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狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

英語の義務教育に疑問の無い日本人の奴隷根性/Slavery spirit Japanese don't have question about English compulsory education

2021-12-18 00:30:00 | 憲法改正
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2021/12/16 05:46>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 英語の義務教育に疑問を抱かない日本人の奴隷根性
  何故、日本史が選択教科になっているのか?
   英語なんて出来なくて良い、国語こそ100点満点を目指すべきだ
 Slavery spirits of Japaneses who don't have question towards English compulsory education


 日本人の多くが奴隷根性を持っている事は、先日に投稿した次の記事に書いた。

 本ブログ
  2021/12/11付「コロナワクチン接種に見える日本人の旺盛な奴隷根性、同じ敗戦国のユダヤの奴隷ドイツは接種義務化へ、「右の座(保守)」が聖書に照らして正しい/Grand slavery spirit in corona」

コロナワクチン接種に見える日本人の旺盛な奴隷根性、同じ敗戦国のユダヤの奴隷ドイツは接種義務化へ、「右の座(保守)」が聖書に照らして正しい/Grand slavery spirit in corona - 狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2021/12/0808:40>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

コロナワクチン接種に見える日本人の旺盛な奴隷根性、同じ敗戦国のユダヤの奴隷ドイツは接種義務化へ、「右の座(保守)」が聖書に照らして正しい/Grand slavery spirit in corona - 狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

 


 お金の為、生活の為、欲望の為、そして地位や名誉の為として、日々、それらを第一、優先にして忖度し、迎合し、媚びへつらいながら従っている姿は、家畜として飼われている獣の様な奴隷に見える。

 僕に於いても以前、若い時に、毎日残業をしたり、それも夜遅くまでの残業であったり、日曜日も休日出勤して働く事も多々有った状態は、その事に当てはまるだろう。

 僕は以前、医療系の専門学校に入学する前、約9年間、新築マンションに住んでいた。2,600万円台で購入したそれは、比較的安い値段であると言えるであろうが、それでも今では考えられない大きな買い物だ。勿論、貯金以外に住宅金融公庫と年金の住宅金融公庫からの融資を受けてのもので、毎月毎月、高いローンと共に、管理費や修繕積立金、そして年に1回、数十万円の固定資産税を払っていた。

 購入した直後から「何故、こんな物を買ってしまったのだろうか?」と、購入した本人、僕自身が疑問に思っていた。あんな物を買わなければ、今現在、物書きをしながらゆっくり生活出来ているであろうにと後悔する。

 しかし、恐らくそれは、神様の思し召しによって購入させられたものと思う。

 僕が8歳になる手前でカトリック教会で洗礼を受けた時にもらった洗礼名、カトリックでは守護する人とされているその洗礼名になる人(カトリックに於いては聖人とされている人)は、僕の場合、イタリアのアッシジのフランチェスコである。そのアッシジのフランチェスコは、元々は裕福な家庭に生まれ育ちながらも、その後に改心してボロを身に纏い、自ら灰を被る程になって修道に入り、貧しい姿、清貧の姿を現す事によって、当時腐敗していたカトリック教界の改革を促した。

 本ブログ
  2012/12/02付『世を軽んじ、全てを捨て、清貧・純潔・謙遜・愛・従順・・・「アシジの聖フランシスコ」を読んで』

OGPイメージ

世を軽んじ、全てを捨て、清貧・純潔・謙遜・愛・従順・・・「アシジの聖フランシスコ」を読んで - 狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

今から100年程前に原本が出版された、次の本を読みました。「アシジの聖フランシスコ」(著者:J・J・ヨルゲンセン氏、訳者:永野藤夫氏、出版社...

世を軽んじ、全てを捨て、清貧・純潔・謙遜・愛・従順・・・「アシジの聖フランシスコ」を読んで - 狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

 


 日本にも似た様な先人達が居る。良寛や鴨長明等も同様に金持ち、ステータスの高い人達であったが、財産を捨てて街から逃れて山に籠もって隠遁し、修行に入った。そして、それらの先人達、隠遁者達は、金銭的に、物質的には貧しくなろうとも、その分、世から解放されて自由が得る事が出来、スローライフを送る事が出来た。

 企業の歯車となり、ベルトコンベアーに流れてくる物を熟すロボットの様にして、効率を求められながら、スピードを求められながら、まるで何かに追われている様な切迫した毎日の仕事や生活は、ストレスが溜まるばかりで、そして、お金はその分、稼げるであろうが、その反面、心は空っぽになるばかりだ。

 僕の以前の若い頃も、それに当てはまる。

 そんな新築マンションを購入する事が出来たぐらいなので、その当時の稼ぎは、勿論、現在とは異なる、それでも、せいぜい、平均年収と言われている程の額だ。最も多かった年収でも、500万円を超える事は無かった。それは、僕が未だ20代の頃の事だ。

 そして、そんな年収も、前述の通り、毎日残業、普通は2時間ずつであるが、納期の無い特急の仕事を抱えている時等は夜の9時や10時まで残業したり、日曜日の休日出勤も多々行ってのものだ。またその当時は、土曜日は全部、平日出勤として働いていた。町工場は大抵どこも、特急の仕事ばかりに追われているものだ。

 そんな風に、働き詰めの結果として、やっと、それぐらいの年収を稼ぐ事が出来た訳だから、ワーク・ライフ・バランス等を要求しようものなら、大概、日給月給であった僕の給料が大幅に目減りしていた事になる。

 平均年収程を稼ぐ為に、奴隷になる。現在の僕には、到底、受け入れる事が出来ない事だ。

 親御さんが奴隷根性を持っているのだから、その遺伝子は子供にも受け継がれる。

 そして、その子供達、青少年少女達が通う学校では、戦後ずっと、外国語である英語が義務教育となって来た。

 「国際化が進む中で、日本人は国際人にならなければならない」といった類の言葉が、日本政府や日教組等が言って来たと共に、親御さん達も子供を塾に通わせる等をして、英語が出来る人は立派だと、英語が話せる人は賢いといった評価が、日本の空気を覆う事となって来た。

 マスメディアも、「国際化、国際化」と囃し立てて、日本の大衆に向けて国際人に成る事を勧めて来た。

 国際化とは、グローバリズムに則ったものであり、マスコミを握るカルトのイルミナティやフリーメーソンの宣伝だ。

 要するに、国際人に成るという事は、イルミナティの人形に成るとも言える。

 それにしても、少しばかり考えてみれば気が付くであろう事だが、そんな外国語である英語を義務として学ばなければならない事に、日本人の多くが全く疑問に感じていないのだ。

 そんな事を疑問に感じない日本人達こそ、精神が麻痺した精神疾患、異常と言える。

 やはり、奴隷根性に染まってしまっているからこそ、鈍感で、お金さえ稼ぐ事が出来ればそれで良いと、奴隷状態を甘んじて受け入れる性質が有るからだろうか。

 外国語を義務として学ばなければならない事に、屈辱感を感じないのであろうか?。子供達は余り解らないであろうけども、親御さん達も、子供の将来の安定、進学、入社、出世等を思うのみで、テストで点数を取る事にしか興味が無い。

 中学校で義務教育として学ばされた英語。今では小学校でも義務化されているのであろうか?

 逆に、日本史が選択教科になっている。高等学校ではそうであり、中学校では現代社会や世界史等と総合的にまとめた社会という科目が在る様だ。日本人として、きちんと学ばなければならない日本史が、戦後、軽んじられている。

 今後、国語も選択教科になってしまうのであろうか?

 実際、最近の国語の教科書からは古典が省かれ、その分、エンタメ系の軽薄な歌詞やエッセーを載せているともいう。そうして、日本国語が国際化によって潰されようとしている。

 先の戦時中、日本国や日本人達を守る為に散華された特攻隊(特別攻撃隊)の方々は、多くの辞世の句を遺された。とても、現代の日本の高校生や大学生と同じ世代の若者達が遺した句であるとは到底思えない。特攻隊の方々に、高いレベルの国語の教養が有った事が伺える。

 また、かつての武士は、現代の小学生高学年~高校生の世代に於いて、元服した。よって、その成人に成るに、また成人として相応しい様に、学問を学んで高い教養を身に付けた。

 「武士は食わねど高楊枝」と言うが、商人はお金持ちで裕福、農民や工人は食うに困らない様に日々の生活を工面するばかり、しかし武士は、例え金銭的に貧しく食べる事に困る様になろうとも、教養の高さから来る、精神面に於いて自尊心、独立心を抱いた気高さが有ったという訳だ。

 そんな、やせ我慢の精神こそ、克己を伴った高い精神性と言える。

 武士道は、戦前の日本人、特にその教養の高かった武士達の精神について書かれたものである。その永年、不文律であった武士道を文章化して書いたのは、クリスチャンの新渡戸稲造である。

 現代の日本人の中には、武士道というのは戦争論であるとか、戦いの仕方、兵法、自害の仕方を述べている等といった具合に、誤解している人達が多いのではないだろうか。

 聖書についても同じだ。殆どの日本人が、聖書を読んだことが無い。よって、日本人の多くが、聖書は平和や愛についてばかり書いたものだと誤解している様だ。

 武士道は、聖書的価値観を持ったクリスチャンの新渡戸稲造が、共感して書いたものだ。よって武士道は、聖書的価値観そのものと言える。

 義・勇・仁・礼・誠・名誉・忠義・克己、中でも勇気と堅い忍耐、敢為堅忍がセットになった精神が最も大事である事を、武士道は説いている。

 そんな、高い精神性を現す武士道精神が、戦後の日本人からは消え去ってしまった。高い精神性を捨てて、みんな金(かね)の亡者になっているが如くの奴隷状態だ。

 そんな、現代の日本人の奴隷根性に染まった姿をピッタリ表している、今まで本ブログで何回も引用して来た三島由紀夫の遺言「檄」を、更にここに引用する。

 三島由紀夫
  「『経済的繁栄にうつつを抜かし、国の大本を忘れ、国民精神を失ひ、本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆく』姿、『政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力欲、偽善にのみ捧げられ、国家百年の大計は外国に委ね、敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆく』国となってしまったことを憂い……」
  「生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。……」

   (ウィキペディア「檄 (三島由紀夫)」より)

 奴隷根性が旺盛な日本人達は、自分の欲望を基にガツガツと、あくせく働いていたり、レジャーや博打、酒、女遊び等と行っている。そんなバイタリティー溢れた姿は、一見すると生き活きとしていて、生命力に溢れた様子に見えるだろう。

 しかし、それは飽くまで表面的な姿であって、中身は空っぽだ。何度取り入れても直ぐに乾いてしまう、そんな欲望の対象を相手にし続ける事によって、永遠に内面が満たされる事は無く、満足する事が出来ず、際限なく手を出し続ける癖、依存症となっている。

 そんな、この世のものに依存しながら身体の命、肉の命が活気、活力に富んでいる様な状態は、この世の奴隷、世間の奴隷になっている状態であり、心、精神、魂が死んでしまっている訳だ。

 英語なんて出来なくても良いのだ。英語なんて、テストで0点を取れば良いのだ。その方が、却って自由になれる。

 反対に、日本の国語をよく学ばなければならない。国語こそ、100点満点を目指すべきだろう。

 そして日本史も、と言いたいところだが、日本史には今まで多くの偽史が入れられて来た。教科書検定に懸からない保守系の歴史の教科書(中学社会)も存在するが、学校では殆ど用いられていないのだろう。戦後教育、自虐史観の他、仏教体制による聖徳太子(厩戸皇子というメシアニック・ジュー)の捏造、俗に邪馬台国と言われている四国に在った邪馬壹國(ヤマトのくに)を隠蔽しすり替える等などと、多くの嘘が散りばめられているので、単純に100点満点を目指せとも言えず、難儀な事となってしまっている。

 TOEIC(国際コミュニケーション英語能力テスト)で何百点という高得点を得た人達は、却ってグローバリスト達のパペットとして奴隷になっているのではないだろうか?(例えば、カルトが握る主流メディアに出ているアナウンサー達等……)

 本ブログ過去の関連記事
  カテゴリー「憲法改正」 ・・・本ページ右サイド


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とうとう僕の本ブログにも検閲の手が……言論統制され世界は全体主義、共産主義へ/Censorship hand had stolen up to my blog. control of speech

2021-12-17 00:30:00 | マスコミ
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2021/12/16 05:09>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 とうとう僕の本ブログにも検閲の手が……
  goo blogサービス「一部の表現内容が不適切な表現に繋がる恐れがあるため、文章の一部を加工しています」と検閲強化か
   言論統制され世界は全体主義、共産主義へ
 Censorship's hand had stolen up to my blog.
  The world go to totalitarianism & communism by control of free speech.


 本日(本エッセー記載日)は、12月12日(日)である。いつも通り、パソコンを立ち上げ、インターネットも立ち上げ、開いたままでタブに残している自身のブログを見た。

 当初、気が付かなかったのであるが、ふと、その自身のブログのトップページの最上部には、こんな事が書いてある事に気付いた。

 「一部の表現内容が不適切な表現に繋がる恐れがあるため、文章の一部を加工しています」

 「何だこれは?」と気が付くと共にビックリし、「とうとう僕自身にも来たか」と言って嘆いた。

 その冒頭に書かれてある文章「一部の表現内容が不適切な表現に繋がる恐れがあるため、文章の一部を加工しています」のリンク先にジャンプすると、次の様に書かれている。

 『goo blogにおける、差別的又は差別を助長するおそれのある表現への対応方針

 goo blogサービスは、利用規約において「他の会員又は第三者を差別又は差別を助長する行為」を禁止しております。(goo blogサービス利用規約第11条第1項(8))
 人種、民族、出身地、社会的地位、性的指向、性別、性同一性、信仰している宗教、年齢、障がい、深刻な疾患に関する差別的発言や、これらを理由にして他者への暴力を助長したり、脅迫または嫌がらせを行ったりする発言は行わないでください。

 上記に違反している場合、また快適なサービスの提供のために何らかの措置が必要であるものと判断した場合には、goo blogサービス利用規約に基づき投稿等の削除や編集、アカウントの利用停止などの措置を行う場合がございます。
 多くの皆さまにより快適にサービスをご利用いただくため、goo blogの運営趣旨に、ご理解とご協力をお願いいたします。

 「不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています」のメッセージがブログ記事に掲載されている場合、不適切な表現に該当する恐れがあるコンテンツの一部について、goo blogサービス利用規約の内容を踏まえた当社方針に基づき非表示にさせていただいています。
 本対応について疑義がある場合につきましては、「各サービスに関するお問い合わせ」より「再表示申告」を選択して、ご連絡ください。』

  (以上、ヘルプ > ブログヘルプ > ブログの使い方一覧 > 「goo blogにおける、差別的又は差別を助長するおそれのある表現への対応方針」より)

 「何が悪いねん?」と全く納得がいかず、只々、僕は本当の事を述べて来たのだが、具体的にどの記事にその文章が付いているのかを、直近に出した記事を見てみた。

 すると、最近の記事の中でその文章を付けているのが、次のものである事が解った。

 本ブログ
  2021/11/06付「日本維新の会は緊縮財政で小さな政府に向かう政策の承認を受け再躍進、しかし組織票を持たないはずの維新のロビー団体はフリーメーソン? - 2021衆議院選挙後のつぶやき」
  2021/11/09付「平等と平和で騙す日本共産党はユダヤコミンテルン日本支部、ネオコンの体制転換戦争は左翼の暴力革命-2021衆院選後のつぶやき/Communists deceive by equality & peace」
  2021/11/16付『「護憲派の公明党よ、さようなら~」衆院で改憲勢力3分の2超を得て「加憲」で邪魔をするユダヤの下僕フレンド創価学会カルトをパージ(2/3)/Japan goes to true independence』
  2021/12/08付「コロナワクチン接種の抗体が短期間で減少、哲学的ゾンビ、米国の中絶問題 /Corona vax antibody decreases. Philosophical zombie. US abortion」


 最近投稿した記事の内、「一部の表現内容が不適切な表現に繋がる恐れがあるため、文章の一部を加工しています」と付されているこれらの記事を見た所、今のところは何処の部分を加工しているのか解らない。何せ、僕が投稿した記事の文章は長いものだから、点検するにも時間が掛かってしまうからだ。

 今のところは警告に留めて加工していないのだろうか。しかし、それにしても、忠告も警告も何も無く、いきなり勝手に文章を書き換えて良いのだろうか?

