狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

麻生副総理兼財務相「WHOはCHO」、僕「支那と米CIAの結託ワンワン!」/Japan vice PM Aso "WHO is CHO", I "China and US CIA, Won Won!

2020-04-25 23:30:00 | 東アジア
 <※本当の投稿日時
   True posted date & time:2020/05/04 07:30>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
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YouTube: 【麻生節】WHOではなくCHOと呼べ!麻生副総理
 2020/03/28
 
YouTube: Japan vice PM hits out at WHO for excluding Taiwan
 2020/03/29

 以下、2020/03/29付・YouTube・民視英語新聞 Formosa TV English News「Japan vice PM hits out at WHO for excluding Taiwan」より (上のYouTube)
  「Pro-Taiwan Japanese politician Aso Taro blasted the World Health Organization for bowing to China and excluding Taiwan. Speaking to Japanese lawmakers, the deputy prime minister said the WHO should change its name to the "CHO," or China Health Organization. He said being excluded from the global health body, Taiwan was driven to become a world leader in combating the coronavirus.The coronavirus pandemic has led to the postponement of the 2020 Olympics in Japan.   Speaking in Japan’s parliament, the country’s deputy prime minister leveled fresh criticism against China.Aso TaroDeputy prime minister of JapanAlthough the details are murky, the WHO’s previous director-general was a Chinese national and at the time, there were complaints all around. And now, at last, the petition has gathered 300,000 signatures – or rather, 500,000 signatures. People think the World Health Organization should change its name. It shouldn’t be called the WHO.   It should be renamed the CHO. This appeal is truly resonating with the people.The Japan official took issue with former WHO Director-General Margaret Chan, charging her with inadequate accountability. He said the current director-general was no better for giving in to China’s spin about the coronavirus.Aso TaroDeputy prime minister of JapanEarly on, if the WHO had not insisted to the world that China had no pneumonia epidemic, then everybody would have taken precautions.   The WHO, which is a global organization, does not even include Taiwan. And then precisely because Taiwan is not a member of the WHO, it becomes a world leader in fighting the epidemic. Then after that statement is made, the CCP jumps out to correct it. It says, “Taiwan is a region, not a country.”Aso had once said that Taiwan, “in various ways, is a country that shares common values with Japan." He’s regarded as a member of the pro-Taiwan camp in Japanese politics. Amid the pandemic, he’s turned to China with a critical eye, questioning its claim that the virus was contained and insisting on using the term “Wuhan virus.”」
 (以上、2020/03/29付・YouTube・民視英語新聞 Formosa TV English News「Japan vice PM hits out at WHO for excluding Taiwan」より)

 麻生副総理兼財務相「WHOはCHO(中国保健機関)」
  僕「支那と米CIAの結託ワンワン!」 
 Japan vice PM Aso "WHO is CHO". (World Health Organization is China Health Organization)
  I "China and US CIA are conspireing, Won Won!".


 以下、2020/03/26付・NHK NEWS WEB『麻生副総理・財務相「WHOはCHO(中国保健機関)の声も」』より
  『WHO=世界保健機関のテドロス事務局長が「中国政府が報告した死者数や感染者数をうのみにしている」などとして、インターネット上で辞任を求めるキャンペーンが行われていることに関連して、麻生副総理兼財務大臣は26日の参議院財政金融委員会で、「早い話が、WHOが『ワールド・ヘルス・オーガナイゼーション』ではなく、『チャイニーズ・ヘルス・オーガナイゼーション』ではないかと、『CHO』に直せという声が、わんわん出たことがもとだ」と述べました。
  そのうえで「『最初からもっと大変だと言っておけば、もっと早く対応ができたんだ』というのが、賛同する30万人、50万人の人たちのほとんどの不満のもとだ」と述べました。』
 (以上、2020/03/26付・NHK NEWS WEB『麻生副総理・財務相「WHOはCHO(中国保健機関)の声も」』より)

 以下、2020/03/28付・フォーカス台湾「麻生副総理、台湾の新型コロナ対応を称賛 外交部が感謝」より
  『(台北中央社)新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大する中、日本の麻生太郎副総理兼財務大臣が台湾の防疫対策を評価し、世界保健機関(WHO)参加を支持する姿勢を示したのを受け、外交部(外務省)は27日、心からの歓迎と感謝を表明した。
  26日の参議院財政金融委員会で、WHOのテドロス事務局長への不信任感が各国で高まっている状況に言及した麻生氏。「WHOではなくCHO(チャイニーズ・ヘルス・オーガナイゼーション、中国保健機関)に直せという声がわんわん出たのがもと」とした上で、「WHOは大事な組織だが、台湾は入れないといって切ってしまった」と指摘。今回の新型コロナウイルス対策では「最もうまく対応しているのが台湾だと思う」と述べた。
  テドロス事務局長をめぐっては、WHOが1月23日時点で緊急事態宣言を見送る決断をするなど、見通しの甘さが指摘されていたほか、顕著な中国政府寄りの姿勢も批判を招いていた。アメリカのオンライン署名サイト「チェンジ・ドット・オーグ」では、テドロス氏の辞任を求める署名活動が行われており、28日午後1時の時点で62万人以上の賛同者が集まっている。
  外交部の欧江安報道官は、麻生氏の発言を心から歓迎し、長期にわたって台湾の国際組織参加を支持している日本に感謝するとした上で、日本と引き続き医療衛生、防疫などの分野における実質的なパートナーシップを深化させ、ともに新型コロナウイルスの感染を阻止して世界に貢献したいと期待を示した。』
 (以上、2020/03/28付・フォーカス台湾「麻生副総理、台湾の新型コロナ対応を称賛 外交部が感謝」より)

 関連文献

Japanese VP: The WHO Should be Renamed the ‘Chinese Health Organization’

For its role in helping Beijing cover up coronavirus.

 


 

 「WHOはCHOワンワン!、台湾は主権国家ワンワン!」
  "WHO is CHO, Won Won!, Taiwan is sovereign nation, Won Won!"

  出典:illustAC

 麻生副総理・兼財務相がおっしゃっておられると同様、アメリカのトランプ大統領もWHOが支那(中国)に偏向している態度と行いに腹立てて、 出資するのを辞める言うとる。

 またついでに、武見敬三氏の事も言うとられたなぁ。恰もWHOのスパイの様に振る舞っとる事を臭わせる様に、そんで当てにならんとおっしゃっておられる様で。まぁ、あの「日本医師会のドン」やった武見太郎の息子いう事もあるんやろ。ほんで、その医師会は問題だらけみたいやしなぁ。ほんで調べてみたら、元テレビ朝日のキャスターいうのはともかく、自民党の議員であるどころか(これは知っとったけど)、自分の派閥、麻生派やないかいな。正に、「内通者」として疑っとるんやろか?

 まぁなんせ、WHOはあのグローバリスト、ディープステートのイルミナティの傘下に入っとるんやから、支那の肩持つのは当然の事やろ。▲マークの目指すところは、世界全体を共産主義化すると言う意味のグローバル化なんやから。

 そもそも、WHOの蛇のマーク見たら解る様なもんで、当のWHOはギリシャ神話だ何だと誤魔化しよるが、なんせ、WHOに限らず「国際組織」っちゅうのは大概、▲マークやもんなぁ。「国際化」って言うたら聞こえはええけど、そんな▲マークの深いステートの「ゴイム」として飼われようとするんやもんなぁ。

 けど麻生さんは、支那がウイルスをばら撒いたとか、今流行っとる新型コロナが生物兵器やとかについては、何も言うとらず、ただ、武漢で発生した当初の頃の支那共産党政府の対応が遅かったり事態を隠したりした事の問題を指摘しておられるようや。

 また、他の日本の右派、保守派の政治家や論客なんかからは、「武漢熱」という言葉を使って、武漢のウイルス研究所から漏れ出たとか、或いは支那がばら撒いたと臭わせるニュアンスで言うたりしとる。

 僕は、麻生さんの言うとる通りや思う。ほんでも、他の保守派の言う「武漢熱」には不足を感じるし、漏れ出た可能性は有るとしても、支那が意図的にばら撒いたとは思えない。

 そこで、僕は次を付け加えとく。

  「アメリカが撒いたワンワン!、米国が撒いたワンワン!、CIAが撒いたワンワン!」

 

 「アメリカが撒いたワンワン、米国が撒いたワンワン!」
  "US CIA scatter, Won Won!, US CIA scatter, Won Won!"

 出典:illustAC

 ほんでちょっと調べよったら、「武漢熱」と米国CIA犯人説とがまるでアウフヘーベンするかの如く、支那と米CIAの結託が晒されるやないか!

 


 


 まぁほんでも、支那が自分とこにばら撒く事は考えにくいから、武漢の研究所から漏れ出たと見せかけたCIAによるFalse Flagとちゃうんかなぁ。

 ほんで、しかも、その人工ウイルスにはHIVウイルスから取り入れたアミノ酸塩基が組み込まれとるそうや。そやから、例年のインフルエンザより危ないんとちゃうか?

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/02/27付:『「隠遁者」で「世捨て人」、「道化師」の私からの一言、「麻生さん、ひょっとして、マンガが好きって『ドラえもん』の事だったのですか?」』
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「隠遁者」で「世捨て人」、「道化師」の私からの一言、「麻生さん、ひょっとして、マンガが好きって『ドラえもん』の事だったのですか?」 - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

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「隠遁者」で「世捨て人」、「道化師」の私からの一言、「麻生さん、ひょっとして、マンガが好きって『ドラえもん』の事だったのですか?」 - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


  ・2020/04/19付:「2020生物兵器・新型コロナウィルス感染症パンデミックーまとめ/Bioweapon Coronavirus disease 2019 (COVID-19) Pandemic」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」

2020生物兵器・新型コロナウィルス感染症パンデミックーまとめ/Bioweapon Coronavirus disease 2019 (COVID-19) Pandemic - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

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2020生物兵器・新型コロナウィルス感染症パンデミックーまとめ/Bioweapon Coronavirus disease 2019 (COVID-19) Pandemic - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


 引用文献
  ・2020/03/26付・NHK NEWS WEB:『麻生副総理・財務相「WHOはCHO(中国保健機関)の声も」』
  ・2020/03/28付・フォーカス台湾:「麻生副総理、台湾の新型コロナ対応を称賛 外交部が感謝」

麻生副総理、台湾の新型コロナ対応を称賛 外交部が感謝 | 政治 | 中央社フォーカス台湾

(台北中央社)新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大する中、日本の麻生太郎副総理兼財務大臣が台湾の防疫対策を評価し、世界保健機関(WHO)参...

 


  ・2020/03/29付・YouTube・民視英語新聞 Formosa TV English News:「Japan vice PM hits out at WHO for excluding Taiwan」

腐っとんのか?、トランプは米大統領選まで北朝鮮と会談せず/Does Trump sulk perhapsy?, Trump don't talk with N Korea until election

2020-02-15 06:33:36 | 東アジア
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 出典: Eventbrite「New Hampshire for Tulsi 2020」
 
YouTube: I love our country
 2019/07/31

 #StandWithTulsi #TulsiGabbard #Tulsi2020 #highfivesfortulsi

 
YouTube: トランプ大統領「11月の投票まで米朝会談望まず」(20/02/11)
 2020/02/10
 
YouTube: CNN: Trump-Kim summit not a priority yet
 2020/02/11

 トランプは米大統領選まで北朝鮮と会談しないと言う
  ひょっとしてトランプ、腐っとんちゃうんか?
 Trump says that he don't talk with North Korea until US Presidential election.
  Does Trump sulk perhapsy?


 以下、2020/02/11付・佐賀新聞(共同通信)「大統領選前の米朝会談望まず トランプ氏、意欲減退か」より
  「【ワシントン共同】米CNNテレビは10日、トランプ大統領が11月の大統領選前には米朝首脳会談の開催を望まない考えを外交政策担当の高官らに伝えたと報じた。トランプ氏は大統領選に集中しており、北朝鮮問題に取り組む意欲が減退しているとの見方を示した。
  トランプ氏はこれまで北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と3回会談するなど良好関係をアピールしてきたが具体的な成果に乏しく、“中身のない政治ショー”との批判が出ていた。
  CNNによると、トランプ氏は昨年10月にストックホルムで開かれた米朝実務協議で進展が見られなかったことに不満を表明していた。」
 (以上、2020/02/11付・佐賀新聞(共同通信)「大統領選前の米朝会談望まず トランプ氏、意欲減退か」より)

 米国のトランプ大統領が、北朝鮮の金正恩最高指導者との会談を、米大統領選挙が行われる11月までは行わない事をこの期に於いてわざわざ発表した。
 この事についてマイナスの印象を感じるのは、米国民も勿論そうであろうが、何と言っても隣国である韓国と日本であろう。
 韓国も当てはまることであるが、日本は北朝鮮に対して拉致問題を抱えている。韓国の大統領は北朝鮮に訪問したが、日本の安倍首相は未だ北朝鮮を訪問する事が出来ていない。
 よって、日本は拉致家族の帰国について、米国に頼るばかりとなっている。勿論米国も、北朝鮮の開発した大陸間弾道ミサイルが米本土まで届く性能にまで達している現在、自分の国の為に放っておく訳にもいかないのだろうが、やはりその拉致問題という内容と共に、「日本の為に」という印象が強い。
 トランプは昨年、日本の大阪でのG20直前に再び「日米安保解消」を日本に向かって叫んだ。その前には国賓扱いで来日し、日本が如何に日米同盟に依存しており、米国との同盟がなくてはならないという事を解ってもらう為に、大いに煽てるおもてなしをしたにも関わらずにである。しかしその間に、中東のホルムズ海峡近くで日本タンカーが攻撃され、世界中で、また日本から、「米国と偽イスラエルがやった」「自作自演」「False Flag」という暴露が飛び交い、トランプはおそらくG20出席に当たり自分、また米国のメンツを立てる為に、その様な「ひねくれた」事をぬかしたのであろう。
 そして今回、米大統領選挙まで北朝鮮と会談しないとは、何かメッセージでも含んでいるのであろうか?
 おそらく、日本と「取引」しているのではないだろうか。
 北朝鮮と交渉しなければ、日本、また日本人が困るであろう。北朝鮮と交渉して欲しければ、俺様に大統領になるべく応援せよ、と。
 或いは、・・・・・・

  トゥルシー・ギャバード米大統領候補
   「トランプ、あなたはビッチだ!」


 ひょっとして、トランプ、腐っとんちゃうんか?



 出典:2020/01/15付・The IRANIAN「Must Watch: No War With Iran Discussion Hosted By Tulsi Gabbard」


 出典:The IRANIAN
 
YouTube: Tulsi talks IRAN with Guests Stephen Kinzer & Dennis Kucinich - Intro by Kim Iversen - Concord, NH
 2020/01/14 にライブ配信

 #StandWithTulsi #TulsiGabbard #Tulsi2020 #highfivesfortulsi

 本ブログ過去の関連記事  
  ・2018/05/07付:『「性悪説」の僕は日本が作った「反米国家」北朝鮮が本当に今でも悪い国なのか?と半分疑問に思う、北朝鮮の「チュチェ思想」に見る主体性と独立自尊の精神を日本は見習うべきではないか?』

「性悪説」の僕は日本が作った「反米国家」北朝鮮が本当に今でも悪い国なのか?と半分疑問に思う、北朝鮮の「チュチェ思想」に見る主体性と独立自尊の精神を日本は見習うべきではないか? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

「性悪説」の僕は日本が作った「反米国家」北朝鮮が本当に今でも悪い国なのか?と半分疑問に思う北朝鮮の核放棄は有り得ない対日石油禁輸圧力をかけら...

「性悪説」の僕は日本が作った「反米国家」北朝鮮が本当に今でも悪い国なのか?と半分疑問に思う、北朝鮮の「チュチェ思想」に見る主体性と独立自尊の精神を日本は見習うべきではないか? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


  ・2016/11/06付:『アメリカ大統領選 : トランプ氏の票がクリントン氏に盗まれる「不正選挙」 & ヒラリーとサタニスト・カルトとのネットワーク』
  ・2019/10/28付:『トゥルシー・ギャバード米議員「民主党を取り戻す」/MP Tulsi Gabbard "Taking Back the Democratic Party"』
  ・2020/01/24付:「凋落トランプも応援したギャバード米大統領候補はヒラリーに反撃/Declined Trump cheered, President candidate Gabbard counter Hillary」
  ・2020/02/05付:「エスタブリッシュメントはショック!米民主党予備選アイオワ州党員集会結果公表されず/Establishment feel shock!, 2020 Iowa Democratic caucuses」
  ・2020/02/05付:「米大統領選挙:凋落トランプに代わる最有力候補トゥルシー・ギャバード/US presidential election, Most influential Tulsi Gabbard candidate」
  ・2020/02/06付:「米国はゲイの国へ!大統領選アイオワ、ブーテジェッジの不正選挙/ To gay's country USA! Iowa Dem caucuses, Buttigieg "unjust election"」
  ・2020/02/09付:『「トランプビッチ!」トゥルシーギャバード米大統領候補はトランプを叱る/"Trump Bitch!", US President candidate Tulsi Gabbard scolds Trump』
  ・2020/02/10付:「反戦の共鳴、トゥルシー・ギャバード米大統領候補支持が急上昇/Antiwar sympathy, Tulsi Gabbard presidential candidate in support rise」
  ・2020/02/10付:「玄人の独立有識者達はトゥルシー・ギャバード米大統領候補を支持する/Independent expert intellectuals stand by Tulsi Gabbard candidate」
  ・2020/02/10付:「バノンは米民主党大統領候補者の中で唯一トゥルシー・ギャバードを称賛する/Bannon praises only Tulsi Gabbard in Dem Presidential candidates」
  ・2020/02/11付:『トランプへの茶番「ウクライナゲート」で却ってバイデン腐敗暴露の逆効果/By farce "Ukraine-gate", rather Backfire Biden corruption reveal』
  ・2020/02/11付:「米民主党大統領候補中ブーテジェッジへユダヤから最大寄付金とダークマネー/Most Jew donation & dark money to Buttigieg in Dem P-candidates」
  ・2020/02/11付:『米民主党予備選:ユダヤのオリガーキー・ブルームバーグは米国の「ユダヤレジーム」を維持する/Jewish Oligarchy Bloomberg maintains US "Jewish regime"』
  ・2020/02/12付:『米民主党予備選:ギャバード候補の支持者「トゥルシーに喋らせろ、CNNは妨害を止めろ」/Gabbard Supporter “Let Tulsi speak, Stop CNN interfering”』
  ・2020/02/12付:「トゥルシー・ギャバード米大統領候補の支持急上昇は続く/US presidential candidate Tulsi Gabbard in continual sharp rise support」
  ・2020/02/12付:「米民主党予備選:トゥルシー・ギャバード候補へCNNの言論封鎖と選挙妨害/Speech & election interference by CNN to Tulsi Gabbard candidate」
  ・2020/02/13付:「果たして米国は大統領の交代だけで改革と再興が出来るのであろうか?/Can USA really make reform & revival by only President's change?」
  ・2020/02/14付:「産みの苦しみの初まり」ユダヤFRBは崩壊へと進む・・・世界大恐慌へ/Panic by Jewish FRB collapse is ”The beginning of birth pains”」

 引用文献
  ・2020/02/11付・佐賀新聞(共同通信):「大統領選前の米朝会談望まず トランプ氏、意欲減退か」


米国のパペット嘘つき韓国は「ペルシャ湾」の名前すら知らない無知と派兵でイランを怒らせる/US puppet Liar S. Korea gave anger to Iran by ignorance

2020-02-01 23:14:29 | 東アジア
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YouTube: 『반일종족주의』 일본어판 출간에 임하여 (『反日種族主義』の日本語版の出版に当たって)
 2019/11/21
 
YouTube: 위안부 논쟁 (2) - 그래도 강제동원인가?
 慰安婦論争(2) - それでも強制動員なのか?
 2019/10/23

 米国の操り人形
  嘘つき韓国は「ペルシャ湾」の名前すら知らない無知に加えて軍隊を派遣する事でイランを怒らせる
 US puppet
  Liar South Korea gave anger to Iran by ignorance


 上記に掲げた「反日種族主義」は、日本語版が日本でベストセラーになっている事は勿論の事、先に出版した著者の本国、韓国の方でも同様にベストセラーとなっている。
 韓国では今、政界から歴史学会、主流メディア(MSM)、そして一般市民に至るまで、今までの通説、常識が覆され得る衝撃で大騒動、大混乱となっている様である。
 MSMマスコミは、その真実の歴史のアウト・ブレイクによってパンデミックになりカオス、パニックになる事を恐れて、御用学者を盾にしてその本当の歴史を隠す事に必死になっている。

 上に掲げたYouTubeのチャンネル名ともなっている李承晩(イ・スンマン)初代韓国大統領はアメリカの傀儡であり、就任後に米国の意向も有って親日派を尽くパージし、捏造した歴史を普及させていった。
 米国は、先の大戦後、日韓併合を経た韓国人のナショナリズムを利用して、日本を抑える為の道具として、韓国を使い続けて来た。

 先日、「慰安婦強制」や「徴用工」の「嘘」を言い続ける事によって日本に果てしく賠償請求金をせびり続ける韓国が、その「嘘つき」、或いは「無知」であるが故に、イランを怒らせる事件が起きた。
 その事件は次である。

Iran slams South Korea for misnaming Persian Gulf | The Iranian

Iranian Foreign Ministry spokesman Abbas Mousavi yesterday criticised ...

