狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

自民党憲法改正案「公益及び公の秩序」を害するとした報道規制・・・警察の裏金「架空領収書」等の権力腐敗維持へ

2013-05-24 13:33:22 | 憲法改正
 総タイトル:【自民党憲法改正案「公益及び公の秩序」を害するとした報道規制・・・警察の裏金「架空領収書」等の権力腐敗維持へ】

 先日放送された、「『報道特集』~憲法考(2)公の秩序と報道の自由・権力の監視は?」(毎日放送(MBS)(東京放送(TBS)系)、2013年5月18日(土)17:30~18:50放送)では、自民党の日本国憲法改正草案によって、特に権力組織に対する批判等の言論や出版に制約が掛かってしまう危険性を指摘していました。その例として、2003年11月に発覚した「北海道警裏金事件」等の様な報道が出来なくなってしまう可能性を挙げられました。
 犯罪についての情報提供に対しての「謝礼金」「捜査費」から支出する事から、謝礼金を払った事にする「架空領収書」を大量に偽造して発行する事で捜査費としての収入を得ている「裏金作り」を、警察権力の下その事を正そうともせずに現在でも警察内部では常識的に行なわれています。また、警察権力と政治家・官僚・司法(裁判)等の権力組織が癒着関係に有り、腐敗した構造はかなり深くなっています。この様な警察等の公的権力の犯罪を、マスメディアが取り上げ世間に公表する事が難しくなってしまう事が言われていました。
 自民党の日本国憲法改正草案・第三章「国民の権利及び義務」
   第十二条(国民の責務)「……自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、常に公益及び公の秩序に反してはならない。
   第十三条(人としての尊重等)「……公益及び公の秩序に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大限に尊重されなければならない。
   第二十九条(財産権)「2 財産権の内容は、公益及び公の秩序に適合するように、法律で定める。この場合において、知的財産権については、国民の知的創造力の向上に資するように配慮しなければならない。
 以上それぞれ現行憲法の「公共の福祉」「公益及び公の秩序」と変更されてあります。
 また現行憲法に無い新設として、
   第二十一条(表現の自由)「2 前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行ない、並びにそれを目的として結社をすることは、認められないが有ります。
 「公益及び公の秩序」の為として、その時点での組織や権力の体制・構造・状態を揺るがす様な批判等の言論や出版をする様な事が抑えられてしまい、報道の自由が奪われてしまう危険性が有ります
 また、戦後の占領下GHQが警察を操作していた事が、現在でも米国CIAとの繋がりとして残っているものと思われます。
 
 以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: 高橋玄監督「ポチの告白」に見る警察腐敗の実態


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YouTube: 仙波敏郎5-1.wmv


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YouTube: 仙波敏郎「警察の裏金問題」1/14


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YouTube: 警察腐敗、その背景と底流にあるもの(1/10)





 


製薬会社による高血圧症治療薬の臨床研究論文データ改変・操作・・・製薬会社の利権の為の宣伝・賄賂と患者

2013-05-24 10:56:06 | 健康・医療・暮らし 2012~2017
 総タイトル:【製薬会社による高血圧症治療薬の臨床研究論文データ改変・操作・・・製薬会社の利権の為の宣伝・賄賂と、患者の不利益】

