリスト教徒は、非カルケドン派のシリア正教会、東方正教会のアンティオキア総主教庁、東方典礼カトリックのマロン典礼カトリック教会等である。よって、パーム・サンデー、聖金曜日、イースターが、それぞれで異なる。本年の「イースター」は、カトリックやプロテスタント等の西方教会は4月1日(日)、正教会等の東方教会が4月8日(日)であった。下の掲載動画で4月1日が「パーム・サンデー」であった教会は、4月6日が「聖金曜日」、4月8日が「イースター」であった。

 「聖枝祭」(「パーム・サンデー」(「Palm Sunday」)、「主のエルサレム入城」「枝の祭り」「枝の主日」「花の主日」)は、イエス・キリストのエルサレム入城を記念する正教会の祭日。「枝の主日」はカトリック教会・ルーテル教会・正教会での呼び名で、「棕櫚の主日」(しゅろのしゅじつ)は主にプロテスタントでの呼び名である。聖書によると、過ぎ越しの祭り5日前の1月9日であった。ユダヤ暦の1月である「アビブの月」は、西暦(キリスト紀元、グレゴリオ暦)では3月~4月となる。また、古代ユダヤ暦の「アビブの月」は、紀元前、B.C.597(第1回目)~B.C.586~B.C.538のバビロン捕囚時にバビロニア暦に影響されて「ニサンの月」と呼び名が変わった。当時の特にユダヤの指導者達、祭司や長老、律法学者、宗教家達、後のサンヘドリン(最高法院)に所属し構成する者達の先祖は、そのバビロン捕囚時にバビロニア暦に影響されるだけではなく、バビロニア王国の風習や習俗、風俗、欲望、不道徳、非人道に栄光や力を感じてしまい、バビロンに憧れ、真似し、学び、そうして創造主である唯一神から心が離れる事によって、また「神の選民」の自覚に関わらず奴隷の身に置かれる絶望感と共に反発心・バネと多民族を見下す思いが一層強まった事から「バビロニア・タルムード」の記載、及び編纂が始まった。
 イエス・キリストが弟子達と食事を共にした「最期の晩餐」は、過ぎ越しの祭り初日の1月(アビブの月、西暦3~4月)14日であった。
 「聖金曜日」(「Good Friday」)は、イエス・キリストが磔刑を受けられた日であり、イエス・キリストの受難と死を記念する日である。聖書によると、過ぎ越しの祭り2日目の15日であり、備えの日、安息日の前日であった。イエス・キリストの死は紀元後、A.D.30年4月であり、御降誕がB.C.4年であった為に、33歳と半ばでの死と復活であった。そしてその通り、キリスト紀元には4年の誤差が在る。
 「安息日」の土曜日は、過ぎ越しの祭り3日目の16日であった。
 「イエス・キリストの復活」は、死から数えで3日目、過ぎ越しの祭り4日目の17日、日曜日であった。

 シリアのキリスト教界の内の「シリア正教会」は東方諸教会の一つであり、シリアやメソポタミア地方を中心に発展した。インドに庇護下に置く教区・教会組織があるほか、現在では海外への移民を通じ、欧米にも教会が存在する。
 古代シリアの「アッシリア東方教会」(Holy Apostolic Catholic Assyrian Church of the East)は、現在のイランとイラクであるサーサーン朝ペルシアを経由し、唐代の中国に渡って「景教」となった。その「景教」は、古代の「ネストリウス派」(「東方教会」(Church of the East))の流れを継承し、東方諸教会に分類される。「アッシリア教会」、「アッシリア東方使徒教会」、「東方アッシリア教会」とも呼ばれる。その「ネストリウス派」はペルシャ帝国へ移動し、7世紀ごろには中央アジア、モンゴル、中国へと伝わった。唐代の中国においては「景教」と呼ばれた。

 唐はA.D.618年~907年であるが、それより遥か昔、紀元前には「旧約聖書」、紀元後のイエス・キリスト在世時直後には「新約聖書」が、アラビア海やインド洋を通る海路やシルクロード等を通る陸路を経て、既に日本に伝えられていた。
 紀元前、B.C.722年のイスラエル王国滅亡前のB.C.7世紀に、旧約聖書「イザヤ書」の預言者イザヤが、モーセが創造主から授かった「十戒」が書かれた石板と、レビ人の血筋でモーセの兄、ユダヤ祭司の先祖であるアロンの杖、マナの壺の3つが入った「契約の箱」(「Ark of the Covenant」)を、新アッシリア帝国による北のイスラエル王国滅亡とその後のB.C.586の新バビロニア王国による南のユダ王国滅亡(バビロン捕囚)前に、それらによって奪われる事を避ける為に、日本に運んで来て隠匿した。
 因みに日本の皇室には、別の「三種の神器」が存在する。また、日本各地の祭りで使用される「神輿」(みこし)は「契約の箱」と非常に似ている。そして古事記の「イザナギ」(伊弉諾、伊邪那岐、伊耶那岐)は「イザヤ・ナギード」であり、「ナギード」は「ネギ」と転化した。「ネギ」は「禰宜」で、神社での神職の総称である。
 旧約聖書と新約聖書、及び東方教会(ネストリウス派)、景教、キリスト教の日本への伝播は、神道をはじめ真言宗、浄土宗、浄土真宗等に影響を与えた。京都に在る浄土真宗の西本願寺には、浄土真宗を開いた親鸞が学んだ「世尊布施論」が保存されている。
 その「世尊布施論」は、ネストリウス派キリスト教(景教)の聖典の一つであり、新約聖書のマタイの福音書「山上の垂訓」等が含まれる。浄土真宗の基となる親鸞の教えはその当時の仏教界や社会において改革的なものであったが、浄土宗の開祖である法然と共に親鸞は「秦氏」の血筋であり、「秦氏」は「古代ユダヤ人」である。
 遣唐使の一員として唐に渡った弘法大師・空海は景教の寺院(教会)で学び、帰国後、四国、倭国(いのくに、伊国)の阿波・徳島の剣山(鶴亀山)を迂回する様にして「四国八十八ヶ所霊場」を設定した。徳島県鳴門市の竺和山に存在する霊山寺を1番寺として発し、徳島県阿波市の得度山に存在する10番寺の「切幡寺」(きりはたじ)までは剣山等が存在する西に向かって真っ直ぐに進むが、「切幡寺」から迂回して東に向かって進み、その後は時計回りに以下の88番寺まで四国の周縁部を巡る様に設置されている。古事記の「天孫降臨の地」、天照大神である卑弥呼の存在した所、邪馬臺国(=やまと国、俗に世間一般で言われている邪馬台国の正式名称)が存在した所、そして古代ユダヤ人の「秦氏」を迂回して秘匿するべく、その名も「切幡」(きりはた)と名付けた。因みに、「八」(はち)は「ヤ」であり、「ヤハウェ」、神様の事である。

 “Easter”(イースター)、日出ずる処、「東側」から、闇夜の後に太陽が昇る如くにして、東側からの「リバイバル」(revival「再興」)と、日本での「復活」。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2012/11/22付:「法然・親鸞は古代ユダヤ人」
  ・2012/11/25付:「古事記・天孫降臨、イザヤ・ナギード(イザナギ)」
  ・2013/05/07付:「日本人のルーツを取り戻す(1)・・・著者の予見力・洞察力・情報収集力・「聖書」を根拠とする発想・・・『古代ユダヤは日本で復活する―剣山の封印が解かれ日本の時代が始まる』を読んで」
  ・2013/05/14付:「日本人のルーツを取り戻す(2)・・・古代ユダヤ人秦氏、イエス、吉田松陰、安藤昌益・・・『古代ユダヤの刻印―現代に蘇生する秦氏の血脈 』を読んで」
  ・2017/01/30付:「徳島・阿波に存在した邪馬臺国(=やまと国、俗称:邪馬台国)は後に奈良・大和国へ移った・・・『一次資料』に忠実な古代史や近現代史の検証により真実が見えてくる。そして主キリストについての一次資料は『聖書』」
  ・2017/01/31付:「徳島・阿波に元々存在した伊津面(いずも:出雲)は葦原中国(いのはらのなかのくに)で長国(ながのくに)・・・古事記・伊予の二名島(いよのふたなじま)の四国、伊国(いのくに:倭国)、邪馬臺国(やまと国)」
  ・2018/05/07付:「“East Solidarity Japan-Russia-Syria”:日本は無罪のロシアと連帯、ネストリウス派アッシリア東方教会の日本は『東側』、旧鎖国は侵略企む『西側』を排除、解放『大東亜戦争』」

 参考・関連動画




YouTube: قداس إلهي في كنيسة السريان الأرثوذكس بدمشق
ダマスカスのシリア正教会における神の塊

YouTube: بتكليف من الرئيس الأسد… صباغ يقدم التهاني للطوائف المسيحية بعيد الفصح المجيد
アサド大統領によって委任されたサバグ国会議長は、
  イースターでキリスト教徒のコミュニティにお祝いを申し出る