The Iranian

 






 上のツイッターより
  1月21日(イラン時間)
   イラン外務省のアッバス・ムサビ報道官
    「韓国国防部はペルシア湾の歴史的な名称さえ知らないのに何の知識と正当性で軍隊を送るのか」
    「事実に対する相互尊重と受容が文明国家の間における関係の基本」

 また韓国だけでなく、それに先立ち、ユダメーソンの国、フランスに対しても、イランは抗議を行った。





 上のツイッターより
  1月17日
   フランスのエマニュエル・マクロン大統領
    「私たちは『アラブ-ペルシア湾』の海洋安全に尽くすためにジャガータスクフォース(レーダー部隊)を派兵した」
  1月19日
   イランのムサビ報道官
    「エマニュエル・マクロン仏大統領はイランの南側にある湾の唯一の名称は『ペルシア湾』という事実を知るべきだ。そのようなミスはフランスがペルシア湾に派兵した決定と同じくらい非常に大きな事実ミスリードだ」

 引用文献
  ・2020/01/22付・中央日報日本版:『イラン「韓国、ペルシア湾の名称も正しく知らない」 ホルムズ派兵を非難』

 参考文献
  ・2020/01/23付・IRANIAN(Middle East Monitor):「Iran slams South Korea for misnaming Persian Gulf」


ファーウェイ独自の新OSの名は「Harmony」/Huawei original OS "Harmony"

2019-10-28 01:54:25 | 東アジア
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 ファーウェイ独自の新OSの名は「Harmony」
  Huawei original OS "Harmony"


 
YouTube: Huawei responde al veto de EEUU con presentación de su nuevo OS HARMONY ¡Vídeo resubido del anterior
 Huaweiは米国の拒否権に対応し、以前のOSから再作成された新しいOS HARMONYビデオを発表しました
 2019/08/09


 8月9日(?)
  『中国通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)は米国の科す制限に対抗し、独自のオペレーションシステムの鴻蒙OS(Harmony OS)」を開発した。同OSは広州、東莞市で組織したディベロッパー会議の中でプレゼンテーションが行われた。スプートニク記者が取材した。
  ファーウェイCBG のリチャード・ユ社長はプレゼンテーションで「我々は独自のOSを開発した。これはスマートフォン、スマートウォッチ、PC、タブレットに用いることができる」と語っている。……』
  (2019/08/09付・SPUTNIK日本「ファーウェイが独自のOS発表 米国の制限に対抗」より

 
YouTube: Huawei Harmony Os Full Introduction and Breakdown
 2019/08/09

 貿易不均衡を理由としたアメリカのトランプ政権からの圧力に端を発した米国と支那(中国)による経済戦争の下、支那の大手通信機器メーカーのHuaweiも、スパイ容疑でユダヤ支配下の大手ハイテク・プラットフォームGoogleのモバイルOSであるAndroidの搭載を許可されなくなった。
 そこで、Huaweiが独自に開発したOSが、「Harmony OS」である。
 「Harmony」、日本語では「調和」、「融和」となる。Huaweiにとっては、アメリカをはじめ世界各国との「調和」を図る事によって、その窮地を打開したい思いも有るのであろう。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/07/12付:『G20サミットの日本の「調和」を謳う「十七条憲法改ざん」&「弥勒菩薩のOKサイン」& 歴史再検証/ "Harmony" by Japan on G20. History Reinspection』

 引用文献
  ・2019/08/09付・SPUTNIK日本:「ファーウェイが独自のOS発表 米国の制限に対抗」

ポピュリズムは「両刃の剣」:香港は反共?それとも共産グローバリストの煽動?「逃亡犯条例改正反対デモ」/Is Hong Kong demo anti-Communism?or globalism?

2019-09-10 23:53:24 | 東アジア
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 ポピュリズムは「両刃の剣」:香港の「逃亡犯条例改正反対デモ」は反共?、それとも共産グローバリストの煽動?
  「世界共産化グローバリズム」の下で進む「言論弾圧」
   煽られる大衆は愚民なのか? 
    イルミナティ、アメリカ、イギリス、ネオコン、シオニスト、グローバリスト、ユダヤ
 Is Hong Kong demo anti-Communism ? or globalism?


 “Hong Kong protesters forgot why their protesting”
 “Hong Kong protests are changing”
 “How an eye patch became a symbol of the Hong Kong protests”


 以下、「保守の真髄 老酔狂で語る文明の紊乱」(西部邁氏著、2017/12/20、講談社刊)より

  『デマ(嘘話)としかいいようのない流言蜚語が民主政治における砂嵐となって吹き荒ぶ。ところが、デマの本来の意味を知っている者もまたきわめて少ないのだ。デマはデマゴギー(民衆煽動)からやってきたものであり、したがってデマとは「民衆的」ということにほかならない。それは、民衆が飛び込んだり民衆を巻き込んだりする語に嘘話が多いという事実をおのずと物語っている。
  デマはマスメンの気分を刺激するものが多いゆえにマスソサイアティにあってとりわけ大流行となる。…(中略)…そこでますます貧相になっていくのは民衆の人格であり、社会の統合である。なぜといって、オピニオンといいデマといい、コンプリヘンション(包括的理解)とコンシステンシー(論理的な整合性)とを決定的に欠いているからだ。そしてその状態は専門人における偏頗な思想と大量人における皮相の気分とをよく反映しているといわざるをえない。
  世界の現状に即していうと、先進各国に現れつつあるデマゴーグ(民衆煽動者)めいた政治家たちが、一方において大量人の気分に素直に反応していると同時に、大量人をいっそう迷妄に追い込んでいる。……』
 
  『(前略)……デモクラシーには民主主義という訳語が当てられ、そのせいで民衆礼賛や民衆迎合が音を立てて進行した。話はそれにとどまらない。現代人は、追随者たる民主であれその先導者である政治家・知識人であれ、いわゆるマスと化しているのである。
  しかもマスに対して「大衆」という訳語を当ててしまったのは、取り返しようもない間違いであった。英語でマスというのは、一般的には「大量」の現象のことを指すが、それが人間社会にかんして用いられる場合、「近代主義に一片の疑問も抱かない(専門人を見本とする)大量の人々」という意味なのである。少なくともその語を世界に広めた立て役者であるスペインの哲学者オルテガにあってはそうであった。そして悪いことに日本語で大衆という語にはかならずしも否定的な意味合が伴わない。
  マスマン(大量人)というのは、すでに少々触れたことだが、「単純な模型が大量の流行となる事態を惹き起こしたり、それに唯々諾々と従っていく者たち」を指す。―それをここではこころみに「模流人」と名づけてきたわけだ―。そうしたほうがよいと思われるのは、モダン(近代)の元々の意味はモデルとモードとほぼ等しいからにほかならない。そうであればこそ、大量人とは近代「主義者」のことだとなるわけである。
  現代における選挙民はおおむねマスマンの言動をとっており、また指導者として表舞台に出てくる政治家や「いわゆる知識人」はそうしたものとしてのマスマンたちの(代表者というよりも)代理人となっている。こうした出口のない社会状態を指してマス化と形容されてきた次第なのだ。
  …(中略)…
  ……マスクラシー(大量人の支配)は今や世界中で政治危機の多発となって現象しているとみざるをえない。
  マスクラシーにあって国家喪失や故郷喪失の感覚が広がっていくのは周知のところである。というのもマス現象を差配しているのはテクノロジズム(技術主義)とマモニズム(金銭崇拝)の原則だからだ。いやそれは、「主義」であることを超えて、大量人たちの無自覚の生活習慣病にまでなりおおせている。「模型の流行」の構造は技術システムであり、その機能が金銭や票数によって測定される結果、そうなるのである。』

 (以上、「保守の真髄 老酔狂で語る文明の紊乱」(西部邁氏著、2017/12/20、講談社刊)より)

 以下、「昔、言葉は思想であった 語源からみた現代」(西部邁氏著、2009/11/01、時事通信社刊)より

  『漢語の「民」もまた、原義としては「目を潰された人」つまり「物事のわからぬ人」ということです。「衆」は「家の下にたくさんの人々がいる」ということの象形ですから、「民衆」とはまさに「衆愚」のことをさす、ということになります。』

  『民「主」政治とは、大衆政治のことにほかなりません。おのれらに主権ありと僭称することそれ自体が、民衆が堕落したことの証左です。そして大衆は、伝統を足蹴にしつつ、自分らの欲求と意見を世論の運動として展望しつづけております。社会のあらゆる権力の座に自分らの代理人を送り込むのに成功したという意味で、「大衆の支配」はきわめて高度の段階に到達したとみるしかないのです。』

 (以上、「昔、言葉は思想であった 語源からみた現代」(西部邁氏著、2009/11/01、時事通信社刊)より)

 『(前略)……大衆とは善い意味でも悪い意味でも、自分自身に特殊な価値を認めようとはせず、自分は「すべての人」と同じであると感じ、そのことに苦痛を覚えるどころか、他の人々と同一であると感ずることに喜びを見出しているすべての人のことである。……』
  (「大衆の反逆」(オルテガ・イ・ガセット氏著、神吉敬三氏訳、1995/06/07、筑摩書房刊(1967/09/10、角川書店刊)(原典-1930刊)より)

 2014年の香港特別行政区政府に抗議をする「香港反政府デモ」でも、「雨傘運動」が行われた。そして、1989年のバルト三国の旧ソビエト連邦からの独立運動でも用いられた「人間の鎖」も行われた。

 現在、香港で行われている「逃亡犯条例改正反対デモ」は「ポピュリズム」に存在する両側面のどちらに相当しているのであろうか?。
 或るYouTubeの視聴者のコメントには、「脳のないゾンビの抗議群衆」と指摘される方もおられる。

 現在まで、刑事事件の容疑者を中国本土に引き渡せるようにする「逃亡犯条例」の改正に反対する香港のデモ行進が行われて来て、未だデモは行われ続けている。ただ、開始された事とは様相が異なって来た様でもある。
 抗議デモを主流メディア(MSM)・マスコミが取り上げ、それを一層、煽る。インターネットのオルタナティブ・メディア(代替メディア)では、抗議者達自身が情報を拡散して、規模の拡大に努める。
 現在の香港のデモは、最近の世界の潮流となっている「ポピュリズム」そのものである。一見すると、その「抗議デモ」は良いものというイメージとして目に映るのであるが、疑い深い僕には、そう単純にはその様には思えない。

 「ポピュリズム」とは、支配階級に対する下層の一般大衆による抗議、抵抗、主張、要求の運動を意味する反面、「大衆迎合主義」という悪い意味も有る。前者の場合は、少数のオリガーキー、エスタブリッシュメントによる社会支配構造の変革・改革をする意味として評価出来るものの、後者の方、大衆に迎合する事は愚かな事である。

 大衆は一般的に、政治、社会問題、国際問題等に於いて「無知蒙昧」の者が多く、周囲に「付和雷同」し、「軽佻浮薄」に「空気」に流される傾向に有る。その大衆を煽動するのがMSMマスコミであり、MSMマスコミは「傲慢精神」を持って「偏向報道」、「印象操作」をし、「世論誘導」、「洗脳工作」を行う。またMSMマスコミは、「スポーツ(sport)・セックス(sex)・スクリーン(screen)」の「3S愚民化政策」に加え、その他、スピード(speed)、スキャンダル(scandal)、センセーション(sensation)、センチメント(sentiment)、金儲け・合理化・効率化で精神退廃に繋がるテクノロジーに利用されるサイエンス(science)、いじめ・ハラスメントのサディズム(sadism)……等の「S」も加えて、一層大衆の「愚民化」を促進し、「情報統制」、「懐柔工作」を行い、MSMマスコミに支配され従わせる方向へ導く。

 また、政治家も大衆出身者、大衆の代表者としてその傾向を示す者も多い。大衆代表者の政治家と大衆が馴れ合いとなり、政治家は人気取りの為に、大衆の低俗な希望、欲望に答えようと努めるばかりとなっている。

 希望的観測ばかりをする世間の大衆愚民達は、自分に課された運命、使命を顧みず、自分の目標、意志、欲望、貪欲に従い、神様の御心を無視し、試練に忍耐せず、義務・責任を果たす事よりも、自由と権利を声高に主張する。

 「ポピュリズム」が、そのどちらに偏っているのかを、相対的に、客観的に、見極める必要が有る。「ポピュリズム」は「両刃の剣」となって、その良く無い傾向の場合には「改良」とならず「改悪」となる恐れが有る。改革等と言えば聞こえは良いが、その「ポピュリズム」には両側面が存在する事を覚えておかなければならない。

 抗議運動にも、保守系のものもあれば、左翼・リベラル系のものも在り、一概に見る事は出来ない。左翼・リベラル系のフェミニズムやジェンダーフリー、つまり男女平等や女性の社会進出を過度に唱えているのは、保守系右派の僕から見れば出鱈目であり、無茶苦茶であり、間違いと明確に見える。同じく左翼・リベラル系は、LGBTQ(レズ、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、クィアー)、つまり同性愛や同性婚を認める様に叫んでいるが、これも僕ははっきり拒否し否定している。

 また、「Me too」等と言ってセックス・スキャンダル、ハラスメントを抗議するが、その中には「嘘」を述べている者が多く含まれており、「ディープ・ステート」による「グローバリズム」の一環として行われている様に見える。それと同様なものとして、テロリストの「シー・シェパード」による日本の捕鯨の妨害活動をはじめとして、原発施設に侵入してテロ行為紛いの事を行う等、偏向した環境デモ、動物愛護運動も多く行われている。地球温暖化は二酸化炭素が原因では無く、太陽の(一時的な)異変が原因であるのであるから、その温暖化デモを行っている連中も出鱈目、フェイクであると言える。

 それら、左翼・リベラル系の抗議デモは、進歩主義として後ろを振り返らず「前向き」ばかりであり、その急進的な要求や行動には、一気に秩序や構造を破壊してしまう「革命」の匂いを含む。
 落ち込んでいる者に対し、励ましの意味も込めて「前向きに」という言葉がよく使われる。僕は、その励ましを否定する。「前向き」ばかりでは、失敗した事の原因を追求せず、反省もしない。過去の経験を教訓にする事も無く、変革の「試み」ばかりで結果、失敗を繰り返す。特に、「若気の至り」での行動に於いては、正に急激な、急速な、勇み足の行動に繋がる事が多い。

 僕は現在に至っては、「3歩進んで2歩下がる」といった歩み方である。世間一般と比べても、非常に「鈍足」である。少し前へ進んだかと思えば、しょっちゅう後ろを振り返る。少しずつ、時間を掛けて前進している。この事は、「保守的」な歩き方といえる。
 僕自身、現在に至っての考え方や捉え方が「保守中道右派」と自認しているのだが、その思想の面と同様に、行動する上に於いても、過去の経験、データ、歴史を振り返り、確認しながら、慎重に、一歩ずつ、一段ずつ、ステップを踏んで、前へ、上の次元へ、漸進的に進む。

 左翼やリベラルの歩み方は、大方、それらの反対である。後ろを振り返らず、過去のものを顧みず、新しいものを追求する。よって、政治に於ける政権や体制、世の中の風潮等に於いて「マンネリ」を嫌う。その時の政権が何も悪くないのに、せっかく安定して対外的に信頼度が増しているのにも関わらず、政権打倒のデモを起こしたりする。

 歴史や伝統、文化を平気で破壊しようとする左翼やリベラルは、国を築き上げて来た先祖、古の方々、犠牲者の方々の想いも無視する。今現在に生きる自分達の想いのみだけだと、今現在に生きる自分達の希望・欲望が全てであると、結局は、歴史を総体的に見た時に、今現在の左翼・リベラル達は独裁者となっているのである。

 しかも、その左翼やリベラルの考えや主張は、「刹那主義」的であると言える。今現在の「瞬間」、今現在の「空気」、今現在の「ブーム」で新しく変えるだけであり、その変えた事が飽きると、また新しいものに変えようとする。その「飽き性」の左翼やリベラルの者達は、恰も「ファッション」を楽しむが如くに、次から次へと服を着替える様に、変革を求めていく。

 それらは、世間の「大衆愚民」に相当する人たちにもそっくり当てはまる事である。自分の希望、欲望を追い求めても、「瞬間」の満足しか得られず、すぐに心・精神が乾くので、次から次へと手を出し続ける。その際限の無い「貪欲」は、総体的に見ると足るを知る事は無い。「瞬間」の癒やしを続けるばかりである。その場、その時を凌いでいるだけであり、それは、左翼やリベラルの主張や政策と全く同じである。

 日本という国が「一朝」でここまで数千年もの間続いて来れたのは、自身の歴史や伝統、文化に依拠して来た故である。もしもリベラル的に「自由の履き違え」をしてその都度、気分転換の為に古いものを壊して来ていたならば、この国はここまで「一朝」で続いて来なかったはずである。

 リベラルは、「自由の履き違え」をし、試練を忍耐する事を思わない。しかし、歴史や伝統、文化は、古代からの歴史上の方々の忍耐の上に築かれて来たと言える。忍耐する事を放棄し、つまり義務や責任を放棄し、運命や使命、宿命に従わず、自由や権利ばかりを叫ぶのであれば、世の中は退廃し、国は滅びる。

 現在の「香港デモ」が、当初は刑事事件の容疑者を支那(中国)本土に引き渡せるようにする「逃亡犯条例改正」に反対する為のデモであった。それは、支那の中央政府、支那共産党への抵抗、抗議、反発であり、支那本土での一党独裁政権により、且つ共産主義のイデオロギーによって、強大な権力を誇示している支配者に対する運動であり評価出来るものであったと言えるかもしれない。