 製薬会社の社員が病院の臨床研究に身分を伏せて派遣されて、自社の利益に通ずる様に研究データの改変を行ったものを論文に適用し、その論文を使って医師へその研究対象としていた薬の宣伝・営業に利用して莫大な利益を生んでいた事が明らかになりました。また、製薬会社からは研究の為等として病院に賄賂としての資金提供を行なっていた事も判明しました。製薬会社の利権構造の一部分が伺えます。
 製薬会社の利益の為に、今までにも日本高血圧学会高血圧と診断される基準血圧値を引き下げた時(2,000年)に、新たに2,100万人もの多くの患者を生み出しました患者とさせられた人達は、特に症状も無いのに高血圧と言うレッテルを貼られて不安感を煽られ、製薬会社から搾取されています
 5月23日付の日本経済新聞によると、「スイス製薬大手の日本法人、ノバルティスファーマ(東京・港)が、治療薬の効果を調べる大学の臨床研究に社員が身分を隠して関与したとする報告書をまとめていたことが23日、分かった。社員は2001年以降、データ解析などを担当していたという。社員は今月15日付で退職した。
 「同社によると、元社員が参加したのは高血圧症治療薬『ディオバン(一般名バルサルタン)』の臨床研究。京都府立医大、東京慈恵会医大、千葉大、名古屋大、滋賀医大がそれぞれ中心となった5つの臨床研究で、脳卒中心筋梗塞予防効果をほかの薬と比較する研究に関与していた。
 「元社員は論文に名前を載せる場合は非常勤講師を務めていた「大阪市立大」の肩書を使い、社員であることを隠していた上司は臨床研究への参加を支援していたほか、元社員の部下が関与したケースもあったという。
 「研究内容やデータがゆがめられる「利益相反」の問題が生じる恐れがある。同社は元社員の臨床研究への関与を否定してきたが、『事実と相違していた。訂正し、おわびしたい』としている。
 また5月24日付の中國新聞によると、「製薬会社ノバルティスファーマ(東京)が販売する降圧剤ディオバン(一般名バルサルタン)を使った臨床研究に同社の社員が身分を明示せずに加わっていたことが23日、分かった。同社は『意図的なデータ操作を示すものは判明していない』としているが、データに問題があるとして撤回された論文が出ており、研究を実施した大学や学会は調査に乗り出した。
 「撤回されたのは、京都府立医大の松原弘明まつばら・ひろあき元教授らのチームが2008~12年に学術誌に発表した論文7本のうちの6本昨年末から今年にかけ掲載した学術誌は、撤回の理由を『データに致命的な問題がある』と指摘した。
 「松原氏が当時在籍していた京都府立医大病院は23日、同社との医薬品の取引を原則停止すると発表した。
 日本人の高血圧患者3千人のデータでディオバンが他の降圧剤より脳卒中や狭心症を減らせるなどとする内容ディオバンは昨年の国内売り上げが1083億円というノ社の看板商品になっていた。
 「この研究の実施方法を紹介する09年の論文には、ノ社の社員(当時)が統計分析の担当者として登場する。しかし、所属の表示は非常勤講師をしていた大阪市立大のみ論文には「データ解析にはノ社は関与しない」と書かれていた。社員は既に退社している。
 「松原氏の研究室は、この研究に使途を限定はしていないが、ノ社から09~12年度に計1億円以上の『奨学寄付金』を受け取っている。」
 また5月23日付の読売新聞によると、「製薬会社ノバルティスファーマの高血圧治療薬「ディオバン」を巡る利益相反問題で22日、同社が京都府立医大や慈恵医大で実施した薬の効果を調べる臨床研究について、元社員(契約社員を経て今月退職)の関与を認め、上司もそれを支援していたとする報告書を、日本医学会など3学会に提出したことがわかった。
 「両大学から発表された論文はディオバンが従来の薬に比べて脳卒中や狭心症を大幅に減らすというもので、年間1000億円売り上げるディオバンの宣伝にも利用されていた。同社は、データが意図的に操作されたかは『確認できない』とした。
 同社の調査を外部の第三者委員が検証した。同社は『国際的な利益相反の基準に照らし合わせて極めて不適切な行為だった』とし、再発防止策の検討を急ぐ。
 「同社によると、元社員は、京都府立医大の臨床研究で、研究の要となる患者の症例を確定させる内部委員会などに参加実際に約3000人のデータがそろうと、解析を一手に引き受け、その結果が論文に使われていた
 元社員は、同社との関わりを伏せて、論文に名前が出る場合は「大阪市立大」の肩書を使っていた。関係者によると、元社員は同社の調査に対し『自分の解析はあくまで一つの例のつもりだった。実際の解析は医師が行うと期待していた』と話しているという。
 
 以下に、関連動画を添付します↓↓
 次の2つの動画は、日本語字幕をオフ、アノテーション機能をオンにして観て下さい↓↓(日本語字幕が出て来ます)
 

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YouTube: 元製薬業界インサイダー、 グウェン・オルセンの告発


 