 本人の承諾も得ないでそんな事をするのは、一線を超えている、それなら未だ、Twitter等の様に、表示しにくくする方がまだましだ。文章を書き換えるのは、誠に卑劣な行為だ。

 上の4つの記事から推測されるに、先ず、「ユダヤ」が、差し障りが有るワードになっているであろう。この事はもう、世界中の人達が声に出さずとも、多くの人達が知っている事だ。

 僕は、決してユダヤ人を差別していない。最も世間の多くが理解力に乏しいせいも有って、差別を助長していると誤解されかねないと言えるかもしれない。

 僕はクリスチャンである。よって、イエス・キリストというこの世に在ってはユダヤ人であり、且つユダヤ人の王であるイエス様を信仰する。また、イエス様の弟子は皆、ユダヤ人であり、新約聖書の多くを書いたパウロもユダヤ人だ。そして、現在でも、メシアニック・ジューと言われる、イエス様を救い主(キリスト)として信じて受け入れたユダヤ人達が、世界中に多く居る。

 そして、日本人の40%程が、古代イスラエル人、古代ユダヤ人の子孫である事も、男系男子の遺伝子検査から明らかになっている。

 本ブログ
  2021/09/05付「無神論者が多い日本人が大人しい理由:ハプログループD系統YAPマイナスDNA /Japanese who are almost Atheist have Y-DNA Haplogroup D YAP-」
  2014/12/30付(2021/10/27まで更新、現在更新中)「日本人のルーツを取り戻す-まとめ/The Japanese take back our own roots」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」


 ナチスによるホロコーストが無かったとか、ユダヤ人を虐殺する為のガス室も存在しなかったという事は、只々、本当の事を述べているだけであり、そんな通説に対する反論を強制的に抑えて封じ込めてしまうやり方は、正に全体主義、共産主義のやり方だ。そして、共産主義を産み、ロシア革命を通してソビエト連邦を実験国家として操作したのがユダヤ人達だという事も、事実だ。

 そうして、「本当の事を述べて何が悪いねん?」と思うのであるが、上の4つの記事から、他を推察する。

 「日本維新の会のバックにフリーメーソン?」と疑っている事が差別に繋がるのだろうか?、全く理解出来ない。しかも、疑いの為にクエッションマーク「?」(疑問符)をちゃんと付けている。そうすれば、この記事に関しては、日本維新の会に所属する者、或いはその支援者が通報したのであろうか?。しかしそうすれば、こんな僕みたいな極めてちっぽけな人の言葉を気にする程に、日本維新の会は直ぐにぐらついてしまうぐらいに弱っちいのであろうか?。

 また、フリーメーソンが同じ悪魔カルトのイルミナティの下部組織である事ぐらいは、世界の多くの人達が知っている事であるし、そんな事が検閲に引っかかる事は無いと思うのであるが。

 他にも、日本共産党や公明党、創価学会の輩共が通報した可能性が有る。特に、創価学会の輩共は集団ストーカーをする為に、厄介だ。そして、それら日本共産党と公明党、創価学会は、地下で繋がっているだろう。

 それとも、それらの政党関係者がやったと見せかけて、実は自由民主党員によるFalse Flag(偽旗工作)であるかもしれない。こうなって来ると、疑心暗鬼のループにハマってしまい兼ねなく、それこそ敵の術中にハマってしまい兼ねない(ひょっとして、創価公明党と繋がるテロ国家・偽イスラエルだろうか?)。

 そして、過去の記事の中でアクセスが多い次の記事にも、その文章が付されているではないか。

 本ブログ
  2019/09/11付『八咫烏に見るパレスチナ人と日本人の繋がり、神武東征は阿波の「倭」(邪馬壹國)から奈良の「大倭」(大和国)への「遷移」を物語る/Yatagarasu, Palestinian-Japanese tie』


 全く、その検閲が理解出来ないし、納得のいかないものだ。

 今や、検閲は人の手に依らず、AI(人工知能)によって行われている。その為、パターン・ファイルに照らし合わせて自動的にロボットが判断するので、融通が効かない面が在る。そのパターン・ファイルに載っているワードに引掛かるならば、禁止といった具合であろう。

 来年は、アメリカの中間選挙が有る。それに向けて、このgoo blogサービスにも外部から圧力が掛かり、締め付けを強化しているのだろうか?

 アメリカ最大のユダヤ団体であるADL(名誉毀損防止同盟)が検閲を行っている事は、幾らタブーにされようが、世界の常識である。

 本ブログ
  2020/12/01付『マスゴミの実態を暴く世界共産化ユダヤ革命プロトコル「シオンの議定書」/Jewish revolution "The Protocols of Zion" reveals MSM like trash』
  2021/10/10付「"JewTube" ワクチン全体主義下の言論統制で世界統一政府に向かう/World govt forwards by speech controls in vax totalitarianism」
  2021/10/13付「2020米大統領選挙介入は共産ユダヤと国内グローバリスト/ Communist Jews and domestic globalists of Interventions in US election」


 これら3つの記事には、今のところは付されていない。

 丁度、先週の10日までの間、アクセス数が極端に減っていたのだが、その事とは関係ないだろうか?。フィルターでも掛けてアクセスを抑制していたのだろうか?

 とうとう僕の本ブログにも検閲の手が……

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僕はこの度、ワクチン募金を解約した/I canceled a vaccine fundraising at this time

2021-12-16 04:29:41 | 予防医療の危険性と生命倫理

 僕はこの度、ワクチン募金を解約した
  I canceled a vaccine fundraising at this time.


 今年も、もうすぐ終わりになる。クリスマス・シーズン、年越しと、毎年、年末にかけては「年末助け合い運動」等と、貧困者等に向けての募金や寄付が募られる。

 そうした中、僕は10月末、一つの決心をした。

 以前から矛盾を感じていた一つの募金。「マンスリー募金」という、毎月一定額を自身の銀行口座から自動引き落としする事による募金を行って来た。

 その募金先は、東京都に在る認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」。

 2005年(平成17年)8月から、その募金を行って来た。その4ヶ月前の4月には、僕は大阪の医療系の専門学校に入学していた。当時、僕は5月末に36歳になる手前での入学であった。

 当NPO法人宛に、その法人のホームページに在る問い合わせフォームからマンスリー募金解約を申し出たものを、以下に貼付する。

 『毎月¥1,000ずつ銀行口座引落による「マンスリー募金」を16年間して来たのですが、この度、考慮の結果、解約する事にしました。
 以前、未だ無知であった時(医療系の専門学校に入学した2005年の8月~)に申し込みしたのですが、その後、現在まで勉強を重ね、特にこの度のコロナ禍に至りましては、明確にワクチンを否定する事となっています(因みに僕は、コロナワクチンを拒否しており1回も接種してもらっていません)。
 現在に至るまでに、そちら様の主旨と僕の持つ考えがはっきり矛盾しております。僕はブログを発信していますが、以下に掲載する直近に投稿した記事を以って、マンスリー募金解約の理由に変えさせて頂きます。
 ・2021/08/15付「僕は到着した新型コロナワクチン接種券を迷わず破って捨てた/I was not at a loss, and threw away a ticket for COVID-19 vaccination」
https://blog.goo.ne.jp/deep_meditation/e/82dce4e2dd8f53d5c590cfa5eb6aa890
 ・2021/08/16付『新型コロナ・ウィルス・ワクチンは「種無し人間」を作る/COVID-19 vaccines make "seedless people"』
https://blog.goo.ne.jp/deep_meditation/e/4e38495c00da2fdbbeff8fb05a6f2bba
 ・2021/08/18付「創造主が造られた自然免疫を侮りワクチンを崇拝する無神論者達 & 無添加ワクチンは如何ですか?/Atheists scorn natural immunity which was made by God」
https://blog.goo.ne.jp/deep_meditation/e/73dc3ec160968335a7efa733f0b8c438
 ・2021/08/24付「聖書的価値観から此のコロナ禍を捉える!/Please caught this Corona disaster by Biblical sense of values!」
https://blog.goo.ne.jp/deep_meditation/e/acd85ca0f8fbb643b09db40234c7f0e7
 ・2021/08/26付「創造主からのピュアな自然免疫力を持つ子供達に人工ワクチンは不要・・・10代以下ゼロ、20代ほぼゼロのコロナ死者数/Vaccine is unnecessary for pure children」
https://blog.goo.ne.jp/deep_meditation/e/f88c27d1760995365a86ae67b327272b
 ・2021/08/27付『聖書の「婚前交渉は罪」を蹂躙し純潔な少女へHPVワクチンを勧める悪魔主義者達/Satanism HPV vaccine impair Bible's "Premarital sex is crime"』
https://blog.goo.ne.jp/deep_meditation/e/b6f2f7a836866eb5cc3c4cf05cfa9216
 ・2021/09/01付「ワクチン拒否でクビになる医療者は世の塩で光&頑固に拒否の僕に復帰無き宿命/Dismissal medical workers by vaccine refusal are salt and light」
https://blog.goo.ne.jp/deep_meditation/e/1eb92bbb7c6a789fd38abec3472af04f
 ・2021/09/02付『皆さん「特異的免疫」である「抗原抗体反応」を憶えていますか?ブレークスルーの正体、無駄で際限無きワクチン接種/Does everyone remember specific immunity?』
https://blog.goo.ne.jp/deep_meditation/e/7fcc1e6f286314eda2311f927940e458
 ・2021/09/08付「天然免疫がワクチンで得る人工免疫よりも13倍の効果が有る:偽イスラエルの研究/Natural immunity has on 13 times as effect as artificial vax」
https://blog.goo.ne.jp/deep_meditation/e/24fba6cfadcae6303f01bc88f5ace7cf
 ・2021/09/20付「マスクは機能せず体内の換気不良を起こすー健康を悪化させ子供の健全な成長を妨げる/Wearing mask isn't useful, causes ventilatory defect in body」
https://blog.goo.ne.jp/deep_meditation/e/fcb38d5f695751998b15ecf6cc527d40
 ・2021/09/29付「ファイザーと癒着する創価公明党はユダヤ支部、HPVワクチン、自民党ロビー1/2/Soka Komeito of Jew chapter in Japan adhere to Pfizer & HPV」
https://blog.goo.ne.jp/deep_meditation/e/5a74673aa96c9aca627cee3212b5b1f7
 ・2021/09/30付「ファイザーと癒着する創価公明党はユダヤ支部、HPVワクチン、自民党ロビー2/2/Soka Komeito of Jew chapter in Japan adhere to Pfizer & HPV」
https://blog.goo.ne.jp/deep_meditation/e/27c38dc1700e69fd52a44b2d676a3f17
 ・2021/10/12付「ワクチン全体主義でクビの反抗者 & 聖書を知らず皆と同じで心地よい日本人/Firing in vax totalitarianism. Japaneses cozy in being same
https://blog.goo.ne.jp/deep_meditation/e/1a7c3daf71d213b538153a8ee7669e26
 ・2021/10/16付「クリスチャンである僕は創造主から頂いた天然免疫を尊敬するのでワクチン拒否/Christian I refuse vax as I respect God's natural immunity」
https://blog.goo.ne.jp/deep_meditation/e/e0990a59e9182f732b08e910266e208e
 ・2021/10/17付「米国福音派クリスチャンがワクチン拒否。カルトのエホバの証人の輸血拒否は?/US evangelicals refuse vax. Is blood-trans refusal of JW right?」
https://blog.goo.ne.jp/deep_meditation/e/f9b9a77889cf65b528dcb7b859936217
 ・2021/10/18付「偽イスラエルは罠の中に居る-1年内に4回目のコロナワクチン接種へ/Fake Israel is in trap.- Toward 4th Corona vax before 1 year passes」
https://blog.goo.ne.jp/deep_meditation/e/6f6be617e07c057094cba23802643d6a 』

(以上、10月23日に送付した募金解約の申し出より)

 医療系の専門学校に入学した動機は、ただ純粋に、単純に、怪我をした事だ。それも、その2003年(平成15年)1月末の怪我はただの怪我では無く、心臓直下の下行大動脈断裂寸前という大怪我、また他にも橈骨・尺骨骨折、骨盤骨折、内蔵損傷の疑いによる開腹(胆嚢摘出、肝臓打撲)という全身打撲により、正に九死に一生を得る経験であったからこそだ。

 そんな大きな出来事が有ったからこその動機だ。そして「自分は今までと同じ事をしていてはいけない」「変わらなければならない」という動く機会が与えられた事により、また、退院後の自宅療養中に自分なりにシンプルに考えた結果、そんな目標を持つ事となった。

 そして、専門学校に入学する為には高校卒業が条件になっているので、大検(大学入学資格検定)の資格を先ず取得し、1年浪人した後に進学する事となった。

 鉄工所務めの間、何不自由する事が無かった自身の高校中退という学歴。その怪我をした33歳8ヶ月程までの間、学歴なんてものは一向に気にならなかったし、どうでもよいものだった。