 



YouTube: القامشلي | أجراس الفصح المجيد تترافق مع أجراس النصر
アル=カミシュリ:イースターの鐘は勝利の鐘を伴います

YouTube: دمشق - صلاة الجمعة العظيمة في كنيسة الصليب في منطقة القصاع
ダマスカス - 十字架教会でのAl-Qasa'a地区の聖金曜日の祈り

 



YouTube: الطوائف المسيحية تحتفل بعيد الفصح المجيد بإقامة الصلوات والقداديس
キリスト教の宗派は、祈りと聖地を確立してイースター休暇を祝う

YouTube: مباشر من كنيسة الصليب موفدة الإخبارية السورية ليا نحاس ورصد أجواء قداس الشعانين
十字架教会から直接、シリアのニュースアンカーLea Nahasと御ミサの雰囲気に注目する

 



YouTube: دمشق | احتفالات الفصح المجيد وأحد الشعانين تأتي على وقع انتصارات الغوطة
ダマスカス:栄光のイースターとパーム・サンデーのお祝いは、グータの勝利と共に

YouTube:
مباشر من الكاتدرائية المريمية موفدة الإخبارية السورية أريج فرزلي ورصد لأجواء قداس أحد الشعانين

マリアム大聖堂、シリアのニュース・アンカー、アル・ファルスリ、
  ミサイル(?)・パーム・サンデーの雰囲気に注目する

 



YouTube: دمشق - قداس صلاة الجمعة العظيمة في البطريركية المريمية
ダマスカス - マリアム人総主教庁におけるグッド・フライデー・ミサ

YouTube: احتفالات الطوائف المسيحية بعيد الفصح
イースターのキリスト教徒コミュニティの祝典

 



YouTube: Syria: Aleppo brothers restore war-torn church to former glory

YouTube: Syria: Christian worshippers return to Aleppo church after eight years of war

 
YouTube: قداس بمناسبة اثنين الفصح المجيد في الكاتدرائية المريمية بدمشق
ダマスカスのマリアミーテ大聖堂で行われた2つの聖過ぎ越しの行事
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東方からリバイバル、復活ロシア正教会2018イースター/Revival from the East, 2018 Easter, Resurrection Russian Orthodox Church

2018-07-17 21:17:15 | ロシア
 




 







 

 至聖三者聖セルギイ大修道院(世界遺産)(出典:ウィキペディア「至聖三者聖セルギイ大修道院」
 

 ノヴォデヴィチ女子修道院(世界遺産)(出典:ウィキペディア「ノヴォデヴィチ女子修道院」
 




 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」


 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」
 1931年12月5日、爆破される救世主ハリストス大聖堂

  ロシア正教会モスクワ総主教直轄の首座聖堂。ハリストスは「キリスト」の意。1883年に大聖堂が成聖。
  しかし、1931年に宗教弾圧政策をとるユダヤ支配下の当時のソ連によって爆破された。ソ連崩壊後の2000年に現在のロシアが再建。
  旧ソ連はユダヤの国であり、現ロシアはクリスチャンの国である。(勿論、現ロシアは多様性を尊重するので、他の伝統的宗教や少数民族を保護している。)

  ロシアに対する西側のプロパガンダ  
 Propaganda of west side Europe and America to Russia


「ユダヤ」のキーワードで明確に解る、旧ソ連と今日のロシアとの違い
The difference between The Soviet Union and Russia of the Putin Administration which can understand clearly by a keyword of "Jew"


 「共産主義・コミュニスト」―「ロシア革命」―「ソビエト連邦」―「キリスト教・ロシア正教弾圧・破壊」―「バルフォア宣言」―「ホロコースト・プロパガンダ」―「現イスラエル」―「新興財閥オリガルヒ・マフィア」―「欧米マスコミ」

 イエス・キリストとタルムード・ユダヤ教との間の、2,000年間に及ぶ対立
 Opposition for 2000 years among Talmud Judaism and Jesus Christ


 イエス・キリストを「ナチ」と呼びながら、恨み、憎み、忌み、嫌う、タルム―ディック・ユダヤ教徒たちと、「現」イスラエル
 Talmudic Judaism and“Present”Israel have grudges, hate, detest and dislike Jesus Christ calling "the Nazis".


 ユダヤによるロシア革命とソビエト連邦はロシア正教会を破壊した。
The Russian Revolution and the Soviet Union by Jews destroyed The Russian Orthodox Church.


ユダヤとイルミナティは世界共産化グローバリズムを進める。
Jews and Illuminati advance the world communismize globalism.


 「ユダヤ」に支配されているアメリカ・西洋のメディアは印象操作によって全世界を覆う 
 Media of the United States and Western countries ruled by "Jew" cover the whole world by Impression Management



 Russian high morality by Christ Orthodox Church
 キリスト正教会によるロシアの高い道徳性に対する、カルト・イルミナティ・フリーメーソンにより堕落する西側の欧米諸国
 
 プーチン大統領
  「ロシア正教会はロシアの精神的なバックボーンであります」


 東方からのリバイバル、復活ロシア正教会の2018パーム・サンデーとイースター
  Revival from the East, 2018 Palm Sunday and Easter of Resurrection Russian Orthodox Church



 “Easter”(イースター)、日出ずる処、「東側」から、闇夜の後に太陽が昇る如くにして、
  天地の創造主、全能の父である唯一神の子、私達の主、イエス・キリストが、
   「……苦しみを受け、十字架に付けられ、死に、葬られて陰府(よみ)に下り、三日目に死者の内から復活し、天に昇って、全能の父である神の右の座に着き、生者と死者を裁く為に来られます。……」(使徒信条より)

 2018年4月8日付、русская православная церковь Официальный сайт Московского Патриархата(ロシア正教会モスクワ総主教庁・公式ウェブサイト)より、
  「Пасхальное телеобращение Святейшего Патриарха Московского и всея Руси Кирилла」(「救世主ハリストス大聖堂・総主教のイースター放送 モスクワと全ロシア」)

 耳を傾ける

 2018年4月8日に、明るい復活祭に、モスクワの聖職大統領キリルと全ロシアが観客にイースター・アドレスを付けました。
 親愛なる兄弟や電子 Striy!
 復活のキリスト!
 私は心からこれらの生命を肯定する言葉であなたを迎え、聖なる復活祭の明るい休日にあなたをお祝いします。
 イエス・キリストの復活はすべての人間の歴史の中心的な出来事です。神は人になり、苦しみに耐え、十字架で死に、地獄に降りて、ついに復活し、救いの可能性と永遠の命を得ることができます。
 それと同時に、主は人に何かを強制しません。しかし、彼は私たちの、小さな努力を待っています。彼は常に好意的に反応します。
 私たちは、私たち一人一人の選択である、彼に向かって足を踏み入れますか?この選択は、私たちが選んだものを完全に理解していない限り難しくなります。残念ながら、今日、福音が正確に何を提供しているのか、キリスト教の信仰が何であるかについて、多くの間違った考えがあります。
 このような明るい日々で、全信者と不信仰者にアピールしたいと思います。福音を手に取って、最初から最後まで読むだけです。救い主のイメージを見てみましょう。私は自分自身だけでなく、あなたの周りの世界でも新しい顔をすることは間違いありません。あなたの心は、かつて、ライゼン・マスターを見た弟子を経験したのと同じ喜びで満たされます。
 キリストは天国への正しい道を私たちに明らかにしています。そしてこの道は隣人の世話を通してあります。私たちの近くに住んでいる人たち、あるいは私たちから遠く離れている人たちの世話をするために、明るい日に皆に電話しますが、私たちの助けが必要です。
 イースターの喜びはすべての魂とすべての家に満たされ、言葉だけでなく個人的な経験によっても、私たちはキリストの復活の証人になれるでしょう。
 再び、私はイースターに皆さんを心からお祝いします!
 本当にキリストが復活!