 支那共産党は、「文化大革命」や「天安門事件」、そして現在のチベット自治区や新疆ウイグル自治区、またそれらの自治区におられる仏教徒やムスリム(イスラム教徒)の方々への弾圧、法輪功学習者に対する迫害等を繰り返している。また、南シナ海では自分勝手に「九段線」の領海線を引き、マレーシア、ベトナム、フィリピン、台湾の沿岸付近まで自国の海だと主張し、その域内のスプラトリー諸島(南沙諸島)には、既に人工島を造設すると共に基地を建設済みである。その支那共産党の行動について、2016年7月にオランダのハーグ常設仲裁裁判所が、「九段線」が国際法上「歴史的権利を主張する法的根拠はない」と認定する裁定した上で、国際法違反であると判決した。

 しかし、現在の「香港デモ」が当初とは様子が異なっている。「ポピュリズム」の両側面のもう一方、「愚民」に相当する者達が増えているのである。
 勿論、当初から訳も分からず周囲に同調する形で参加して来た者達も含まれていたであろう。実際、聞くところによると、そのデモが起こった理由を知らない者達が沢山含まれているという。

 大衆は、口を揃えて皆が同じ事を言ったり、一斉に笑ったりする事が多い。しかし、その場合に「理由」を聞いてみたところで、「みんなが言っている事だから」とか「テレビの有名人が言っていた事だから」と答えるだけである。「理由」も無く、周囲に「付和雷同」したり「同調圧力」に従ったりしているだけの者が多い。「無知蒙昧」であるが故に、「理由」等を知っている訳が無いのである。

 多くの大衆が、理由や根拠も無く、行動している。「軽佻浮薄」に周囲に流され、MSMマスコミに煽られるままに漂っている。その様な「愚民」に相当する者達が「デモ」、「運動」という「ブーム」、「瞬間的ムード」に乗せられて行動する事で、その社会や秩序、体制はどの様になるのであろうか?。

 日本に於いて最近では、4年前、2015年9月の「平和安全法制」、所謂「安全保障関連法」、「安保法制」の制定に際して反対デモが起きた。そのデモに参加した学生達、主婦、老人等は、ロクに理解もしていない、内面、裏側、背後、深部の事等、全く知りもしないで、周りの雰囲気に染まり、「独りでは寂しいから私も仲間に入れて」みたいなフィーリングで、軽薄な、中身が空虚な、煽られた、騙された、洗脳された、愚かな参加者達であった。

 その「安保法制」のMSMマスコミの報道について、制定されるまでの議会での審議が成されている期間中の報道に於いて、「賛成」と「反対」の意見それぞれ伝えた時間を集計したデータが在る。日本のMSMである東京のテレビのキー局6局に於いての結果を見てみると、「賛成」意見を伝えた時間は、テレビ東京が最も高く54%、NHKが32%、フジテレビ22%であり、その他は極端に低く、日本テレビが10%、TBSが7%、テレビ朝日に至ってはたったの5%のみとなっており、如何に「反対意見」ばかりを伝える「偏向報道」、「情報統制」を行っていたかが解る。半数を少し超えバランス良く伝えているのはテレビ東京のみであり、それ以外は「反対意見」に偏っている事が一目瞭然で解る。そんなMSMマスコミに洗脳され煽動された「愚民」達が、「安保法制反対デモ」に参加していた訳である。

 また、その「安保法制反対デモ」を、共産党や中核派等の「過激派」の左翼が支援していたのである。如何に、「デモ」や「運動」が、「ポピュリズム」の片側の側面、「愚民」に偏った場合に恐ろしい事となる事が解るものと思われる。

 また、同じく日本に於ける、2年前、2017年10月の衆議院選挙前までに起こされていた「森友ゲート」、「加計ゲート」はアメリカのトランプ政権に対する「ロシアゲート」と同じく「でっち上げ」であるが、そのMSMマスコミのスクープを利用して、「安倍政権打倒運動」が行われた。その「体制転換」が目論まれたデモが行われるきっかけとなった「森友ゲート」、「加計ゲート」、その内、「加計ゲート」についての国会閉会中審査に於いて、同じく東京各局の放送時間を集計したデータが在る。

 政権を擁護し安倍政権の無罪を主張する意見の方を取り上げた時間は、前述のキー局全て軒並み非常に短く、その合計時間はたったの8分程で全体の5.3%に当たり、逆に政権批判の意見を取り上げた時間は2時間33分程にもなり、全体の94.7%をも占める。如何に、日本のMSMマスコミが「反日」で「反安倍政権」に動き、「体制転換」に力を入れていたかが解るものである。

 「大衆愚民」達がMSMマスコミに操られる事と共に、MSMマスコミも支配されている。MSMマスコミは総体的に、「西側欧米」に偏向している。それは、MSMマスコミの背後に、国で言うならば「米国」が存在しているからである。
 しかし、その米国も、操作されている。米国は「ユダヤ」の支配下に在り、またディープ・ステートである世界権力、イルミナティやフリーメーソンが背後に存在している。よって、日本のMSMマスコミだけでは無く西側欧米のMSMマスコミは全て、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの意向通りに偏向報道を行っている事が言える。

 よって安倍政権に対する「森友ゲート」や「加計ゲート」、トランプ政権に対する「ロシアゲート」は共通しており、その理由が、根本が同じ、つまり、ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンによる「体制転換」、「政権交代」の陰謀であるからである。

 「香港デモ」に於いても現在、同様の事が起きている。そのデモの過程でデモ参加者の一人の女性が、警官隊により発射体で右目を撃たれた。その後、その怪我をされた女性への共感と連帯を示すと共に、その出来事と痛ましい姿を「象徴化」する為に「眼帯」(”eye patch”)をシンボルとして掲げる様になった。
 もうお気付きの様に、余程の「愚民」で「無知蒙昧」でない限り、片目を隠すサインはイルミナティやフリーメーソンを表現する事ぐらいは知っているものと思われる。「香港デモ」は、今やイルミナティに支援されている事となっている。

 また、あの「悪魔」でイルミナティのヒラリー・クリントンが「香港デモ」に連帯を示している。ヒラリー・クリントンは、2015年、アルバニアの騒乱について「偽ユダヤ人」のジョージ・ソロスからEメールによる「指令」を受け取った事が「ウィキリークス」によって暴露されたが、そのアルバニアを拠点とするものとして、イラン反体制派の国際テロ組織「モジャヘディネ・ハルグ」(MKO/MEK/PMOI)が存在し、そのテロ組織をイランの「体制転換」を目論む米国のネオコンやシオニスト、グローバリスト達が支援して来た。そして、グローバリストのジョージ・ソロスは、イギリスの「ブレグジット」(EU離脱)を妨害する為に、MSMマスコミに対して「反ブレグジット」キャンペーンの為の多額の資金を注いで来た。

 支那と米国は、現在「経済戦争」の只中である。よって、米国は「香港デモ」を利用して、支那共産党の一党独裁体制の転覆を目論んでいる意図が見える。シオニストでネオコン強硬派のマルコ・ルビオ上院議員も、「香港デモ」に乗じて支那を非難する声明を出している。また、「戦争煽動推進者」である米国のMSM、その中でも「ニューヨークタイムズ」や「CNN」の支那に対する非難が目に付く。

 一方、その「CNN」が「YouTubeが香港についての210チャンネル・ポスティングを閉鎖した」と伝えた。YouTubeは最近、特に保守系右派、ロシア、イラン、パレスチナ側の言論を封鎖する事を強めている。インターネットに於いても、Google、及びその傘下であるYouTubeをはじめとして、その他、facebook、Twitter等の大手ハイテク・SNSプラットフォームがユダヤからの圧力の下、それらを検閲により「排除」する傾向を強めている。

 そのインターネットの「センサーシップ」を担当しているのが、慈善団体の顔を装いながらその実「ユダヤ・マフィア」である「ブナイ・ブリス」から生まれた「ADL」(Anti-Defamation League:名誉毀損防止同盟)である。そのユダヤのADLは、今やAI(人工知能)を駆使しながらユダヤの悪事をバラし批判するものに目を光らせて「センサーシップ」を行い、特に米国における「ポリティカル・コレクトネス」に貢献している。インターネットでも「ユダヤ化」、「共産化」が起きている。

 香港デモには、元占領国の英国も関与しているかもしれない。よって、米国のCIAは勿論、MI6も関与しているかもしれない。また反対に、支那共産党の公安警察が、戦争に於ける「便衣兵」の様に、私服を着てデモ参加者に成りすまして取り締まる事も起きている。

 因みにかつて、「南京事件」の際にも、南京市民に紛れた蒋介石軍の残留兵士達が軍服を着用しない国際法違反の「便衣兵」となって南京市民に紛れ工作活動を謀ろうとした。旧日本軍は、それら「便衣兵」は捕えて一部処刑したものの、蒋介石軍に抑圧されていた南京の一般市民に対しては逆に「解放」したのであった。よって、「南京大虐殺」は本当は「無かった」のである。

 「便衣兵(べんいへい)とは、一般市民と同じ私服・民族服などを着用し民間人に偽装して、各種敵対行為をする軍人のことである。国際法違反であり、捕虜となっても裁判にかけられ処刑される。」(ウィキペディア「便衣兵」より)

 ただ、米国が支那の体制転換、或いは変革を望むのは、日本と利害が一致する事となっている。日本も南シナ海や尖閣諸島、沖縄とその周辺についてだけでは無く、「借金漬け外交」と日本が批判する、支那が中東やアフリカに進出している事を警戒している。ただ「借金漬け外交」を常套手段として使って来たのは「ユダヤ」であり、IMF(国際通貨基金)も同じくである。

 ところで、「共産主義」は元々ユダヤのイデオロギーであり、支那はその共産主義レジームを敷いている。そうすると、ユダヤと支那は仲が良いのではないかとも一見思えなくもないのであるが、実際は、現在、そのユダヤに使われる米国と支那の戦争を起こす方向に進められている。先に挙げたヒラリー・クリントンやマルコ・ルビオ、ボルトン等のシオニスト、ネオコン達は、揃って支那を非難している。かつての「偽ユダヤ人」である共産主義者ヘンリー・キッシンジャーが「親中」であったり、「世界共産化グローバリズム」の下で米国も「共産化」がより一層進められて来たにも関わらずである。また、ネオコン(新保守主義)は元々、共産主義、及びユダヤ・イデオロギーから生まれているのである。「世界共産化グローバリズム」もソ連を本部に置いたコミュニズム、「第三インターナショナル」の延長で行われて来た。また、「偽ユダヤ人」ロスチャイルドをバックにしていた共産主義体制の北朝鮮も、つい先日まで米国との緊張状態に在った。

 支那は13億8千万人以上の人口を抱え、広大な領地を保有する。その様な支那を安定的に統治し維持する為には、「共産主義」による「一党独裁体制」が必要となり、監視体制の強化、共産党員による強制、抑え付け、人権弾圧を行う事となっている。

 「民主主義」とは聞こえは良いものの、先に述べた通り「愚民」に主導権が与えられる事も言える訳であり、その「愚民」が世の中を動かす事によって、つまり「愚民」に偏向した「デモ」を行う事によって、却って「逆効果」となって余計に悪化したり、改悪という結果に成りかねない。日本で、その「愚民」達が「民主主義選挙」によって誕生させた旧民主党が政権を執った2009年9月16日からの約3年3ヶ月は、その一例である。その日本の旧民主党政権はイルミナティ・フリーメーソンがバックであり、「グローバリズム」であり、安倍政権の復活時には文字通り、「日本を取り戻す」であった訳である。旧民主党政権が誕生した頃の世論調査による支持率は、なんと80.3%にも昇ったのであった。如何に、日本の世間一般の中に、MSMマスコミによって洗脳され、煽動され、周囲のムードに押し流される「愚民」達が多いかという事が解る事であろう。

 「戦後60年以上が経って、オツムの緩んだ選挙民は詐欺師に引っかかりたい体質、気質になっているのではないかとすら僕は思う」
 「そろそろ民主主義なんてやめてはどうか?」

   (「世論の逆がおおむね正しい」(西部邁氏著、2012/10/05、産経新聞出版)より)
 
 現在の「香港デモ」は、「ポピュリズム」という「両刃の剣」のどちらに偏っているのであろうか?。火炎瓶が投げられる等の「暴動化」も起きている。但し、それについては支那の中央政府、警察の「False Flag」(偽旗工作)、デモ参加者に成りすまして行っっているという情報も在る。

 かつて、今から約150年前の日本の「明治維新」に於いても、武器支援等で、背後で外国勢力が暗躍していた。江戸幕府の「体制転換」に際して日本人同士が戦って血を流している事に疑問を持ち、イルミナティ・フリーメーソンに利用されている事に気付いた坂本龍馬は、暗殺される事となった。
 
 尚、9月4日、支那(中国)の中央政府が圧力を緩和した為か、香港特別行政区、林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官はデモ隊の5つの要求の内の一つを受け入れ、「逃亡犯条例」改正案を正式に撤回した。しかし運動主催者側は、残り4つの要求(下記)も実現しない限りデモを続けるとの意向を示した。

 また9月8日、今まで通りに米国や英国の介入や抗議者への支援が有るだけでは無く、香港の抗議運動の参加者達がアメリカ総領事館前に集結し、同国のトランプ大統領に香港への軍事介入を求めた。更に支那外務省は、在香港アメリカ総領事館の関係者が、香港の分離運動のリーダーをはじめとする抗議行動の指導者らと密会し、打ち合わせしているとする文書を発表した。

 








 6月9日~10日未明
  香港の「逃亡犯条例改正反対デモ」は、デモの主催者側の発表で、香港返還以降で最大規模となる100万人以上が参加した。

 
YouTube: Около миллиона человек вышли на акцию протеста в Гонконге.
 約100万人が香港で抗議に参加しました。
 2019/06/09 公開

 7月26日までに
  『江沢民が1999年7月20日に発動した法輪功学習者に対する迫害が、今年で20周年を迎えました。米国の「中国問題に関する連邦議会・行政府委員会(CECC)」は声明を発表し、中国当局に法輪功学習者に対する迫害の停止を求めています。』

   マルコ・ルビオ上院議員
    「中国共産党およびその支配下の政府によって長期的な虐待が行われている。迫害から20年になるが、まだ続いている。我々は中共政権の本質とイデオロギー、および多くの団体に対する抑圧を忘れてはならない」
    「国際社会でこれらの団体が受けた迫害を多く暴露するほど、進展の可能性も高くなる。少なくとも異見者を抑圧しないよう中共に恥をかかせることができる。我々は少なくとも迫害を受けている人々のために声をあげ続け、このことに対する懸念と反対を示すべきだ」

 
YouTube: 米国会上院議員「中共は法輪功迫害をやめるべき」|マルコ・ルビオ
2019/07/26公開

 8月11日
  デモ隊を装った「便衣兵」(警官、又は軍隊)達が、一般大衆のデモに混入して取り締まる。

 
YouTube: デモ隊を装った便衣兵(警官or軍隊?) 戦利品をたくさん捕獲!!【香港8月11日北角】克警假扮示威者 北角街頭突然圍攻暴打拘捕年輕人!歷史將記住香港最黑暗的這幕!
 2019/08/12公開

 香港での抗議活動中に、デモ参加者の一人の女性が、警官隊により発射体で右目を撃たれた。
 その後、その怪我をされた女性への共感と連帯を示すと共に、その出来事と痛ましい姿を「象徴化」する為に「眼帯」(”eye patch”)をシンボルとして掲げる様になった。

 
YouTube: How an eye patch became a symbol of the Hong Kong protests
 2019/08/13公開

 8月13日
  香港の国際空港での反政府抗議による混乱が2日目に及び、前日の航空輸送ハブが停滞するという影響が出た事に続き、空港でのフライトが中断された。

 
YouTube: Hong Kong: Flights suspended for second day over protests at airport
 2019/08/13公開

  以下、2018/08/14付・YouTube・NTDTVJP「大陸公安と思われる男性に身分証明書提示を求める市民【香港空港0813】反送中:萬人香港機場集會 火爆場面 1名大陸公安被大批示威者包圍 要求出示證件」より
   「香港市民が13日、香港国際空港で大規模な抗議デモを行った際、デモ隊に入り込んだ中国当局の公安警察とみられる本土出身者1人を暴いた。複数の香港メディアが報じた。
   香港警察当局は12日午後に行われた記者会見で、抗議デモへの対応として、デモ参加者に扮した警官を投入したと認めた。香港メディア「無線電視(TVB)」のニュース番組では、11日銅鑼湾(コーズウェイベイ)でのデモにおいて、抗議者に変装した警官らがデモ参加者を逮捕する様子が流れた。
   報道を受けて、市民からの反発が一段と高まった。13日、国際空港でのデモで、市民らは抗議者を装った警官への警戒を強めた。……」
  (以上、2018/08/14付・YouTube・NTDTVJP「大陸公安と思われる男性に身分証明書提示を求める市民【香港空港0813】反送中:萬人香港機場集會 火爆場面 1名大陸公安被大批示威者包圍 要求出示證件」より)

 
YouTube: 大陸公安と思われる男性に身分証明書提示を求める市民【香港空港0813】反送中:萬人香港機場集會 火爆場面 1名大陸公安被大批示威者包圍 要求出示證件
 2019/08/14公開

  アメリカの元国務長官、ヒラリー・クリントン (ツイッター)
   “May we all stand in solidarity with the people of Hong Kong as they speak out for democracy, freedom from repression, and a world they long to see.”