 それであるが故に、飽くまでも大検を取得した理由は医療系の専門学校へ進学する為であった訳で、学歴自体を必要とした訳では無い。

 実際、その進学後の失敗を経て再び鉄工界に戻り、また、その他の分野で働きつつ転々と渡り歩きながら、その都度、面接の時に提出する履歴書には、その専門学校の事は伏せて高校中退として来た。僕は、学歴や肩書、地位等を必要とはしない。

 その経緯に見られる通り、大検から専門学校に至るまで、僕は教科書的な知識の暗記ばかりで精一杯であった。そして、一つ一つの知識が未だ繋がりが少ない状態で、点から線へ、そして網の様になって論理的な思考を働かすには、未だまだレベルが低い状態であった。

 それであるからして、特に医療関係の知識に関しては、概ね、疑いを持つまでには至っていない状態であった。

 だから、そのワクチン募金を始めた動機は、医療系の専門学校を目指した動機と同様に、只々、純粋に、単純に、そしてシンプルに考えた結果である。

 よって、その動機については誤りが無いと今でも思う。弱き人々、貧しき人々、困っている人々、これらの方々を支援しようと思う純粋な動機は、間違ってはいない。

 しかしその後、僕は医療問題について勉強したり、そんな医療関係だけに留まらず、日本の世間や社会の問題、そして国際情勢と、特定の分野に囚われず広く俯瞰して勉強する事で、その当時と比べれば、知識や教養、そして信仰が、正に線状どころか網状として繋がる事となって来た。

 そういった僕が成長する中で、予防医療の危険性(本ページ右サイドのカテゴリーに「予防医療の危険性と生命倫理」在り)についても悟る事が出来る様になった。

 本ブログ
  2021/08/23付「コロナ禍で反主流派の近藤誠医師が長年述べて来た事が証明されている/Anti‐main faction Dr. Kondo theories are proved in Corona disaster」


 そうして、僕が医療関係から離れる事で、却って本当の知識を身につける事が出来た訳であるが、それによって本ブログで医療問題を取り上げて来たのは、何も僕が恨み辛みであるとか妬みによって当たり散らしている訳では無く、只々、本当の事を記事にして来ただけだ。

 その証拠として、昨年には次の記事を投稿してもいる。

 本ブログ
  2020/04/06付「医療従事者の子供がいじめ被害:アホの親子は受診資格なし!/Health care worker's children are bullied. Fool should die by roadside!」


 もしも僕が、世間の多く、周囲の輩共が言う様に「倍返し」等と仕返しをする為にブログ記事を投稿して来たのなら、「もっと、ヤレヤレ」といった具合に、馬鹿どもらと同様にして、医療従事者やその子ども達へのいじめや差別を助長する様に煽っていた事であろう。

 僕はクリスチャンとして、恨み辛みや妬み、嫉妬を抱く様な、低レベルの人間ではない。また、自分勝手に立てた目標が失敗に終わった事について、人のせいにはしていない。

 世間の多くの人達は、自分自身がその様であるので、他人のやる事に対してもその様に見てしまうのであろう。世間の多くは、自分の型を相手にも当てはめて捉えている。世間の多くは、自分の価値観によって人を見ているだけなので、他人を理解する事は不可能だ。

 自分勝手に立てた目標、僕が医療関係を目指すに当たり、迷惑に感じた関係者も多い事だろう。そして、実際のところ、神様はその事を本当に望んでいた事であろうか?

 目標や目的というのは、世間一般的には大抵のところ、自分の欲望、希望が基になっているものだ。よって、そんな目標は神様の御心に沿っていない事が多いものだ。

 世間の多くの無神論者達は、自分の欲望が神様になっていたり、また、人の反応、顔色が神様になっている事もあるので、そんな状態で立てた目標や計画は神様を無視したものであるので、正しくはない。

 この世での職業の種類に拘っても、余り意味が無い。仕事の種類が天国に入る為の条件にはならない。どんな仕事の上でも、真面目に誠実に行う事が良いであろう。自分に与えられているタラントを活かして、この世での自分の役割を熟せば良いのだ。そして、役割分担が在ってこそ、この世は成り立っているのだ。

 上に貼付した、毎月募金「子どもワクチンサポーター」の解約の申し出の中で、最近のコロナ・ワクチンに関する本ブログ記事のタイトルとリンク先を掲載する事で、その解約希望の理由とした。

 その中でも特に直結していると言える記事、2021/08/26付「創造主からのピュアな自然免疫力を持つ子供達に人工ワクチンは不要・・・10代以下ゼロ、20代ほぼゼロのコロナ死者数/Vaccine is unnecessary for pure children」を持ってして、この度、僕がワクチン募金、それも特に子どもたちを対象にしたワクチンへの募金を辞める事が解るのではなかろうか。

 更にこちらのエッセー、2021/10/16付「クリスチャンである僕は創造主から頂いた天然免疫を尊敬するのでワクチン拒否/Christian I refuse vax as I respect God's natural immunity」からも、今回の募金撤退理由が解るであろう。

 コロナ・ワクチンに限らず、基本的に全てのワクチンを子供達に打つ必要が無いと言える。創造主から頂いている天然免疫は完璧であるので、その未だ完璧で純粋な状態で天然免疫を持つ子供たち、未成年者たち、青少年少女たち、若者たちに、人工免疫であるワクチンは必要ないし、そればかりか発がん性等を持つ添加物の毒が入ったワクチンを打つ事によって、病気でなかったにも関わらず却って病気になってしまう。これを「医原病」という。

 因みに、子宮頸がんワクチン(HPV(ヒト・パピローマ・ウィルス)ワクチン)に関しては、意味合いが異なる。つまり、天然免疫を持っているから性交渉をしても感染しないという捉え方は正しくない。それ以前の問題として、婚前交渉が罪であるという聖書的道徳観が根本的に大事であって、その聖書的道徳観こそが、根本的な予防になるのだ。

 本ブログ
  2013/05/21付「子宮頸がんワクチンは中止が必要」
  2013/06/15付「子宮頸がんワクチン接種、一時推奨中止へ・・・被害者連絡会等の訴えに官僚が少し折れたか」
  2014/07/06付『子宮頸がんの根本的予防は結婚するまで「純潔」を守ること』
  2021/08/27付『聖書の「婚前交渉は罪」を蹂躙し純潔な少女へHPVワクチンを勧める悪魔主義者達/Satanism HPV vaccine impair Bible's "Premarital sex is crime"』


 ユニセフ(国際連合児童基金)も、この年末、クリスマス・シーズンに於いて、支援ギフトとして「ワクチン・スペシャル・セット」と題した募金を募っている。そのギフト・セットには、経口ポリオワクチン、はしかワクチン、破傷風ワクチンが入っているという。このユニセフに対しても、僕は毎月¥1,000ずつのマンスリー募金をしている。ただユニセフの場合、ワクチンに特化した支援では無い。

 お金を惜しんでいる訳では無いのだが、解約したワクチン募金、ざっと計算してみると、今までの16年間余りの間に20万円近くをも募金した事になる。先に投稿した次のコラム&エッセーにも書いた通り、中古の普通車の車検代2回分に相当する訳で、今となっては貧困状態に在る僕にとっては非常に大金で、塵も積もれば山となると思える。尤も、お金は貧しくとも、僕は何も不幸であるとかは感じていないのであるが。

 本ブログ
  2021/12/08付「コロナワクチン接種の抗体が短期間で減少、哲学的ゾンビ、米国の中絶問題 /Corona vax antibody decreases. Philosophical zombie. US abortion」
  2021/12/10付『下から目線の僕「アメリカの鉄工所にはクリスチャンが多いんだよ」無神論者が多い日本人の無知蒙昧と思い込み、勘違い/I with eye of bottom am Christian ironworker』


 そのユニセフのワクチン・ギフトの中に入っているポリオ・ワクチンについてであるが、2年前、AP通信によって次の記事が投稿されている。

 2019/11/26付・AP「More polio cases now caused by vaccine than by wild virus」

More polio cases now caused by vaccine than by wild virus | AP News

LONDON (AP) — Four African countries have reported new cases of polio ...

AP NEWS

 


 「現在、野生ウイルスよりもワクチンによって引き起こされたポリオの症例が多い」と題したその記事は、世界中で野生のポリオ・ウイルスよりもワクチンによって引き起こされたポリオ感染症が多くなっている事を報告し、特にアフリカのナイジェリア、コンゴ、中央アフリカ共和国、アンゴラにおいての症例や、その他、パキスタンでもワクチン由来の症例が確認されている事を述べている。

 そして、ポリオ・ワクチンに含まれる2型ウイルスが感染症を引き起こしているとし、その野生の同じ型のウィルスは数年前に既に撲滅しているという。

 また、WHO(世界保健機関)とそのパートナー(ユニセフも?)は、安価な生ワクチンを発展途上国に使用しており、ワクチンに含まれるウィルスが変異する可能性が有るのだが、一方で欧米諸国はリスクの低い高価な不活化ワクチンを用いている事も、併せてその記事は報告している。

 AP通信と言えば、マスメディアに情報を提供する主流の通信社であるが、そんな主流メディアがそんな事を報告しているぐらいだから、余程の問題と言ってよい。

 ワクチンを打つ事によって、ウィルスに感染する。よって、ワクチンを打たれた人が、ウィルスを撒き散らしている可能性が有る。その記事は、実際にそういう事が起こっている事を報告しているのだ。

 僕はこの度、考えた末に、ワクチン募金を辞める事にした。

 僕は今から19年近く前に死にかけたのであるが、考えてみれば、その時に死んでいた方が、よっぽど楽であったかもしれないとも思える。その後の苦労、いじめ、迫害に遭わずに済んだのではないかと。周囲からの意味のない雑音、挑発、誘惑に晒される事も無かったのにと。そして、日々、監視される如くの生活を送らなくてはならない事も。

 しかし、もしその当時に死んでいたならば、正に、僕は天国には入れず地獄に落とされていた事であろう。そう思うと、本当にゾッとする。

 人は、悔い改めて改心する事によって、救い主であるイエス・キリストによって、本当に罪が赦される事で救われる。僕は死にかけた事によって、却って魂が目覚めるきっかけを得て、その後に霊的覚醒を得る方向に向かう事が出来た。

 そして、神様が僕に対して立てている計画が、未だその当時に於いては成されていなかったせいもあろう。未だまだ、その当時に於いては、神様によって与えられている、やり残していた事が一杯有った訳だ。そして、現在に至るまでに、神様の御計画である使命、宿命を僕は行って来たのではないだろうか。勿論、その当時には、僕に与えられている使命、宿命について僕は全く知らず、この世での自分の役割についても理解していなかった。

 イエス様が現された死と復活は、イエス様が33歳半の時であった。奇しくも僕がその同じ歳で死にかけ魂が蘇るきっかけを得た事は、決して偶然では無く必然的に起こった事であり、神様の御計画、運命そのものだ。

 僕はクリスチャンとして、この事を確信している。

 あの救急救命手術を受ける前、心臓近くの下行大動脈の三重膜の内、外膜、中膜が破れて内膜のみが風船の様にプーッと膨らんで今にも破裂しそうな状況であったのだが、何故、心臓を囲んで守る肋骨は骨折もせず何とも無かったのだろうか……?。その年齡のタイミングといい内容といい、「しるし」が与えられたのではないだろうか。

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コロナワクチン接種に見える日本人の旺盛な奴隷根性、同じ敗戦国のユダヤの奴隷ドイツは接種義務化へ、「右の座(保守)」が聖書に照らして正しい/Grand slavery spirit in corona

2021-12-11 00:30:00 | 世間・空気
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2021/12/08 08:40>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 <2021/12/09 5:50 ― 更新>

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 コロナワクチン接種に見える日本人の旺盛な奴隷根性の理由は?
  ― 欧米等より半年も遅れたにも関わらずたった半年でワクチン2回接種率80%に迫りG7中トップ
    同じ敗戦国でユダヤに奴隷化されているドイツは接種義務化に向かう
 日本の裏歴史
 「右の座(保守)」が聖書に照らして正しい    
 The reason of the Japanese grand slavery spirit to see in corona vaccination?
  Germany of same defeated country which is making slave by Jew faces vaccination mandatory.
   The Japanese back history.
    "Right hand" ( =conservatism ) is right in light of the Bible.





 日本の新型コロナワクチン接種率は、11月30日の時点で、1回のみの接種率が79.3%、2回接種率が77.4%となっており、つい先日までは必要回数とされていた2回接種率に於いて、先進7カ国(G7)の中では最も高い接種率となっている。

 9月23日に日本の2回接種率がアメリカを抜いた後、11月14日にはカナダを抜いて、G7中でトップとなった。

 しかしその後、2回接種しても抗体が経時に比例して減少し効果が薄れる事が指摘されたり、感染者数の再増加、新たな変異株の出現の恐れ、実際つい先日には、「オミクロン」と名付けられた新変異株の感染が確認された事もあって、効果を増長させる為のブースター接種となる3回目接種に踏み切る国が続いた。

 ヨーロッパでは11月中頃ぐらいから新たな感染者が再び増加して、1日当たり数万人出ているせいもあろう。EU(欧州連合)から離脱したイギリスの場合は、東京オリンピックが開幕する直前の7月19日から、もうこれ以上、経済を止めてはならないとウィズ・コロナ対策に切り替えて制限措置の大部分を解除した事もあって、1日当たり数万人の新規感染者数が続いている。

 日本では現在、感染者数も死亡者数も少なくなって来て落ち着いて来ているが、各国に倣う様にして、12月1日には医療従事者から3回目の接種が始まった。しかし、その前の9月28日に、厚生労働省がアメリカの製薬会社ファイザー社からの3回目接種の承認申請を受けており、11月11日に、特例承認していた。

 更にその承認を下す前日の11月10日には、そのファイザー社が厚労省に対して5~11歳への接種も承認する様に申請しており、厚労省は早ければ来年2月から開始すると各都道府県に準備する様に通知した。

 日本以外のG7の接種率の状況は、2回接種率の高い順にカナダが1回接種率80.3%・2回接種率76.4%・3回接種率3.2%(12月1日時点)、イタリアが1回79.4%・2回74.0%・3回11.9%(12月1日)、フランスが1回77.1%・2回70.0%・3回11.5%(11月30日)、イギリスが1回75.9%・2回69.0%・3回27.7%(11月30日)、ドイツが1回71.5%・2回68.6%・3回13.5%(12月1日)、アメリカが1回71.1%・2回59.6%・3回13.0%(12月1日)となっている(参考:Google統計情報(提供元: Our World in Data