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YouTube: NWO製薬業界ワクチンの恐怖


 
成人病の真実 (文春文庫)成人病の真実 (文春文庫)価格:¥ 600(税込)発売日:2004-08



イルミナティの傀儡国家化・・・ミャンマーの英国諜報員アウンサンスーチー女史の場合

2013-05-24 08:20:43 | 東アジア
 シリア内戦イルミナティによるシリアの傀儡国家化を狙ったものですが、その事が東南アジアのミャンマーにおいても有りました。ミャンマーの民主化運動をして計14年半超も自宅軟禁に置かれていたアウンサンスーチー女史イギリスのオックスフォード大学で学び、その大学の後輩の夫と結婚しました。その夫は英国諜報機関MI6の諜報員で、アウンサンスーチー女史も諜報員でした。その為に、ミャンマーの国益を考える軍事政権はアウンサンスーチー女史を自宅に軟禁していた訳です。
 日本を含めた欧米の「マスコミ」世界支配権力・イルミナティによって支配されている為に、イメージが良く聞こえの良い「民主化」というプロパガンダ(政治的意図のもとに主義や思想を強調する宣伝)をして人々を錯覚させ、逆に軍事政権に対しては戦争をする事や圧政等と言う様なイメージを人々に植え付けて来ました
 しかし実際は、ミャンマーの国益を考えて国を守ろうとしていた軍事政権が善で正しく、逆に国を売ろうとしていたアウンサンスーチー女史が悪だったのです
 
 以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: ★アウン・サン・スー・チーの実像


 

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YouTube: 【山口洋一】ミャンマー情勢とアウンサン・スーチー女史の実像[桜 H21/8/17]


 

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YouTube: 【山口洋一】独立自尊・自由平等の国ミャンマーで進む民政移管[桜H24/6/8]







世界支配権力の欲望の犠牲になる末端の人々&平和ボケの日本人・・・シリア内戦:反政府勢力が間違いで政府が正しい(3)

2013-05-24 07:26:56 | シリア2013~2018
 総タイトル:【シリア内戦:反政府勢力が間違いで政府が正しい(3)・・・世界支配権力の欲望の犠牲になる末端の人々 & 平和ボケの日本人】

 現代の医療が完全では無く、多くの矛盾偽善、欲望が含まれている事が言えますが、全てを一概・一様に見る事は間違いです。
 救急救命や骨折、やけど等の緊急を要するものについては現代医療・西洋医学が確かに必要に思います。また、世界各地の紛争地域においての多くの難民命に関わる緊急性の負傷や疾患に対してもその必要性は高いものであると思います。しかし、それらに対しての十分な医療を受けられない現状が有ります。
 更に食料や住居、ライフライン、仕事等も破壊されて生きる事自体が困難になっています。世界支配権力により煽られる戦争によって犠牲となるのは、結局はいつも末端の人民であります。
 シリア内戦によっても多くの難民が発生して、日々の生活を送る事も儘なりません。隣国イスラエルで現在も続いているパレスチナ難民と同様に、平和ボケしている日本人が持つ欲望どころか基本的な最低限の生活すら送る事が出来ず、生きる事すら儘ならないのです。平和ボケの日本人が興味のあるレジャーやグルメ、ファッション、恋愛、セックス、エンタメ、スポーツ等どころではないのです
 党派心を持たず、何事も偏った見方をするのでは無く、バランスを持って分析・判断・行動をする必要が有ります。

 以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: シリア内戦:死と隣り合わせの日々


 

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YouTube: シリアとその国境における活動最前線 難民たちの悲痛な声


 

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YouTube: MSF/シリア:悪化の一途をたどる生活環境


 

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YouTube: シリア:MSF日本による活動報告会








米国CIAの民主主義破壊基金「NED」・・・シリア内戦:反政府勢力が間違いで政府が正しい(2)

2013-05-24 05:36:16 | シリア2013~2018
 アメリカの諜報機関「CIA」の下部組織である「NED」(National Endowment for Democracy(Supporting freedom around the world)、(世界各地における自由・解放・独立を支援している)民主主義の為の国際基金))の幹部には、CIAの人物の名が連ねて有ります。
 「NED」は米国の多くの企業から資金提供を受けて支援され「国際人権団体」を初めとした各種機関や過激派・武装勢力等に資金を提供してそれらの組織を操作し、世界各地での偽りの民主化運動を扇動してそれらの地域の国々、又は国内を分断して戦争・内戦状態にし、破壊・弱体化させ、反体制派を支援してその地域や国を自身の傀儡地域・国家にしようとしています
 シリア内戦においては、この「NED」「人権団体」を使って欧米の「マスコミ」を通して「CIA」のプロパガンダを世界に広め、反政府勢力のキリスト教徒を含む自由シリア軍等の外国人テロリスト・過激派・武装組織に資金を提供して操り扇動し、その他にも様々な機関に資金提供して、シリアを欧米帝国の傀儡国家、イルミナティの傀儡国家にしようとしています
 シリアの反体制派は政府を支持・支援する国民と比べて極めて少数派なのですが、米国・NATO・イスラエルからの莫大な資金提供反体制派に有り欧米のイルミナティ・ユダヤに支配されるマスコミ反体制派に焦点を当てる報道をする為に、その情報を見る人達に錯覚・洗脳が起こっています
 しかし、イラン・ロシア・中国がシリアを支援している為にシリアが崩壊する事が無い様に思い、バッシャール・アル=アサド大統領リビアの正義の指導者であったカダフィ大佐の二の舞となってしまわない様に思い、またその様に願います。
 因みに、日本もかつて明治維新前の幕末には内戦があり日本人同士が戦っていましたが、現在のシリア同様に背後には欧米列強帝国が存在し操作していました。ユダヤ、サンヘドリン、フリーメーソン、イルミナティ古典的常套手段です。現在の尖閣諸島や竹島の問題も、各国が煽られる事により東アジア地域の分断・戦争・弱体化を狙ったものです。
 