  「危険な連帯:ヒラリー・クリントンが抗議運動を支援するとき」
  「中国政府は米国が香港での抗議行動の首謀者であると疑っているが、ヒラリー・クリントンは再びデモ隊との連帯を表明している。彼女が抗議者との連帯を示すのは初めてではありません。」

   (2019/08/20付・YouTube・RT Deutsch「Gefährliche Solidarität: Wenn Hillary Clinton eine Protestbewegung unterstützt」より)

 
YouTube: Gefährliche Solidarität: Wenn Hillary Clinton eine Protestbewegung unterstützt
 危険な連帯:ヒラリー・クリントンが抗議運動を支援するとき
 2019/08/20公開
 
YouTube: Der Menschenfreund George Soros und der Etikettenschwindel seiner NGOs
 慈善家ジョージ・ソロスと彼のNGOのラベル詐欺
 2019/06/26公開

  慈善家・NGOの肩書は「詐欺」である、偽ユダヤ人でグローバリストの億万長者ジョージ・ソロスは通貨操作を行い、EU(欧州連合)にも強い影響力を持っている。

  アルバニアの騒乱について、そのジョージ・ソロスから「悪魔カルト」のヒラリー・クリントンへ2015年9月30日付でEメールによる「指令」が出された事が「ウィキリークス」によって暴露されたが、そのアルバニアを拠点とするものとして、イラン反体制派の国際テロ組織「モジャヘディネ・ハルグ」(PMOI/MEK/MKO)が存在し、そのテロ組織をイランの体制転換を目論む米国のネオコンやシオニスト、グローバリストが支援して来た。

 8月17日
  イギリスのロンドンで、香港デモを支持する集会とデモが行われる中で、大勢の支那人(中国人)愛国者達が妨害活動を行った。
 
YouTube: 英ロンドンで香港支持集会&デモ 大勢の愛国中国人が妨害活動(2)【0817】大批親共人士817倫敦與反送中遊行人士打對台
 2019/08/17公開

 8月18日
  香港での集会とデモ行進は、大雨の中にも関わらず、主催者側の発表で170万人が参加した。

 
YouTube: 香港0818集会&デモ 大雨の中170万人参加!【香港デモ】170萬人無懼中共恐嚇818冒雨數小時維園集會遊行
 2019/08/19公開

 8月21日までに
  以下、2018/08/21付・YouTube・NTDTVJP「中国の元地下工作員「香港警察はすでに中共の手中にある」【禁聞】前中共地下特工:香港警權已被中共所奪」より
   「香港の逃亡犯条例改正反対運動が国際社会から注視される中、カナダ在住の香港前中国共産党地下党員が、香港警察内部にはすでにいくつかの党組織が形成され、メンバーの多くが警察幹部の地位にあり、香港警察の権力はすでに中国共産党地下党の手中にあるとの論評を発表しました。」

  カナダ在住のフリーランス・ライターで元中国共産党の地下党員、梁慕嫺(りょう・ぼかん)氏(79)
   「香港警察内部にはすでにいくつかの党組織が形成されており、その多くが幹部に属し、香港警察の権力はとっくに中国共産党の地下党に奪われている」
   「香港工作委員会書記の王志民(おう・しみん)は上層部からの支持を得て、共産党の従来の民衆鎮圧方式を踏襲して香港問題の解決に臨んでいる」
   「暴行や手あたり次第の逮捕、厳格な処罰や抗議者への攻撃はすべて共産党の信条だ」

  カナダ在住の中国人作家、盛雪氏
   「梁慕嫺さんは、自分自身の経験を例に挙げて説明することで、共産党が長い時間をかけて香港に浸透してきたことを暴露しているが、こうした説明は必要だ。今も多くの人がこうした事情を理解していないからだ。香港が今直面しているのは、林鄭月娥行政長官のように現地にいる、共産党から派遣された官僚だけではない。直接対峙しているのは中国共産党の暴政だ。見ての通り、中共は今、香港に対し様々な手段を使っている」
   「中国共産党は長い時間をかけて香港に浸透していった。香港が中国に返還されるはるか前からだ。香港に対する共産党の浸透と掌握がすでに、彼らが安心できる程度まで達したと判断したため、より強硬な手段を使っている」

   「ニューヨークタイムズ中国語サイトは、中国政府は大っぴらに二重の基準を断固として実施していると指摘しています。二重の基準とは、警察の暴力的法執行行為を基本的に支持する。必要があれば犯罪を組織してサポートすること。そして同時に、抗議者が平和的に抗議活動を行っていたとしても、彼らを悪質な方法で糾弾することを指しています。」
  (以上、2018/08/21付・YouTube・NTDTVJP「中国の元地下工作員「香港警察はすでに中共の手中にある」【禁聞】前中共地下特工:香港警權已被中共所奪」より)

 
YouTube: 中国の元地下工作員「香港警察はすでに中共の手中にある」【禁聞】前中共地下特工:香港警權已被中共所奪
 2019/08/21公開

 8月23日までに
  また、子供を学校に通学する事をボイコットさせる親御さん達も。確かに、「彼らが全て英国と米国の教育制度で洗脳されている」とすれば通学しない方が良い?
  YouTubeの視聴者のコメントには、「脳のないゾンビの抗議者達の群衆」(
  また、「CNN」が「YouTubeが香港についての210チャンネル・ポスティングを閉鎖した」と報じた。

 8月23日
  ソビエト連邦の解散に使用された戦術として、1989年にバルト海3国が独立運動で行った「バルトの道」は市民約200万人が手を繋ないで675キロもの長さとなったが、香港でもこの日、13万人以上のデモ参加者によって「人間の鎖」が作られ、60キロもの長さとなった。

 
YouTube: Watch Hong Kong protester forget why she’s protesting
2019/08/23公開
 
YouTube: How Hong Kong protests are changing
2019/08/23公開

 8月25日(~26日?)
  「日曜日の香港での抗議者と機動隊の間で2日連続で衝突が発生しました。抗議者は障害物を設置し、機動隊にスタン・グレネードと催涙ガスで対応した物を投げつけました。香港では、3月の終わりから、香港住民を裁判のために中国本土に送ることを許可する法改正案に反対する大規模な抗議行動が見られました。デモはその後、政府と警察を非難しながら、改革を求めるより広範な運動に成長しました。警察は抗議者を鎮圧するために催涙ガスやゴム弾の使用を含む暴力に訴えていると非難されています。」
   (2019/08/25付・YouTube・Ruptly「Hong Kong: Running riots continue as protests enter 12th week」より)

 
YouTube: Hong Kong: Running riots continue as protests enter 12th week
 2019/08/25公開
 
 8月26日~27日
  「G7サミット(先進7か国首脳会議)が3日間の日程を終え、26日、フランスのビアリッツで閉幕しました。サミットでは合意文章がまとめられ、香港の高度な自治を明記した中英共同声明の重要性を再認識し、暴力を回避するよう呼びかけ、双方に自制を要求しています。」
  「……合意文書がまとめられ、1984年の中英共同声明の重要性を再認識し、暴力回避を呼びかけています。これに対し、中国外交部は(サミットの合意文書に対し、内政干渉であると強調し、反対の意と)強烈な不満を示しています。いっぽう、中華民国外交部は27日、G7の決定を尊重すると示し、トランプ大統領は習近平主席に香港問題を冷静に処理するよう呼びかけています。」
 (2018/08/21付・YouTube・NTDTVJP『G7サミット「中英共同声明の重要性」強調|香港|最新ニュース』より)

   マクロン仏大統領
    「G7は1984年の香港に関する中英共同声明の重要性を再認識し、暴力を回避するよう呼びかける」

   トランプ米大統領
    「『冷静に』これは私がよく使う言葉ではないが、使いやすい言葉だ」
    「このメッセージは香港に役立つと思う。香港が何かをするにあたってもしやすくなると考えている。習主席は香港のために何かをするだろう」

   中華民国外交部 欧江安報道官
    「G7の合意文書に対し理解を表明し、尊重する。北京と香港当局に呼びかけるが、情勢悪化の責任を存在もしない外部勢力の介入に押し付けないでほしい。人民との対話を拒絶しないでほしい。また歴史に残る誤った判断をしないでほしい」

   国民党立法委員 許毓仁氏
    「香港市民の要求に対し、北京は正式に応えるべきだ」

   ボリス・ジョンソン英首相
    「G7諸国は安定かつ繁栄している香港への支持をを望んでいる。引き続き一国二制度の維持を全力で約束することで一致した」

   香港の民主派立法議員 郭家麒氏
    「北京政府または中連弁(中央政府出先機関)は、香港への干渉をやめるべきだ。市民の5つの要求は特区政府の権限内で解決可能な問題であり、北京とは何の関係もない」

 
YouTube: G7サミット「中英共同声明の重要性」強調|香港|最新ニュース
2019/08/28公開

 9月4日
  支那(中国)の香港特別行政区、林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官
   「香港政府は、市民の憂慮を解消するため、改正案を正式に撤回する」

  香港市民
   「法案は撤回されても、まだ解決すべき多くの問題がある。しかし、それらについては何も語っておらず、社会にとって意味がない」

  デモ隊の「5つの要求」、(1)改正案の完全撤回、(2)市民活動を「暴動」とする見解の撤回、(3)デモ参加者の逮捕・起訴の中止、(4)警察の暴力的制圧の責任追及と外部調査実施、(5)林鄭行政長官の辞任と民主的選挙の実施の内、(1)のみが実現されただけで、運動主催者側は、全てが実現化されるまではデモを続けるという。

 9月8日
  以下、2019/09/08付・ParsToday日本「香港市民の抗議者らが、アメリカに軍事介入を要請」より
   『香港で、最近の抗議運動の参加者らがこの地区内にあるアメリカ総領事館前に集結し、同国のトランプ大統領に香港への軍事介入を求めました。
   8日日曜午前、香港市内にあるアメリカ総領事館前に市民らが集結し、「トランプよ、香港を救済せよ」などと書いた横断幕を掲げてアメリカに対し、香港市民の救済に向けた軍事介入を求めています
   これに先立ち、中国外務省は文書を発表して、在香港アメリカ総領事館の関係者が、香港の分離運動のリーダーをはじめとする抗議行動の指導者らと密会し、打ち合わせしているとしました。
   香港での抗議行動はおよそ3ヶ月以上前から、中国本土への容疑者の一部の引渡しを可能とする「逃亡犯条例」の改正案への反対運動として始まりました。
   アメリカとイギリスは、介入や抗議者への支援により、香港での抗議運動に拍車をかけています。
   香港は、1842年から1997年までイギリスの植民地支配下にありましたが、1997年に中国に返還されました』
  (以上、2019/09/08付・ParsToday日本「香港市民の抗議者らが、アメリカに軍事介入を要請」より)

 本ブログ過去の関連記事
  ・2015/07/26付:「安保関連法は日本の自立・独立へのステップ:イルミナティ・フリーメーソンの宣伝機関マスコミの甘言の罠」
  ・2015/09/06付:「安保関連法案反対派はアホである・・・『SEALDs』等の学生・主婦を扇動する共産党系、中核派、マスコミ権力」
  ・2016/04/17付:「秩序・モラル・伝統・文化を破壊する保育園・・・女性解放・男女平等・LGBT・同性婚、大衆迎合、共産化」
  ・2016/04/17付:「世界共産化グローバリズムを流布する宣伝機関マスコミ・・・映画『ギヴァー 記憶を注ぐ者』に見る今・未来」
  ・2016/04/17付:「国民主権は国を滅ぼす・・・裁判員裁判、選挙権、民主主義、人権、個人主義、低俗な世論に動揺する国家」
  ・2017/07/22付:「マスコミの作る『一時のブーム』に洗脳・煽動されて踊らされた世間の大衆による日米内閣の支持率低下・・・時が過ぎればまた直ぐ上昇、世論調査を疑え!」
  ・2017/08/11付:「僅か半月で安倍内閣支持率が上昇・回復・・・『一時のブーム』が去り反日メディアと野党の敗北、改造前と同様の保守・リベラル同床の挙党一致内閣誕生、油断禁物、長期安定政権の鍵は忍耐・謙遜・信仰・感謝・慎重」
  ・2017/08/12付:「安倍内閣支持率の推移全体に見る世間の『一時的なブーム』・・・インターネット・メディアでは支持率70%、『瞬間』だけを見るのでは無く『総体的』に見て分析・判断する事で正しい理解と未来の展望に繋がる」
  ・2017/08/12付:「米マスコミも悪であるのに何故トランプ大統領が誕生したのか・・・国民性の違いと遅れ、日本人の付和雷同、空気に流動、主体性無し、群れで行動、個性を排除、精神面で自立せずマスコミ・周囲の顔色・評判に依存」
  ・2018/04/07付:「“Moritomo-gate”/『森友ゲート』の再燃(2):戦前から共産主義の朝日新聞、『大政翼賛会』に繋がる『昭和研究会』からの革新官僚、『伏魔殿』財務省の『文書改ざん』と外務省の『歴史改ざん』」
  ・2018/04/07付:「“Moritomo-gate”/『森友ゲート』の再燃(4):安倍内閣支持率56.2%、3万5千人対象のネット世論調査・ニコニコでは余り変わらず、世間の方々は朝日等の主流メディアに騙され続けるつもりか?」
  ・2019/01/06付:「My Testimony/僕の証<8-2/14>:エピローグならぬプロローグの追録~ いじめを演出し加担してブームを作るマスコミとそれに煽動される世間の姿と重なる2,000年前のイエス・キリスト虐殺」
  ・2019/01/29付:「My Testimony/僕の証<8-7/14>:エピローグならぬプロローグの『追録』~隣人の介入干渉・猫に小判 & 世間のブーム・平和ボケの逆の正しさ/Deaf & Senile Neighbor」 
  ・2019/04/06付:「いっその事、選挙なんぞは止めてしまったら良いのではないだろうか・・・無知蒙昧・付和雷同・空気に流動の世間の大衆愚民、煽動者で偽善者・詐欺師のマスコミ、政治家の大衆迎合の体たらくが国を滅ぼす」

 引用文献
  ・2019/09/08付・ParsToday日本:「香港市民の抗議者らが、アメリカに軍事介入を要請」
  ・「保守の真髄 老酔狂で語る文明の紊乱」(西部邁氏著、2017/12/20、講談社刊)
  ・「昔、言葉は思想であった 語源からみた現代」(西部邁氏著、2009/11/01、時事通信社刊)
  ・「大衆の反逆」(オルテガ・イ・ガセット氏著、神吉敬三氏訳、1995/06/07、筑摩書房刊(1967/09/10、角川書店刊)(原典-1930刊)
  ・「世論の逆がおおむね正しい」(西部邁氏著、2012/10/05、産経新聞出版)

 参考文献
  ・2019/06/10付・FNN PRIME:『香港「返還後最大」100万人超デモ 中国本土に“容疑者引き渡し”』
  ・2019/08/23付・産経新聞:『香港で「人間の鎖」の抗議デモ』
  ・2019/08/25付・Huffington Post Japan:『わんちゃんも猫ちゃんも右目をふさいで一緒に“香港頑張れ!” 「#eye4HK」が可愛すぎる』
  ・2019/08/27付・Infowars:「RUBIO RAISES ALARM ON CHINA’S “SURVEILLANCE EMPIRE”」
  ・2019/09/04付・FNN PRIME:『条例改正案「正式撤回」を表明 香港トップがテレビ演説』
  ・2019/09/05付・YAHOO! JAPANニュース(JCASTニュース):『逃亡犯条例撤回、中国国営メディアの反応は... 「デモ隊の要求」より「林鄭氏の提案」強調』
  ・2019/09/08付・Infowars(Zero Hedge):『HONG KONG PROTESTERS URGE TRUMP TO “LIBERATE” CITY IN MARCH ON US CONSULATE』
  ・ウィキペディア:「便衣兵」

 関連文献
  ・2019/08/27付・RT QUESTION MORE:「CNN openly backing Hong Kong protesters? Outlet publishes handy ‘what to wear’ guide for activists」

Red Alert ! 南シナ海で米国潜水艦が日本タンカーを攻撃し中国のせいにする「偽旗」の可能性、勿論偽イスラエルにも要注意/ South China Sea "False Flag" by US

2019-06-18 06:52:46 | 東アジア
 (20189/06/21-本文一部訂正)

 Red Alert !!, Iran-US Moreover "False Flag"
 Red Alert !!, the South China Sea "False Flag"

  警告:南シナ海で米国潜水艦が日本タンカーを攻撃し中国のせいにする「偽旗」の可能性、勿論偽イスラエルにも要注意
   Red Alert !, South China Sea "False Flag" by US


 6月13日、日本の安倍首相が日本の現職首相として41年ぶり、また1979年のイラン革命達成以来初めてとなる歴史的なイラン訪問中に、オマーン湾での日本のタンカーともう1隻の計2隻が、イランの仕業と見せかける「False Flag」(偽旗工作)によって攻撃された。これは、アメリカの「自作自演」、そしてその米国を使う現「偽」イスラエルによる犯行と見て間違い無い。

 それらの事について、私事で時間が無い事も有り、後に本ブログの別の記事で触れる事として、取急ぎ、今、ここで一つ重要な事を警告しておく。

 今後、南シナ海に於いて、米国の潜水艦が日本のタンカーを攻撃し、米国が「中国がやった」という声明を出す「False Flag」が行われる可能性が有る事である。

 現在、米国と支那(中国)は貿易・経済戦争の真っ最中である。その様な緊張の中で、日本を巻き込む「戦争」の可能性は高い。

 2014年4月16日に起きた韓国の大型旅客船「セウォル号」の沈没事件は、実は米国の潜水艦が魚雷で撃沈した(或いは北朝鮮の潜水艦が撃沈)と言われている。当時の朴槿恵大統領は一向に出て来ず美容院でくつろいでいた等と大手マスコミに叩かれていたが、その様な真相から、実は同盟を結ぶ米国からの攻撃によって朴槿恵大統領はどうして良いか戸惑う中での対応が出来ない状態であったからであった。

 日本もかつて、先の大戦中で無差別爆撃や原爆投下を受けた事をはじめ、以降、松本清張氏の執筆によって暴露されたノンフィクション「日本の黒い霧」の数々、1985年8月12日の日航ジャンボ撃墜、2011年3月11日の超巨大地震・津波と福島原発爆破と、同盟を結んでいるはずの米国から、数々の「陰謀」を被って来た。

 南シナ海には、米国の潜水艦が無数に潜んでいる。ひと度戦争が起こるならば、24時間で海上の軍艦は全て消えてしまう程であるという。米国とそれを支配する現フェイク・イスラエルには要注意である。

「性悪説」の僕は日本が作った「反米国家」北朝鮮が本当に今でも悪い国なのか?と半分疑問に思う、北朝鮮の「チュチェ思想」に見る主体性と独立自尊の精神を日本は見習うべきではないか?

2018-05-07 15:06:24 | 東アジア

 「性悪説」の僕は日本が作った「反米国家」北朝鮮が本当に今でも悪い国なのか?と半分疑問に思う
 北朝鮮の核放棄は有り得ない
 対日石油禁輸圧力をかけられた経験を忘れた日本
 元匪賊・金日成・初代最高指導者時代の拉致事件
 横田めぐみ氏の息子・金正恩・現最高指導者
 北朝鮮の「チュチェ思想」に見る主体性と独立自尊の精神を日本は見習うべきではないか?
 「核放棄」という「無理難題」を押し付ける「詐欺師」のアメリカは裏切る
 危険人物ボルトンは「リビア式」をトランプに薦める
 日本は東アジアで仲間外れ?