 また、その他の国では、アラブ首長国連邦(UAE)が1回99.1%・2回89.3%・3回29.5%(11月15日)、イスラエルが1回68.8%・2回62.7%・3回44.3%(12月1日)、シンガポールが1回89.2%・2回88.2%・3回13.1%(11月5日)。マレーシアが1回79.8%・2回78.4%・3回7.5%等となっている(同参考)。

 一方、ロシアは1回46.5%・2回39.6%・3回3.1%と、依然、比較的低い接種率となっている。

 その他、低い接種率となっているのはアフリカ諸国の多くで、エジプトが1回24.9%・2回14.9%(11月28日)、リビアが1回24.5%・2回9.5%(11月28日)、エチオピアが1回7.1%・2回1.3%(12月1日)、日本で初めてオミクロン株の感染が確認された外交官の国、アフリカのナミビアが1回14.1%・2回11.6%(11月24日)、同株の感染が確認されたナイジェリアが1回3.1%、2回1.7%(11月25日)、同じく南アフリカが1回29.3%・2回24.6%(12月1日)、ボツワナが1回37.6%・2回20.0%(11月24日)等となっている(同参考)。

 更に、低い接種率となっているのは、中東のイラクが1回18.5%・2回11.5%(11月28日)、シリアが1回5.1%・2回4.2%(11月28日)、アフガニスタンが1回11.0%・2回8.9%(11月20日)、そしてパレスチナが1回39.8%・2回28.4%・3回0.1%となっている(同参考)。

 また、日本の近隣国では、韓国が1回82.3%・2回79.4%・3回6.5%(12月1日)、支那(中国)はその統計には接種数しか載っていないものの、9月末に80%に到達したのではないかと推測されている。そして、北朝鮮は依然、不明だ(同参考)。

 アメリカ、ヨーロッパ、支那(中国)、ロシア以外で国産ワクチンを開発したイランは1回68.3%・2回55.2%・3回1.1%(11月27日)、同じくキューバが1回89.8%・2回81.4%となっている。

 各国政府とも、コロナ禍を克服する為に新型コロナ・ワクチン様々の様で、また世界中の殆どの人々もそのワクチンに藁をもすがる様な気持ちで望んで打っている様な事から、アフリカ諸国の他、中東の欧米諸国によって侵略された国々を除いては、概ね高い接種率になっている。

 パレスチナに於いては、偽イスラエルが自身への感染を防ごうとする為に、占領下への接種を行う事によって、やや高めの接種率になっているのだろう。

 本ブログ
  2020/04/23付「コロナ禍で更にゲットー化、偽イスラエルできつねがウロウロ/Fake Israel becomes more ghetto-ize by Corona disaster, foxes wander」

 その、パレスチナを植民地化して来た偽イスラエルは、欧米と同様に昨年12月に接種が始まって以降、急速に接種率を引き上げて、マスメディアからは「ワクチン優等国」と褒め称えられて来た。しかし、現在では日本よりも接種率は低く、7月の時点でのコロナワクチン接種率は世界全体で10位であったのが、11月中旬頃の集計によると2回接種完了率は世界全体で44位までに下がっている。その11月の集計によると、日本は約76%にまで上昇して18位となっている(参考:2021/11/22付GIZMODE「世界の上位60カ国を集計、新型コロナウイルスワクチン接種率ランキング。気になる日本の順位は…」

 そうして、現イスラエル以外に接種率が高い国が幾らでも存在するにも関わらず、偽イスラエルはマスメディアに「ワクチン接種優等国」と煽てられて、より一層のワクチン接種に向かわされ、ワクチン・スパイラルの泥沼にはまらされようとしている事が解る。それは、マスメディアを握る者が、生物兵器コロナのばら撒きとワクチン接種をセットにし、人口削減、グレートリセット、そしてエルサレムを首都とした世界統一政府の下の全体主義の世界を構築しようと企む、悪魔カルトのイルミナティ、フリーメイソン、そして悪徳ユダヤだからだ。

 イルミナティ・バックのナチスによる強制収容も含め(但しホロコースト(虐殺)する為のガス室は存在しなかった)、現在の偽物のイスラエルが建国される過程でも見られた通り、悪徳ユダヤ、イルミナティ・ユダヤ(スイスのロスチャイルド等)、シオニスト・ユダヤは、自身の欲望を果たす為には同族をも犠牲にする。

 本ブログ
  2021/10/18付「偽イスラエルは罠の中に居る-1年内に4回目のコロナワクチン接種へ/Fake Israel is in trap.- Toward 4th Corona vax before 1 year passes」


 また、コロナ・ワクチン接種に於いて共産主義国が国民に強制するのは勿論、その他の国々に於いても国際主義(グローバリズム)が世界中に蔓延し益々広がっている状況から、概ねスムーズに進んでいるのだろう。

 しかし勿論、自由を尊重する国々では、ワクチンの義務化への動きに対して、草の根から地方自治体の政府に至るまで、反対運動が起きている。

 アメリカでは、先月11月5日までに、バイデン政権が従業員100人以上を抱える企業を対象にコロナ・ワクチン接種を来年1月から義務化する方針を表明した事に対し、全米の半数を超える26州から提訴された。それに対して連邦控訴裁判所が、11月6日、バイデン政権に対し、そのワクチン接種義務化の執行停止命令を下した。

 2021/11/06付・NHK NEWS WEB『米「ワクチン接種義務は憲法違反」半数超の州が提訴』
 2021/11/07付・NHK NEWS WEB「米 南部の州 企業のワクチン接種義務化 一時的な差し止め命令」
 2021/11/08付・Reuters日本「米政権による企業のワクチン義務化、控訴裁が執行停止命令」


 そうした中で、日本の場合はどうだろうか?

 前に掲げた参考文献に掲載されてもいる通り、接種率だけを見れば、他に高い接種率を誇る国々が存在しているし、大して特異な風にも思えない事はない。

 しかし、日本の接種は、欧米やイスラエルに比べて約半年も遅れて接種が開始されたのだ。昨年の12月8日のイギリスを皮切りに、同14日にアメリカ、同20日に偽イスラエル、同27日にヨーロッパ連合(EU)と順に接種が開始された。

 また、支那(中国)に至ってはそれらよりも早く、昨年の7月22日にシノファーム社製の国産ワクチンの摂取をいち早く開始していたし、ロシアでも国産ワクチン「スプートニクV」を、昨年8月に承認した後、12月5日に摂取が始まった。

 そんな半年程も遅れながらコロナワクチン接種が開始されたにも関わらず、その後に日本人が殺到する様にしてワクチン接種に応じ、その開始から半年程で急速に普及して2回接種率が80%近くになってしまうのは、僕の目には異常に見える。

 次の文献では、恰も日本政府がコロナワクチンが信用出来ない物であるから接種を遅らせた様な捉え方をしている。

 2021/11/22付・BBC NEWS JAPAN「接種率75%超の日本、ワクチン忌避から一転して成功に」

 確かに、日本では今まで薬害事件、その中でもワクチンの副作用の事件が有った事でワクチンが忌避されている面は有る。しかし、この新型コロナ・ウィルス(SARS-CoV-2)に対するワクチンを政府がわざと遅らせた訳ではないだろう。飽くまでも、東京オリンピックの中止に追い込もうと、或いは無観客でしらけムードを作る等して失敗させようと、コロナワクチンを握るイルミナティやユダヤが日本に供給する事をさせない差別を行ったせいだ。

 日本政府、特に東京五輪開催に賛成していた与党、保守系は、概ねコロナワクチンにその想いを託していたし、日本国民もコロナワクチン接種が解禁になるや否やドーッと会場に列を成す程に一気に殺到して詰め掛けたのであるから。

 本ブログ
  2021/08/05付「コロナ禍の中での東京オリンピック:日本の調和、忖度、迎合、そして抵抗(4/4)/Tokyo Olympic in Corona:Japanese harmony, fawn, resistance」


 同じくG7の国であるアメリカの場合、合衆国憲法で謳われている通り、また、その憲法制定に繋がる、植民地としてからの解放を得た独立精神から、自由を尊重する気風が強い。昨年から今年に掛けてのアメリカ大統領選挙に於いて、トランプ側とバイデン側との間に分断が見られた通り、ワクチンについても賛成派と反対派とに分断が起きている。

 そのアメリカをもコロナワクチン接種率が下回るのがロシアだが、ロシアも共産主義体制からの解放を得た経験から自由の有り難さを強く感じているだろうから、そうした低い接種率に繋がっているのではなかろうか。

 日本は、第二次世界大戦の停戦中に初めて、被占領国となった。その間には、アメリカによって現在の体制転換憲法を押し付けられた。1952年に一応、形式的には主権回復を果たしたが、その後は日米同盟に縛られて忖度、迎合するばかりで、実質、アメリカの従属国となって来た。

 その大戦を遡ると、日本は常に独立した国であった。そして、世界で最も長く一つの朝廷が続いている国であり、天皇陛下、皇室が日本国の根本的な体制、柱になって来た。

 そうして長く占領され植民地にされなかった事が、却って、自由の有り難味が解らないのであろうか。

 アメリカに占領されている間に、洗脳され、懐柔されて、戦後の日本人の多くが、アメリカを民主主義の手本だと思って、自ら望んでアメリカナイズしていった。

 占領を被り植民地となる経験が永く無かった事から、自由である事に対し鈍感となって、それ故に、アメリカによる体制転換も成功し続けて来たのだろうか。

 同じくアメリカから体制転換を被ったイラクやアフガニスタンでは、現在、アメリカから脱却しようとしている。それにひきかえ、日本は食べていく為と経済を優先するばかりで、憲法改正を未だまだ先延ばしして、これからもアメリカの従属国である事を続けていこうとしている。

 そうして、イラクやアフガニスタンとは反対に、戦後の日本人達は独立精神がすっかり萎えてしまっている様だ。

 確かに、停戦直後の占領されていた中、食べていくのにも精一杯であっただろう。また、高度経済成長期は、モノが余り存在しなかったのだから、我武者羅(がむしゃら)に、ものづくりをしなければならなかったであろう。

 そんな究極な状態からは解放された様な現代の日本人だが、未だに生活の為とお金を稼ぐ事にガツガツしているのは、レジャーやグルメ、デート等と、今度は貪欲が膨らんでいるせいであろうか。

 日本は独立を保っていた間も、永らく封建制度が続いて来た。また他に、身分制度も存在していた。そうして、主従関係、上下関係と、身分が明確に分けられていた。その中でも、農民、特に小作農の数が圧倒的に多い。小作制度は、中世ヨーロッパにも大半を占めた、土地等と私有を余り認められず多くの服従・義務が課せられた農奴制と同様であり、その上、ムラ、隣組、五人組と、監視・密告によりお上の管理、支配を安定させた。

 アメリカによる体制転換を除き、日本の現在までの体制は、645年の大化の改新以来だとされる。後に天智天皇となる中大兄皇子と、後に藤原姓を名乗る中臣鎌足により、神道派の物部氏との宗教戦争に勝った蘇我氏を滅ぼして仏教体制から神道体制に戻したとされる。そして、天皇陛下の皇后は常に藤原家の娘が輩出されて来た通り、日本は藤原家が支配階級に座り続けて来た。その公家の家格の頂点に立った日本のエスタブリッシュメントの藤原氏の嫡流に、近衛家、一条家、九条家、鷹司家、二条家と5つ在り、それらが鎌倉時代中期に成立した摂家となって来た。

 しかし、藤原姓を名乗る人々が現在まで全てエスタブリッシュメントではない事にも現れている通り、この藤原家も色々と在る様だ。中臣氏も本家と分家では異なる様で、そのまま中臣姓を名乗り続けた家系も在る。一説によれば、中臣氏の一部を乗っ取った藤原氏は支那(中国系)系であるとか百済系(朝鮮系)であるといい、一方では藤原氏は古代ユダヤ人であるともいう。本家の中臣氏も元々は、忌部氏と同じく阿波・徳島出身である事から、中臣氏も忌部氏と同様、古代ユダヤ人であるのかもしれない。

 共に後に奈良に移り住んだ忌部氏と中臣氏。古事記によると、中臣氏の先祖は天兒屋根命(アメノコヤネノミコト)であり、一方の忌部氏の先祖は天太玉命(アメノフトダマノミコト)である。阿波・徳島には、剣山に木屋平(コヤダイラ)が、また那賀郡(ながのこほり)も、現在まで残っている。現在まで毎回、新しい天皇が即位する時に行われる践祚大嘗祭の時には、木屋平に住む忌部氏の末裔である三木家が、大麻で織った麁服(あらたえ)を皇室に献上して来た。

 ユダヤ人、イスラエル人の中に「コーヘン」という姓を持つ人々が居る。その「コーヘン」は、「祭司」という意味が有る。古代イスラエル人でレビ族であるモーセの兄アロンの子孫が、男系男子の血統でのみで代々、祭司職を受け継いで来た人達にのみ許されている名前だ。

 ヘブル語(ヘブライ語)では祭司の事を「コヘン」と言うが、「コヘン」をヘブル文字で書くと。「コ八ノ」となり、「八」は漢字の「ハチ」にも読めるので、「八」を音読みの「ヤ」と読んで「コヤノ」と読まれる様になり、それが訛って「コヤネ」となった。(※「コ八ノ」の中でも特に「八」の文字は、入力文字としてヘブライ文字が無い為に近似する文字をここに載せているが、正確には左上の角部が離れて上に水平線の付いた文字。上の部分は「几」に近い(「コ几ノ」)。)

 日本の天皇陛下、皇族も、先祖代々、男系男子の皇胤を引き継ぐ事を守り続けて来た。そして、天皇陛下も全ての神社の禰宜を超越する大祭司として、五穀豊穣や日本国、日本国民の安寧を祈られる。天皇陛下、北朝系も南朝系も含めて、日本の皇族は古代ユダヤ人・レビ族の子孫であるとされる。

 そして、巷では畿内説や九州説で争われている邪馬台国が、実は阿波・徳島に存在していたのであって、その名も「邪馬壹国」と書いて「やまとこく(やまとのくに)」と読むのが正しいのだ。その阿波の「元ヤマト」である「倭(ヤマト)」が、後に発展した形で奈良に移り、「大倭(オオヤマト)」である「大和(ヤマト)」となった。

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  2019/09/11付『八咫烏に見るパレスチナ人と日本人の繋がり、神武東征は阿波の「倭」(邪馬壹國)から奈良の「大倭」(大和国)への「遷移」を物語る/Yatagarasu, Palestinian-Japanese tie』