 以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: シリア騒乱における「人権団体」とNED


 

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YouTube: シリア国民はバシャ-ル・アル=アサド大統領を支持する


 

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YouTube: シリア国民「BBCは嘘の報道を行っている」


 

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YouTube: シリア「国民の反乱」は大嘘 ウェブスタ-・タ-プレ-


 

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YouTube: ゴラン高原 シリア・イスラエル紛争再開 2013年5月21日


 

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YouTube: シリア軍 クサイル解放へ 2013年5月22日








 


シリア内戦においての反政府勢力にシリア国外29ヶ国からの過激派・・・背後にイルミナティ、シリアの反政府勢力が間違いでシリア政府が正しい(1)     

2013-05-21 14:43:25 | シリア2013~2018
 総タイトル:【シリア内戦においての反政府勢力にシリア国外29ヶ国からの過激派・・・背後にイルミナティ、シリアの反政府勢力が間違いでシリア政府が正しい(1)】

 5月19日付、イランのPressTVは、シリアのアサド大統領のアルゼンチンのクラリン新聞とダマスカスのアルゼンチン国家報道機関Telamとのインタビューの中でのコメントで、シリア内戦においての反政府勢力に国外29ヶ国からの過激派が含まれていると言う事を発表しました。
 化学兵器の使用が反政府勢力に限られ、サリンの使用も反政府勢力である様に思われます。
 日本を含めた西側・欧米諸国のマスコミは、シリア政府を支持する多くのシリア国民の声や映像を流さずに、反政府勢力の嘘の情報ばかりを流しています
 言うまでも無く、シリアの反政府勢力の背後にはアメリカやイギリス、NATOがおり、それらの背後はイルミナティです。米国CIA、英国MI6、イスラエル・モサド等の諜報機関の関わるシリアの破壊、分裂、弱体化を狙ったものです。シリアの反政府勢力が間違いで、シリア政府が正しいのです。

 次に、関連ウェブページが在ります↓↓
 Militants from 29 countries fighting in Syria: Assad

 以下に、関連動画を添付します↓↓
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YouTube: NATO visit to Israel, shopping expedition: Alison Weir


 

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YouTube: シリア情勢 化学兵器使用に関して 2013年4月28日 チエリー・メッサン


 

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YouTube: モスクを破壊する自由シリア軍(反アサド外国人テロリスト)#syria #assad


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YouTube: アサド・シリアの真実 #assad #syria


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YouTube: 反アサド・シリア NATOが大規模な偽情報キャンペーンを準備中#syria


 

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YouTube: シリア反乱はシオニスト陰謀 シリア人学生が告発するメディアの嘘