 日本が作った「反米国家」北朝鮮は、本当に今でも悪い国だろうか?。日本人の金正恩・最高指導者が、拉致を指揮したのではない。僕は正直、北朝鮮の「反米思想」や「チュチェ思想」に共感するのである。
北朝鮮の「反米思想」、旧日本軍、「戦前の良き日本」の思想が受け継がれた。

 北朝鮮には「チュチェ思想」(主体思想)が存在する。国として、また国民として、朝鮮民族として、自国の主権を尊重し、自立し、独立と自尊心、主体性を持つ。これらは、戦前の「武士道」精神を持つ日本人と共通するものである。しかし、現在の日本人の方々やお隣の韓国の方々には、この様な精神、思想は薄い。
 日本は戦後、アメリカGHQに占領中に「骨抜き」にされて抵抗・反抗する力や精神を奪われ、生活の隅々までアメリカナイズされ、かつての精神は殆ど失われてしまったと言っても過言では無い。また韓国の方々は、戦前の日韓併合(日韓合邦)時だけでは無く、それを遡る支那(中国)の清等を宗主国として朝貢国に甘んじる冊封体制に慣れ親しんで来たままの精神をお持ちである。現在の日本もその韓国と同様に、事実上、アメリカを宗主国として朝貢国に甘んじている冊封体制に在ると言って良い。
 その様に、精神面において、現在の日本人は韓国人と似通っており、北朝鮮の方々と韓国の方々の精神や思想は180°異なっていると言っても過言では無い。
 何故、北朝鮮と韓国は、同じ民族でありながらその様に精神・思想が異なっているのであろうか?。やはり、北朝鮮に旧日本の精神が受け継がれていると見るべきではないであろうか。そして、あの金正恩・最高指導者の堂々とした「反米声明」は、同じ「反米思想」を持つ僕自身には立派に思え、頼もしくも思えたものであった。それに比べて、日本の首脳の米国依存で何も言えない体たらく……。
 そして、果たして、現在でも、北朝鮮はテロ等を起こす危険で悪い国なのであろうか?。
 安易に信じる事は良くない。「性善説」に騙されてはならない。故に、勿論、警戒する事は必要である。世界は飽くまでも、「性悪説」の状態である。日本と同盟関係であるアメリカは、平気で国連安保理無視、国際法違反の行為を働く国である。アメリカの「嘘」に騙されてはならず、アメリカの「裏切り」を警戒しなければならない。アメリカが過去に行って来た事を教訓にその様に考える必要があるのと同じく、北朝鮮に対してもそういう考えが必要である。
 
 現北朝鮮は、第二次世界大戦後の日本軍の残置諜者達、「陸軍中野学校」のエージェント達が、その基礎を形作った。日朝間で問題となっている、北朝鮮による拉致事件は、金日成・初代最高指導者の下の、1970年代を中心に行なわれた。また1995年、地下鉄サリン事件を行ったオウム真理教の背後には北朝鮮が存在したが、金日成氏が亡くなられた翌年の出来事であった。金日成氏は日韓併合時から、匪賊として、同族の朝鮮人達の拉致活動を行っていた。そして「金日成」という人物は、何人も、或いは何十人も存在した。所謂(いわゆる)「影武者」である。最近では、昨年(2017年)2月のマレーシアでの金正恩・最高指導者の兄、金正男氏に対する「嘘」の化学物質事件が有ったが、殺害されたとされる人物は、「影武者」であった。恐らく本物の金正男氏は、アメリカに存在するのではないだろうか。それは、アメリカが北朝鮮を攻撃する為の口実作り、「偽旗工作」(False Flag)であった。
 2002年と2004年、日本の小泉純一郎首相と北朝鮮の金正日・最高指導者(共に当時)の間で日朝首脳会談が行われ、日本人拉致被害者5人が帰国し、その他、北朝鮮側が調査結果を出した事によって、北朝鮮側としては、拉致問題は解決済みの立場を取っている。
 もし、この拉致問題や地下鉄サリン事件、新興宗教の創価学会の問題が無い場合には、北朝鮮の言う、自衛のため、アメリカからの侵略を防ぐ為、独立主権を守る為という理屈だけを見ると、何も悪い様には思えない。却って、反米、アンチ・アメリカである僕は、現最高指導者の金正恩氏のアメリカに対する発言は、共感する事が多い程である。そして、現最高指導者の金正恩氏が拉致をしたり指揮したのではないという事である。
 そして、その北朝鮮や反日共産ユダヤと繋がっている創価学会を母体とする公明党と連立政権を組む自由民主党は、憲法九条改正において、創価学会・公明党から邪魔され、真の主権回復を阻害され、足を引っ張られている。私は、拉致事件にしても、地下鉄サリン事件にしても、北朝鮮はその実行犯に直接、或いは近い距離に位置しているものの、その背後をずっと辿ると、結局は、アメリカ、グローバリズム・イルミナティ・フリーメーソン(Globalism Illuminati & Freemason)、そして共産主義ユダヤ(Communism Jews)に辿り着くと見ている。
 そして、金正恩・最高指導者は、日本人の拉致被害者、横田めぐみ氏の息子である。また、金正恩・最高指導者の妹に当たる横田めぐみ氏の娘キム・ウンギョン氏は、同じく妹で朝鮮労働党第1副部長の金与正氏と歳が同じである可能性があり、金日成総合大学で共に面識があり、同じ政府機関で勤務していた。その為、キム・ウンギョン氏は金与正氏等によって篤く保護されているという。

 先日4月21日、金正恩・最高指導者は、核実験とICBM(大陸間弾道ミサイル)の発射実験中止を発表され、核実験場も廃棄と発表された。しかし、世のお偉い学者の方々とは異なり、高校中退である僕の見識からすると、北朝鮮の核放棄は有り得ない様に思われる。圧力等がかけられて核開発がストップさせられない様にする為に非常に急いで実験と開発、製作が行われていた。せっかく獲得した抑止力を、そう安々と手放す訳が無い。日本の核抑止力保持を主張する保守派の内の論客の方であれば、北朝鮮の執ってきた核開発には共感されている事であろう。
 平壌市内の町並みも含め、その急速な開発・成長スピードには、勿論、金正恩・最高指導者と金与正氏共に縁が有るスイスを本部とする、ユダヤ・ロスチャイルドの支援があったからである。日本も、1904年から1905年の日露戦争で勝利出来た理由に、そのロスチャイルドと縁のあるユダヤ人、ヤコブ・シフのグローバルな金融財閥、クーン・ローブ商会から資金を借りる事が出来たからであった。しかし日本は、その戦争前、イギリスのロスチャイルドに対しての融資依頼は断られている。
 そして、アメリカのエスタブリッシュメントの内のネオコンやユダヤ、イルミナティ等の強硬派は、依然、北朝鮮との戦争を望んでいる。それ故、「核放棄」という「無理難題」を押し付けている。7年前(2011年)のNATO(北大西洋条約機構)によるリビア空爆は、リビア側が「騙されて」核開発を放棄した結果であった。NATOを主導するアメリカは、「嘘つき」であり、「詐欺師」であり、「裏切る」のである。昨年は、シリアに対してと同じく、アメリカは北朝鮮を攻撃する為に、化学物質の「偽旗工作」(False Flag)で口実作りを行っていた。
 
 4月27日、北朝鮮と韓国による南北首脳会談が韓国側施設「平和の家」で行われ、北朝鮮の完全非核化や、年内に朝鮮戦争の終戦宣言、その休戦協定から平和協定に変える事を目指す事を共同宣言として発表された。しかし、その共同宣言の中で、「恒久的で強固な平和体制構築のために、南・北・米の3か国、または南・北・米・中の4か国の協議開催を積極推進することになった」と有り、日本が含まれていない。拉致問題で強固な姿勢を執る日本は鬱陶しい存在なのだろうか?、それともアメリカの日本に対する「裏切り」が込められているのだろうか?。アメリカは、「曲者」である。そのアメリカは、米朝会談が決裂した場合には、北朝鮮を攻撃すると、日本側に述べる。
 日本が作った「反米国家」北朝鮮は、本当に今でも悪い国だろうか?。日本人の金正恩・最高指導者が、拉致を指揮したのではない。僕は正直、北朝鮮の「反米思想」や「チュチェ思想」に共感するのである。しかし、僕は、「性悪説」を忘れない。それは何も北朝鮮の事だけを言っているのでは無く、特にアメリカに対して、その様に僕は見ているのである。アメリカは「詐欺師」であり、「嘘つき」であり、「裏切る」。

 4月17日(「シリア独立記念日」)、シリア独立72周年を受け、シリアのアサド大統領に祝電
  金正恩・最高指導者
   「私はあなたの正しい指導の下で、あなたの友好的な政府と国民が、国の主権と安全を守る戦いで大きな成果を成し遂げているのを嬉しく思う」
   「(アサド大統領にさらに大きな成果と健康を祈り、)シリア政府と国民の正義の活動への連帯と固い支持」

 4月17日、又は18日、日米首脳会談
  アメリカ側の出席者
   「米朝首脳会談が決裂すれば、軍事攻撃に踏み切るしかない」

 4月18日
  アメリカのトランプ大統領
   「ポンペオ中央情報局(CIA)長官が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と会談したことを確認した」

 4月21日
  金正恩・最高指導者
   「核開発と運搬攻撃手段の開発がすべて行われ、核の兵器化の完結が証明された状況で、いかなる核実験も、中長距離、大陸間弾道ミサイルの発射実験も必要なくなり、北部の核実験場も使命を終えた」
   「朝鮮半島と世界の平和と安定を守るために、周辺国や国際社会との緊密な連携と対話を積極的に行う」
   「わが国に対する核の脅威や核の挑発がない限り、核兵器を絶対に使わず、いかなる場合にも核兵器と核技術を移転しない」

 4月27日
  金正恩・最高指導者
   「この歴史的な日に会えて、大統領がここまで出迎えに来てくださったことに、本当に感動しました」
   「この歴史的な席に来るまで、11年もかかってしまいました。たとえ良い文書が発表されても、履行されなければ、期待している人をがっかりさせてしまいます」

  金正恩・最高指導者と文在寅大統領との共同宣言「パンムンジョム(板門店)宣言」(一部のみ)
   「南と北は、南北関係の全面的で画期的な改善と発展を成し遂げ、途絶えた民族の血脈をつないで共同繁栄と自主統一の未来を早めていく。
   南北関係を改善して発展させることは、すべての同胞のいちずな望みであり、これ以上先送りできない時代の切迫した要求だ。」
   「南と北は、わが民族の運命はわれわれがみずから決定するという民族自主の原則を確認し、すでに採択された南北宣言とすべての合意などを徹底的に履行し、関係改善と発展の転換的局面を切り開いていくことにした。」
   「南と北は、民族分断で発生した人道的問題を至急解決するために努力し、南北赤十字会談を開催して離散家族・親戚の再会を含む諸問題を協議し、解決していくことにした。」
   「南と北は、地上と海上、空中をはじめとするすべての空間で、軍事的緊張と衝突の根源となる相手に対する一切の敵対行為を全面中止することにした。」
   「南と北は、休戦協定締結65年になる今年、終戦を宣言して停戦協定を平和協定に転換し、恒久的で強固な平和体制構築のために、南・北・米の3か国、または南・北・米・中の4か国の協議開催を積極推進することになった。」
   「南と北は、朝鮮半島の非核化のための国際社会の支持と協力のために積極努力することにした。」

 参考文献
  ・2018/04/18付・SPUTNIK日本:「金正恩氏、シリア独立記念日を受けてアサド大統領に連帯を表明」
  ・2018/04/18付・時事通信:「米大統領、CIA長官の極秘会談確認=金正恩氏と『良い関係築いた』」
  ・2018/04/21付・NHK NEWS WEB:「北朝鮮 核実験とICBM発射実験中止 核実験場も廃棄と発表」
  ・2018/04/27付・FNN PRIME:「南北首脳が境界越えた 歴史的瞬間を生放送」
  ・2018/04/27付・FNN PRIME:「米『米朝会談決裂すれば“北”攻撃』と日本に説明」
  ・2018/04/28付・NHK NEWS WEB:「南北首脳による共同宣言「パンムンジョム宣言」 全文日本語訳」

 本ブログ過去の関連記事
  ・2018/04/23付:「『反米保守』の僕が『客観的』に見るとシリアやロシアについて『嘘』を付く『親米保守』の産経新聞や読売新聞は朝日新聞と同じ『低レベル』である様に見える、筋が通らなく矛盾の生じる『日米安保』は要らない」
  ・2018/05/07付:「前駐日シリア代理大使は日本政府を非難/ Former Syrian charge d'affaires to Japan blamed correspondence of Japanese Govt.」
  ・2018/05/07付:「日本は極悪非道の嘘つき米英仏シリア侵略攻撃を支持し『みんなと一緒』で却って恥をかく、イルミナティバック旧民主党政権と同レベルに、裏切る米国との安保解消・矛盾解消の為の憲法九条改正、大東亜戦争時の精神」
  ・2018/05/07付:「マスコミ&野党&踊る世間を非難する僕からの一言:北朝鮮拉致問題でアメリカに依存するばかりは覚悟無き故か?米国に依存するばかりで諸外国から笑われる?日本の『自立』に向けた『憲法九条改正』が必要」

  ・2013/08/31付:「日本は北朝鮮と同盟を結んではいかがでしょうか・・・戦前の日本のプロパガンダ『大東亜共栄圏』の実現と、北朝鮮の第二の核兵器『EMP』」
  ・2013/09/06付:「先日の記事『日本は北朝鮮と同盟を結んではいかがでしょうか……』の追記・・・日本の『自立』と真のアジアの一員化」
  ・2014/04/13付:「日本人である金正日・正恩父子と北朝鮮のロスチャイルドとの繋がり・・・北朝鮮を形成して来た日本人、日本のヘイトスピーチを行なう人々はこれを知ってどの様に感じるのでしょうか」
  ・2017/04/04付:「独立意識の強い北朝鮮は日本の憲法9条改正と国防力強化を促す・・・事大主義韓国との違い、日本人の血、『EMP』を研究していた『登戸研究所』、ミサイルにユダヤと米国の影、そして米国に対する『悪役』」
  ・2017/04/11付:「北朝鮮が核を放棄する事は有り得ない・・・アメリカ・トランプ大統領の欠点を握る『ユダヤ・ネオコン』による東アジア発・第三次世界大戦が勃発するのか」
  ・2017/04/11付:「北朝鮮とアメリカとの核戦争、そのとき日本人はどうするのか・・・「白人至上主義」米国は前衛日本の犠牲を厭わない。しかし神である主イエス・キリストはアジア人。日本に神の選民の存在」
  ・2017/04/13付:「ユダヤ・ロスチャイルドは北朝鮮とアメリカとの戦争を煽る・・・共産主義の背後に存在するユダヤ、双方を支援し混乱させ『漁夫の利』を得る」
  ・2017/04/13付:「アメリカの『ユダヤ・ネオコン』は周到に戦争を計画していた・・・韓国デモ、金正男氏『影武者』暗殺事件、シリア化学兵器『偽旗工作』(False Flag)、そして北朝鮮との緊張」
  ・2017/12/25付:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエル首都との承認に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々(8)・・・北朝鮮の堂々とした反米声明と白人国家の『ものみの塔』ならぬ『高みの見物』か?」
  ・2018/02/13付:「偽善の平和のスポーツ祭典、オリンピックで行われる数々の「演出」と「宣伝」・・・“Direction”, Olympic is a sports festival of hypocrisy peace」

 関連文献
  ・2018/04/26付・RT:「لأول مرة.. البيت الأبيض ينشر صورة للقاء بومبيو بكيم جونغ أون」
           (ホワイトハウスは初めて、金正日とポンペオの会見写真を発表した)

 関連文献
 



横田めぐみさんと金正恩
横田めぐみさんと金正恩
    金正日は日本人だった
金正日は日本人だった

 




   

   出典:ウィキペディア「柳京ホテル」(北朝鮮・平壌直轄市普通江区域)
     左:「建設途中で放棄されていた柳京ホテル」(2004年3月撮影、2007年6月3日アップロード)デンマーク語版ウィキペディア・Timur氏
     右:「柳京ホテル(2011年8月27日撮影)」Joseph Ferris III氏
     P'yŏngyang , North Korea




 参考・関連動画
 



YouTube: 南北首脳が橋の上で30分“会談” 夫妻で晩餐会へ(18/04/27)

YouTube: 南北にとって“宣言”は満額回答 このあと晩餐会へ(18/04/27)

 



YouTube: Korean DMZ: Kim Jong-un and Moon Jae-in launch summit at round table

YouTube:
شاهد بالصور.. زعيم كوريا الشمالية كيم جونغ أون يستقبل وزير الخارجية الأمريكي مايك بومبيو

北朝鮮の金正日・最高指導者は、マイク・ポンペオ国務長官と会談

  



YouTube: 北朝鮮の核兵器にアメリカの技術

YouTube: [ 宇野正美 ] 北朝鮮と旧陸軍中野学校の謎

 



YouTube: 【都市伝説】正恩、日本人説!北朝鮮は日本の秘密結社が作った国という噂が…
   【後編 】unknownworld

YouTube: 北朝鮮は日本の陸軍中野学校が作った


北朝鮮の驚異的な核開発と成長発展を裏付ける一例が発覚・・・ミサイルにスイス製部品、米国、ユダヤ、イルミナティ:North Korea, Switzerland, US, Jew, Illuminati

2018-03-01 08:29:20 | 東アジア

 北朝鮮の急速で驚異的な核開発と、平壌市の成長・発展は、誰もがその成果に繋がる為に必要となる資金力に疑問を感じている事であろう。その理由は、北朝鮮がユダヤ・ロスチャイルドから資金援助されて来たからで有るが、それに関する、或いはまた、裏付けになり得る事が発覚した。
 「北朝鮮が2012年に発射実験したロケット『銀河3号(Unha 3)』にスイス製の部品が使われていたことが国連安全保障理事会の調査でわかった。同ロケットは『人工衛星打ち上げ』を名目にした長距離弾道ミサイルとして批判を浴びていた。」
 「ロケットの部品にスイス、米国、韓国を含む13カ国の製品が使われていたことが明らかになった。」
 「(スイスの)連邦経済省経済管轄局(SECO)はブリック紙の問い合わせに対し、ロケットのコンバーターにスイスの製品が使われていたことを認めた。コンバーターは交流電流を直流電流に変換する装置で、ロケットのどの部分に使われていたかは不明。」
 「スイス製の部品がロケットに使われた経緯について安保理は、『このコンバーターは大量生産され、かつインターネット上で販売されているため製品の行方は追跡不可能だった。』」
 「ブリック紙は2013年10月と2014年3月に、韓国で墜落した北朝鮮製とされるドローン2機にもスイス製のGPS受信機が取り付けられていたと報じた。」

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  ・2013/08/31付:「日本は北朝鮮と同盟を結んではいかがでしょうか・・・戦前の日本のプロパガンダ『大東亜共栄圏』の実現と、北朝鮮の第二の核兵器『EMP』」
  ・2013/09/06付:「先日の記事『日本は北朝鮮と同盟を結んではいかがでしょうか……』の追記・・・日本の『自立』と真のアジアの一員化」
  ・2014/04/13付:「日本人である金正日・正恩父子と北朝鮮のロスチャイルドとの繋がり・・・北朝鮮を形成して来た日本人、日本のヘイトスピーチを行なう人々はこれを知ってどの様に感じるのでしょうか」
  ・2017/04/04付:「独立意識の強い北朝鮮は日本の憲法9条改正と国防力強化を促す・・・事大主義韓国との違い、日本人の血、『EMP』を研究していた『登戸研究所』、ミサイルにユダヤと米国の影、そして米国に対する『悪役』」
  ・2017/04/11付:「北朝鮮が核を放棄する事は有り得ない・・・アメリカ・トランプ大統領の欠点を握る『ユダヤ・ネオコン』による東アジア発・第三次世界大戦が勃発するのか」
  ・2017/04/11付:「北朝鮮とアメリカとの核戦争、そのとき日本人はどうするのか・・・「白人至上主義」米国は前衛日本の犠牲を厭わない。しかし神である主イエス・キリストはアジア人。日本に神の選民の存在」
  ・2017/04/13付:「ユダヤ・ロスチャイルドは北朝鮮とアメリカとの戦争を煽る・・・共産主義の背後に存在するユダヤ、双方を支援し混乱させ『漁夫の利』を得る」
  ・2017/04/13付:「アメリカの『ユダヤ・ネオコン』は周到に戦争を計画していた・・・韓国デモ、金正男氏『影武者』暗殺事件、シリア化学兵器『偽旗工作』(False Flag)、そして北朝鮮との緊張」
  ・2017/12/25付:「アメリカ・トランプ政権に送る、エルサレムをイスラエル首都との承認に対する世界中の反対・抗議・撤回要求声明の数々(8)・・・北朝鮮の堂々とした反米声明と白人国家の『ものみの塔』ならぬ『高みの見物』か?」
  ・2018/02/13付:「偽善の平和のスポーツ祭典、オリンピックで行われる数々の『演出』と『宣伝』・・・“Direction”, Olympic is a sports festival of hypocrisy peace」

 引用文献
  ・2018/02/12付・swissinfo.ch(SWI):「北朝鮮ミサイル、スイス製部品の使用が判明」

 関連文献
 



横田めぐみさんと金正恩
横田めぐみさんと金正恩
    金正日は日本人だった
金正日は日本人だった

 




   

   出典:ウィキペディア「柳京ホテル」(北朝鮮・平壌直轄市普通江区域)
     左:「建設途中で放棄されていた柳京ホテル」(2004年3月撮影、2007年6月3日アップロード)デンマーク語版ウィキペディア・Timur氏
     右:「柳京ホテル(2011年8月27日撮影)」Joseph Ferris III氏
     P'yŏngyang , North Korea


 関連動画
 



YouTube: 北朝鮮の核兵器にアメリカの技術
Technologies of the United States in North Korean nuclear weapons

YouTube: [ 宇野正美 ] 北朝鮮と旧陸軍中野学校の謎
[Masami Uno] Mystery of North Korea and Nakano School of old army

 

果たして支那(中国)発、或いはアメリカ発の世界大恐慌が起こるのだろうか?、また、戦争が起こるのだろうか?