 更に、江戸時代に穢多頭として被差別部落を支配した弾左衛門の先祖は、古代ユダヤ人である秦氏(波多氏等)であり、その秦氏の血筋の藤原弾左衛門頼兼の子孫であるという。藤原弾左衛門頼兼は、平正盛の家人であったが出奔して鎌倉の長吏頭(賤民の頭)となっていたが、1180年に源頼朝の朱印状を得て中世の穢多(かわた(皮田等))・非人の頭領の地位を確立したという。

 「波」から部首のさんずい偏「氵」を取ると「皮」となる。波田(波多、秦、畑、幡等)から皮田(皮多等)となった訳だ。中世から穢多身分にされた河原者や傾奇者は、川原で牛を屠殺して創造主である神様に捧げる事に並行し、またその事に由来して、皮革の生産に従事した。また、八幡神社は本当は「はちまん」と読むのではなく「やはた」と読むのであって、「八」(神様の意味の「ヤ」(ヤハウェ))と幡(はた)がセットになったものだ。

 また、弾左衛門は「だんざえもん」と読むが、「ダン・シモン」が訛ったものとも言われる。

 その源氏が起こした鎌倉幕府は畿内中央、大和朝廷の中に座っていた支那系(中国系)や朝鮮系の支配階級に追いやられた関東に居た武士達によるものだが、この源氏も古代ユダヤ人とされる。

 更に、北海道と沖縄に住む人々が、遺伝子的に近い事が解っている。元々は本州に住んでいた、日本の先住民の一部とも言えるアイヌや沖縄の人々が、大和朝廷の蝦夷征伐で、現在の様な辺境に追いやられた訳だ。これら北海道や沖縄の人々の内にも、古代ユダヤ人の末裔が多いのだろう。

 大化の改新後、712年に古事記が編纂された直後、奈良時代の724年に即位した聖武天皇は、疫病が流行った事をきっかけに大仏を建てて再び仏教体制に戻した。それで、偶像崇拝を禁じ、その仏教体制に従う事を拒否した古代イスラエル人・古代ユダヤ人達は、自由を求めて中央や街から逃れ、山に逃げた。そんな事から、明治に入るまで無戸籍であった山の民サンカは、古代ユダヤ人かもしれない。

 仏教では殺生を禁じ最大の重罪とされるが、そんな古代イスラエル人・古代ユダヤ人達は、燔祭に於いて牛を犠牲にして創造主に捧げていた事もあって、その後、河原者、傾奇者(かぶきもの)等と差別される様になり、江戸時代には穢多身分とされるに至った。

 そうして、古代イスラエル人達、古代ユダヤ人達が、唯一で真実の神様への信仰や自由を守ろうと反抗して山や地方に逃れた事とは反対に、食べる事、生活する事、生き延びる事を第一として、小作農、農奴として甘んじ、そんな中央集権制度、律令制の中で支配階級に従った人々が殆どであった事だろう。それは、差別されて来た賤民の人々が、マイノリティーである事からも言える。山に逃れたサンカの人達が、転々とテント張りで移り住む様は、自由な旅人、寄留者そのものだ。

 そんな穢多の人達と天皇陛下をはじめとした皇室は、日本に於いては両極端の身分に置かれている。しかし、実は両者は、古代イスラエル人、古代ユダヤ人の血統で繋がっているのだ。

 本ブログ
  2013/07/08付『日本人のルーツを取り戻す(5)・・・天皇と賎民は共に同じ民族ユダヤ人・・・「天皇家とユダヤ人」を読んで』
  2014/12/30付(2021/10/27まで更新、現在更新中)「日本人のルーツを取り戻す-まとめ/The Japanese take back our own roots」 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」


 旅行や飲食店等の施設への入店に必要とされるコロナ・ワクチンの接種証明が、日本では、マイナンバーカードやスマートフォンで利用出来る様にデジタル化されて、12月から開始されるという。

 そして、ワクチン接種を依然拒否する人々も、僕を含めて少数派ながら存在しており、それらの人々は、そのワクチン接種証明やPCR検査での陰性証明の取得や提示をも拒否する(僕も勿論、拒否だ)。

 日本人の、そんな農奴的な、小作農的な、永年培われて来た「奴隷根性」から来る、お上のいう事に従うのが当たり前、上司に従うのが常識、世間一般に倣うのが通常、ムラの習わしに従ってこそ「居れる(おれる)」、というところから、世間の大衆の多くが、みんなと一緒が心地良く、みんなと同じで気分好いとなっている。そうして日本では、学校にしても就職活動にしても、集団、団体、組織に於いて、没個性が尊ばれている。

 そうであるからして、日本のそうした世間に於いては、個性の強い者、自己主張の強い者は、「空気読め!」と周囲から同調圧力が掛けられ、従わなければ袋叩きにされ、リンチされ、虐められ、そしてレッテル貼りされて社会的に抹殺され、パージされる。

 日本政府は、ワクチン反対者・接種拒否者が差別やハラスメント、解雇等に遭う事がない様、注意を促した。

 2021/11/01付・日本経済新聞『ワクチン接種拒否で解雇「許されず」 厚労省が指針』

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  2020/05/20付「みんな同じ日本人は共産主義が好きなのだろうか?リンチされる個性、空気の全体主義、顔色伺う監視密告/Do Japanese who are everyone same like communism?」
  2021/08/15付「僕は到着した新型コロナワクチン接種券を迷わず破って捨てた/I was not at a loss, and threw away a ticket for COVID-19 vaccination」
  2021/10/16付「クリスチャンである僕は創造主から頂いた天然免疫を尊敬するのでワクチン拒否/Christian I refuse vax as I respect God's natural immunity」


 しかし、日本人のそんな奴隷根性が良い方面に働いている事も在る。日本政府が敢えてロックダウン等とキツイ制約を加えなくとも、そんな世間の多くの人達は自ら進んで自粛生活をしたりしている。また、震災の時には、咎められたり命令されなくとも、奪い合う事をせず、きちんと整列して、順番通り配給を受け取っていた事もそんな一例だ。

 そして、天皇陛下、皇室が国体となって来た事もあるが、その事と共に、その世間の一般の有権者達が推して来た自由民主党がほぼ万年与党となって来た事により、一応、保守的な政治や世相が続いて来た事だ。自民党は、そんな奴隷根性を持つ世間の多くに支持されて来た事により与党を続けて来る事が出来て来たのだが、その事により日本は比較的、安定して来たのだ。

 関連文献
  2021/11/17付・産経新聞『世界の潮流「ジェネレーション・レフト」 日本でなじまぬ背景』


 日本人の多くが、奴隷根性を持っている。そんな、何でも従う傾向、抵抗や反抗をしない性向、盲目的な従順さによって、特に、その文献で取り上げられている様な、グローバリズムに則った左翼・リベラル系のデモが余り起こらないし、規模や広がりも小さく収まって来た。よって、日本に於いては、アメリカに於いての極左のアンチファとBLM(ブラック・ライブ・マタ―)が行っている様な「暴力革命」行動が起きにくくなっている。

 そんな風に日本人と同様に奴隷根性を持っているのが、ドイツ人だ。ドイツ人は、日本と同じくして敗戦を経た後、ユダヤ人の奴隷となって来た。

 第一次大戦後、ドイツは戦勝国へ膨大な賠償金を支払わされ、そしてハイパー・インフレに見舞われた。そんな中で、外国に資産を避けていたりゴールドを所有していたドイツ系アシュケナジム達は、ドイツの資産を二束三文で買い漁った。そんな中、カザール=ユダヤ人に奴隷化、家畜化されて塗炭の苦しみをドイツ人が味わわされていた中で救世主の如く登場したのが、ヒトラーであった。

 ヒトラーは政権を握ると、アウトバーンの建設等、内需を起こして経済を回復していった事、そしてドイツ人を苦しめていたアシュケナジー・ユダヤ人(カザール人)を強制収容所に移住させる事による解放、自由を与える事によって、ドイツの世間の人々から大きな支持を得たのだ。ヒトラーは全体主義の独裁者と言われるが、民主的な選挙によって国民から選ばれたのであるし、国民自らが進んで支持したのであって、決してヒトラー、ナチスがドイツ国民を強制的に抑え込んだ訳ではない。

 また更に、ナチスの正式名称は「国家社会主義ドイツ労働者党」であり、飽くまでも「左翼」である。実際、ヒトラーやナチスを支援したのは、左翼であるグローバリストのイルミナティやアメリカのブッシュ家をはじめとした社会主義者達だったのであるのだから。日本版ウィキペディアで同党の事を「極右」とか「急進右翼」と書いているが、嘘八百である。

 戦後、日本人が南京大虐殺や従軍慰安婦と徴用工の政府と軍による強制等と「東京裁判史観」に洗脳されたりして自虐史観に陥って来た事と同じく、ドイツ人も「ニュルンベルク裁判史観」に縛られて来た。そして、ユダヤ人を虐殺する為のガス室が在ったと嘘を付くホロコーストという偽史を修正しようとするならば、刑務所に入れられる程になっている。

 そうしてドイツ人にも、アシュケナジムのユダヤ人によって奴隷根性が植え付けられて来た。それで、このコロナ禍の中では、コロナワクチン接種の義務化に賛成するドイツ人が70%以上にもなるという。

 2021/11/23付・Sputnik日本「ドイツ 国民の70%以上がワクチン接種義務化を支持=世論調査」

 そして、11月中旬、コロナの新規感染者数が1日当たり数万人と再び上昇している事を理由に、保健相がロックダウンの可能性を示唆し、更に来年2月にはワクチン接種の義務化に踏み切る方針である事を、退任直前のメルケル首相が表明した。

 2021/11/19付・Reuters日本「ドイツ、ロックダウン排除せず ワクチン接種者も」
 2021/12/03付・日本経済新聞「ドイツ、ワクチン未接種者は入店禁止 2月にも接種義務」


 日本とドイツ両国の国民の多くは、戦後、日々の生活を第一としている分、食べ物から工業製品に至るまで、ものづくりをはじめとした経済が発展して来た。そんな経済大国になった事で、生活が豊かになった事で、人々の平均寿命は延びた。

 一方で、そんな経済偏重になっている姿は、「エコノミック・アニマル」と言える。家畜の様に、残業をするは休日出勤をするわで、ガツガツと仕事を熟すのは、正に、お金儲けの奴隷になっている獣の様だ。

 それでも、ドイツ人の方が、日本人に比べてまだ余裕の有る生活をしているのではないだろうか。日本人の多くが、広い郊外に住まず、ギシギシとアパートやマンションが立ち並んで詰まった都会の中の小さな部屋に住み、毎日毎日、ストレスを溜め続けている。

 そうして、経済の奴隷になる事で、身体の命は延びているが、心の命、魂は死んでいると言える。日々の忙しさ、それは何も仕事の事だけではなく、仕事で得たお金に繋がる、ストレス発散を名目としたレジャーやばくち、グルメ、デート、ドライブ等と動き続ける事で、時に流され、その場に流され、空気、雰囲気に流されて、ふと自分の心を除いてみれば、中身は空っぽである。

 ドイツ人にはクリスチャンが多いが、日本人にはクリスチャンが殆ど居ない。ドイツ人のマルティン・ルターが腐敗したカトリックに対して反抗した事がきっかけとなったプロテスタントは、日本語では「抗議する人」だ。

 日本人の内、たった1%しかいないという数少ないクリスチャンは、カトリック教会や正教会、プロテスタント教会に通う。中でもプロテスタント教会は、その名前に反して世間に抗議していない。聖書的価値観に照らし合わせば、凡そ日本人の多くの無神論者の世間一般が日々、行っている事に対し、多々、合わない事ぐらいは気がついているはずだ。そうして、プロテスタントのクリスチャン達は、世間にプロテストする事もなく、教会の中に引きこもっているだけだ。

 日本の無神論者達が、初詣や十日戎や何やらで、偶像やら何やらといった八百万の神々に手を合わせて拝み、賽銭まで投げて願い事を叶えてもらおうとしている。そんな虚しい神々、嘘偽りの神々に拝んだところで、何のメリットも無いし、何の御利益も無いし、何の見返りも無く、全く無駄な事だ。つまり、虚しい偽りの神々を幾ら拝んでも、心が満たされる事は無い。

 そして、そうして虚しい偽りの八百万の神々を拝みながら、結局は、自分の欲望を拝んでいるだけなのだ。つまり、無神論者達にとっては、自分の欲望が神様になっているのだ。だから、常に自分の欲望、希望を基準にした判断や行動を執っているのだ。

 日本の世間の多くの無神論者達は、人やマスコミの言う事に従う。反対にクリスチャン達は、唯一で真実の神様である創造主=イエス・キリストに従う。

 無神論者といえば、カルトのイルミナティやフリーメーソンと同じ事になる。それらイルミナティやフリーメーソンは、サタン(悪魔)である。

 「マスゴミ」とか「レイムストリーム・メディア」と言われるマスメディア(メインストリーム・メディア)は、それら悪魔カルトや悪徳ユダヤの支配下に在る。

 そして、人の言う事、無神論者の言う事は「ヒューマニズム(人間主義)」に則ったものであるが、反対にクリスチャンの述べる事は、聖書の価値観に立った「ゴッドイズム(神主義)」に則ったものである。

 イデオロギーや政治に於いて、左翼と右翼についての別の言い方として、リベラルと保守が在る。リベラルは概ね無神論者達であり、保守は概ね神様の存在を信じている人達だ。近代的神学や進歩主義的神学、新自由主義的神学で解釈したり、エキュメニズム(Ecumenism)等でクリスチャンでありながらリベラル的な人達が沢山おられるが、そんな人達は聖書を疑ったり、自分にとって都合の良い部分だけをピックアップする、神様に忠実ではない「まがい者」と言える。

 旧約聖書の創世記に書かれている通り、最初の人であるアダムとイブが、創造主である神様から、エデンの園のどの木から取って食べても良いがこの木からだけは取ってはならないと戒められていた木からリンゴを取って食べた事が、そのリベラルの始まりだ。悪魔である蛇に唆されて、神様に反抗する事を行ったのだ。

 正しい自由は、神様が行っても良いとされた枠内で行うものだ。つまり、執筆者である預言者達が受け取った神様の御言葉が書かれている聖書が指し示す範囲内で行うのが、本当の自由だ。そして、この自由の定義は、永遠に変わらない。

 左翼のリベラリスト達は、その神様が定義した自由の枠組みを無視し、蹂躙し、踏み越えて、自分の欲望、人の希望の赴くままに、ヒューマニズムによって、自分勝手な自由を行っているのだ。同性愛、LGBTQ、中絶、行き過ぎた男女平等や女性解放等は、その事に当てはまるものだ。