子宮頸がんワクチンは中止が必要

2013-05-21 09:44:08 | 予防医療の危険性と生命倫理
 副作用定期接種化されるよりも前に既に多数報告されていた子宮頸がんワクチンは、臨床試験も十分にしないままに認可され、臨床においての「人体実験」を行なって副作用のデータを集めています。
 添加物に不妊剤「アジュバンド」が入っており、イルミナティの下部組織WHO(世界保健機構)の進める人口削減計画製薬会社の利権の為の子宮頸がんワクチン接種促進によるものです。
 また、接種後の効き目が7年間のみで、小学6年(12歳)~高校1年(16歳)の接種対象者にその効き目の有る12歳~23歳の少女期の間にセックスをする事を奨励している様なものです。
 5月17日付、神戸新聞によると、「ワクチンの安全性を検討する厚生労働省の専門部会は16日、4月に定期接種化したばかりの子宮頸がんワクチンで、以前から接種後に原因不明の痛みけいれんなど健康被害の報告が多数あることを踏まえ、接種と症状に関連があるかどうかを調査すべきだとする意見をまとめた。厚労省は詳しい調査を開始すると決めた。
 また、「子宮頸がんワクチンの接種後に副作用が生じたとの報告が、2009年12月の販売開始から今年3月末までで(定期接種化されるまでで)計1968件に上ったと報告。うち、全身の痛みなど重篤な症例は106件で、接種100万回当たり約12.3件となった。
 また子宮頸がんワクチンで重い健康被害が生じていると訴える民間団体が集めた症例24件が示されたうち17件は医療機関や製薬企業からの報告に含まれていない。」
 「厚労省の担当者は、『全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会』が把握している接種後に何らかの症状が出たケースについて『医学的なデータが十分に集まっていない』と説明した。

 私のブログの、過去の関連ウェブページが次に在ります↓↓
 ワクチン接種による感染
 インフルエンザ・ワクチンの無効性
 ワクチン・薬は自分で勉強し、嫌なら拒否・・・専門家・権威の言葉を鵜呑みにしない事、 自然免疫力の大事さ
 唯一の創造主に従いながら、此の世に在っては「独立自尊」の精神を
 医療、製薬会社の利権構造
 放射性物質による「内部被曝」だけでは無い「先天異常」リスク・・・食品、化粧品、洗剤、医薬品、ワクチン等に含まれる有害添加物からも
 
 以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: HPV(子宮頸癌)ワクチンの大インチキを暴く マイク・アダムス


 

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YouTube: H25.05.20 参議院決算委員会 はたともこ(生活の党)


 

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YouTube: 傍聴席は騒然「ワクチン中止しない!」子宮頸癌ワクチン副反応問題 厚生労働省合同会議


 

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YouTube: 【松浦芳子杉並区議ほかボランティア】子宮頸癌ワクチンの副作用への警鐘


 

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YouTube: ワクチンの危険 NWOの人口削減計画 から 放射能問題まで







 


イルミナティが行なう乳がんビジネスの促進に、日本の聖路加国際病院等が加担

2013-05-21 08:38:54 | 予防医療の危険性と生命倫理
 イルミナティが進める乳がんビジネスの促進に、日本の聖路加国際病院等が加担する事になりました。
 5月20日付、msn産経ニュースより米人気女優、アンジェリーナ・ジョリーさん(37)が受けたことで話題になった、乳がん未発症者に対する予防を目的とした乳房の切除・再建手術について、聖路加国際病院(東京都)が院内の倫理委員会で実施の承認を受けていたことが20日、分かった。乳がん発症者の健康な片方の乳房を予防切除したケースもあるという。
 また、乳がん予防が目的の乳房切除手術は、がん研究会有明病院(同)でも、月内にも倫理委員会に申請することが分かっており、国内では少なくとも2病院で準備を進めていることになる。
 「聖路加国際病院によると、平成23年7月に院内の倫理委員会で乳房の予防的切除について承認手術は遺伝性乳がんに関する遺伝子「BRCA1」か「BRCA2」に変異が見つかった人を対象としている。
 「それまでは検診の強化で対応してきたが、選択肢の一つとして予防切除をできる体制を整えたという。承認以降、片方の乳房で乳がんを発症した患者に遺伝変異があることが判明し、予防としてもう片方の乳房を切除した例が複数あるが、左右いずれかで乳がんを発症する前に切除したケースはないという。
 「厚生労働省医療課によると国内の公的な医療保険制度は基本的に予防関連の医療を対象としておらず、乳がんの予防切除は保険の適用外。現在、この遺伝子検査は国内80以上の医療施設で受けることが可能で、導入された20年以降、約1600人が検査を受けた。
 癌予防費用(保険適用外)での乳房切除費用(試算)は約100万円、更に乳房再建手術として約100万~150万円が追加費用として必要となります。
 一方、5月21日付、日本経済新聞によると、「放射線の一種「重粒子線」乳がんを切らずに完治を目指す治療の臨床試験を、放射線医学総合研究所(放医研、千葉市)が20日始めた。放医研は「体力に自信がない人乳房の温存を望む人に、手術以外の新たな選択肢を提示できる可能性がある」としている。
 また、「放射線治療はがんの病巣だけをピンポイントに狙い撃ちする特長がある。重粒子線はエックス線などほかの放射線よりも威力が強い。肺がんや前立腺がんで実施されているが、乳がんでは乳房の固定が難しいことなどから行われておらず、これまで手術薬物治療が一般的だった。固定装具の開発などにより、臨床応用が計画された。