2017-07-20 17:13:49 | 東アジア
 1997年のアジア通貨危機から今年で20年。タイを中心に始まった通貨危機は、韓国、インドネシア、マレーシア、フィリピン等が影響を受けた。タイの金利が米ドルよりも高かった為に資金が流入していたが、ヘッジファンドによるタイ・バーツの空売りにより資金が流出に転じ、変動相場制に移行し通貨が下落した。他国も同様に金利を上げて通貨下落と資金流出を食い止めようとしたが、及ばなかった。そして、韓国はIMF(国際通貨基金)の管理下に入った。
 日本も、今から30年程前のバブル経済の頃は、高い金利と急激な円高、株価高騰が在った。きっかけは、1985年のG5 蔵相・中央銀行総裁会議によるプラザ合意であった。但し日本の場合は例外的で、経済分野での構造改革が進んではいるものの、依然として輸出産業が優位である為に、円安の方が都合が良い所となっている。
 ところで現在、支那(中国)が通貨・人民元の暴落を防ぐ為に金利を引き上げている。しかし、アメリカの金利引き上げによって相殺されている。更に金利引き上げによって、不動産の相場が下落して、支那バブルの崩壊が起こる可能性が有る。また地下銀行等により支那からの資金流出は依然として存在しているが、人民元の下落により一層の資本流出が高まる可能性も有る。株価の方は、2015年の大暴落の後、ほぼ一定水準に維持している。
 一方、アメリカの株価は異常に高騰している。株価急落を防ごうと、日本等から資金が流入して買い支えられている。
 果たして、支那発、或いは米国発の世界大恐慌が起こるのだろうか?。また、その解決の為の戦争が起こるのだろうか?

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/03/29付:「アメリカの株はいつ暴落するのか・・・世の終末、世界大恐慌、ハイパーインフレ」
  ・2017/04/15付:「果たして、支那(中国)発の世界大恐慌は起こるのだろうか」

 参考文献
  ・2017/07/01付・産経新聞:「【田村秀男のお金は知っている】不気味な中国金利上昇、人民元暴落不安消えず」
  ・2017/07/02付・神戸新聞朝刊:「マネー奔流 今なお脅威 アジア通貨危機から20年 ドル依存 さらに強まる」

 

  上海総合指数の推移(月次:2014年1月~2017年6月) ・・・出典元:世界経済のネタ帳

 

  上海総合指数の推移(年次:1991~2017年) ・・・出典元:世界経済のネタ帳

 関連動画
 

YouTube: 【高橋洋一】中国経済成長は信用ゼロ!指標の見方は?2017年4月
 

YouTube: 地下取引が横行 1年で9000億元が海外流出【中国1分間】 20170407
 

YouTube: 金融工作会議に習近平が異例の出席 20180719

一般的迎合親米保守に対しての逆説的な捉え方により「世界の根本」が見えて来る・・・「『反日中韓』を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった!」を読む(1)

2017-04-27 15:48:23 | 東アジア
(2017/04/30:追記)

 次の本を読む。
 「『反日中韓』を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった!」(著者:馬渕睦夫氏、出版社:ワック、出版日:2014/10/30)

 本書の表紙の折込部に、いきなりこう書いてある。

 「超大国・アメリカを動かす実態とは? グローバリズムを推し進める国際金融資本とは? 歴史を読み解く鍵はユダヤ思想にある!」(本書表紙の折込部より)
 
 そして、目次の冒頭の第1章「世界史の逆説を見抜く鍵」には19項目の見出しが並べてあるが、その内、「ユダヤ」という言葉を用いた項目が、なんと9項目も在る。更にその章には、「社会主義」、「国際主義」、「国際機関」、「イスラエル」という言葉も並べている。
 巻頭に「ユダヤ」という「世界の根本」を持って来て、その根本から派生する様々な情勢を演繹的に述べておられる。但し、ユダヤの事を差別したり、ユダヤの事を直接、悪くは言っていない。ただ、読んで理解する事で、世界情勢の現象・結果として出ている状態と併せて考える事で、自然とどういうものかを察知出来るものと思われる。
 ユダヤ問題は、世界のタブーである。故に、特に主流メディアにおいては、発言や出版は憚れている。かつて日本においても、ナチスのガス室は実は無かった等とユダヤ問題を取り上げる事で、サイモン・ウィーゼンタール・センター等のユダヤ団体から圧力が掛けられて、出版差止めに追い込まれた事件があった。また、ユダヤ・レイシスト(人種差別主義者)等とレッテルを貼られて職を奪われる等で、社会的に抹殺される事を恐れて保身に走り、ユダヤ問題の言論を避けているのである。
 しかし、この「世界の根本・ユダヤ」を直視しない限り、国際情勢を理解する事は出来ない。新聞やテレビ等の表面だけの報道を読んでいても複雑に見えて難しく感じるだけで、本質を理解する事は不可能である。しかし根本は、至ってシンプル・単純なのである。一言で言うと、根本はただ一つ、「ユダヤ」である。とても簡単な事である。
 ユダヤは、世界のマスメディアも握っている。そのマスコミの報道を複雑に見せる事によって、それらの「根本」を見えにくくしているのである。自分たちの世界支配を悟られない様に、自分たちの作った世界のカラクリがバレない様に、自分たちの悪事が暴かれない様にと、隠すようにして情報操作しているのである。
 著者は、その「ユダヤ」について、臆する事無く堂々と書いておられる。日本だけでは無く世界においても、この「ユダヤ問題」を正面から取り上げる事が出来る人物は、そう多くはない。但しもう一度断っておくが、著者はレイシストでは無く、ユダヤを直接悪い等とは言っていない
 最近になってからではないだろうか。日本の中でも、確か3、4年前ぐらい(2013~2014年)から、保守的な人の間からも、「反米」的な発言、アメリカの批判をする人が目に付く様になって来たのは。それまでは、「日米安保」に依存しているが故に、保守派は「親米」的な人ばかりで、「反米」的な人は大抵左翼であった様に思うのであるが。そして、「米国追従」「米国属国」等と言う発言が主流メディアでも目立つ様になっている。国として捉えた場合、日本の裏側はアメリカであるが、それが表に出て来やすくなっている事と、その事を理解する人達も多くなって来た様である。しかし、そのアメリカにも裏があり、アメリカの「根本」も「ユダヤ」である。
 著者を初めて知ったのは、2014年のウクライナ混乱が有った時である。その当時のYouTubeでは、「アメリカの正体を暴く」等と、暗にウクライナ情勢をはじめとして世界情勢の殆どの事が「アメリカに原因」があることを伝えておられたので、この方の理論は良い、正しいと思った。そして同年の末に出版された本書のタイトルを見た瞬間、「僕と同じ事を言っている!」と、多大な共感を覚えたのであった。
 インターネットの一般ユーザーも含めた日本の保守派の論客の人達は大概、歴史戦・情報戦において、支那(中国)や韓国への反論ばかりである。しかし、それは表面だけを見ての反論であり、直接見える者に対してしか言っていないのである。地理的にも、日本から西の方を向くと、支那や韓国、北朝鮮が表面に見える。しかし、その向こう側を見ていくと中東、ヨーロッパが見え、更にその向こう側を見ていくとアメリカが見えて来る。つまり、支那や韓国の「反日」を深く探って見る事によって、実はアメリカが「反日」を行っている事が見えて来るのである。アメリカは日本の頭を抑える為に、支那や韓国を使って「反日」をさせて来たのである。
 その様に、著者は日本の保守派の中でも異なった捉え方をお持ちであり、また違った考え方や判断が出来る方である。そして、「世界の根本原因」が、アメリカ、そしてユダヤにあるという事を媚びる事無く発言出来る、数少ない言論・評論者の内の一人である様に思う。
 現在の世界情勢において、とかくロシアが悪者扱いされている。欧米・西側の通信社の情報・言い分を流している日本のマスコミと同調する様にして、日本の保守派の論客が大概、ロシアの事を悪い様に言っている。かつての共産主義ソビエト連邦と現在のロシアとが同じである様な、間違った捉え方をしている者が多い。また、大東亜戦争末期に日ソ中立条約を破って北方領土を占領し、現在も返還していない事から、ロシアの事を悪く思う人達が多いものと思われる。それと、「日米安保」の必要性を感じる「親米保守派」が、アメリカに同調・迎合してロシアを悪と決めつけている事が言えると思う。かつてのロシア革命は「ユダヤ革命」であり、ソ連はユダヤのものであった。ソ連崩壊後も、ユダヤの新興財閥オリガルヒがロシアを牛耳っていた。愛国者のプーチン大統領は、反露のユダヤ・オリガルヒを一掃して、ロシアをロシア人のものとして取り戻した。かつてのソ連はユダヤのもの、現在のロシアはロシア人のものという違いである。そして、北方領土を占領したのはソ連であり、プーチン大統領のロシアが占領したのではない。著者は、そのロシアに対しての見解も私と同様であり、ロシアを悪く思っておらず、プーチン大統領の事も正しく賢明な方であると捉えられている様である。
 しかし一方、私とは全く異なって、著者は外務省のエリート官僚として、イギリス、ソ連、アメリカ、イスラエル等の大使館で公使等を務められ、キューバ、前述のウクライナ兼モルドバ大使を務められている。その現地での経験と知識が、理論の裏打ちにもなっている様である。そして前述の様に、他の官僚やその出身者とは異なって、アメリカに迎合していない様である。
 パラドックス(逆説)によって常識化された事を覆し、真実が暴き出される。常識化されているものによって、その奥深くのものを気付きにくく、見えにくくされている。前述の様に、ユダヤはマスコミ・情報機関を支配している。根本である自分たちの事が暴かれないようにコントロールし、世界の一般大衆を煽動している。
 前述した様に、本書を読む事でまず「世界の根本」を知り、そして世界情勢の裏側、政治、経済、金融、戦争、社会、情報等の裏側の仕組みを知る事に繋がる。
 共産主義・社会主義、グローバリズム・国際主義、金融ウォールストリート、これらは「ユダヤ」のものである。国際連盟・国際連合、IMF(国際通貨基金)、WTO(世界貿易機関)、世界銀行等の国際機関は偽善であり「ユダヤ」の支配下に在る。国際機関には各国の中央銀行株主、国際決済銀行(BIS)が参加して支配し、各国の内政干渉と主権制限を行っている。そして、世界中の資産の根本であるを、ユダヤは大量に保有する。また、現在までの世界中の戦争革命、リベラルの秩序破壊には、「ユダヤ」が関わっている。
 アメリカの中央銀行的な役割を果たしているFRB(米連邦準備制度理事会)は、憲法で規定されている議会の通貨発行権を奪って自分達のものにし、憲法違反を犯している。FRBの株主はユダヤ系の外国民間銀行が多く、自分たちが勝手に恣意的に決めている議長も、歴代ユダヤ人ばかりである。FRBの人事権は理事会自身にある。因みに、日本の中央銀行である日本銀行は、政府が55%の出資をしている。FRBの内部情報は、民間には一切公開されていない。FRB設立と同時に連邦所得税法を作り、FRBが何の裏付けも無いただの紙切れに印刷して発行した紙幣を政府に貸し付ける事によって、アメリカの国の予算が賄われる為、アメリカ政府はその都度FRBから借金をし、その都度その元金と利子を付けた分を、アメリカ国民が汗水たらして稼いだ税金によって返済している。何の苦労もせずに紙切れに印刷しただけの紙幣と、国民が汗を流し苦労して得たお金とは、その値打ち・本質が全く異なるのである。ユダヤは、そうした換金と高利貸しを加える事で、アメリカにおける錬金術のカラクリを作ったのである。そしてアメリカ合衆国は、ユダヤFRBから借金を繰り返さなければならない為に、財政赤字に苦しみ続けている。アメリカ合衆国の主権はユダヤFRBに在る。
 その通貨発行権を国の財務省に取り戻そうとしたのが、ケネディ元大統領リンカーン元大統領であったが、共に暗殺された。ケネディ元大統領は自分の良心を基に、憲法の規定通りに議会の承認を得て、銀兌換紙幣を発行しようとした。
 アメリカは元々イギリスの植民地であり、当初はWASP(White Anglo-Saxon Protestant)という、白人エスタブリッシュメントによって支配されたが、その後、ユダヤが牛耳り、あるいは連携して支配している。日本を戦争に誘導したルーズベルト元大統領の側近は社会主義者ばかりであったが、金融恐慌後、ニューディール政策を行って公共事業を行う事で、FRBから借金を余計に重ねる事となった。その後トルーマン元大統領となって日本占領時に乗り込んで来たGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)も、社会主義者ばかりであった。よって占領軍は、現日本国憲法への改正をはじめとして、日本を社会主義国に貶めようとしていたのである。それが、朝鮮戦争の勃発によって、中途半端な形として残されたのである。そして今やアメリカの本質は、左翼・社会主義・共産主義となっているのである。
 アメリカが日本を戦争に誘導した事について、米国は既に、1907年の「オレンジ計画」において、また1940年の「マッカラン覚書」8項目によって、対日戦争計画を立て、日本に対する挑発行動を提案していたとの事である。また日本の真珠湾攻撃時に、石油施設や修理施設を攻撃しなかった事が謎であると言う。この事について本書では触れられていないが、実は日本の海軍が当時アメリカと繋がっていたと言われており、山本五十六・元連合艦隊司令長官が実はアメリカのスパイであったと言われている。一般常識である陸軍悪玉論の「逆説」である、実は「海軍悪玉論」であったと言われているのである。戦後、「A級戦犯」として陸軍の東條英機・元首相等が貶められて来た中で、海軍の山本五十六・元連合艦隊司令長官等が映画やドラマで美化されて宣伝されて来たのである。これらも、アメリカの都合による洗脳政策の一例である。
 米ソ冷戦が実は八百長であり、軍産複合体がそれによって利益に繋げていたという。その通りであり、ユダヤが米ソ双方の背後に着いて、米ソは地下で繋がっていたのである。また、ベトナム戦争においても、アメリカからソ連に戦略物資を援助していた事等の、米国敗北工作を行っていたとの事である。そしてその戦争で敗北した米国は、若者の風紀が乱れ、麻薬、ヒッピー、フェミニズム、リベラル等と、社会が退廃し、秩序破壊が行われていった。
 日本と支那事変で戦った支那国民党の蒋介石・元総裁は、ユダヤ・サッスーン財閥と組んで、民衆の銀と紙切れの紙幣を交換していたとの事である。支那事変後、第二次国共内戦下においてアメリカのジョージ・マーシャル元陸軍元帥が支那(中国)全権大使として内戦を支援し煽り、国民党代表と共産党の周恩来代表と三者会談を行う等して調停する様に見せながら、支那の共産化を進めたとの事である。マーシャル元陸軍元帥はヨーロッパ復刻計画であるマーシャルプランを提唱し、NATO(北大西洋条約機構)設立にも関与し、ノーベル平和賞を授与されている。本書には書かれてはいないが、蒋介石氏、周恩来氏、マーシャル氏はいずれも、フリーメーソンである。そして、ノーベル平和賞はデタラメであり、偽善である。
 著者は、第一次安倍政権が短期間であった事について、アメリカの工作があったと指摘している。確かに、直前の小泉政権が親米の構造改革であった事に対し、安倍政権は前政権とは異なった、国益追求の成長戦略であった。
 ロシアに関しては前述の通りであるが、プーチン大統領のロシアと、日本の安倍首相とが、共に世界のグローバリズムに屈さずに、自国の国益を重視するナショナリズムでありながらも、相互に協力し、各国の独立を尊重する、和の精神で世界に貢献するという意味合いの事を述べておられる。欧米・西側は、オリガルヒと同様にロシアの資源の再収奪を目論んでおり、且つ、第三次世界大戦と世界統一(世界共産化グローバリズム)を目論んでいる
 金融・外貨・規制緩和等というグローバリズムに対しての、その日本のナショナリズムの内には、日本の得意とする「ものづくり」が存在する。その「日本のものづくり」は、農業や町工場が基盤を成して日本を支えており、それらの物を大切に作り、また育てるという「ものづくり精神」によって、日本の今日までの繁栄があると言う。

 以下、本書より引用する。
 「歴史を振り返ってみてわかるのは、情報を動かしている者が世の中を動かしているということです。」
 「つまり、私たちが自分の意見だと信じている考え方は、実は私たちが気付かないうちにコントロールされたものであって、決して私たち自身の意見ではないというのです。私たちはこういった錯覚の世界で生きており、大衆の意見をコントロールしている人々が真の支配者であると喝破しているのです。」
 「日米安保条約はアメリカが日本を防衛するためのものだと信じている人もいますが、『瓶のふた』論に代表されるように、アメリカが日本を抑え込むためのものです。同盟国とは言いながら、アメリカの思惑は別のところにあります。」

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  ・2013/09/25付:「同性愛・同性婚の間違い(2)・・・ロシア・プーチン大統領の正義と、イスラムの『旧約聖書』を基にした正しさと毅然さ & 規範・根拠を持たない日本人・世間の人」
  ・2014/03/30付:「ロシア・プーチン大統領はイルミナティのNWO(新世界秩序)を破壊する・・・ウクライナ情勢(4)」
  ・2014/08/17付:「欧米マスコミの雑音宣伝に悩まされる露プーチン大統領と御巣鷹日航機撃墜29周年・・・ウクライナ情勢(16)」
  ・2014/12/07付:「東アジアでの漁夫の利を得ようともくろむ米国は裏から中国・韓国を扇動」
  ・2016/07/23付:「リオ五輪ドーピング問題の連帯責任適用は間違いである・・・政治介入はロシアへの陰謀、最終戦争を企てるユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンはプーチン大統領がキレるのを待つ」
  ・2017/01/31付:「本心は親日である朴槿恵大統領は反日世論に迎合して失敗した・・・外国スパイに煽られ踊らされる一般大衆のデモ、戦後反日捏造教育に洗脳される学生達、韓国の伝統的な事大主義」
  ・2017/02/06付:「支那(中国)と韓国の反日捏造プロパガンダを支援する反日ユダヤ人と、それを非難する親日ユダヤ人・・・ユダヤの内部分裂、南京大虐殺は無かった、従軍慰安婦の強制も無かった」
  ・2017/04/04付:「独立意識の強い北朝鮮は日本の憲法9条改正と国防力強化を促す・・・事大主義韓国との違い、日本人の血、『EMP』を研究していた『登戸研究所』、ミサイルにユダヤと米国の影、そして米国に対する『悪役』」
  ・2017/04/04付:「支那(中国)の南シナ海開発の背後にユダヤ・・・ビルダーバーグ、CFR、TC、共産主義支援、米中戦争、そして習国家主席の内に有る中華思想」
  ・2017/04/13付:「ユダヤ・ロスチャイルドは北朝鮮とアメリカとの戦争を煽る・・・共産主義の背後に存在するユダヤ、双方を支援し混乱させ『漁夫の利』を得る」
  ・2017/04/13付:「アメリカの『ユダヤ・ネオコン』は周到に戦争を計画していた・・・韓国デモ、金正男氏『影武者』暗殺事件、シリア化学兵器『偽旗工作』(False Flag)、そして北朝鮮との緊張」
  ・カテゴリー:「ロシア」  ・・・本ページ右サイド