 (以上ここまで、Google 拡張機能「どこでも翻訳 Translate Anywhere」を使用して、ロシア語から日本語に翻訳した。やや日本語として、また正確な日本語訳となっていない事は悪しからず。日本語版サイトは、現在存在しない模様である。)

 今年2018年の復活祭(イースター)は、西方教会(Western Christianity)が4月1日日曜日、東方教会(Eastern Christianity)が4月8日日曜日であった。
 カトリック教会やプロテスタント教会等は西方教会、正教会等は東方教会である。
 復活祭(Easter)は日曜日、復活祭の日(Easter Sunday)に行われ、カトリック教会では「復活の主日」とも呼ばれ、聖公会、プロテスタント等では「復活日」と呼ばれる。
 復活祭は基本的に、春分の日の後の最初の満月の次の日曜日に行う。西方教会はグレゴリオ暦、東方教会はユリウス暦に基づいて日を定めている。

 2018年4月6日金曜日
  ロシア正教会等の東方教会の「聖金曜日」(「Good Friday」)であり、イエス・キリストが磔刑を受けられた日であり、イエス・キリストの受難と死を記念する日である。
  キリル1世総主教は「聖金曜日」に、グレート・ヒール(Great Heal)では「聖骸布」(「Holy Shroud」)の取外しを行い、晩課(Vespers、晩の典礼)を奉仕された。
  総主教やクリスチャンからの死に葬られたイエス・キリストへの癒やしと共に、十字架上で犠牲になられたイエス・キリストから全ての信者への高貴で崇高な罪の許しが与えられる。

 4月7日土曜日の早い時間帯
  「聖なる火」が、東エルサレムの旧市街の聖墳墓教会(the Church of the Holy Sepulcher)に下った。その日の内に炎は聖墳墓教会から飛行機で運ばれ、ロシア正教のクリスチャンの群衆がモスクワのヴヌーコヴォ空港で大勢待機して見守る中で、その空港に到着した。その後聖火は、救世主ハリストス大聖堂での真夜中の、翌日8日の日曜日にかけての「復活祭」の御ミサに就いた。

 4月7日土曜日~4月8日日曜日の真夜中
  真夜中の約3時間、モスクワに在る救世主ハリストス大聖堂での復活祭の御ミサに、ウラジーミル・プーチン大統領とドミートリー・メドヴェージェフ首相夫妻が礼拝に出られた。

 4月8日日曜日
  ロシア正教会等の東方教会の復活祭(Easter)。

 ベール、スカーフを頭に被り、創造主でありイエス・キリストでもある、聖霊との三位一体の唯一神の前で、神に対する従順、純潔、謙遜等を表す女性信者をはじめとして、ロシア正教会の信徒は西方教会に比べてより敬虔であり、誠実で信心深い。「復活祭」の御ミサでは、敬虔な信徒の方々は真夜中の奉仕に参加し、イエス・キリストの受難と死、復活でもたらされた、罪の許しと平和、和解を享受され、信者としての幸せに浴された。
 堕落し、政治化し、組織の肥大化、権力組織との癒着・迎合・忖度関係等に在る「西方教会」に比べて、ロシア正教会やシリア正教会、アッシリア東方教会(ネストリウス派、景教)等の「東方教会」(Church of the East、Eastern Christianity)は今尚「保守的」であり、道徳や聖書の指針、教えが保たれている。アメリカ、イルミナティ、フリーメーソン、そして「ユダヤ」が主導して来た世界秩序によりリベラル化し退廃的となっている世界を、The East(東洋、東側(陣営))に存する「東方教会」が“Easter”(イースター)、「復活させる者」となって、イエス・キリストへの「信仰復興」や「悔い改め」、世界の再興等の「リバイバル」(revival)を担う。そのThe East、Eastern Christianityには、古代ユダヤ人が遥か昔に渡来して定住すると共に旧約聖書と新約聖書、及びネストリウス派・アッシリア東方教会・景教を携え伝来させた日本が含まれる。

 聖枝祭(パーム・サンデー:Palm Sunday、「主のエルサレム入城」「枝の祭り」「枝の主日」「花の主日」)は、イエス・キリストのエルサレム入城を記念する正教会の祭日。「枝の主日」はカトリック教会・ルーテル教会・正教会での呼び名であり、「棕櫚の主日」(しゅろのしゅじつ)は主にプロテスタントでの呼び名である。
 「一次資料」の「聖書」によると、1月9日の過ぎ越しの祭り5日前にイエス・キリストのエルサレム入城、14日の過ぎ越しの祭り初日にイエス・キリストと弟子達による「最期の晩餐」、15日金曜日にイエス・キリストが磔刑を受けられ、17日日曜日にイエス・キリストが死からの数えで3日目に「復活」された。ユダヤ暦の1月である「アビブの月」(「ニサンの月」)は、西暦(キリスト紀元、グレゴリオ暦)では3月~4月となる。

 新約聖書・ヨハネの福音書12章1節
  イエスは過越の祭りの六日前にベタニヤに来られた。そこには、イエスが死人の中からよみがえらせたラザロがいた。

 ヨハネの福音書12章9~13節
   大ぜいのユダヤ人の群れが、イエスがそこにおられることを聞いて、やって来た。それはただイエスのためだけではなく、イエスによって死人の中からよみがえったラザロを見るためでもあった。
  祭司長たちはラザロも殺そうと相談した。
  それは、彼のために多くのユダヤ人が去って行き、イエスを信じるようになったからである。
   その翌日、祭りに来ていた大ぜいの人の群れは、イエスがエルサレムに来ようとしておられると聞いて、
  しゅろの木の枝を取って、出迎えのために出て行った。そして大声で叫んだ。
    「ホサナ。
    祝福あれ。
    主の御名によって来られる方に。
    イスラエルの王に。」

 The New Testament・The Gospel of John 12:1
  Then six days before the Passover, Jesus came to Bethany, where Lazarus was, who had been dead, whom he raised from the dead.

 The Gospel of John 12:9~13
   A large crowd therefore of the Jews learned that he was there, and they came, not for Jesus’ sake only, but that they might see Lazarus also, whom he had raised from the dead.
  But the chief priests conspired to put Lazarus to death also,
  because on account of him many of the Jews went away and believed in Jesus.
   On the next day a great multitude had come to the feast. When they heard that Jesus was coming to Jerusalem,
  they took the branches of the palm trees and went out to meet him, and cried out,
   “Hosanna!
    Blessed is he who comes in the name of the Lord,
    the King of Israel!”

 新約聖書・マルコの福音書11章1~2節
  さて、彼らがエルサレムの近くに来て、オリーブ山のふもとのベテパゲとベタニヤに近づいたとき、イエスはふたりの弟子を使いに出して、
  言われた。「向こうの村へ行きなさい。村にはいるとすぐ、まだだれも乗ったことのない、ろばの子が、つないであるのに気がつくでしょう。それをほどいて、引いて来なさい。

 マルコの福音書11章7~8節
  そこで、ろばの子をイエスのところへ引いて行って、自分たちの上着をその上に掛けた。イエスはそれに乗られた。
  すると、多くの人が、自分たちの上着を道に敷き、またほかの人々は、木の葉を枝ごと野原から切って来て、道に敷いた。

 マルコの福音書11章15~18節
   それから、彼らはエルサレムに着いた。イエスは宮にはいり、宮の中で売り買いしている人々を追い出し始め、両替人の台や、鳩を売る者たちの腰掛けを倒し、
  また宮を通り抜けて器具を運ぶことをだれにもお許しにならなかった。
  そして、彼らに教えて言われた。「『わたしの家は、すべての民の祈りの家と呼ばれる。』と書いてあるではありませんか。それなのに、あなたがたはそれを強盗の巣にしたのです。」
  祭司長、律法学者たちは聞いて、どのようにしてイエスを殺そうかと相談した。イエスを恐れたからであった。なぜなら、群衆がみなイエスの教えに驚嘆していたからである。

 The New Testament・The Gospel of Mark 11:1~2
  When they came near to Jerusalem, to Bethsphage and Bethany, at the Mount of Olives, he sent two of his disciples,
  and said to them, “Go your way into the village that is opposite you. Immediately as you enter into it, you will find a young donkey tied, on which no one has sat. Untie him, and bring him.

 The Gospel of Mark 11:7~8
  They brought the young donkey to Jesus, and threw their garments on it, and Jesus sat on it.
  Many spread their garments on the way, and others were cutting down branches from the trees, and spreading them on the road.

 The Gospel of Mark 11:15~18
   They came to Jerusalem, and Jesus entered into the temple, and began to throw out those who sold and those who bought in the temple, and overthrew the money changers’ tables, and the seats of those who sold the doves.
  He would not allow anyone to carry a container through the temple.
  He taught, saying to them, “Isn’t it written, ‘My house will be called a house of prayer for all the nations?’ But you have made it a den of robbers!”
  The chief priests and the scribes heard it, and sought how they might destroy him. For they feared him, because all the multitude was astonished at his teaching.

 新約聖書・マタイの福音書21章6~9節
  そこで、弟子たちは行って、イエスが命じられたとおりにした。
  そして、ろばと、ろばの子とを連れて来て、自分たちの上着をその上に掛けた。イエスはそれに乗られた。
  すると、群衆のうち大ぜいの者が、自分たちの上着を道に敷き、また、ほかの人々は、木の枝を切って来て、道に敷いた。
  そして、群衆は、イエスの前を行く者も、あとに従う者も、こう言って叫んでいた。
    「ダビデの子にホサナ。
    祝福あれ。主の御名によって来られる方に。
    ホサナ。いと高き所に。」

 The New Testament・The Gospel of Matthew
  The disciples went and did just as Jesus commanded them,
  and brought the donkey and the colt and laid their clothes on them; and he sat on them.
  A very great multitude spread their clothes on the road. Others cut branches from the trees and spread them on the road.
  The multitudes who went in front of him, and those who followed, kept shouting,
    “Hosanna to the son of David!
    Blessed is he who comes in the name of the Lord!
    Hosanna in the highest!”