 本ブログ
  2020/05/19付「希望的観測は絶望、自分の望みを絶ってこそ真の希望&神を無視するリベラル/If you watch hopefully, to despair.If you give up, to true hope」

 英語の「right」には、日本語訳として「右側の」「(政党・思想等が)右翼の、保守派の」という意味が在る事の他に、「(規範に照らして)正しい」「(基準に照らして)適切な」「法律[道徳]的に正しい」や、「正当な」「理にかなった」、「正解の」「正しい」「正確な」、「正常な」「健全な」という意味が在るのは、聖書が示す、右側に義、権威が存在するという深い意味を含んでいるのだ。

 
 



 旧約聖書・イザヤ書41章8~15節
  しかし、わたしのしもべ、イスラエルよ。わたしが選んだヤコブ、わたしの友、アブラハムのすえよ。
  わたしは、あなたを地の果てから連れ出し、地のはるかな所からあなたを呼び出して言った。「あなたは、わたしのしもべ。わたしはあなたを選んで、捨てなかった。」
  恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。
  見よ。あなたに向かっていきりたつ者はみな、恥を見、はずかしめを受け、あなたと争う者たちは、無いもののようになって滅びる。
  あなたと言い争いをする者を捜しても、あなたは見つけることはできず、あなたと戦う者たちは、全くなくなってしまう。
  あなたの神、主であるわたしが、あなたの右の手を堅く握り、「恐れるな。わたしがあなたを助ける」と言っているのだから。
  恐れるな。虫けらのヤコブ、イスラエルの人々。わたしはあなたを助ける。―主の御告げ―あなたを贖う者はイスラエルの聖なる者。
  見よ。わたしはあなたを鋭い、新しいもろ刃の打穀機とする。あなたは、山々を踏みつけて粉々に砕く。丘をもみがらのようにする。

 The Old Testament・The Book of Isaiah 41:8~15
  “But you, Israel, my servant, Jacob whom I have chosen, the offspring of Abraham my friend,
  you whom I have taken hold of from the ends of the earth, and called from its corners, and said to you, ‘You are my servant. I have chosen you and have not cast you away.’
  Don’t you be afraid, for I am with you. Don’t be dismayed, for I am your God. I will strengthen you. Yes, I will help you. Yes, I will uphold you with the right hand of my righteousness.
  Behold, all those who are incensed against you will be disappointed and confounded. Those who strive with you will be like nothing, and shall perish.
  You will seek them, and won’t find them, even those who contend with you. Those who war against you will be as nothing, as a nonexistent thing.
  For I, Yahweh your God, will hold your right hand, saying to you, ‘Don’t be afraid. I will help you.’
  Don’t be afraid, you worm Jacob, and you men of Israel. I will help you,” says Yahweh. “Your Redeemer is the Holy One of Israel.
  Behold, I have made you into a new sharp threshing instrument with teeth. You will thresh the mountains, and beat them small, and will make the hills like chaff.

 
 



 新約聖書・エペソ人への手紙1章20~21節
  神は、その全能の力をキリストのうちに働かせて、キリストを死者の中からよみがえらせ、天上においてご自分の右の座に着かせて、
  すべての支配、権威、権力、主権の上に、また、今の世ばかりでなく、次に来る世においてもとなえられる、すべての名の上に高く置かれました。

 The New Testament・The Epistle to the Ephesians 1:20~21
  which he worked in Christ when he raised him from the dead and made him to sit at his right hand in the heavenly places,
  far above all rule, authority, power, dominion, and every name that is named, not only in this age, but also in that which is to come.

 
 



 新約聖書・使徒の働き2章32~37節
  神はこのイエスをよみがえらせました。私たちはみな、そのことの証人です。
  ですから、神の右に上げられたイエスが、御父から約束された聖霊を受けて、今あなたがたが見聞きしているこの聖霊をお注ぎになったのです。
  ダビデは天に上ったわけではありません。彼は自分でこう言っています。
    『主は私の主に言われた。
    わたしがあなたの敵をあなたの足台とするまでは、わたしの右の座に着いていなさい。』
  ですから、イスラエルのすべての人々は、このことをはっきりと知らなければなりません。すなわち、神が、今や主ともキリストともされたこのイエスを、あなたがたは十字架につけたのです。」
   人々はこれを聞いて心を刺され、ペテロとほかの使徒たちに、「兄弟たち。私たちはどうしたらよいでしょうか。」と言った。

 The New Testament・The Acts of the Apostles 2:32~37
  This Jesus God raised up, to which we all are witnesses.
  Being therefore exalted by the right hand of God, and having received from the Father the promise of the Holy Spirit, he has poured out this which you now see and hear.
  For David didn’t ascend into the heavens, but he says himself,
    ‘The Lord said to my Lord,
    “Sit by my right hand until I make your enemies a footstool for your feet.” ’
  “Let all the house of Israel therefore know certainly that God has made him both Lord and Christ, this Jesus whom you crucified.”
   Now when they heard this, they were cut to the heart, and said to Peter and the rest of the apostles, “Brothers, what shall we do?”

 
 



 旧約聖書・詩篇110章1節
  主は、私の主に仰せられる。「わたしがあなたの敵をあなたの足台とするまでは、わたしの右の座に着いていよ。」

 The Old Testament・The Book of Psalms 110:1
  Yahweh says to my Lord, “Sit at my right hand, until I make your enemies your footstool for your feet.”


 「ルカの福音書」を書いたルカが同じく記した歴史書「使徒の働き」は、本ブログで用いている、プロテスタントの福音派が読む「新改訳聖書」による書簡タイトルで、文語訳では「使徒行伝」、カトリックが用いている新共同訳では「使徒言行録」と呼ぶ。

 その「使徒の働き」に記録されているペトロの言葉は、イエス様の死と復活後にユダを除くペトロをはじめとした11弟子と、マリアをはじめイエス様のこの世に於いての家族がオリーブ山からエルサレムに帰った時に、エルサレムに居た古代イスラエル人、古代ユダヤ人の民衆に向けて語った事の一部だ。

 その中でペトロが引用した、古代統一イスラエル王国の第二代目のダビデ王の賛歌である詩篇110章の1節に於いて、ダビデが「主」「わたし」と述べているのは天の父である創造主の事であり、「私の主」「あなた」と述べているのはイエス・キリストの事である。

 その使徒の働き2章34節の英語訳では、天の父である創造主を「The Lord」と子であるイエス・キリストを「my Lord」と、共に同じ「Lord」の単語を用いているが、詩篇110章1節の同訳では、天の父である創造主を「Yahweh」、子であるイエス・キリストを「my Lord」と、別のワードを用いている。

 つまりダビデは、天の父である創造主の言葉を預かって、「わたし(=父である創造主)がわたしの子であるイエス・キリストの敵をイエス・キリストの足台とするまでは、わたし(=創造主)の右の座に着いていよ」と述べているのだ。父(=創造主)が子(イエス・キリスト)に向かって「右の座に着いていよ」と述べているのだ。

 そしてダビデは、「天の父である創造主は、私の主であるイエス様に仰せられる」と、自分自身の主がイエス・キリストであると述べているのだ。

ダビデは、今からでは約3000年前、イエス様が御降誕された時よりも1000年前に在世した人だ。そのダビデが、後に来られるイエス様を「私の主」と述べているのだ。

 ダビデは預言者であったので、先の事も予見する事が出来たので、キリストが自身の血統上の子孫として誕生する事、イエス様が後にユダヤ人やクリスチャンの王位に就かれる事、死と復活を現される事も知っていたのだ。

 そして今後、そのダビデが復活、ダビデの血統、王統が復活する事が、聖書の中で預言されている。

 「ルカの福音書」をはじめとした4つの福音書や、「使徒の働き」をはじめとした歴史書は、歴史的事実が忠実に書き留められているだけであるので、決して宗教では無い。その他、律法、預言書、詩書、手紙等の書簡が収められた聖書は、決して宗教の書物ではない。

 僕は、宗教を否定する。だから勿論、宗教団体、宗教組織を拒否する。父(創造主)と子(イエス・キリスト)と聖霊の三位一体で唯一の絶対神だけが真実であり、その他の八百万の神々は全て偽りであるので、そもそも宗教という分野が在る事自体が間違いである。だから、そもそも、信仰の自由も何も問題にはならないのだ。

 
 



 新約聖書・使徒の働き2章38~40節
  そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。
  なぜなら、この約束は、あなたがたと、その子どもたち、ならびにすべての遠くにいる人々、すなわち、私たちの神である主がお召しになる人々に与えられているからです。」
  ペテロは、このほかにも多くのことばをもって、あかしをし、「この曲がった時代から救われなさい。」と言って彼らに勧めた。

 The New Testament・The Acts of the Apostles 2:38~40
  Peter said to them, “Repent and be baptized, every one of you, in the name of Jesus Christ for the forgiveness of sins, and you will receive the gift of the Holy Spirit.
  For the promise is to you and to your children, and to all who are far off, even as many as the Lord our God will call to himself.”
  With many other words he testified and exhorted them, saying, “Save yourselves from this crooked generation!”

 
 



 新約聖書・エペソ人への手紙1章15~19節
  こういうわけで、私は主イエスに対するあなたがたの信仰と、すべての聖徒に対する愛とを聞いて、
  あなたがたのために絶えず感謝をささげ、あなたがたのことを覚えて祈っています。
  どうか、私たちの主イエス・キリストの神、すなわち栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。
  また、あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、神の召しによって与えられる望みがどのようなものか、聖徒の受け継ぐものがどのように栄光に富んだものか、
  また、神の全能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力がどのように偉大なものであるかを、あなたがたが知ることができますように。

 The New Testament・The Epistle to the Ephesians 1:15~19
  For this cause I also, having heard of the faith in the Lord Jesus which is among you and the love which you have toward all the saints,
  don’t cease to give thanks for you, making mention of you in my prayers,
  that the God of our Lord Jesus Christ, the Father of glory, may give to you a spirit of wisdom and revelation in the knowledge of him,
  having the eyes of your hearts enlightened, that you may know what is the hope of his calling, and what are the riches of the glory of his inheritance in the saints,
  and what is the exceeding greatness of his power toward us who believe, according to that working of the strength of his might


 僕の反抗と、世間の無神論者の反抗やリベラリストの反抗とは異なる。尤も、僕自身の上に於いても、過去の信仰から概ね離れていた頃の反抗と、現在の反抗は異なる。

 クリスチャンの反抗は、聖書的価値観を基にした反抗であり、それはサタン(悪魔)に対しての反抗だ。一方、無神論者やリベラリストは自分の欲望・希望を基にして反抗するのであり、神様に反抗しているのだ。

 クリスチャンの自由は、神様に従いながらのものである。反対に、無神論者やリベラリストの自由は、悪魔に従いながらのものである。

 クリスチャンが神様の奴隷になる事は正しい。しかし、無神論者やリベラリストが悪魔の奴隷になっている事は間違っているのだ。

 日本人の奴隷根性とは、如何なるものであろうか……?

 使徒信条(Apostles' Creed)
  天地の創造主、全能の父である神を信じます。
  父のひとり子、私達の主、イエス・キリストを信じます。
  主は聖霊によって宿り、乙女(処女)マリアから生まれ、
  ポンティオ・ピラトの下で苦しみを受け、十字架につけられて死に、葬られ、陰府(よみ)に下り、
  三日目に死者のうちから復活し、
  天に昇って、全能の父である神の右の座に着き、
  生者と死者を裁く為に来られます。
  聖霊を信じ、聖なる普遍の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体の復活、永遠の命を信じます。
  アーメン。

 その他の本ブログ過去の関連記事
  2013/10/06付「旧約聖書・出エジプト記を通して現代社会を見る」
  2018/01/09付「十日戎に見る日本人・・・地上での幸福のみを願う自分の欲望を神とした祈り、渇く水を追い求める人々、敬虔な信者は自分の事を願わず神に感謝し神を賛美、人それぞれのタラントに応じた務め」
  2019/07/22付『「神第一」のパレスチナは「マネー二の次」で米国の「世紀の取引」を拒否:「刹那主義」のエコノミック日本人には理解出来ず/Palestinian "God First" & "money second"』
  2021/10/12付「ワクチン全体主義でクビの反抗者 & 聖書を知らず皆と同じで心地よい日本人/Firing in vax totalitarianism. Japaneses cozy in being same」
  2021/10/26付「やはり世間の多くは見聞きしても解らん?イエスキリストが用いた預言の成就/Can't after all most masses understood with looking and hearing?」
  2021/10/27付『日本人は聖書を知らない無神論者が多い-「八百万の神」を否定する「嘘八百」は古代ユダヤ人作?/In Japan, there are many atheists who don't know Bible』

 引用聖書
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)


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下から目線の僕「アメリカの鉄工所にはクリスチャンが多いんだよ」無神論者が多い日本人の無知蒙昧と思い込み、勘違い/I with eye of bottom am Christian ironworker

2021-12-10 00:30:00 | 鉄工所・職人・町工場
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2021/12/08 05:45>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 下から目線の僕「アメリカの鉄工所にはクリスチャンが多いんだよ」
  ― 無神論者が多い日本人の無知蒙昧と思い込み、勘違い
 I with the eye of bottom, "There are many Christians in the American ironworks".
  Ignorant, misunderstanding of Japaneses who are a lot of atheists
.


 本当に、世間の中には、何時まで経っても、ナンボ見たり聞いたりし続けても、一向に理解せず、悟らない者が多い事に、僕は日々、感じながら生きている。

 プライバシーが明かされたり、メガホンどころではない超音波、テレパシーの如く、日本全国どころかアメリカ、世界の津々浦々にまで伝わっている事、そしてカメラマンの如くと言っても、普段、カメラなんてものは持ち歩いてはいないのであるが、そんな役目をも背負わされている不思議な現実が在るが故も有って、日々、監視されたり一々、干渉して来る雑音、悪口を浴びせられて来た事は、正に、ストーカーを被っている状態だ。

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  2021/10/23付「何故プライバシーを隠したいのに明かされるの?どなたが為さっている事?/Why is privacy revealed though want to hide it? Who is doing it?」

何故プライバシーを隠したいのに明かされるの?どなたが為さっている事?/Why is privacy revealed though want to hide it? Who is doing it? - 狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2021/10/2400:53>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

何故プライバシーを隠したいのに明かされるの?どなたが為さっている事?/Why is privacy revealed though want to hide it? Who is doing it? - 狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

 


 自分の欲望を基にしてものを言っているので、相手の人の気持ちは慮らず無視だ。自分の希望に基づいているので、そうして相手の人の事を理解する事が出来ず、悟る事が無い。

 そうして、人に干渉、介入する余計なお節介屋達は、ストーカーそのものだ。しかし、当のそんな余計なお節介屋達は、自分がストーカー行為に相当する事を行っている事に気が付いていない。全く鈍感だ。

 
 



 新約聖書・マタイの福音書13章14~15節
  こうしてイザヤの告げた預言が彼らの上に実現したのです。
   『あなたがたは確かに聞きはするが、決して悟らない。
   確かに見てはいるが、決してわからない。
   この民の心は鈍くなり、その耳は遠く、目はつぶっているからである。
   それは、彼らがその目で見、その耳で聞き、その心で悟って立ち返り、わたしにいやされることのないためである。』

 The New Testament・The Gospel of Matthew 13:14~15
  In them the prophecy of Isaiah is fulfilled, which says,
   ‘By hearing you will hear,and will in no way understand;
   Seeing you will see,and will in no way perceive;
   for this people’s heart has grown callous, their ears are dull of hearing, and they have closed their eyes;
   or else perhaps they might perceive with their eyes, hear with their ears, understand with their heart, and would turn again, and I would heal them.’