 (2017/04/30:追記)
  ・2013/05/15付:「『ユダヤが解ると世界が見えてくる』の再読(1)・・・ユダヤ世界戦略綱領『シオンの議定書』」
  ・2013/06/28付:「『ユダヤが解ると世界が見えてくる』の再読(2)・・・ユダヤ人の世界統治」




「『反日中韓』を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった!」 「『反日中韓』を操るのは、じつは同盟国・アメリカだった!」
   (著者:馬渕睦夫氏、出版社:ワック、出版日:2014/10/30)

果たして、支那(中国)発の世界大恐慌は起こるのだろうか

2017-04-15 00:52:20 | 東アジア
 果たして、支那(中国)発の世界大恐慌は起こるのだろうか?
 支那は政治が共産主義、経済が資本主義ということで、その体制の矛盾から混乱が生じている様である。しかし、支那は非常にメンツを重視する。
 2014年の支那政府発表の経済成長率は7.3%であり、前年より0.5%下がっている。支那の発電はは火力が殆どであり、その割合が石炭79%、石油2%となっているのだが、石炭の生産と取引が減少し、電力消費量も減少している。
 2015年の支那政府発表の経済成長率は6.9%であり、前年より0.4%下落している。李克強首相が信用出来るとする経済指標において、電力消費量の伸び率が0.5%上昇であるが、鉄道貨物輸送量の伸び率が11.9%もの下落をしている。また、対外貿易総額も8%も下落し、輸入総額は14.1%もの下落をしている。そして、それら様々の統計から判断すると、実質経済成長率が0%程になるとの事である。経済成長率には、大分水増しされている様だとの事である。
 前年2014年の支那の石油輸入量は世界第2位、鉄鉱石輸入量のシェアは64%となっている。2015年8月24日には石油価格が37ドル/バレルまで下がり、石油輸入相手国のサウジアラビアとロシアに影響が出た。また鉄鉱石の輸入相手国のブラジルにも影響が出た。
 2015年には、6月12日に始まった株価の大暴落が有った。8月12日には天津大爆発テロが発生した。その日、天津では秘密性の高いハイレベル会合が行われていた。また同じ頃、江沢民・元国家主席が逮捕されたが、他にも官僚や指導部が汚職追放という名目の下で逮捕されていった。
 2015年11月30日の国際通貨基金(IMF)の理事会で、人民元を特別引き出し権(SDR)の構成通貨として認めた事で、元が国際通貨化を果たした。それにより、国有商業銀行の融資でゾンビ企業が発生して過剰生産に繋がっている。不動産がバブルとなり、銀行の不良債権が増えている。北京当局の発表では融資残高の内の1.4%だが、IMFによると14%程にもなるという。IMFによる場合、不良債権額はGDP比20%で、日本円に換算すると230兆円にもなるという。
 ユダヤのジョージ・ソロス氏が、2016年1月21日のスイスでのダボス会議において、支那の経済がハードランディングして急激に冷え込む事が不可避で、世界経済がデフレに繋がる恐れがあるとし、アジア通貨の空売りを宣言した。
 支那では、共産党人民解放軍のそれぞれの内部での権力闘争が起こっており、分裂する可能性が有る。共産幹部や国有企業は、海外のタックスヘイブン等に不正に資金・資本を移し、外交官等が海外へ逃亡・亡命している。共産党費の未納者も増えている。企業や社会のモラル・責任は低下し、環境悪化が進んでいる。格差が広がっており、バブル崩壊により市場が破綻すると、民衆の暴動が発生し、国内が混乱して、海外への難民が発生する。支那政府はその暴動の発生を抑制する為に、民衆を反日の方向に向け、人為操作による官製相場をつくる。
 支那共産党は破綻するのであろうか。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2017/03/29付:「アメリカの株はいつ暴落するのか・・・世の終末、世界大恐慌、ハイパーインフレ」
  ・2017/04/04付:「支那(中国)の南シナ海開発の背後にユダヤ・・・ビルダーバーグ、CFR、TC、共産主義支援、米中戦争、そして習国家主席の内に有る中華思想」
  ・2015/08/13付:「『東洋のユダヤ人』、『血のネットワーク』を持つ客家・・・『客家・中国の内なる異邦人』を読んで」
  ・2015/03/22付:「阿波・徳島の邪馬台国と中国・河南省との古代ユダヤ人の繋がりを想う」

 参考文献
  ・2015/09(No.390)号・国際時事情報誌エノク(著者:宇野正美氏、出版社:(株)エノク出版、出版日:2015/09/01)「イラン核問題合意、イスラエルは動くか ■ユダヤ封印の書『ヤコブの書』を解く」
  ・2015/10(No.391)号・国際時事情報誌エノク(著者:宇野正美氏、出版社:(株)エノク出版、出版日:2015/10/01)「すでに第二次世界大恐慌は起きている ■さらに、ユダヤ封印の書『ヤコブ書』を解く」
  ・2016/04(No.397)号・国際時事情報誌エノク(著者:宇野正美氏、出版社:(株)エノク出版、出版日:2016/04/01)「プーチンの頑張りが世界を支える! ■最大の預言書、『ヨハネ黙示録』と第三次世界大戦」
  ・2016/09(No.402)号・国際時事情報誌エノク(著者:宇野正美氏、出版社:(株)エノク出版、出版日:2016/09/01)「ついに終末期か、『ヨーロッパ合衆国の夢』が崩れた ■旧約聖書の大預言、トルコ軍事クーデター未遂事件のゆくえ」

 関連文献
 




フォーリン・アフェアーズ・リポート2015年5月号 フォーリン・アフェアーズ・リポート2015年9月号 フォーリン・アフェアーズ・リポート2015年10月号 フォーリン・アフェアーズ・リポート2016年2月号


 参考・関連動画
 

YouTube: 中国経済、実は成長率0%だった?
 

YouTube: 【中国経済 最新】高橋洋一 中国統計 唯一胡麻化せない数字から見たGDP値 その本当の数字が驚愕だった!
 

YouTube: 中国の経済成長率捏造で世界経済が大混乱に… 6.9%は嘘で実態は0%未満か
 

YouTube: 中国鋼鉄1億トン減産予定 失業ブームの恐れ!? 20160308
 

YouTube: 中国財政赤字 2016年大幅上昇 20160308
 

YouTube: 習近平が江沢民を逮捕か
 

YouTube: 『党関係者の逃亡と解放軍の分裂①【再】』坂東忠信 AJER2016.4.23(1)

アメリカの「ユダヤ・ネオコン」は周到に戦争を計画していた・・・韓国デモ、金正男氏「影武者」暗殺事件、シリア化学兵器「偽旗工作」(False Flag)、そして北朝鮮との緊張

2017-04-13 16:30:51 | 東アジア
 (2017/04/13 22:00 ― 追記)

 やはり、「ユダヤ・ネオコン」は、周到に戦争を計画していた
 先日(2017年)4月4日(シリア・日本時間、米東部時間:4月3日)、シリア北西部イドリブ県で反政府勢力による化学兵器の「偽旗工作」(False Flag)が行われたが、現在それに続いて、北朝鮮とアメリカとの緊張が非常に高まっている。しかし、これに繋がる様な出来事が、昨年から見受けられる。
 昨年(2016年)10月末から、韓国における朴槿恵大統領(当時)に対する一般大衆のデモが起こされた。このデモを煽ったのが、北朝鮮、支那(中国)、アメリカ、ユダヤであろう。
 そして、本年(2017年)2月、金正恩・最高指導者の兄・金正男氏が北朝鮮の工作員にマレーシアで暗殺された事となっている。しかし、工作員に暗殺された直後の金正男氏の写真では、腹部に有るはずの入れ墨が無く、「影武者」であった可能性が高い。またVXガスが使われたとの事だが、このガスはサリン等と同様の猛毒の神経剤で、ガスマスクだけでは防御できず、皮膚からも吸収して体内で毒性を発揮し、水の洗浄だけでは洗浄する事が出来ない。その為、二人の女性が工作員であるとされているが、共に何の防御服も着けていない為に不可能であるはずであり、もし本当に使われていれば、工作員自身が死んでしまう事となるはずである。
 シリア・イドリブで反政府勢力による化学兵器の「偽旗工作」(False Flag)を行って口実を作り、それを基に米国はシリア攻撃を行った。そして、以前からシリアと北朝鮮は繋がっているとされている。
 米国は、影武者を使って金正男氏の暗殺事件を作る事によって、北朝鮮と化学物質を結びつけた。そしてその後に、米国はシリア・イドリブの化学兵器事件を作る事によって、シリア政府と化学兵器を結びつけた
 朴槿恵大統領に対する一般大衆のデモ、金正男氏の「影武者」暗殺事件、シリア・イドリブでの化学兵器「偽旗工作」(False Flag)と、米国は煽り因縁・難癖を作り、北朝鮮とシリアが化学兵器で繋がっている様なイメージを作った。そしてそれら一連の出来事の流れから、北朝鮮と米国との戦争に繋げようとし、その後の支那(中国)と米国との戦争、ロシアと米国との戦争へとも繋げ発展させていこうとしている様である。
 米国の「根底」はユダヤである。米国の背後にはユダヤが存在する。共産主義の背後にも、ユダヤが存在する。戦争を欲する「ユダヤ・ネオコン」は、それら戦争を計画し、その上でそれらの工作を行って来た事が伺える。
 アメリカ軍の兵士は、タルムーディック・ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの犠牲となる。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/08/31付:「日本は北朝鮮と同盟を結んではいかがでしょうか・・・戦前の日本のプロパガンダ『大東亜共栄圏』の実現と、北朝鮮の第二の核兵器『EMP』」
  ・2013/09/06付:「先日の記事『日本は北朝鮮と同盟を結んではいかがでしょうか……』の追記・・・日本の『自立』と真のアジアの一員化」
  ・2014/04/13付:「日本人である金正日・正恩父子と北朝鮮のロスチャイルドとの繋がり・・・北朝鮮を形成して来た日本人、日本のヘイトスピーチを行なう人々はこれを知ってどの様に感じるのでしょうか」
  ・2014/12/07付:「東アジアでの漁夫の利を得ようともくろむ米国は裏から中国・韓国を扇動」
  ・2017/01/31付:「本心は親日である朴槿恵大統領は反日世論に迎合して失敗した・・・外国スパイに煽られ踊らされる一般大衆のデモ、戦後反日捏造教育に洗脳される学生達、韓国の伝統的な事大主義」
  ・2017/01/31付:「偽善で悪のグローバリズム、しかし米国介入無き環太平洋連携は日本の古来精神を基とする主導で良いかもしれない・・・かつての大東亜共同宣言「相互協力・独立尊重」と、世界の趨勢に乗るのは危険かもしれない事」
  ・2017/04/04付:「独立意識の強い北朝鮮は日本の憲法9条改正と国防力強化を促す・・・事大主義韓国との違い、日本人の血、『EMP』を研究していた『登戸研究所』、ミサイルにユダヤと米国の影、そして米国に対する『悪役』」
  ・2017/04/04付:「支那(中国)の南シナ海開発の背後にユダヤ・・・ビルダーバーグ、CFR、TC、共産主義支援、米中戦争、そして習国家主席の内に有る中華思想」
  ・2017/04/07付:「トランプ大統領、フェイクニュースに騙されてはならない・・・シリアの化学兵器使用は反政府テロ組織、アルカイダ、それらを支援する極悪偽善アメリカが作ったISIS(DAESH)である」
  ・2017/04/07付:「主流メディアに騙されているトランプ大統領と日本人に送る、『シリア・アサド大統領の正論』・・・結局、歴代アメリカ大統領と同じくユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの操り人形と化すのか」
  ・2017/04/10付:「トランプ大統領、あなたこそ子供・民間人を殺し残酷偽善の悪である:ユダヤネオコンの捏造映像で安易に翻る単純さ。無罪のシリア政権。化学兵器を反政府勢力に渡してきた米国。「米国第一」でなく「神第一」になれ!」
  ・2017/04/10付:「シリア攻撃をしたトランプ大統領とアメリカに対する全世界の批判の数々・・・米国の有権者『失望・落胆・裏切られた』、第三次世界大戦、核戦争、黙示録、世の終末」
  ・2017/04/11付:「『反米』である私は弱者を犠牲にしたエゴイズムの安全保障・国益はいらない・・・無罪のシリア政権とシリア軍、シリア国民、パレスチナ人への『相互協力・独立尊重』が日本に必要である」
  ・2017/04/11付:「北朝鮮が核を放棄する事は有り得ない・・・アメリカ・トランプ大統領の欠点を握る『ユダヤ・ネオコン』による東アジア発・第三次世界大戦が勃発するのか」
  ・2017/04/11付:「北朝鮮とアメリカとの核戦争、そのとき日本人はどうするのか・・・「白人至上主義」米国は前衛日本の犠牲を厭わない。しかし神である主イエス・キリストはアジア人。日本に神の選民の存在」

 (2017/04/13 22:00 ― 追記)
  ・2017/04/13付:「シリア・イドリブ化学兵器事件は反政府勢力による『False Flag』(偽旗工作)である・・・アメリカのプロパガンダばかりを載せる新聞・テレビのフェイクニュースにいい加減辟易している私」
  ・2017/04/13付:「ユダヤ・ロスチャイルドは北朝鮮とアメリカとの戦争を煽る・・・共産主義の背後に存在するユダヤ、双方を支援し混乱させ『漁夫の利』を得る」

 参考文献
  ・ウィキペディア:「VXガス」

 参考・関連動画
 

YouTube: 【極東Ch】正男氏の影武者か?!
 

YouTube: 金正男事件 殺害されたのは替え玉か? 襲撃直後の正男氏に入れ墨なし【ネットの反応】
 

YouTube: [ 宇野正美 ] トランプ旋風がヨーロッパでも吹き荒れるか
 

YouTube: In The Camps (In den Kasernen)

ユダヤ・ロスチャイルドは北朝鮮とアメリカとの戦争を煽る・・・共産主義の背後に存在するユダヤ、双方を支援し混乱させ「漁夫の利」を得る

2017-04-13 14:08:08 | 東アジア
 (2017/04/13 21:56 ― 追記)

 ユダヤ・ロスチャイルドは、北朝鮮とアメリカの双方の背後から、戦争をする様に煽っている
 ロスチャイルドは、今までに世界中で数々の戦争を裏から煽って来た。そして現在の朝鮮半島や南シナ海という東アジアでも、その様な事を行おうとしているのである。
 北朝鮮は、ユダヤ・ロスチャイルドによって支えられている。その北朝鮮には、「柳京ホテル」というものが存在する。1988年のソウル・オリンピックの行われる前、それに対抗する形で1987年に建設が始められたが、その後1992年に中断した。そして、2008年から再び建設が再開され、現在建設中である。高層ビルやマンションが建ち並ぶ平壌市内の中でも、高さ330mを誇る柳京ホテルは高くそびえて非常に目立つ。その形状はピラミッドの形をしており、正にイルミナティ・フリーメーソンのシンボルそのものである。北朝鮮の核兵器、平壌市内の高層ビルやマンション等は、ユダヤ・ロスチャイルドの資金提供によるものである事が、その「柳京ホテル」というシンボルに表されている。また、スイスは、ユダヤ・ロスチャイルドの本拠地であるが、金正恩・最高指導者は、学生時代にスイスに留学していた。
 北朝鮮と米国の双方の背後にユダヤ・ロスチャイルドが存在している事で、地下では北朝鮮と米国は繋がっている。そのユダヤによって、米国から北朝鮮へと資金やミサイル技術等が提供され続けて来たのである。そして、共産主義はユダヤが作り出したものでユダヤのものである。よって、北朝鮮は米国に対する「悪役」を演じさせられているのかもしれない。いずれにしても、ユダヤが北朝鮮と米国を煽っている事が伺える。
 先日(2017年)4月4日、(シリア・日本時間、米東部時間:4月3日)シリア北西部イドリブ県で反政府勢力による化学兵器の「偽旗工作」が行われた。その前には、昨年(2016年)10月末からの韓国における朴槿恵大統領(当時)に対する一般大衆の煽動されたデモや、本年(2017年)2月の金正恩・最高指導者の兄・金正男氏の「影武者」が暗殺された事が起こされた。これらの事件が、北朝鮮と米国との緊張に繋げられているのではないのか。
 一方、支那(中国)も共産主義であり、同様に背後にはユダヤが存在している。支那の南シナ海への侵出を、ユダヤ・ロスチャイルドが支援しているのである。
 イギリスの週刊新聞「エコノミスト」が発行した2017年増刊号「2017世界はこうなる」の表紙には、イラストに核戦争が描かれている。この新聞は、ロスチャイルドが出資している。それに対してロックフェラーのシンクタンクを含む米国の外交問題評議会(CFR:Council on Foreign Relations)が発行しているのが「フォーリン・アフェアーズ」であるが、CFRは共容主義で、共産主義の発展を支援して来た。共産主義の背後には、ユダヤが存在しているのである。
 つまり、ユダヤによって北朝鮮と米国、更には同じ共産主義の支那と米国の、それぞれの戦争が促されている事が伺える。
 そして因みに、本物のユダヤ人・ロスチャイルドと、同じくユダヤの血統を持つ日本のエスタブリッシュメントは、裏で繋がっているのだろうか。かつて大東亜戦争(第二次世界対戦)末期、原爆投下情報を破棄し、京都の大規模空襲を回避した事が、その日本支配階級と米国との裏取引が有った為であるとも言われている。

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  ・2014/12/07付:「東アジアでの漁夫の利を得ようともくろむ米国は裏から中国・韓国を扇動」
  ・2015/04/05付:「原爆投下情報破棄と京都の大規模空襲回避は日本支配階級と米国との裏取引が有った為か?」
  ・2017/01/31付:「本心は親日である朴槿恵大統領は反日世論に迎合して失敗した・・・外国スパイに煽られ踊らされる一般大衆のデモ、戦後反日捏造教育に洗脳される学生達、韓国の伝統的な事大主義」
  ・2017/01/31付:「偽善で悪のグローバリズム、しかし米国介入無き環太平洋連携は日本の古来精神を基とする主導で良いかもしれない・・・かつての大東亜共同宣言「相互協力・独立尊重」と、世界の趨勢に乗るのは危険かもしれない事」
  ・2017/04/04付:「独立意識の強い北朝鮮は日本の憲法9条改正と国防力強化を促す・・・事大主義韓国との違い、日本人の血、『EMP』を研究していた『登戸研究所』、ミサイルにユダヤと米国の影、そして米国に対する『悪役』」
  ・2017/04/04付:「支那(中国)の南シナ海開発の背後にユダヤ・・・ビルダーバーグ、CFR、TC、共産主義支援、米中戦争、そして習国家主席の内に有る中華思想」
  ・2017/04/07付:「トランプ大統領、フェイクニュースに騙されてはならない・・・シリアの化学兵器使用は反政府テロ組織、アルカイダ、それらを支援する極悪偽善アメリカが作ったISIS(DAESH)である」
  ・2017/04/07付:「主流メディアに騙されているトランプ大統領と日本人に送る、『シリア・アサド大統領の正論』・・・結局、歴代アメリカ大統領と同じくユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの操り人形と化すのか」
  ・2017/04/10付:「トランプ大統領、あなたこそ子供・民間人を殺し残酷偽善の悪である:ユダヤネオコンの捏造映像で安易に翻る単純さ。無罪のシリア政権。化学兵器を反政府勢力に渡してきた米国。「米国第一」でなく「神第一」になれ!」
  ・2017/04/10付:「シリア攻撃をしたトランプ大統領とアメリカに対する全世界の批判の数々・・・米国の有権者『失望・落胆・裏切られた』、第三次世界大戦、核戦争、黙示録、世の終末」
  ・2017/04/11付:「『反米』である私は弱者を犠牲にしたエゴイズムの安全保障・国益はいらない・・・無罪のシリア政権とシリア軍、シリア国民、パレスチナ人への『相互協力・独立尊重』が日本に必要である」
  ・2017/04/11付:「北朝鮮が核を放棄する事は有り得ない・・・アメリカ・トランプ大統領の欠点を握る『ユダヤ・ネオコン』による東アジア発・第三次世界大戦が勃発するのか」
  ・2017/04/11付:「北朝鮮とアメリカとの核戦争、そのとき日本人はどうするのか・・・「白人至上主義」米国は前衛日本の犠牲を厭わない。しかし神である主イエス・キリストはアジア人。日本に神の選民の存在」