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/04/07付:「キリスト正教会によるロシアの高い道徳性に対する、カルト・イルミナティにより堕落する西側の欧米諸国(1)Russian high morality by Christ Orthodox Church」

 参考文献
 ・2018/04/08付・русская православная церковь Официальный сайт Московского Патриархата(ロシア正教会モスクワ総主教庁・公式ウェブサイト)
   :「Пасхальное телеобращение Святейшего Патриарха Московского и всея Руси Кирилла」(「救世主ハリストス大聖堂・総主教のイースター放送 モスクワと全ロシア」)


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 参考・関連動画
 



YouTube: HAPPY ORTHODOX EASTER! Russian Chant
    - Christ is Risen from the Dead
     Христос Воскресе из мертвых

YouTube: Патриарх Кирилл назвал воскресение Христа центральным
    событием всей человеческой истории - Россия 24

キリル総主教はキリストの復活について人間史上全ての中で中心的出来事と呼んだ - ロシア24

 



YouTube: Православные христиане отмечают Вербное воскресение.
正教会のクリスチャンは、パーム・サンデーを祝う。(2018年4月1日)

YouTube: В Великий Пяток Патриарх Кирилл совершил вечерню с выносом
    Плащаницы

キリル総主教は、グレート・ヒール(Great Heal)では聖骸布(Holy Shroud)の取外しを行い、
  晩課(Vespers、晩の典礼)を奉仕した(2018年4月6日、聖金曜日)

 



YouTube: Христос воскрес: Пасха принесла миру обновление - Россия 24
キリストは甦った:イースターは世界に平和をもたらした - ロシア24

YouTube: Запись трансляции Пасхального богослужения из Храма
    Христа Спасителя

救世主ハリストス大聖堂からの復活祭の翻訳の記録

 



YouTube: Russia: Patriarch Kirill leads Easter service at Cathedral
    of Christ the Saviour

YouTube: Православные верующие отмечают Пасху - Россия 24
正教信者は復活祭を祝う - ロシア24

 



YouTube: В Иркутске наступила Пасха - Россия 24
イルクーツクのイースター - ロシア24

YouTube: Russia: Hundreds of Vladivostok citizens join sacred procession
    to mark Orthodox Easter

 



YouTube: Russia: Holy Fire arrives in Moscow from Jerusalem

YouTube: East Jerusalem: Orthodox faithful attend holy fire ceremony at Church
    of Holy Sepulcher
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KEY48, Right of Return、 5.14パレスチナ・ナクバ70th(46):ガザ封鎖による不足と困窮/Insufficiency & poorness by Gaza-Blockade

2018-07-08 20:16:56 | パレスチナ 2018
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。


 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”,“Palestinian Nakba 70th”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(46)
    ガザ封鎖による水・電力・エネルギー・仕事の不足、農民・漁師の困窮
      Insufficiency of water, electric power, energy and work, and poorness of farmers and fishermans by blockade in Gaza


 パレスチナ自治政府にはヨルダン川西岸地区と共に、飛び地として存在するガザ地区が在る。その小さな地域の中に200万人程が密集して生活しておられるが、そのフェイク・イスラエルの2006年以来の封鎖政策を被り、またその上に、パレスチナ自治政府内での対立も重なった為に、ガザ地区の窮状がより一層深まる事となった。昨年には、ヨルダン川西岸地区のファタハ(パレスチナ民族解放運動)のアッバス議長が、イスラエルにハマス(イスラム抵抗運動)が治めるガザへの送電を削減するよう要請した。
 2006年以来、シオニスト政権イスラエルによるガザ地区の全面的な封鎖の継続により、各国の人道支援の搬送を阻止して来た。ガザ地区は、経済面、教育・医療サービス、燃料、医薬品、建築資材の搬入等を阻止されて来た。ガザ地区の200万人程の人々の内、60%が貧困状態に在り、失業率は40%を超えている。食品、健康、教育等は、UNRWAの援助に依存している。
 2004年12月に行われたパレスチナ地方議会選挙において、ハマスは過半数の議席を獲得した。更に2006年1月のパレスチナ評議会選挙でも、定数132の議席中で76議席を獲得して圧勝した。そして同年3月29日に、ハマースのイスマーイール・ハニーヤ氏(現ハマス党首)がパレスチナ政府首相に任命された。
 そして翌年の2007年、地方議会と評議会と共に過半数の議席を獲得していたハマスはガザ地区を武力占拠し、2006年の総選挙後に形成されていたファタハとの連立内閣は崩壊した。
 その後、昨年10月の和解の合意を行うまでは、パレスチナ内部での対立、ハマス(イスラム抵抗運動)とファタハ(パレスチナ民族解放運動)の対立も有った為に、昨年の夏には、ヨルダン川西岸地区を治めているファタハ側からイスラエル政府に、ガザ地区への電力供給分の使用料の支払いをせず、ガザ地区への電力の供給を滞らせる様に圧力をかけた事も輪を掛けた。
 そのハマスは、昨年10月、2007年にガザ地区を占拠して以来、内部対立を続けて来た西岸地区のファタハと和解する事に合意した。そしてその統一路線を進めていく上で、ハマスはそれまでイスラエルの存在自体を認めていなかったのであるが(※このハマスの言い分は、本当は100%正しいのであるが)、ハマス側が妥協に妥協を重ねた上での、1967年の第三次中東戦争直前の国境線を認める事によって、パレスチナ国とイスラエル国の二国家共存を認めるという方針転換を行った。その約10年ぶりの和解合意に際し、ハマスはガザ地区の境界管理権をファタハの自治政府側に引き渡した。そして、ファタハとハマスは昨年12月1日までに「国民和解政府」の発足を目指した。
 しかし、その矢先の12月6日、アメリカのトランプ大統領による、エルサレム市をイスラエルの首都として、且つアメリカ大使館を同市に移転する事に署名して正式に決定する、軽挙妄動の暴挙が起こされ、ファタハとハマスの和解への良い流れが台無しにされかかり、その和解の合意が再び振り出しに戻り兼ねない事となっている。この決定には、イスラエル側に極端に偏向して支援して来たアメリカや、シオニスト(Zionist)、ユダヤ(Jews)達による、パレスチナを弱体化させたままに留める分断謀略(plot of divide)も含まれていたのではないかとも思われる。

 飽くまでもパレスチナ人達を守る為に、第一次インティファーダ後に結成され活動して来たハマスは、その正式名称は「イスラム抵抗運動」である。新聞やテレビ等のマスコミがテロリストのイメージを作る為に貼っているレッテル名「イスラム原理主義」は、フェイク・イスラエルやアメリカをはじめとした白人欧米諸国の言い分、プロパガンダであり、間違いである。飽くまでも、ハマスは「パレスチナ人達を守る為に」武装して活動して来た「イスラム抵抗運動」組織であり、フェイク・イスラエルの侵略に対する防衛組織であり、それは日本の「自衛隊」と同じ意味である。何処の国でも「自衛組織」としての軍隊・防衛軍を持つ権利を所有し、パレスチナ自治政府にも、勿論、その「自衛組織であるハマス」を持ち続ける権利は当然にして存在するのである。そして飽くまでも、「現イスラエルこそがテロリスト」である。ユダヤが支配する欧米メディアに騙されてはいけない。
 
 フェイク・イスラエルによる、ハマスの孤立化に向けた封鎖政策の為、2014年のイスラエル軍によるガザ侵攻の復興もままならず、復興資材が入手出来にくい事等から、インフラの整備も途上のままで、家屋や学校等の破壊が放置されたままの状態の所も多く存在している。またそれ故に、慢性的なエネルギー不足ともなっており、電力供給の70%が不足し、1日当たり20時間程の停電となっており、4時間前後しか電力の供給が行われていない。その電力の2/3はイスラエルからの送電に依存しており、残りはエジプトからの輸入によって賄っている。そして停電時には非常用のバックアップ発電機が使用されるが、その発電機を稼働させる為の燃料が不足している。
 その為、病院や診療所が閉鎖に追い込まれ、インフラ等の各種機能が不全に陥っている。塩水淡水化装置を全て稼働する事が出来ず、また地下水の塩水化や、同様に燃料不足で機能不全となっている為に施設による下水処理が不完全な為、ガザで供給される水の95%が汚染されている。その為、病気の3割は水が原因であるとされている。電力不足や非常用発電機を動かす為の燃料が不足している為に閉鎖に追い込まれたり運営の縮小を行っている病院でも水が必要であるが、中でも透析、血液浄化の治療には水が大量に必要になる事と、1日置きに週3回、1回当たり4時間の治療を継続して行わないと、血液の中に毒素が増える為に、死亡してしまう事となる。また集中治療室や救急救命室は、24時間の運営が必要である為に困難に陥っている。
 また農業用の水も不足する事となり、干ばつに繋がり、食糧不足に繋がる。水不足の他に廃棄物の問題も絡んで、農園も封鎖に追い込まれている。電力不足により、冷蔵庫を使う事が出来ず、食料品は日持ちするものを購入するか、或いはその日の内に消費する分だけを購入されている。また、暖房機を稼働させる事も出来ない為に、冬の間、住民は寒さの困難に陥っている。また工場の閉鎖にも繋がっている為、経済状況の悪化により、流通分野、商品を輸送する運送関係にも影響している。
 ガザの唯一の発電所は、本年2月15日にも再び操業停止を余儀なくされた。この発電所の最大発電量は60~70メガワットであるが、通常、エジプトから輸入した燃料によって一日当たり20(~27)メガワットを発電し提供しており、おおよそその1/3程しか供給されていない。それまでにもまれに動作している状態で、他にエジプトから輸入されていた17メガワットの輸入とイスラエルからの120メガワットの三つの電気系統が有るが、現在は唯一イスラエルからの分のみが電力となっている。ガザ地区の1日の電力需要は、約500メガワットであるという。
 またエネルギー不足や生活物資の不足、仕事の不足等による生活水準の低下だけでは無く、イスラエル政府、占領軍から日常的に脅威・脅迫に晒され、テロ(政治的目的の達成の為の暗殺・暴行・粛清・破壊活動・暴力・脅威等)が行われ、国境付近での銃撃による殺害や農薬(毒物)散布による農作物破壊等と、人権が踏みにじられている。