 私のブログの、過去の関連ウェブページが次に在ります↓↓
 イルミナティの傀儡・女優アンジー、がん予防で両乳房切除・・・癌ビジネス広告塔として利用された挙句に捨てられる & 「乳房温存療法」のパイオニアの医師の告発、定義の無いがんの治療と検診の無意味

  以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: 遺伝性乳がん予防のための乳房切除、都内の病院が臨床研究申請へ(13/05/20)


 

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YouTube: 船瀬俊介氏『抗がん剤で殺される?薬って毒なの?』ダイジェスト版


 

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YouTube: 医療過誤、ガン治療の被害者の方へ 船瀬俊介





 
 


イルミナティの傀儡・女優アンジー、がん予防で両乳房切除・・・癌ビジネス広告塔として利用された挙句に捨てられる & 「乳房温存療法」のパイオニアの医師の告発、定義の無いがんの治療と検診の無意味

2013-05-17 15:37:11 | 予防医療の危険性と生命倫理
 総タイトル:【イルミナティの傀儡・女優アンジー、がん予防で両乳房切除・・・癌ビジネス広告塔として利用された挙句に捨てられる & 「乳房温存療法」のパイオニアの医師の告発、定義の無いがんの治療と検診の無意味】

 アメリカ・ニューヨーク・タイムズ紙本年5月14日付記事に、米国人気女優で国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)特使を務めるアンジェリ-ナ・ジョリー氏が、乳がんリスクを高める遺伝子変異が見つかった為、予防措置として両乳房を切除する手術を受けた事、乳がんの可能性が87%の説明をされて治療を決断した事の告白が載せて有りました。
 先日5月2日同紙の一面トップニュースで、ガンの遺伝子特徴によって初めてガンを「定義」することが出来ると言う研究結果を発表したばかりでした。その発表直後のイルミナティの傀儡・広告塔であるアンジェリ-ナ・ジョリー氏がこの様な診断を受けて、且つ予防措置として保存療法をせずに両乳房を切除してしまうのは、イルミナティの意向によるものではないかと思います。人口削減目的の乳房切除促進や、癌ビジネス広告塔として利用されたのであるのかもしれません。イルミナティに利用されて、挙句の果てには捨てられている様に思いますイルミナティの下部組織の国連やNATOの広告塔として、911後のアフガニスタンやイラク、カダフィ大佐のリビア、現在内戦状態のシリアの戦争を支援したり、アフリカのウガンダとコンゴでの資源獲得の為の侵略の支援をして来ました。
 腫瘍がただの「がんもどき」と異なって明確に区別し「がん」と確定診断を下す「定義」が、実は今までは有りませんでした先日発表された「定義」もまだ疑わしいもので当てには出来ません。つまり、一般的に診察を受けて「がん」と診断されてもその診断結果は当てにならずに「がんもどき」である可能性の方が高く、医師によって結果が全く変わって来ますがんの「定義」が無く、明確な診断基準も有りません
 又、抗がん剤も90%が無意味で、それどころか猛毒物質が含まれている為に、それを使用する事で却って命を縮めてしまう事になります。
