俗に「アラブの春」と言う、欧米のマスコミが宣伝していた中東地域における一連の「間違った革命」の流れに沿う形で、2011年以来、正しいシリア政府に対する反政府勢力の自由シリア軍等は、今まで欧米・西側の支援を基にして化学兵器を使用する等してシリア国内を破壊し混乱させて来ました。 「大イスラエル国」とも言える、エルサレムを中心とした世界統一政府樹立を目論むイルミナティ・フリーメーソンのグローバル権力は、インターネットを駆使して、特に若い世代の貧困・失業等で苦しむ中東地域の一般市民に対して「自由」や「民主化」等と言う聞こえの良い言葉を利用して、それらの一般市民を扇動して、且つ悪のNATO(北大西洋条約機構)軍により、リビアの正義のカダフィ政権をはじめとする当時の各国の政府を転覆させました。
しかしシリア政府は、リビアのカダフィ政権を救えなかった事を悔やんでいるロシアやイラン等の支援を持ち、その反政府勢力に屈さずに逆に勝利を収めて来ました。
そしてその後、どうしてもシリア政府を倒して世界統一政府樹立計画を進めたいイルミナティ・フリーメーソンは、現在シリアとイラクの各北部地域を実質支配下に置く「イスラム国」を作りました。
日本のマスコミの伝える名称「イスラム国」(IS)は、特に海外やインターネットでは「ISIS」(Islamic State of Iraq and Syria:イラクとシリアのイスラーム国)や、「ISIL」(Islamic State in Iraq and the Levant:イラクと“レバント”のイスラーム国)と呼ばれています。
このイスラム国(以下、ISIS)を訓練・教育し、武装化、資金援助、操作しているのが、アメリカのCIAやイスラエルのモサド、イギリスのMI6の諜報機関であるという事です。
ISISの指導者であるアブー・バクル・アル=バグダーディー氏は、誕生した時の名前がサイモン(シモン)・エリオットと言うユダヤ人で、米国の他国への武力介入に大きく関わってきた米国上院議員・ジョン・マケイン氏と繋がりが有る様です。 元々支援して来た一応穏健派と言われている自由シリア軍等のシリアの反政府勢力を引き続き支援すると同時に、ISISをも支援する欧米・西側の各国と、CIA、モサド、MI6。そしてお互いに戦わせると同時にシリア政府をも潰し、その後に自分のものにしようと考えている欧米・西側とその背後のイルミナティ・フリーメーソン。
この事は東アジアにおける日本と韓国と中国、北朝鮮を戦わせて各国を疲弊させて、その後に収奪を目論んでいる事と同じであります。
他にも、日本の江戸時代末期の幕末においても、西欧列強が幕府側と薩長側にそれぞれが付き、日本人どおしを戦わせた事とも同じで、その事をおかしいと気付き自身が利用されていると気付いた坂本竜馬は暗殺されました。 現イスラエル建国前のイギリスの三枚舌外交とも同じく、昔からそのグローバル権力の計画と実行は同じパターンの繰り返しであります。
現時点で世界人口70億人となっており、今後の更なる人口の爆発的増加現象による食糧やエネルギーの枯渇を心配しているイルミナティ・フリーメーソンは、その対策の為の人口削減計画を、自身の下部組織であるWHO(World Health Organization:世界保健機関)を使って毒入りワクチンや癌ビジネス等の普及を進めて来ましたが、そのWHOが「インフルエンザはワクチンで予防不可と結論」したらしいとの事。
一見、その方針に比して矛盾している様に思える事。どういうつもりなのでしょうか?。
WHOの旗の蛇と杖のマークがギリシャ神話の医学神アスクレピオスに由来するとの説明が有ります。しかし、それは表向きのもので、蛇は聖書の記述からも伺える様に、それは悪魔の象徴であるものと思います。
昨年(2014年)10月5日にご結婚された出雲大社禰宜(当時)の千家国麿氏と高円宮典子女王(現・千家典子氏)。このご結婚により先住民の「出雲系」と後に渡来して来た「天孫系」である皇族との和解であるという事が言われています。
また昨年10月には、秋篠宮佳子内親王が姉の眞子内親王と同じく国際基督教大学(ICU: International Christian University)に入学されました。
この様な事柄から、古代ユダヤ人系の融合と復活、イエス・キリストを救世主として認めていた古代ユダヤ人である皇族の聖書・創造主への回帰である様にも思えます。
ところで、「三種の神器」である「八咫鏡・八尺瓊勾玉・草薙剣」。その中の「八咫鏡」は伊勢神宮に奉斎され、その裏側にはヘブライ語で「我在りて有る者」と言う意味の、旧約聖書・出エジプト記に書かれている言葉が刻まれています。