 ガザは強制収容所の様である。
 占領の狙撃者の脅威の下で、ガザの農民の日々の苦しみ。
 大学で専門的な学問や技術を学んでも、その事を活かす機会や職場が見つからない。
 これまでにない程の貧困率によるガザの沸騰状況。
 テロリストのイスラエルは、ガザの農場に農薬(毒)をスプレー。
 ガザの柑橘類に及ぼす農作物の影響。
 ガザの漁業・農業における国境付近での高いリスク。
 給与の支払いとガザの救済の要求。
 ガザでの孤児支援。

 1月8日までに
  パレスチナ自治政府・ヨルダン川西岸地区のファタハが、ハマスにガザの支配権を放棄させようと圧力をかける為に、イスラエル政府に対しガザへの電力供給分の電力料金を支払わなかった後、昨年6月にイスラエルからの電力供給はほぼ半減した。

 1月31日(?)
  2017年6月に、イスラエルによるガザ地区の封鎖政策10周年を迎えた。その封鎖政策により、ガザでの経済崩壊と生活水準の急落が起こった。ガザの失業率は世界で最も高く、2017年には46.6%となっている。女性と若年層の状況は特に悪い。カナダの外交・貿易開発省(DFATD)が資金を提供している或る工場は、女性の為の援助プログラムの一環として2016年にガザに設立され、就労していない、あるいは低所得の家庭の女性を雇用している。そこで働く41人の女性は給料を支払われ、利益の一部を受け取っている。

 2月4日(?)
  イスラエルのガザ地帯の封鎖に抗議するパレスチナ人の子供達。

 2月8日(?) 
  ガザ地帯..包括的崩壊の警告。
  燃料危機、民間経済部門の崩壊、電力危機の悪化などにより、多くの病院が閉鎖されたことにより、公的機関等からの警告が継続している。もしも解決策が成されなければ、ガザに住む200万人のパレスチナ人達の苦しみを悪化させるだろうと。

 2月6日(?) 
  ガザの経済状況に対する抗議。
  ガザ地区の民間機関は、状況は壊滅的であり、包囲と分裂の継続は経済システムの残りの部分に打撃を与えたと述べた。また、ガザのトラック運転手達が人道危機に抗議した。

 2月20日(?) 
  ガザ地帯での包括的なストライキ。

 2月26日(?) 
  イスラエル軍がガザの漁船を撃墜した後の、ガザの漁師達によるストライキ。
  ガザの漁業組合は、イスラエル軍によって撃墜されたメンバーの一人の死亡について抗議する為にストライキを行った。イスラエル政府は、ガザの「指定漁場」の外を巡回し、船舶に向かって射撃する前に警戒射撃をするよう海軍に促した。組合は、この出来事に異議を唱えた。

 3月4日
  ガザ地区のカーン・ユニス(Khan Younis)市で、イスラエル軍によって銃撃されたとされるパレスチナの農民の為に、葬儀が行われた。パレスチナ自治政府当局者によると、59歳のパレスチナ人の男性は、ガザ地区の国境にある自分の土地で働いている間、イスラエル軍によって背中を撃たれた。しかし、イスラエル軍は「制限区域」に近づき、逃げ出す前に銃撃したと主張している。

 5月14日(?)
  イスラエルがガザを脅かしている方法。
  イスラエル軍はガザ地区に何千ものチラシを落とし、パレスチナ人に国境に近づかないよう警告した。

 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

 本ブログ過去の関連記事
  ・本ブログ・ブックマーク:「KEY48, Right of Return, “Palestinian Nakba 70th”/2018.5.14「パレスチナ・ナクバ70周年」祖国帰還の権利…まとめ:(1)~(**)」

  ・2018/02/13付:「“Crises Gaza Hospitals”パレスチナ・ガザ病院閉鎖危機『良心ある人々はこれに応えるか?』―Do you owning conscience respond about them ?」
  ・2018/02/14付:「Gazaの子ども達『なぜ私たちは包囲され、殺され、権利を奪われるのですか?』―“Why are we surrounded , killed and deprided of our right ?”」
  ・2018/02/15付:「Zakat:遠く離れた東南アジアから喜捨を行う神の御心に忠実なインドネシアン・ムスリムはパレスチナの隣人ーIndonesian Muslims are Palestinian's neighbors」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・2018/06/09付:「現イスラエルが不法占領している原産地パレスチナの有機栽培『一番搾り』オリーブオイル/Organic "First Squeeze" Olive Oil from Palestine of Origin」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・カテゴリー:「ユダヤ支配下アメリカ」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「イスラエルのガザ侵略・パレスチナ人に対する虐殺と人権蹂躙 2014」 …本ページ右サイド
  ・本ブログ・ブックマーク:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエルの首都と承認した決定に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々 2017」 …本ページ右サイド

 参考文献
  ・2018/02/16付・AFP BB NEWS:「ガザ地区唯一の発電所が操業停止、燃料不足で」

 参考・関連動画
 



YouTube:
غزة معاناة يومية لمزارعي غزة في ظل الخطر المحدق بهم من قناصة الاحتلال تقرير: فؤاد جرادة

占領の狙撃者の脅威の下でガザの農民の日々の苦しみのレポート:Fouad Jarada

YouTube: This is how Israel is threatening Gaza

 



YouTube:
موظفو الحكومة في غزة للرئيس عبر وطن: اعط تعليمات بتنفيذ قرار صرف الرواتب وانقذ غزة

ガザ地区の政府職員を祖国を通じて大統領に派遣する:給与の支払いとガザの救済の決定を
   実施する指示を与える

YouTube: الخضري لوطن: الوضع في غزة يغلي ونسبة الفقر غير مسبوقة
Al-Khudari:これまでにない程の貧困率によってガザの沸騰状況

 



YouTube: قطاع غزة.. تحذيرات من انهيار شامل
ガザ地帯..包括的崩壊の警告

YouTube: احتجاجات على الوضع الاقتصادي في غزة
ガザの経済状況に対する抗議

 



YouTube: إضراب شامل في قطاع غزة
ガザ地帯での包括的なストライキ

YouTube: حلول لمشكلة انقطاع الكهرباء في غزة
ガザでの停電の問題に対する解決策

 



YouTube: Gaza fishermen on strike after Israel forces shoot fishing boat

YouTube: State of Palestine: Funeral held for farmer reportedly shot dead by Israeli troops in Gaza

 



YouTube: Palestina: Niños protestan contra el bloqueo a la Franja de
    Gaza por parte de Israel

パレスチナ:イスラエルのガザ地帯の封鎖に抗議する子供たち

YouTube: Israel restores power to Gaza after Palestinians promise to pay the bills

 



YouTube: Voices from Gaza: Women at work, the Balah Falestin plant

YouTube: Gaza's truck drivers hold protest against humanitarian crisis

 



YouTube: Gaza Electricity Crisis: Farah Baker

YouTube: فلسطين على موعد مع العطش
パレスチナの渇きの日

 



YouTube: Gaza un campo de concentración
ガザは強制収容所

YouTube: Six MIles Out

  



YouTube: Les terroriste israélienne pulvérise des pesticides sur
    l'agriculture à Gaza !

イスラエルのテロリストはガザの農場に農薬(毒)をスプレーします!