 手術も殆ど役に立たないと言う事です。此度の両乳房切除によって多くのリンパ節が取られてしまい、却って寿命が短くなってしまう事になるものと思われます。
 又、がん検診も無意味であるとの事です。がん検診をしても検診を受けなかった人との死亡率は変わらないどころか、却って検診を受けた方の死亡率が高いくじ引き試験検診群と放置群くじを引いて二群に分けるもの)の結果が出ています乳がんの場合はマンモグラフィーと言う乳房のレントゲン撮影による検診群とその検査を受けない放置群とを比較した海外での試験結果で、死亡数はほぼ同じとなっています
 「成人病の真実」(著者:近藤誠氏、出版社:文春文庫、出版日:2004/8/10(単行本は出版社:文藝春秋、出版日:2002/8))より、第10章「がんを放置したらどうなる―すべての治療を拒否した患者たちを追跡調査」の中から次に引用します。著者は、がんの放射線治療を専門とし、「乳房温存療法」のパイオニアの医師として知られています。
 痛み、苦しみ、大出血などの症状があっても放置する、というのではありません。その場合には治療を受けた方が良い。問題にしているのは、格別症状が無い時に受けた市町村のがん検診や職場の検診、或いは人間ドックなどで見つけた「がん」を放っておいた場合の事です。
 「『潜在がん』と言う病変があります。生前症状が無く、他の病気や事故で死亡した時に解剖して初めて解るがんです。死をもたらす事が無いので『無害がん』とも言いますが、色々な臓器にかなりの頻度で見つかります。
 「①検診をすると、がんを多数発見できる。しかし、それは恐らく潜在がんないし無害がんである。そして、③実際に放っておいても増大しないか、消えてしまう、となります。この内②と③は従来の通念、つまり早期がんを放っておくと増大して進行がんになる、というがん理論に反します
 「マンモグラフィーでしか発見出来ない乳がんを放置しても、命に別状は無いようです。しかし、日本の専門家たちと厚生労働省は、検診にマンモグラフィーを導入しようとしており、すでに導入した自治体も現れました。彼らはこうした試験結果を熟知していますから、自分達の仕事を増やす目的しか読み取れませんどこまで国民を愚弄すれば気がすむのか。」
 「一つは進行が速い『本物のがん』ないし『スピードがん』もう一つは、それ以上は育たないか、大きくなるとしてもゆっくり育つ『がんもどき』無症状の時の検査で発見される病変の圧倒的多数は、がんもどきであるはずです。
 「これに対し本物のがんは、その初期から進行が速いそれで一年前、二年前の検査ではなんともなくても、その後急に育って、『進行がんだ』『転移だ』となるわけです。ただ本物のがんも、いきなり進行がんとして天から降ってくる訳ではなく、早期がんの時期を通過します。それゆえ検査が、たまたまそういう時期に当たっていれば、発見した病変が早期がんであっても(どこかに臓器転移があるので)将来再発・転移してくる事になります。
 ……前回の検査で異常が無かったのに、一年後には早期がん様の病変が見つかり、手術すると肉眼でも明らかな腹膜転移があったのです。検査で胃の病変が発見できない段階で、がん細胞が腹膜に転移していた訳です。
 「どの臓器においても、無症状なのに検査で見つかるがんを手術した方が良いとするデータは有りません。今後データがそろう程に、検査と手術の無意味がはっきりすることでしょう。」
 又、抗ガン対策としての食事や自然の手当、運動等の自然療法・代替医療、以下の動画では食事の組み合わせ、ビタミンD、日光浴、野菜やワインのポリフェノール等が言われています。