(2017/04/13 21:56 ― 追記)
  ・2017/04/13付:「シリア・イドリブ化学兵器事件は反政府勢力による『False Flag』(偽旗工作)である・・・アメリカのプロパガンダばかりを載せる新聞・テレビのフェイクニュースにいい加減辟易している私」
  ・2017/04/13付:「アメリカの『ユダヤ・ネオコン』は周到に戦争を計画していた・・・韓国デモ、金正男氏『影武者』暗殺事件、シリア化学兵器「偽旗工作」(False Flag)、そして北朝鮮との緊張」

 




   

   出典:ウィキペディア「柳京ホテル」
     左:「建設途中で放棄されていた柳京ホテル」(2004年3月撮影、2007年6月3日アップロード)デンマーク語版ウィキペディア・Timur氏
     右:「柳京ホテル(2011年8月27日撮影)」Joseph Ferris III氏

 2017世界はこうなる The World in 2017
2017世界はこうなる The World in 2017

 参考・関連動画
 

YouTube: 北朝鮮の核兵器にアメリカの技術
 

YouTube: 核シェルターも兼ねている平壌地下鉄のホームへ長いエスカレーターにのって向かう
 

YouTube: 北朝鮮の風景=平壌市、地方都市の生の姿を紹介




北朝鮮とアメリカとの核戦争、そのとき日本人はどうするのか・・・「白人至上主義」米国は前衛日本の犠牲を厭わない。しかし神である主イエス・キリストはアジア人。日本に神の選民の存在

2017-04-11 17:45:35 | 東アジア
(2017/04/12:追記)

 北朝鮮とアメリカ、支那(中国)とアメリカとの戦争の可能性が高まっている
 今からたった数十年前までは、アジア・アフリカ地域の多くの国々は、白人欧米諸国の植民地であった。長い歴史を有する世界において、そのたった数十年間だけで、白人・欧米人の考えが変わるとは凡そ考えにくい。やはり現在でも、白人・欧米人は「白人至上主義」を持って、アジア・アフリカ地域を見下しているものと思われる
 アメリカの独善的な振る舞いには、その「白人至上主義」が根底にあるからである。アメリカに限らず、イギリスやフランスも同様である。
 北朝鮮に核放棄を迫るアメリカの背景にも、その「白人至上主義」がある。その米国の「白人至上主義」によって北朝鮮に無理難題を押し付けようとしている
 しかし、北朝鮮は「独立意識」が非常に強い為に、核を放棄する事は有り得ない
 よって、北朝鮮と米国との戦争が起きる可能性は高い。そして、日本は北朝鮮と距離的に離れている米国の前衛となる。所詮、その「白人至上主義」からすれば、アジア人の日本を犠牲にする事は厭わない。
 因みに、欧米人が建前として基本としているのは「聖書」である。勿論、それは表向き、形式的で偽善である。聖書の方針・指針通りには行って来てはいない。そして、神である主イエス・キリストはアジア人である。イエス・キリストは「白人至上主義」が差別し虐げて来たアジア人として、この世でお過ごしになられたのである。

 (以下、2017/04/12:追記)
 更に、日本には、本物のユダヤ人の末裔が多く住んでいる。天皇やをはじめとした本物のユダヤ人の「血統」が、日本で生き続けている。その本物の「血統的」なユダヤ人たちは、「神の選民」である
 しかし、その事によって、白人たちからは妬まれている。また、欧米に住んでいるロスチャイルド等の本物のユダヤ人偽物の「宗教的」ユダヤ人(血統的カザール人など)も、日本に「妬み」を持っている。その、日本に住んでいる血統的ユダヤ人の末裔たちが神から選ばれているという事に対して「妬み」を持っている事で、日本国を欧米諸国は抑え続けて来た
 GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)のフリーメーソン、ダグラス・マッカーサー最高司令官1951年に米国に帰って後、その同年の米国議会上院軍事外交合同委員会において、「日本が戦った動機は、大部分は安全保障に迫られてのことだった」大東亜戦争について客観的な視点からの証言を行こない、日本に対して恨みの感情も無く、全うな理解を示した。なぜマッカーサー氏は変心したのか。マッカーサー氏が日本寄り、日本の身になって理解する様に変わったのは、日本に「古代ユダヤの血統」が生き続けている事を知った事が理由であるとも言われている。
 (以上、2017/04/12:追記)

 北朝鮮と米国との核戦争が起きた場合、日本は「減災」の為に何をすればよいのか。「防災」と言っても、所詮は完全に災害を防ぐ事は不可能であり、あくまでも「減災」である。
 核兵器が日本に飛んで来た場合、その全てを上空の高い位置での迎撃が出来る訳では無く、迎撃し損ねた核弾頭弾道ミサイルが幾つも落ちて来る。勿論、日本は壊滅状態となる
 一つの案として、地下街を核シェルターとして使う事が提唱されている。皇室やエスタブリッシュメント以外で核シェルターを持っている日本人は、殆どいないものと思われる。かつて戦前には、国が啓発して防空壕(掩蔽壕、バンカー)の建設を義務付けた。戦前の「危機意識」と、戦後の「平和ボケ」との違いが表れている。
 韓国は北朝鮮との「休戦」状態である為に、日本人が「平和ボケ」している事とは異なって「危機意識」が強く、富裕層の間では核シェルターの需要が高く、また公共のシェルターも作られているとの事である。
 また、永世中立国であるスイスは、核シェルターを作る事が法律で定められ、義務付けされている。各個人の自宅の地下に作ったり、県や市の地方公共団体が公共の核シェルターを作り、その数は数十万も存在する。スイスは日本のメディアが紹介するイメージとは異なり、国民皆兵制であり、武装力を高め、自主防衛力を高めている。周囲が国に囲まれており、危機意識は高く、平和の為の犠牲を覚悟している。
 この世界でも希な、スイスという国の危機意識の高さと核シェルターの多さは何故であるのか。スイスは、ユダヤ・ロスチャイルドの本拠地である。そのロスチャイルドは、今までに世界中で数々の戦争を煽って来た。そして現在の朝鮮半島や南シナ海という東アジアでも、その様な事を行っているのである。
 北朝鮮に、「柳京ホテル」というものが存在する。1988年のソウル・オリンピックの行われる前、それに対抗する形で1987年に建設が始められたが、その後1992年に中断した。そして、2008年から再び建設が再開され、現在建設中である。高層ビルやマンションが建ち並ぶ平壌市内の中でも、高さ330mを誇る柳京ホテルは高くそびえて非常に目立つ。その形状はピラミッドの形をしており、正にイルミナティ・フリーメーソンのシンボルそのものである。北朝鮮の核兵器、平壌市内の高層ビルやマンション等は、スイスのユダヤ・ロスチャイルドの資金提供によるものである事が、その「柳京ホテル」というシンボルに表されている
 ところで、前述した様に、日本では極めて少数派の議員が言っている事として、地下街の核シェルター化案が有るが、現在、日本において核シェルターは殆ど存在していない。個人で持つ事は金銭的に難しい為に、国や県・市などの公共団体が公共のシェルターを作る事等が必要であった。しかし有事は迫っており、時間が無い
 放射線の透過性の特徴から、紙・用紙でα線を、アルミニウム等の薄い金属板でα・β線を、鉛や厚い鉄板でα・β・γ・X線を、水やコンクリートでα・β・γ・X・中性子線を、それぞれ遮蔽する事が出来る。よって、水分を含む出来るだけ厚みのあるコンクリートで覆われた地下街や地下室に避難する事は、被爆を避ける為には有効かもしれない。しかし、被爆の減災をする事が出来ても、地下街も諸共破壊されてしまうかもしれない
 更に、人為的な核攻撃だけでは無く、隕石の落下も起こりうる。人為的災害だけでは無く、自然災害も有る。それらが今日や明日にでも起こるかもしれない
 現在は終末期にあると思われる。人は皆、いずれは死ぬ。短いか少し長いかの違いだけである。大きく違っても、高々数十年の違いだけである。私、キリスト者を自認する者としては、この世の一時的な短い生を重んじるよりも、世での死後の天での永遠を重んじ、その為に「悔い改め」をする事が、一番重要である事と考えるシェルターを作る等は「外の備え」だが、「悔い改め」は人の「内の備え」である

 新約聖書・ヨハネの黙示録8章7~11節
  「第一の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、血の混じった雹と火とが現われ、地上に投げられた。そして地上の三分の一が焼け、木の三分の一も焼け、青草が全部焼けてしまった。
  第二の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、火の燃えている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。そして海の三分の一が血となった。
 すると、海の中にいた、いのちのあるものの三分の一が死に、舟の三分の一も打ちこわされた。
  第三の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が天から落ちて来て、川々の三分の一とその水源に落ちた。
 この星の名は苦よもぎと呼ばれ、川の水の三分の一は苦よもぎのようになった。水が苦くなったので、その水のために多くの人が死んだ。」
     (※「苦よもぎ」・・・チェルノブイリ)

 同書9章1~7節
 「第五の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は一つの星が天から地上に落ちるのを見た。その星には底知れぬ穴を開くかぎが与えられた。
 その星が、底知れぬ穴を開くと、穴から大きな炉の煙のような煙が立ち上り、太陽も空も、この穴の煙によって暗くなった。
 その煙の中から、いなごが地上に出て来た。彼らには、地のさそりの持つような力が与えられた。
 そして彼らは、地の草やすべての青草や、すべての木には害を加えないで、ただ、額に神の印を押されていない人間にだけ害を加えるように言い渡された。
 しかし、人間を殺すことは許されず、ただ五か月の間苦しめることだけが許された。その与えた苦痛は、さそりが人を刺したときのような苦痛であった。
 その期間には、人々は死を求めるが、どうしても見いだせず、死を願うが、死が彼らから逃げて行くのである。
 そのいなごの形は、出陣の用意の整った馬に似ていた。頭に金の冠のようなものを着け、顔は人間の顔のようであった。」

 同書16章8・9節
  「第四の御使いが鉢を太陽に向けてぶちまけた。すると、太陽は火で人々を焼くことを許された
 こうして、人々は激しい炎熱によって焼かれた。しかも、彼らは、これらの災害を支配する権威を持つ神の御名に対してけがしごとを言い、悔い改めて神をあがめることをしなかった。」

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  ・2013/11/03付:「小泉元首相の背後にイルミナティか?・・・日本の独立と核兵器製造の阻止の為か」
  ・2014/04/13付:「日本人である金正日・正恩父子と北朝鮮のロスチャイルドとの繋がり・・・北朝鮮を形成して来た日本人、日本のヘイトスピーチを行なう人々はこれを知ってどの様に感じるのでしょうか」
  ・2014/06/09付:「維新の会の分裂の要因は核兵器製造の可否か・・・現実路線からの脱却方法は結局これしかないのか」
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  ・2015/04/05付:「原爆投下情報破棄と京都の大規模空襲回避は日本支配階級と米国との裏取引が有った為か?」
  ・2017/01/31付:「本心は親日である朴槿恵大統領は反日世論に迎合して失敗した・・・外国スパイに煽られ踊らされる一般大衆のデモ、戦後反日捏造教育に洗脳される学生達、韓国の伝統的な事大主義」
  ・2017/04/04付:「独立意識の強い北朝鮮は日本の憲法9条改正と国防力強化を促す・・・事大主義韓国との違い、日本人の血、『EMP』を研究していた『登戸研究所』、ミサイルにユダヤと米国の影、そして米国に対する『悪役』」
  ・2017/01/31付:「偽善で悪のグローバリズム、しかし米国介入無き環太平洋連携は日本の古来精神を基とする主導で良いかもしれない・・・かつての大東亜共同宣言「相互協力・独立尊重」と、世界の趨勢に乗るのは危険かもしれない事」
  ・2017/04/07付:「トランプ大統領、フェイクニュースに騙されてはならない・・・シリアの化学兵器使用は反政府テロ組織、アルカイダ、それらを支援する極悪偽善アメリカが作ったISIS(DAESH)である」
  ・2017/04/07付:「主流メディアに騙されているトランプ大統領と日本人に送る、『シリア・アサド大統領の正論』・・・結局、歴代アメリカ大統領と同じくユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンの操り人形と化すのか」
  ・2017/04/10付:「トランプ大統領、あなたこそ子供・民間人を殺し残酷偽善の悪である:ユダヤネオコンの捏造映像で安易に翻る単純さ。無罪のシリア政権。化学兵器を反政府勢力に渡してきた米国。「米国第一」でなく「神第一」になれ!」
  ・2017/04/10付:「シリア攻撃をしたトランプ大統領とアメリカに対する全世界の批判の数々・・・米国の有権者『失望・落胆・裏切られた』、第三次世界大戦、核戦争、黙示録、世の終末」

 (2017/04/12:追記)
  ・2017/04/04付:「支那(中国)の南シナ海開発の背後にユダヤ・・・ビルダーバーグ、CFR、TC、共産主義支援、米中戦争、そして習国家主席の内に有る中華思想」
  ・2017/04/11付:「『反米』である私は弱者を犠牲にしたエゴイズムの安全保障・国益はいらない・・・無罪のシリア政権とシリア軍、シリア国民、パレスチナ人への『相互協力・独立尊重』が日本に必要である」
  ・2017/04/11付:「北朝鮮が核を放棄する事は有り得ない・・・アメリカ・トランプ大統領の欠点を握る『ユダヤ・ネオコン』による東アジア発・第三次世界大戦が勃発するのか」

 参考文献
  ・ウィキペディア:「柳京ホテル」
 

   出典:「原子力・エネルギー図面集 2015」
 




   

   出典:ウィキペディア「柳京ホテル」
     左:「建設途中で放棄されていた柳京ホテル」(2004年3月撮影、2007年6月3日アップロード)デンマーク語版ウィキペディア・Timur氏
     右:「柳京ホテル(2011年8月27日撮影)」Joseph Ferris III氏

 参考・関連動画
 

YouTube: 核シェルターも兼ねている平壌地下鉄のホームへ長いエスカレーターにのって向かう
 

YouTube: 【青山繁晴】福岡に地下シェルターを作るべき!最悪・まさかのシナリオの可能性も!【東アジア保守論争.ch】
 

YouTube: Trump Is Hiding In A Nuclear Bunker Beneath #Maralago
 

YouTube: 【予言】世界中の富豪たちが地下シェルターを次々と購入しているということは!?そういうことですか・・・
 

YouTube: スイスの住宅には核シェルターがある
 

YouTube: 北朝鮮の風景=平壌市、地方都市の生の姿を紹介

北朝鮮が核を放棄する事は有り得ない・・・アメリカ・トランプ大統領の欠点を握る「ユダヤ・ネオコン」による東アジア発・第三次世界大戦が勃発するのか

2017-04-11 14:32:37 | 東アジア
 (2017/04/12:追記)

 北朝鮮が核を放棄する事は有り得ない
 先日(2017年)4月8日、シンガポールからオーストラリアに向かっていたアメリカの原子力空母カール・ビンソンを中心とする第1空母打撃群に対し、米太平洋軍が急遽北上を命じ、現在、朝鮮半島に接近しているとの事である。
 北朝鮮は、韓国や日本の「事大主義」と異なって、「独立意識」が非情に強い。北朝鮮は韓国や日本と異なって、精神的に非情に強い。決して、強い者に対して媚びず迎合せず、自国の自尊心・誇りを基に、精神的に負ける事無く、強い者に従わない
 よって、米国による先日4月4日(シリア・日本時間、米東部時間4月3日)のシリア攻撃とその空母による北朝鮮への脅し・警告があろうとも、北朝鮮が核を放棄する事は有り得ない
 その上で、核放棄の要求を強引に押し付ける為の先制攻撃を北朝鮮に加えるならば、北朝鮮の枠内にとどまる事は無く、勿論、日本もその被害の影響を被る事となる
 それは、日本を含めた核戦争となり、東アジア発の第三次世界大戦へと繋がる事になる。
 この度のシリア攻撃に表された様に、トランプ大統領は「ユダヤ・ネオコン」の側近に唆され(そそのかされ)て簡単に考えを翻し、簡単に感情的になった。「ユダヤ・ネオコン」の側近は、そのトランプ大統領の欠点を握っている。それによって、トランプ大統領を操作する。「ユダヤ・ネオコン」やシリアの反政府勢力が作った捏造の映像や写真を見せられて、簡単にそれを信じて変心し、感情的になって即、ミサイル攻撃を命じた。この事は、今後の北朝鮮に対しても当てはまる事である。
 北朝鮮が核を放棄する事が有り得ない事と、トランプ大統領のその愚かな欠点が有る故、「ユダヤ・ネオコン」の意向通りに、北朝鮮発の日本を含めた戦争が起こる可能性は高い。
 一方、地下では北朝鮮と米国は繋がっている。北朝鮮の背後にはユダヤ・ロスチャイルドが存在している。そのユダヤによって、米国から北朝鮮へと資金やミサイル技術等が提供され続けて来たのである。そして、共産主義はユダヤが作り出したものでユダヤのものである。よって、北朝鮮は米国に対する「悪役」を演じさせられているのかもしれない。いずれにしても、ユダヤが北朝鮮と米国を煽っている事が伺える。つまり、ユダヤによって北朝鮮と米国、更には同じ共産主義の支那(中国)と米国の、それぞれの戦争が促されている事が伺える。
 また、日本の戦前の諜報機関・陸軍中野学校の残置諜者が、北朝鮮の形成に大きく貢献した。そして、金正日・前最高指導者と金正恩・現最高指導者には共に、日本人の血が流れている。北朝鮮の「独立意識」の強さは、戦前の日本人が持っていた精神が影響しているものと思われる。日本も戦前は、大東亜戦争で強大国の米国に歯向かい精神面においては決して負けていなかった様に、独立意識の強い精神面の強さが有った。そして、北朝鮮と同じ民族の韓国が事大主義であり、且つ元々から朝鮮民族が事大主義であった事からも、北朝鮮に日本人の精神の影響が伺えるのである。
 ところで、日本の政治家は、森友問題や築地市場移転問題等に費やして、戦争が目前に近付いている事に気が付いていないのだろうか?。これらの問題は、米国が仕掛けた罠なのか?。日本の国会や地方議会は、朴槿恵・前大統領に対する一般大衆のデモで機能麻痺に陥っている韓国と同じ低レベルである。

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(2017/04/12:追記)
  ・2017/04/11付:「『反米』である私は弱者を犠牲にしたエゴイズムの安全保障・国益はいらない・・・無罪のシリア政権とシリア軍、シリア国民、パレスチナ人への『相互協力・独立尊重』が日本に必要である」
  ・2017/04/11付:「北朝鮮とアメリカとの核戦争、そのとき日本人はどうするのか・・・『白人至上主義』米国は前衛日本の犠牲を厭わない。しかし神である主イエス・キリストはアジア人。日本に神の選民の存在」
  

 参考文献
  ・2017/04/09付・産経新聞:「米空母打撃群が朝鮮半島へ」