YouTube: تضرر المحاصيل الزراعية يطال ثمار الحمضيات في غزة
ガザの柑橘類に及ぼす農作物の影響

 



YouTube: ガザ地区 燃料不足で汚水氾濫2013年11月 パレスチナ

YouTube: Gaza Dimata Ray Shareza Personil Medina - Amal Mulia
Ray Shareza 人事メディナの目にガザ- Amal Mulia


YouTube: Supporting Orphans In Gaza - March 2018
ガザでの孤児支援 - 2018年3月
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KEY48, Right of Return、 5.14ナクバ70th(45):占領軍パレスチナの子供達の逮捕・勾留・暴力/Arrest, Detention & Violence by Israel

2018-07-08 19:32:53 | パレスチナ 2018
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”,“Palestinian Nakba 70th”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(45)
    現イスラエル占領軍によるパレスチナ人の子供達の逮捕・勾留・暴力
      Arrest, Detention and Violence to Palestinian Children by present Israeli occupation force


 現イスラエルが抱く疑心暗鬼からの臆病さ故の、先制攻撃や頻繁な家宅捜査、国境付近での鋭敏な反応、平和的・非武装のデモに対する過剰な反応が日常的に行われている。
 そして、その先制攻撃の一環とも言える、子供達が成長して大人になるまでに、抵抗・反抗する精神・反骨・牙を抜き、将来の不安の芽を断ち切ろうとするが故の、多くの子供達の拉致・逮捕、長期勾留、重刑課、殺害を行っている。

 2016年3月
  パレスチナ人の抵抗運動が高まる中で、現イスラエルはクネセト(国会)で国際法を無視した14歳以下の子供の収監を認める、パレスチナ人子供収監法を承認した。国際法においては子供の基本的人権が尊重され、逮捕や勾留は最終手段として、且つ短期間とする。前年の2015年7月には、パレスチナ人の石投げに対し最高20年の刑を課す事が可能とされ、重刑化による抵抗運動の抑止を図ろうとしている。

 2018年1月24日(?)
  残虐行為に関して国連のメンバーによって非難されたテルアビブ。
国連人権理事会のメンバーは、パレスチナ人に対する現イスラエルの残虐行為を非難した。スイスのジュネーブで各国の人権記録を評価する会合中に批判された。このセッションでは、南アフリカの代表団が、イスラエルは世界で唯一のアパルトヘイト国家であると述べた。アラブ首長国連邦、イラン、ロシア、マレーシアのヨルダンは、イスラエルがパレスチナ領土の占領を終え、イスラエルの植民地が拡大するのを止めるよう求めた。国連のメンバーはまた、パレスチナ人の移住と家屋の解体の事で現イスラエルを非難した。

 1月31日
  ヘブロンのキルヤット・アルバ(Kiryat Arba)の植民地の近く、アル・ハレカ(al-Hareqa)の近郊で、イスラエル占領軍は、12歳と13歳の2人の少年を逮捕した。
  占領軍の兵士達は、少年達が入植地のフェンスに石を投げ入れたと言いがかりを付けて少年達の家を襲撃し、2人逮捕した。

 2月4日(?)
  ヘブロンのシュワダ通りで、ジャーナリストとパレスチナ市民が児童囚との連帯を示した後、ユダヤ人入植者によって攻撃され、更にイスラエル軍が介入・干渉して来た。

 2月21日
  ラマラ近くのオファー(Ofer)軍刑務所の外に集まったパレスチナ人の抗議者達に対し、イスラエル占領軍は催涙ガスを使って被害者を分散させた。

 5月5日(?)
  国連児童基金は、パレスチナ人に対する現イスラエルの暴力で、中でもガザ地区の子供達がその事に直面していると述べている。ユニセフは、ガザでの暴力の増加は、子供に肉体的怪我をさせるだけでなく、深刻な苦痛と心的外傷後ストレスの兆候を拡大させると述べている。国連機関によれば、この地域の全ての子供の半分は人道援助に依存しており、4人に1人が心理社会的ケアを必要としている。3月30日金曜日から始まった、大部分が平和的な抗議行動であるガザでの「帰還の偉大な行進」が行われた過去5週間にわたり、イスラエル占領軍は子供数人を殺し、数百人を負傷させた。ユニセフはイスラエル人に非武装のデモ参加者に対する致命的な力の使用を抑制し、子供達を危害から守るよう求めた。

 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

 本ブログ過去の関連記事
  ・本ブログ・ブックマーク:「KEY48, Right of Return, “Palestinian Nakba 70th”/2018.5.14「パレスチナ・ナクバ70周年」祖国帰還の権利…まとめ:(1)~(**)」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・2018/06/09付:「現イスラエルが不法占領している原産地パレスチナの有機栽培『一番搾り』オリーブオイル/Organic "First Squeeze" Olive Oil from Palestine of Origin」
  ・本ブログ・カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 …本ページ右サイド
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 参考・関連動画
 



YouTube: غزة | الاحتلال يواصل جرائمه بحق الأطفال تقرير: فؤاد جرادة
ガザ:占領下で、子供に対する犯罪を続けています。報告:Fouad Jarada

YouTube: "Kids bear the brunt as Gaza violence escalates"

 



YouTube: Life under Occupation in Hebron: Israeli soldiers arrest
    two young brothers, 31 Jan. 2018

YouTube: الخليل | مستوطنون يعتدون على صحفيين ومواطنين بعد فعالية تضامنية مع الأسرى الأطفال في شارع الشهداء
ヘブロン:シュワダ通りの児童囚との効果的な連帯の後、入植者はジャーナリストと市民を攻撃する

 



YouTube: State of Palestine: Tear gas deployed as Israeli forces break protest

YouTube: Tel Aviv slammed by UN members over atrocities

 



YouTube: Arresto de menores Palestinos en Al Khalil (Hebron)
アル ・ ハリール(ヘブロン)で子供のパレスチナ人を逮捕

YouTube: Israel arrests Palestinian teen who forced them off her land

 



YouTube: イスラエル国際法無視パレスチナ人子供収監法2016年3月

YouTube: パレスチナ人の子供を拉致から守る家族の人々2015年9月

 



YouTube: イスラエル占領軍パレスチナ人の子供達を逮捕エルサレム2014年9月16日

YouTube: イスラエル占領軍7歳のパレスチナ人少年を逮捕2014年

 
YouTube: イスラエル軍パレスチナ人の子供を拉致2014年1月12日
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KEY48, Right of Return、 5.14ナクバ70th(44):追記…イスラエル軍と警察のパレスチナ人への暴虐/Add- Atrocities by Israeli force

2018-07-08 19:08:49 | パレスチナ 2018
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 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
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    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”,“Palestinian Nakba 70th”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(44)
    追記…現イスラエル占領軍と警察によるパレスチナ人に対する殺害、暴力、ハラスメント、妨害、横暴等の数々の暴虐・迫害・極悪非道
      Add-Many atrocities and persecutions to Palestinians by present Israeli occupation force and police.


 現イスラエル側の「疑心暗鬼」の根本原因は、イスラエル側に有る。戦闘の大元は、イスラエル側に在る。イスラエル側が「侵略」で、パレスチナ側は飽くまでも「自衛」、「抵抗」である。それを軍事力や政策によって表面的に押さえ付け様としても、「対症療法」に過ぎない為に、「逆効果」によって、「反発・抵抗」によって、失くならないどころか、却って「悪化」してしまう事となる。イスラエル側が「悔い改め」ない限りは、「恐れ」や「疑い」からは解放される事は無い。根本原因は、人の「心」に存する。
 パレスチナ人達には創造主である唯一神への信仰心と「独立自尊」の精神が有り、決して「奴隷根性」は持たない。それ故、パレスチナ人達は悪の現イスラエル政府や占領軍に対して従わず、抵抗・反抗・抗議を続ける。
 現イスラエルが抱く疑心暗鬼からの臆病さ故の、先制攻撃や頻繁な家宅捜査、国境付近での鋭敏な反応、デモに対する過剰な反応が日常的に行われている。また、成長するまでに将来の不安を断ち切ろうとするが故の多くの子供達の拉致・逮捕は、先制攻撃の一環とも言える。

 イスラエル軍の暴虐に苦しむパレスチナ人
 イスラエル占領軍パレスチナ人の家を兵舎として使用
 イスラエル占領軍パレスチナ人の村々に乱入
 イスラエル軍の催涙ガスでパレスチナ人医師死亡
 正当な理由も無くいきなり衛兵の側を通ったパレスチナ人の車にイスラエルの兵士が発砲、ドライバーを殺害し、彼の妹を傷つけます
 イスラエル占領軍パレスチナ人の学校を襲撃 石を投げた等と言いがかり
 イスラエル占領当局「パレスチナ人運転手を警告なしに殺害」認める
 イスラエル軍催涙ガスで乳児窒息死ベツレヘム
 負傷したパレスチナ人を撃ち殺すイスラエル兵
 イスラエル軍は無抵抗のパレスチナ人を殺害
 イスラエルは入植者にパレスチナ人を殺す許可を与えたも同然
 イスラエル軍無人機攻撃で重傷を負ったガザの女性
 パレスチナ人の家に"スカンク"を散布するイスラエル軍 (ナビ・サレ村)

 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

 本ブログ過去の関連記事
  ・本ブログ・ブックマーク:「KEY48, Right of Return, “Palestinian Nakba 70th”/2018.5.14「パレスチナ・ナクバ70周年」祖国帰還の権利…まとめ:(1)~(**)」