 そんなストーカー達、余計なお節介焼き達の言う事を、僕が今まで聞いて来たであろうか?

 恐らく、99%以上は聞いて来なかった、また効いて来なかっただろう。

 それでも、しつこくしつこく、同じパターンで、同じ事を繰り返し言い続ける。本当に、そんな余計なお節介焼き達に向かって、「アホ」と言ってやりたいと思ってしまう。

 実際、そうして一向に理解出来ず、悟る事が出来ないのであるから、「バカ」と言えるのではないだろうか。

 あなた方こそ、変わらなければならない。あなた方こそ、自分の内面を見て汚れている事に気付き、反省、悔い改めをして、新しい人に変わらせられなければならない。

 内面、心を変える必要が有って、外面が問題ではない。しかし、この点に於いても、世間の多くは表面ばかりを気にしている。

 実際、人の内面は見えにくいものだ。だから大抵の人は、洞察力を持たないので、そうして外でのパフォーマンス等といった、人の表面ばかりを見て判断している。それ故に、一向に理解出来ない。

 そんな洞察力から、本当の共感や同情が生まれて来るのだろう。余計なお節介焼き屋が執るそれらとは、異なるのである。

 こうして述べているのを読むと、僕が恰も傲慢になって上から目線で述べていると感じる人が居るかもしれない。

 しかし、僕はこのところの年収は200万円程であるし、今年に至っては恐らく170万円程にまで低下すると思う。また、学歴も中卒(高校中退)であるし、その後、大検を経て医療関係の専門学校に通った経緯、失敗によって一層、名誉や体裁も地に落ちている。

 そうして、地位や名誉、学歴、肩書、財産等と、世間一般に比べて非常に低い所に立っているのであって、飽くまでも、僕は「下から目線」で述べているのである。

 また僕は、いつも悪口を言っているのではなく、ただ単に本当の事を述べているだけだ。

 更に、人の言う事を聞かない(効かない)と述べたが、世間の多くは無神論者的価値観を基にして述べているのであるから、聖書的価値観を持つ僕がそんな雑音を聞く(効く)訳が無いのだ。

 確かに、以前の僕は信仰から概ね離れていたので、その頃と現在の僕は異なる。しかし、僕は世間の人達とは違い、外面は余り変わっていない様に見えようとも、内面が新しくされている。

 まぁ、こんな自己弁護する様な事を述べてもまた、一向に解らないのであろうし、それだけ無駄な事をしても却って虚しく成りかねない。

 それでも、口から出た言葉はその場限りで消えて失くなるが、こうして文章にしておけば後々に残って証拠、証明にもなるだろう。

 それより何よりも、実際、神様が聞いておられるではないか。

 日本の世間の多くは無神論者であり、且つ、クリスチャンではないので、解っていない人が多い。

 僕は今年の3月に試してみた事は、その頃に投じた記事に書いているので省略するが、その事によって、ほぼ、確信を得たと言える。

 本ブログ
  2021/09/11付「僕52歳の求職活動からの連想 2021-まとめ/Age of 52 my associations from job hunting」
 ・・・または本ページ右サイドの「ブックマーク」

 そのまとめの中の12/12の記事で「永遠に不変の聖書の真理で得る不動と安定、天恵を語るは創造主を証する」と僕が述べているのは、嘘を付いた訳では無い。

 またその記事の中で「鉄工所の仕事を辞めても、クリスチャンは辞めない。どんな仕事をしようとも、クリスチャンは辞めない。どれだけ迫害されようとも、クリスチャンは辞めないのだ」とも、僕は述べた。

 つまり、職場を転々とする事は、外面的には不安定に見えるかもしれないが、内面的にはクリスチャンとして不動で安定している訳だ。

どうしても、特に僕の場合は冒頭で述べた事を持っているが故に、世間、周囲から挑発、誘惑等と揺るがされる事を受けやすい。だから、そうして、たかが「飯の種」となる場を変えるぐらいは、別に大した事では無いとも言える。実際、僕は、今まで鉄工所だけでも20ヶ所以上、全部で50ヶ所以上も、職場を転々として来たのだから、そんな大した事とは感じない。

 僕は、この世に居る間に既に、寄留者、旅人を表現して来たのであろうか?

 本ブログ
  2021/08/01付「本日よりブログタイトルを変更します/Blog title is changed today.:Stubborn free temporary resident's deep meditation.」


 だから、別に今では、鉄工所の仕事をする事に於いてプライドを感じている訳では無いし、やりがいを感じている訳でも無い。この点だけ見ても、僕は以前とは変わっているでしょ。

 そして、何も医療関係の勉強をしたからといって、その事に縛られる必要は無い。実際、ただ、その当時の自分の希望で進んだものでしかないので、神様の御心に沿ったものであったかどうかは解らない。

 神様が、僕に対しどんな使命、宿命を負わせているのか、4年前に思った事が、今年の春に確信に近付いた訳だ。

 世間の人達に言う、「アメリカの鉄工所にはクリスチャンが多いんだよ」。

 アメリカの鉄工職人(ironworker)の多くがクリスチャンである事は、常識だ。

 しかし、日本の世間の多くは、その辺り、無知蒙昧、思い込み激しく、勘違い甚だしいと見える。クリスチャンだから、医療や介護、福祉の仕事をすべきだ等と思っている者達が居る様だ。

 それでは、日本の医療や福祉関係にクリスチャンがどれだけ居るのであろうか?

 この世の仕事、職種なんてものは、この世で死んだ後に天国に入れるか否かには、全く関係無い。

 ただ、イエス様への信仰と神様から得た恵み(=赦し)によって救われる事が、天国に入る唯一の条件だ。

 だから、多くの罪を犯して来た僕の様な者でも、イエス様によって本当に赦されているならば、天国に入る事が許可されるのだ。

 僕がクリスチャンだからといって、猫かぶりしている等と言う者が居る。そんな者達は、昔の悪いぼくのままであった方が良いと思っているのであろうか。

 冗談じゃない。僕は天国に入りたいし、昔の悪い自分には戻るつもりは無い(勿論、全て間違っていた訳ではないが)。

 そして、クリスチャンであれば、怒らないとでも思っているのであろうか?全く、世間の多くの無神論者達は、無知蒙昧だ。

 本ブログ
  2021/10/24付「イエスを模範とするクリスチャンは闘う-何故キリストは殺された?/Christians who make Jesus model are fighters. Why was Christ killed?」


 但し、クリスチャンの怒り方は、世間のそれとは異なる。それでも、クリスチャンの新渡戸稲造が著した武士道は、聖書がベースとなっているだけあって、それを読む日本人には、まだ理解出来るのではないか。

 クリスチャンは、敢為堅忍と勇気を一体にし、安易にキレず、忍耐の末の止むに止まれぬ気持ちとなってから、正義の為に、神様の栄光を表す事が出来る怒りを発するのだ。

 本ブログ
  2021/10/26付「やはり世間の多くは見聞きしても解らん?イエスキリストが用いた預言の成就/Can't after all most masses understood with looking and hearing?」
  2021/10/27付『日本人は聖書を知らない無神論者が多い-「八百万の神」を否定する「嘘八百」は古代ユダヤ人作?/In Japan, there are many atheists who don't know Bible』


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忙しい時は危ない危ない ― 太陽フレア、磁気嵐、隕石、地震、そして地球寒冷化、CO2は無関係/When is busy, is dangerous ― global cooling……Not CO2

2021-12-09 00:30:00 | 災害・地震・戦争
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2021/12/08 05:18>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 忙しい時は、危ない、危ない
  ― 太陽フレア、磁気嵐、隕石、地震、そして地球寒冷化
    二酸化炭素が原因では無い
 When is busy, is dangerous, dangerous.
  ― Solar flare, magnetic storm, meteorite, earthquake and the global cooling.
   There is not it for the CO2.


 先日12月3日の午前9時28分頃、和歌山県の近く紀伊水道を震源とする最大震度5弱の地震が起こり、丁度、休暇を取っていた僕の住む所でも震度3(~2)の揺れが有った。

 その約3時間前の6時37分頃にも、山梨県東部・富士五湖を震源とする、同じく最大震度5弱の地震が有った。

 その前日の2日には、茨城県南部を震源とする、最大震度4の地震が有った。

 これらを遡る事、約1ヶ月の11月10日、この日は朝から1日中、非常に変な天気が続いていた。強烈な雨が暫くの間に降ったれば、快晴が訪れ、その後また強烈な雨が降り、そしてまた快晴になるという、そんな状態を一日中、夜まで繰り返し、繰り返し続いた。

 その前日までは午後5時の定時に仕事場を離れて車は帰路に乗っていたのだが、その日は丁度、翌日の仕事の段取りをしてもらわなければならないという事で、残業をしてその為の書き出しを行っていた。

 そして残業する中で、また屋根を叩きつける猛烈な集中豪雨とも言える短時間の雨が降ると同時に、強烈な落雷も付近に有った。正直、外が真っ暗で人気も少ない中、僕は怖さを覚えた。

 翌日、情報チェックをしていると、その日の僕が既に帰宅した後の、真夜中の午後11時15~16分頃、兵庫県の明石海峡大橋近くや京都府の舞鶴市、和歌山県串本町や新宮市といった関西地方の他、徳島空港、高知県いの町といった四国等、西日本各地では露骨な隕石の軌行の様子が見られたというではないか。


YouTube: まるでSF映画のよう…夜空を駆ける“光る丸い物体”「火球」とは?関西各地で観測(2021年11月11日)
2021/11/11

 明石市立天文科学館・井上毅館長
  「火球だと思いますね。(火球は)非常に明るい流れ星なんですね。その正体というのは、小惑星のかけらや、ほうき星のかけらだったりするんですけれども。宇宙から地球に飛び込んできまして、明るく光ると。隕石落下の報告はありませんので、太平洋の方に飛んで行ったのか、途中で燃え尽きたのか。どちらかだと思いますね」
   (上のYouTubeより)


YouTube: 列島各地で“火球”目撃情報 専門家「燃え尽きる可能性も」
2021/11/11

 大阪市立科学館・飯山青海学芸員
  「このぐらい大きいものが地球に飛び込んでくるのは、月に1つとか、1年に1つとか、日本全体で。パンパンって何回か明るくなっているタイミングがあって、その時に割れている。(正確に)測定できない画像なのでなんとも言えないですけども、割れているってことは、燃え尽きる可能性が高くなる」
   (上のYouTubeより)

 そして、11月29日午前3時半過ぎにもまた、神奈川県平塚市や川崎市、静岡県富士市、その他、太平洋側の別の地域でも、伊豆半島沖上空を西から東にかけて横断した、露骨な軌行を見せた隕石が見られたという。


YouTube: 各地で“火球”目撃相次ぐ 太平洋側中心に...正体は? さらに見られる可能性も
2021/11/30

 平塚市博物館 学芸員・藤井大地主任
  「とても明るい流れ星だと思いました。これは火球だなと思いました」
  「12月になると、ふたご座流星群という流れ星のピークを迎えて、火球を見ることができるかもしれません」
   (上のYouTubeより)

 11月中旬も、おうし座流星群がピークを迎えていたらしい。

 それらより更に遡った10月29日の午前0時過ぎ(日本時間)、太陽フレアという太陽表面で起こる爆発現象が起こり、各種インフラへの電磁波障害が発生する恐れが有った。


YouTube: 太陽フレア 29日午前0時過ぎ(日本時間)の様子
2021/10/29

 そして実際、その翌日の30日と翌々日の31日、太陽フレアによって発生する磁気嵐が地球が見舞った。そして、北アメリカのアラスカからイギリスまで、オーロラが観測された。

 2021/11/10付・CNN.co.jp『「磁気嵐」がつくり出す幻想的な夜空、各地でオーロラ観測』

「磁気嵐」がつくり出す幻想的な夜空、各地でオーロラ観測 

先月末から今月初めにかけ、「強い」磁気嵐の影響で北米などの夜空がオーロラに照らし出された。

CNN.co.jp

 


 2021/11/12付・zakzak「“いつどの程度か”分からない磁気嵐 日本人の大部分は知らなかったが、先月に地球を襲った ― 警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」
OGPイメージ

【警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識】“いつどの程度か”分からない磁気嵐 日本人の大部分は知らなかったが、先月に地球を襲った

日本人の大部分は知らなかったが、去る先月30日から31日にかけて磁気嵐が地球を襲った。幸い大した悪影響はなく、ふだんは見られない場所でオーロ...

zakzak

 


 太陽フレア、磁気嵐、隕石、地震と、これらは皆、繋がった出来事と言え、そして、地球温暖化とも関係が有る。と言っても、実際は温暖化に向かっているのでは無く、本当のところは寒冷化に向かっているのであるが。

 また、二酸化炭素(CO2)が原因では無い。これらを含めた異常気象の原因は、太陽の磁場(極域)が反転に向けて変化している事が原因である。この事は、今から9年前に、日本の国立天文台によって公に発表された事だ。更に地球の地磁気(極)も反転している過程に有るのかもしれない。



太陽の大規模磁場の2008年の様子と近未来予想
出典:2012/04/19付・国立天文台『太陽観測衛星「ひので」、太陽極域磁場の反転を捉えた』

 それらの為に地球の磁気バリアが弱まり、放射線の中で最強の宇宙線が地球に降り注ぐ結果となっている。それ故、水蒸気が発生しやすく、急に入道雲が発生したりと、急激な、極端な、露骨な気象現象が起こる事となっている。