  ・2017/11/30付:「バルフォア宣言・ロシア革命100周年とユダヤのFRB・共産主義インターナショナル・ソ連・ナチス・イスラエル & ルターの宗教改革500周年とユダヤのタルムード・マラノ・イエズス会」
  ・2017/12/01付:「アウシュウィッツの『ガス室』とユダヤ人『ホロコースト』は無かった・・・言論弾圧を行うタルムード・ユダヤが嫌うイエス・キリストと聖書を盾にした大胆さ、映画『DENIAL』(『否定と肯定』)12/8公開」
  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
  ・2018/04/08付:「パレスチナ人への『市民権撤回法』で永久居住許可の取消、エルサレムのユダヤ化:Crises Jewize !, Palestinian Citizenship & Jerusalem Identity」
  ・2018/04/09付:「トランプはエルサレムを破壊する、首都決定によりイスラエルは図に乗り『合法化』への立法&世界中で反ユダヤ上昇:Trump destroy Jerusalem, Israel legalize more」
  ・2018/06/09付:「現イスラエルが不法占領している原産地パレスチナの有機栽培『一番搾り』オリーブオイル/Organic "First Squeeze" Olive Oil from Palestine of Origin」
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KEY48, Right of Return、 5.14ナクバ70th(43):現イスラエル占領軍と警察のパレスチナ人への暴虐/Atrocities by Israeli force & police

2018-07-08 18:53:18 | パレスチナ 2018
 ※ 本記事において別のオリジナル・サイトの「KEY48」の名前とデザイン(画像)を借用しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I borrow name and design (picture) of "KEY48" of another original site in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 




 出典:Facebook「KEY48 - مفتاح ٤٨」


 

 

 

 出典:INDEPENDENT「Al Quds Day: Protesters burn flags and chant 'death to Israel' at annual rallies held across Iran」
 

 

出典(経由):「World Literature Today」
 

 出典:ParsToday「パレスチナ・ハマス政治局長、聖地とヨルダン川西岸解放の抵抗運動の開始を宣言」
 

 

 

 

 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議   Expansion by click  ↑クリックして拡大
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 

 
 




 


  
  What is KEY48? This is who we are and what we demand.
 KEY48 STATEMENT
  KEY48 is a student created and led campain with no political, religious, or other affiliation.
   We only concern ourselves with having these aims met:
    1.End of the Occupation.
    2.End of the blockade of Gaza.
    3.Right of Return for all Palestinian Refugees.

  KEY48とは、私達自身その者であり、私達が要求するものです。
 KEY48 声明
  KEY48は、政治的に、或いは宗教的に、又はその他に連携・利権関係を持たないキャンペーンを創造したり導いた研究家です。
   私達は、唯、自分自身が次のそれらの目的を直視しながら、関わります。
    1.占領の終結。
    2.ガザの封鎖の終結。
    3.全てのパレスチナ人の難民達の為の帰還の権利。

 (以上、Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)

 WE WILL WEAR THIS EVERYDAY, UNTIL PALESTINE IS FREE AND UNTIL EVERY PALESTINIAN RETURNS WITH ‎THEIR KEY
  Palestinian refugees across the world, still have their keys and are waiting to return.
 What does the key symbolise?
  In 1947 - 1948, throughout the Nakba catastrophe and the creation of 'Israel', hundreds of thousands of Palestinians were killed and even more became refugees. Palestinians fled in fear of their lives, left everything behind except their key. On the belief thet one daythey would return. Many Palestinians have kept their keys to this day, waiting to return to Palestine.

 私達は、パレスチナ人が自由になるまで、全てのパレスチナ人が自分達の鍵を持ちながら帰還するまでずっと、毎日この鍵を身に付けるでしょう。
  世界中に存在するパレスチナ人の難民達は、今も尚、自分達の鍵を持ち、帰還する事を待っています。
 鍵のシンボルとは。
  1947年~1948年に、ナクバの大災厄と「イスラエル」が作られる中を通して、パレスチナ人の数千数百人が殺され、それ以来、より多くの難民達が生まれて来ました。自分達の生活・生命の恐れの中で漂わされたパレスチナ人達は、自分達の鍵を除く背後で全てのものを置き去りにしました。いつかある日、自分達が帰還するという事を信念として持って。多くのパレスチナ人達は、パレスチナに帰還する事を待ちながら、その日の為に、自分達の鍵を今までずっと持ち続けて来ました。

 (以上、Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」より)


 “KEY48, Right of Return”,“Palestinian Nakba 70th”
   5月14日「パレスチナ・ナクバ70周年」「祖国帰還の権利」(43)
    現イスラエル占領軍と警察によるパレスチナ人に対する殺害、暴力、ハラスメント、妨害、横暴等の数々の暴虐・迫害・極悪非道
      Many atrocities and persecutions to Palestinians by present Israeli occupation force and police.


 現イスラエル側の「疑心暗鬼」の根本原因は、イスラエル側に有る。戦闘の大元は、イスラエル側に在る。イスラエル側が「侵略」で、パレスチナ側は飽くまでも「自衛」、「抵抗」である。それを軍事力や政策によって表面的に押さえ付け様としても、「対症療法」に過ぎない為に、「逆効果」によって、「反発・抵抗」によって、失くならないどころか、却って「悪化」してしまう事となる。イスラエル側が「悔い改め」ない限りは、「恐れ」や「疑い」からは解放される事は無い。根本原因は、人の「心」に存する。
 パレスチナ人達には創造主である唯一神への信仰心と「独立自尊」の精神が有り、決して「奴隷根性」は持たない。それ故、パレスチナ人達は悪の現イスラエル政府や占領軍に対して従わず、抵抗・反抗・抗議を続ける。
 現イスラエルが抱く疑心暗鬼からの臆病さ故の、先制攻撃や頻繁な家宅捜査、国境付近での鋭敏な反応、平和的な非武装のデモに対する過剰な反応が日常的に行われている。また、成長するまでに将来の不安を断ち切ろうとするが故の多くの子供達の拉致・逮捕は、先制攻撃の一環とも言える。

 現イスラエルは、パレスチナ人の子供達を毎日殺害し、拉致・逮捕している。
イスラエルの占領政策の圧政、抑圧等に対する抵抗、抗議の為の平和的なデモに対し、イスラエル占領軍と警察は強制的排除を行う為に武器を使用し、パレスチナ国旗を没収する。

 1月20日
  占領されている東エルサレムで、「東エルサレムはパレスチナの首都」等を訴えるパレスチナ人達の平和的なデモの参加者に対する、現イスラエル占領軍によるテロリズム。

 1月18日までに  
  現イスラエルは、1月9日?に裁判も尋問もなしで22歳のパレスチナ人の青年を容疑者として殺害した。
  その青年の父親は2002年の第二次インティファーダ―を指揮し死亡したイスラム抵抗運動ハマスのリーダーであり、アウトポスト植民地(イスラエルの国内法において違法とされる入植地)のラビを殺害した容疑で1ヶ月間捜査したが見つからなかった。

 2月3日
  パレスチナ人の男性が、自宅でイスラエル占領軍に襲撃され、その連れて来た犬に攻撃されて重傷を負った。男性と彼の家族は、先月ヨルダン川西岸地区ナブルス(Nablus)の近くで起こった、イスラエルの入植者を殺した事件についての占領軍の追随に巻き込まれた。

 2月6日
  その抗議デモでパレスチナ人1人が死亡し、約50人~110人が負傷した。

 3月9日金曜日
  パレスチナの若者とイスラエル占領軍の兵士達がジェリコの入り口で衝突した際、兵士達は一人のパレスチナ人の男性を拘束した。兵士達は男性を車から出し、手錠をかけて、道路に2時間ほど座らせた。兵士達は男性の車を道の真ん中に置き、扉を開いて盾として使用した。男性は兵士に傷付けられて負傷し医療を必要としたが、彼の車も傷付いた。兵士達が通行人を道具に使ったこの様な例は、占領下50年以上に渡って続いている本当に危険に晒されている現実であり、ヨルダン川西岸地区における軍事力の乱用を示している。

 4月20日金曜日
  イスラエルの兵士がナビ・サレの村を侵略し、パレスチナの若者との衝突を引き起こし、衝突は数時間続いた。その間、イスラエルの兵士は数々の催涙ガスを発射し、ゴムで覆われた金属弾丸を弾き、2人の抗議者に負傷した弾薬を撃った。

 
 
 
 

 


 
 新約聖書・ヨハネの黙示録1章8節
   神である主、常にいまし、昔いまし、後に来られる方、万物の支配者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」

 ヨハネの黙示録2章8~10節
   また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。
   『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。
  「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。 ― しかしあなたは実際は富んでいる。 ― またユダヤ人だと自称しているが、実はそうではなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
  あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ、悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。

 ヨハネの黙示録3章9~12節
  見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうではなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
  あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。
  わたしは、すぐに来る。あなたの冠をだれにも奪われないように、あなたの持っているものをしっかりと持っていなさい。
  勝利を得る者を、わたしの神の聖所の柱としよう。彼はもはや決して外に出て行くことはない。わたしは彼の上にわたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、わたしの神のもとを出て天から下って来る新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを書きしるす。

 The New Testament・The Revelation of St.John the Divine 1:8
  “I am the Alpha and the Omega,” says the Lord God, “who is and who was and who is to come, the Almighty.”