 因みに、噴火している火山の上空には、火山雷が発生する事が有る。



2011/01/31付・日経National Geographic「火山雷が発生、新燃岳噴火」

 11月18日~27日まで、僕は仕事の納期のせいで、日曜日の休みを1日挟んだ10日間、残業したり土曜日に出勤したりと、集中して仕事をしていたのであったが、その間、僕は忙しさで空っぽであった。

 そうして流されている間に、何が起こるか解らない。つい気を緩めて警戒を怠り兼ねない。それは物質的な事、身体の命のに関する事だけでは無く、心が知らぬ間に廃れていくという危険も有る。

 忙しい事は、危ない、危ない。

 本ブログ過去の関連記事
  2019/01/30付『My Testimony/僕の証<9-1/6>:番外編~節度無きストーカー、「聞くには早く、語るには遅く、怒るにも遅く」、世の終末での事前情報/Apocalyptic Pre-Intelligence』
  2019/11/12付「グローバリズムの地球温暖化は詐欺:太陽と地球の磁気逆転、オゾンホール縮小/Sun & Globe magnetic reverse, Globalism's Global Warming is Lie」
  2020/04/30付「おっとトイレットペーパーが!&天国への資格は創造主により備えられる/Oh toilet paper! & License to enter heaven be prepared by the Lord」

おっとトイレットペーパーが!&天国への資格は創造主により備えられる/Oh toilet paper! & License to enter heaven be prepared by the Lord - 狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2020/05/0706:30>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

おっとトイレットペーパーが!&天国への資格は創造主により備えられる/Oh toilet paper! & License to enter heaven be prepared by the Lord - 狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

 

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コロナワクチン接種の抗体が短期間で減少、哲学的ゾンビ、米国の中絶問題 /Corona vax antibody decreases. Philosophical zombie. US abortion

2021-12-08 04:34:13 | 予防医療の危険性と生命倫理
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 コロナワクチン接種による抗体が短期間で減少
  哲学的ゾンビ
   米国の中絶問題
    ― 仕事の目処が付いた頃の先月末の神戸新聞朝刊
 Antibody by corona vaccination decreases in a short term.
  Philosophical zombie.
   Issue of abortion of US of America.
    ― Newspaper morning edition of the end of last month of the time with the prospect of the work





 11月18日~27日まで、僕は仕事の納期のせいで、日曜日の休みを1日挟んだ10日間、残業したり土曜日に出勤したりと、集中して仕事をしていたのであったが、その間、僕は忙しさで空っぽになってしまっていた。

 そんな忙しさで流されてしまっている時には、知らぬ間に「神様の道」から「悪の道」に逸れてしまう恐れが有る。忙しい時は、お金を稼ぐ事が出来る反面、非常に危険だ。

 そうして「心が亡くなる」状態にならない様に、やはりバランスを取った生活、ワーク・ライフ・バランスが大事だろう。

 しかし、お陰様で、来年も製造年から数えて18年になろうとする、中古で30万円程で購入したホンダの大衆車フィットに乗る事が出来そうだ。

 僕が乗り出してからは丸8年になるその車、来年早々に受けなければならない車検費用分を、この短期間で何とか得る事が出来たと思う。恐らく今年の年収は、見込みで170万円程にしかならないだろう(否、もっと少ないかもしれない)。

 今年の春には定期預金も潰し、もう貯金は空っぽだ。心が空っぽになるのは良くないが、必要最低限の生活費や少しばかりの貯金も大事だ。

 それでも、この後の世界大恐慌、ハイパーインフレが起きた時、幾ら貯金しても無駄になってしまう。その為、ゴールドを購入したり、物を購入した方が良いともいう。何せ、幾らマネーを持っていても、紙切れ同然になってしまうのであるから。

 本ブログ
  2021/10/04付「唯一の絶対神・聖書の定めに従う:終末の患難期、希望的観測で現実は見えず/ Great Tribulation, we obey God, can’t see by wishful thinking」
  2021/10/05付「希望的観測をしなければ世界大恐慌が見えて来る/If we don't do wishful thinking, we begin to see the Great Depression」


 その翌28日日曜日の次の日の29日月曜日、仕事の方も目処が付いたので定時で帰り夕食を摂った後、その日の朝刊に目を通した。

 長年取って来た、地元の地方紙である神戸新聞。朝日新聞や毎日新聞と同様で左翼リベラルに偏った論調や構成である事から、目が肥えた保守である僕にとっては今や御役御免といきたいところである。しかし、今になって同居する母が隅から隅まで隈無く読んでいるので、解約しようにも出来なくなっている。

 今年の春に更に値上がりし、毎月4400円の購読料(電子版を含まない)だから、2年で10万5000円程になり、丁度、2年に1回の普通車の車検代を賄える額になる。

 しかし、せっかく取っているので目を通すのは当然である。その日の一面トップには、次の記事が載っていた。

 2021/11/27 21:11付・神戸新聞NEXT「ワクチン接種から半年でコロナ発症リスク大 抗体価7分の1に低下 明石市の病院が調査」

 この記事は2日前の午後9時にインターネット上に投稿されているが、紙媒体の朝刊の紙面には29日に載っていた。

 『新型コロナウイルスワクチンの接種から半年後、発症リスクが増大か-。兵庫県明石市の大久保病院は、2回接種を済ませてから約6カ月が経過した職員383人の血液を調査した結果、ウイルスを抑える力を示す「抗体価」がその約4カ月前の時点に比べ、平均7分の1程度に低下したと明らかにした。……』(同記事より)



出典:上の神戸新聞NEXTの記事

 まぁ、要するに一言で言うと、「ワクチン打っても無駄」と言える事だ。

 また、抗体の特異的免疫反応という基本中の基本を押さえておれば、今後に変異株が幾らでも出てくる事も合わせて知っていれば、最初からそんなワクチンは打たないだろう。

 本ブログ
  2021/09/02付『皆さん「特異的免疫」である「抗原抗体反応」を憶えていますか?ブレークスルーの正体、無駄で際限無きワクチン接種/Does everyone remember specific immunity?』
  2021/10/18付「偽イスラエルは罠の中に居る-1年内に4回目のコロナワクチン接種へ/Fake Israel is in trap.- Toward 4th Corona vax before 1 year passes」


 その病院も、恐らく「こんなワクチン、ホンマに効くんかいなぁ?」といった具合で疑って、そんな検査をしたのだろう。そりゃぁ、病院の職員も、そこまで鈍感では無いだろう。否、やはり鈍感にも3回目、4回目と打ち続けていくのだろうか?

 病院の職員は、患者への媒介者とならないようにとの思いで、コロナ・ワクチン接種を受けているのだろう。しかし、そんな風に抗体の持続性が短いだけでは無く、他にも無駄と言える事実が有る。

 ワクチン接種する事による抗体は、変異株に対しては無効だし、鼻や喉の粘膜まで抗体は届かないので、意味が無い。

 そして、ワクチン接種するという事は、ウィルスに感染するのである。ウィルスに感染するから抗体が出来る。よって、ワクチン接種を受けた人が、ウィルスを撒き散らしている可能性が有る。

 そんな却って悪化するかもしれないのはそれに留まらず、ワクチンに含まれる、添加物、毒、発癌物質、遺伝子組み換え物質、ゲノム編集物質等を接種する度に身体に入れて蓄積させていくので、直ぐに出る副作用以外に、数年経過した後に癌等が発症する可能性が高い。

 そしてその記事の他にも、「ワクチン効果は果たして……」等といった記事も載せて有った。まぁ、効き目が短いから、より一層、ワクチンを打ち続けさせようとの魂胆も有るのかもしれないが。

 そして、その同じ1面の紙面に毎日載っているコラム「正平調」は、いつも朝日新聞の朝刊1面の「天声人語」に似た様な事を述べているのだが、いつもは目を通さないその「正平調」にチラッと目を移すと、「哲学的ゾンビ」という言葉が目に入ってしまったので、仕方なく目を通した。

 『……哲学的ゾンビとは、哲学の思考実験で使う用語らしい。外見上は人間と同じでも意識を持たない「間」を指す。いわば進化した人工知能(AI)か。……』
  (2021/11/29付・神戸新聞朝刊・正平調より) 

 朝日新聞の「天声人語」は、天の声(神様の声)では無く「人の声」であり、ゴッドイズムでは無く、左翼リベラリズムの単なるヒューマニズムで書かれているものでしかない。神戸新聞の「正平調」も、概ね、そんなところだ。

 「zombie」(zombi、ゾンビ)という英語は、英和辞典によると、次の意味が在る。

  1.ゾンビ(◇悪霊によって生命を吹き込まれた死体;ブードゥー教起源);死体を生き返らせる超自然力[悪霊]
  1a.生き返った死体
  2.((略式))(動作などが)機械的な[活気のない,ぼんやりした]人;自分で考えない人;疲れはてた人;変なやつ,気味の悪い人
   (goo辞書(小学館 プログレッシブ英和中辞典)より)

 「哲学的ゾンビ」は、その2の意味に当てはまるだろう。




 そして国際面に目を移す。地方紙という事もあって、主流の全国紙に比べれば、いつも殆ど記事が載っていない。1ページのみの国際面の下3分の1は広告で占められてもいる。そして、全ての記事は共同通信、または時事通信の記事を貼っているだけだ。

 しかし、その日の国際面には、アメリカで現在問題となっている、プロライフ派(中絶反対派)とプロチョイス派(中絶賛成派)の分断についての、共同通信の記事が貼ってあるではないか。その記事は現在手元に無いので、記憶のみに頼る。

 アメリカに在る、或る中絶専門病院には、大勢の女性が訪れるのだが、入り口付近にはプロライフ派が待機して、訪れる中絶を希望する女性達に対し、聖書の御言葉を用いて中絶しない様に説得し続けている。

 しかし同時に、そんな女性達を病院内までエスコートするプロチョイス派のボランティアも陣取る。その記事の中では、インタビューのコメントと共に掲載された、一人の女性が映る。その女性のボランティアの名は、メグ(?)・スターンという。

 記事の文章の中には一切書いていないのだが、そのプロチョイス派の女性の名前と顔から、アシュケナジムのユダヤ人である事が判別出来た。

 今や、マスメディアの中で「ユダヤ」という言葉を使う事に、みんな非常に慎重になっている。ユダヤが握っているマスメディア上では、現在、検閲が激しく行われており、「ユダヤ」というワードは正に、「タブー」だ。

 恐らく、記者はよぉー云われへんから、そんなユダヤ人への取材と写真を使う事で、プロチョイスが概ね、ユダヤ人によって進められているという事を伝えたかったのだろう。ユダヤ人の名前には、「スターン(Stern)」や、別に「スタイン(Stein)」等という名前が在る。

 因みに、あのエプスタインや、アメリカのタレントでグローバリストのユダヤ人であるハワード・スターンが載っている本ブログの記事は、次だ。

 本ブログ
  2019/09/07付『ユダヤの常套手段:同僚モサドが暗殺した「変態」エプスタイン、Israel Nuke/Mossad murdered Epstein. Jewish usual devices are perverts』
  2021/04/03付「僕52歳の求職活動からの連想(7/12)/Age 52 my associations from job hunt:パペットゲート、書類選考の泥沼スパイラル、騒音おばさんと創価学会とマスゴミとSWC」


 そして、現在、アメリカの連邦最高裁判所に於いては、ハッキリ、プロライフ派とプロチョイス派が分かれている。プロライフ派はカトリックとプロテスタントの判事であり、プロチョイス派はユダヤ人(ユダヤ教徒)だ。

 昨年9月、民主党的判断傾向の有るリベラル派でユダヤ人、及びユダヤ教徒の最高裁判事ルース・ベイダー・ギンズバーグ氏が亡くなった後、トランプ大統領は、同じ女性ではあるが反対に保守派でカトリック教徒のエイミー・バレット氏を指名した。バレット氏の就任で保守派が6人、リベラル派が3人となり、例え首席判事でとかくFlip-Flopを繰り返すジョン・ロバーツが寝返っても5:4で、保守派の優位が変わらない事となった。

 そのリベラル派についての内訳を見ると、ユダヤ人ばかりである。ソトマイヨール氏については、表向きカトリックのリベラル派であるのだが、母方の血筋がスファラディ・ユダヤ人であり、マラノ(心はユダヤ教徒のままのカトリックへの改宗者)と見受ける。

 アメリカ連邦最高裁判所の判事の内訳
  首席判事
   保守系・カトリック信者:ジョン・ロバーツ氏。
  陪席判事
   保守系・カトリック信者:クラレンス・トーマス氏、サミュエル・アリート氏、ブレット・カバノー氏、エイミー・バレット氏。
   保守系・プロテスタント信者:ニール・ゴーサッチ氏。
   リベラル系・カトリック信者:ソニア・ソトマイヨール氏。
   リベラル系・ユダヤ教信者:スティーブン・ブライヤー氏、エレナ・ケイガン氏。
  (※ 前者は判断傾向について。共和党的判断傾向を保守系、民主党的判断傾向をリベラル系とする。)

 昨年から今年に掛けてのアメリカ大統領選挙、その法廷闘争の中で連邦最高裁に提訴が有った件について、首席判事を務めるジョン・ロバーツがグローバリストに使われている為、尽く審理しない門前払いの却下となった。

 本ブログ
  2020/11/06付『ユダヤから主に身を避ける:トランプ「神第一」、保守派の新判事「創造主を畏れる」/We take refuge in God from Jew. "God first" "God-fearing"』
  2020/11/07付『キリストを取り戻す!米最高裁の「ユダヤレジームからの脱却」偽善のポリコレは崩壊へ/SCOTUS:We take back Christ by breaking away from Jew regime』
  2020/12/08付「米国連邦最高裁判所の首席判事ジョン・ロバーツは小児性愛者エプスタインと繋がる/Chief Justice of US John Roberts connected pedophilia Epstein」


 三権分立として、立法の連邦議会、行政の連邦政府(内閣)、そして司法の連邦最高裁判所が、それぞれの権力の上でトップに位置する。よって、連邦最高裁判所が合衆国憲法を基にしたアメリカの裁き頭である。そのアメリカの司法界のトップが、そうしてクリスチャンとユダヤ人とに明確に分断が起きているのだ(勿論、ジョン・ロバーツという変態は曖昧だが、というより、ロバーツはリベラル派として見た方が良いだろう)。

 仕事の目処が付き一区切り出来そうになった11月29日の神戸新聞は、いつもとは違うなぁと、僕は思ったのであった。

 それまでの10日程、投稿も滞り、恰も寝ている様な状態であった事から(実際、僕はその間、概ね「空っぽ」になっていた)、僕のその後の休暇、連休を見越して、目覚めを呼び起こそうとして、マシな記事を提供したのであろうか?

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