 Revelation 2:8~10
  “To the angel of the assembly in Smyrna write:
  “The first and the last, who was dead, and has come to life says these things:
 “I know your works, oppression, and your poverty (but you are rich), and the blasphemy of those who say they are Jews, and they are not, but are a synagogue of Satan.
  Don’t be afraid of the things which you are about to suffer. Behold, the devil is about to throw some of you into prison, that you may be tested; and you will have oppression for ten days. Be faithful to death, and I will give you the crown of life.

 Revelation 3:9~12
  Behold, I give some of the synagogue of Satan, of those who say they are Jews, and they are not, but lie—behold, I will make them to come and worship before your feet, and to know that I have loved you.
  Because you kept my command to endure, I also will keep you from the hour of testing which is to come on the whole world, to test those who dwell on the earth.
  I am coming quickly! Hold firmly that which you have, so that no one takes your crown.
  He who overcomes, I will make him a pillar in the temple of my God, and he will go out from there no more. I will write on him the name of my God and the name of the city of my God, the new Jerusalem, which comes down out of heaven from my God, and my own new name.

 
 
 
 

 

 
 新約聖書・マタイの福音書23章13・14節
   しかし、忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、人々から天の御国をさえぎっているのです。自分もはいらず、はいろうとしている人々をもはいらせないのです。
  〔忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、やもめたちの家を食いつぶしていながら、見えのために長い祈りをするからです。ですから、あなたがたは、人一倍ひどい罰を受けます。〕

 マタイの福音書23章25~28節
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは、杯や皿の外側はきよめるが、その中は強奪と放縦でいっぱいです。
  目の見えぬパリサイ人たち。まず、杯の内側をきよめなさい。そうすれば、外側もきよくなります。
   忌わしいものだ。偽善の律法学者、パリサイ人たち。あなたがたは白く塗った墓のようなものです。墓はその外側は美しく見えても、内側は、死人の骨や、あらゆる汚れたものがいっぱいなように、
  あなたがたも、外側は人に正しいと見えても、内側は偽善と不法でいっぱいです。

 マタイの福音書23章33~39節
  おまえたち蛇ども、まむしのすえども。おまえたちは、ゲヘナの刑罰をどうしてのがれることができよう
  だから、わたしが預言者、知者、律法学者たちを遣わすと、おまえたちはそのうちのある者を殺し、十字架につけ、またある者を会堂でむち打ち、町から町へと迫害して行くのです。
  それは、義人アベルの血からこのかた、神殿と祭壇との間で殺されたバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上で流されるすべての正しい血の報復があなたがたの上に来るためです。
  まことに、あなたがたに告げます。これらの報いはみな、この時代の上に来ます。
   ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、自分に遣わされた人たちを石で打つ者。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、あなたの子らを幾たび集めようとしたことか。それなのに、あなたがたはそれを好まなかった。
  見なさい。あなたがたの家は荒れ果てたままに残される。
  あなたがたに告げます。『祝福あれ。主の御名によって来られる方に。』とあなたがたが言うときまで、あなたがたは今後決してわたしを見ることはありません。」

 The New Testament・The Gospel According to St. Matthew 23:13・14
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you devour widows’ houses, and as a pretense you make long prayers. Therefore you will receive greater condemnation.
  “But woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! Because you shut up the Kingdom of Heaven against men; for you don’t enter in yourselves, neither do you allow those who are entering in to enter.

 Matthew 23:25~28
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you clean the outside of the cup and of the platter, but within they are full of extortion and unrighteousness.
  You blind Pharisee, first clean the inside of the cup and of the platter, that its outside may become clean also.
   “Woe to you, scribes and Pharisees, hypocrites! For you are like whitened tombs, which outwardly appear beautiful, but inwardly are full of dead men’s bones, and of all uncleanness.
  Even so you also outwardly appear righteous to men, but inwardly you are full of hypocrisy and iniquity.

 Matthew 23:33~39
  You serpents, you offspring of vipers, how will you escape the judgment of Gehenna?
  Therefore behold, I send to you prophets, wise men, and scribes. Some of them you will kill and crucify; and some of them you will scourge in your synagogues, and persecute from city to city;
  that on you may come all the righteous blood shed on the earth, from the blood of righteous Abel to the blood of Zachariah son of Barachiah, whom you killed between the sanctuary and the altar.
  Most certainly I tell you, all these things will come upon this generation.
   “Jerusalem, Jerusalem, who kills the prophets, and stones those who are sent to her! How often I would have gathered your children together, even as a hen gathers her chicks under her wings, and you would not!
  Behold, your house is left to you desolate.
  For I tell you, you will not see me from now on, until you say, ‘Blessed is he who comes in the name of the Lord!’ ”

 
 
 
 
 
 マタイの福音書27章18節~26節
  ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。
  また、ピラトが裁判の席に着いていたとき、彼の妻が彼のもとに人をやって言わせた。「あの正しい人にはかかわり合わないでください。ゆうべ、私は夢で、あの人のことで苦しいめに会いましたから。」
  しかし、祭司長、長老たちは、バラバのほうを願うよう、そして、イエスを死刑にするよう、群衆を説きつけた。
  しかし、総督は彼らに答えて言った。「あなたがたは、ふたりのうちどちらを釈放してほしいのか。」彼らは言った。「バラバだ。」
  ピラトは彼らに言った。「では、キリストと言われているイエスを私はどのようにしようか。」彼らはいっせいに言った。「十字架につけろ。」
 だが、ピラトは言った。「あの人がどんな悪い事をしたというのか。」しかし、彼らはますます激しく「十字架につけろ。」と叫び続けた。
 そこでピラトは、自分では手の下しようがなく、かえって暴動になりそうなのを見て、群衆の目の前で水を取り寄せ、手を洗って、言った。「この人の血について、私には責任がない。自分たちで始末するがよい。」
 すると、民衆はみな答えて言った。「その人の血は、私たちや子どもたちの上にかかってもいい。」
 そこで、ピラトは彼らのためにバラバを釈放し、イエスをむち打ってから、十字架につけるために引き渡した。

 Matthew 27:18~26
  For he knew that because of envy they had delivered him up.
  While he was sitting on the judgment seat, his wife sent to him, saying, “Have nothing to do with that righteous man, for I have suffered many things today in a dream because of him.”
  Now the chief priests and the elders persuaded the multitudes to ask for Barabbas, and destroy Jesus.
  But the governor answered them, “Which of the two do you want me to release to you?” They said, “Barabbas!”
  Pilate said to them, “What then shall I do to Jesus, who is called Christ?” They all said to him, “Let him be crucified!”
  But the governor said, “Why? What evil has he done?” But they cried out exceedingly, saying, “Let him be crucified!”
  So when Pilate saw that nothing was being gained, but rather that a disturbance was starting, he took water, and washed his hands before the multitude, saying, “I am innocent of the blood of this righteous person. You see to it.”
  All the people answered, “May his blood be on us, and on our children!”
  Then he released to them Barabbas, but Jesus he flogged and delivered to be crucified.


 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

 引用・参考サイト
  ・Twitter:「KEY48 - مفتاح ٤٨」
  ・Facebook:「KEY48 - مفتاح ٤٨」

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  ・2018/03/11付:「現イスラエルはキリスト教を排除、クリスチャン『プロテスタント』の原義を忘れる Protestant forgot the original meaning、Present Israel exclude」
  ・2018/03/21付:「『ユダヤ』支配米国がパレスチナを蹂躙して来た事実、イスラエルへ続ける莫大な無償支援で借金大国ーUS ruled by "Jews" have ever trampled on Palestinians」
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 参考・関連動画
 



YouTube: State of Palestine: Man scarred by Israeli army dog recounts attack

YouTube: Palestinian killed in Israeli raid in West Bank

 



YouTube: Israeli forces kill a Palestinian after a month-long manhunt

YouTube: Violent protests erupt as IDF kills Palestinian thought to be responsible for rabbi’s death

 



YouTube: Israeli soldier fires without cause at Palestinian car, killing the driver
    and injuring his sister

YouTube: Jerusalem: Israelischer Polizist schlägt Frau mit Faust ins Gesicht
イスラエルの警官が女性の顔を拳で殴る

 



YouTube: Palestinians Injured by Israeli Soldiers During Clashes
    in the Village of Nabi Saleh

YouTube: Israeli soldiers use ‘Abd a-Rahim Gheith as human shield, Jericho, 9 March 2018

 
YouTube: إصابات في مواجهات حلحول عقب مقتل فلسطيني
パレスチナ人を殺害した後のハールル闘争の傷害
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