 次に、関連ウェブページが在ります↓↓
 アンジェリーナ・ジョリーは世界政府の娼婦である

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YouTube: アンジェリーナ・ジョリーは持ってもいない乳癌切除で癌ビジネスの広告塔に


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YouTube: KONYコニー2012 アンジェリーナ・ジョリーを逮捕しろ! #kony #angie


 

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YouTube: ガン医療を最初に告発した近藤誠医師(1996年)


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YouTube: 乳ガン詐欺 1/3



 
成人病の真実 (文春文庫)成人病の真実 (文春文庫)価格:¥ 600(税込)発売日:2004-08


 
抗がん剤は効かない抗がん剤は効かない価格:¥ 1,500(税込)発売日:2011-05

 
 20130517
 
 2013年5月16日(木) 神戸新聞・夕刊

    ・・・アンジェリ-ナ・ジョリー氏の「マスコミ」を通した「布教」

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「ユダヤが解ると世界が見えてくる」の再読(1)・・・ユダヤ世界戦略綱領「シオンの議定書」

2013-05-15 10:37:28 | 国際時事 2012~
 「ユダヤが解ると世界が見えてくる―1990年「終年経済戦争」へのシナリオ」(著者:宇野正美氏、出版社:徳間書店、出版日:1986/4/30)
 今から27年前に出版されて当時ベストセラーとなった本書を、私はその後のバブル崩壊後の1990年(23年前)に読みました。本書は当時の私にとっては非常に衝撃的でした。本書の初版が出版された頃は私は未だ高校生で、当時は学校の勉強もロクにせず、読書の習慣も無く、新聞すら余り読んでいませんでした。
 初版出版の前年(1985年)にはG5によるプラザ合意による円高ドル安政策によって、わずか半年の間に1ドル240円から180円まで一気に60円も跳ね上がる事が起きました。その後、1990年2月21日にそれまで続いていたバブル経済が崩壊しました。
 此度、本書を再読しました。本ブログ5月7日付と5月14日付の「日本人のルーツを取り戻す1・2」の引用・掲載書籍と同様に、著者の予見力、洞察力、情報収集・分析力、「聖書」を根拠とする 発想によって書かれた本書は今現在においても生きているものとして価値が有ります。そして、絶対的規範としての「聖書」をベース・根拠としている為に、依拠する事が出来るものと私は思っています。
 本書の中から、ユダヤの世界支配に関する「プロトコール」を以下に引用します。
 今から100年程前に書かれたユダヤ世界戦略の綱領「プロトコール」(「シオンの議定書」)
「経済生活で優越をうる為の激しい闘争と市場での絶えざる投機は、人情酷薄な社会を現出するだろう。そして高尚な政治や宗教に嫌気がさし、金儲けに対する執念だけが唯一の生きがいになる。彼らはで得られる物質的快楽を求め、金を偶像視してしまうだろう。
 どんな情報も、我々の眼を通さずには公表されないだろう全世界のニュースは、若干の通信社によって集められ、そこでリライトされ、はじめて各新聞社、諸官庁に流される。現在ある程度までそうなっているが、やがて全通信社が我らの支配下に属し、我らが許すニュースだけが伝達されるようになるだろう我々は、今でも殆ど非ユダヤ人の思想界を牛耳っているので、彼らは世界の事件を我らの色眼鏡を通して見るようになっている
 政治にあまり熱心な者の関心をそらす為、我々は、新しい問題として経済問題を提起する。彼らに事情を悟らせない為に、我々は更にマス・レジャーを盛んにするやがて我らの新聞で芸能、スポーツがもてはやされ、クイズも現れるだろうこれらの娯楽は、我々と政治闘争をしなければならない人民の関心を、すっかり方向転換させてしまうこうして人間は次第に独立して自ら思索する能力を失い、全て我らの考える通りにしか考えられないようになる。」
 「我らの世界支配が完成した時には、我らの一神教の他には、どんな宗教も許さないだろう。だから我々は全ての他の宗教を破壊しなければならない。この目的のため一時的現象として無神論、無宗教時代が現われるかもしれない。
 「彼らの思索力を隷属化させることは、すでに<視覚教育>と称する方法で始められている。この視覚教育の主な狙いは、非ユダヤ人全てを脳を働かせただけではで物が考えられず、絵を見なければ何も理解出来ない従順な動物にすることである。
 「我らの政府には、多くの経済学者が控えている。これは経済学がユダヤ人教育の柱であるからだ。多くの銀行家、工場経営者、資本家、特に大切な百万長者にも取り巻かれている。どうしてかと言えば、実際、万事、金の世の中だからである。
 「非ユダヤ人を破綻させる為、我らは経済界に停滞現象、恐慌を引き起こした。我々は出来る限りの流通貨幣の引き揚げを行ない、巨額な金が退蔵された結局、非ユダヤ人政府は資金が枯渇し、やむなく我らに国債の引き受けを頼まなければならぬはめになった。そして多額の利子支払いの義務を背負い、国家財政への重圧となり、やがて政府そのものが、我らの資本に従属させられた。中小企業が大資本に従わせられ、人民の力も奪ったので、人民も、国家も、共に我らが吸収することになる。
 「諸君ご存知の様に、金本位制は、これを採用した国家にとって生命とりとなっているそれは我々が出来るだけ金を金融界から引き揚げてしまったからで、政府は益々貨幣の需要を満たせないのである。我らの国家では、労働の価値に基づく金本位制を採用する。通貨は木でも紙でも何でもいい。」
 「国家機関の全ての部門は、我らの挙中の力、金によって動かされる。我々の賢者によって創唱された経済学は、久しい以前からこの黄金の卓越した威力を認めているのである。
 制約されない支配権を確立する為には、資本が商工業を独占しなければならない

 私のブログの、過去の関連ウェブページが次に在ります↓↓
 日本人のルーツを取り戻す(1)・・・著者の予見力・洞察力・情報収集力・「聖書」を根拠とする発想・・・「古代ユダヤは日本で復活する―剣山の封印が解かれ日本の時代が始まる」を読んで
 日本人のルーツを取り戻す(2)・・・古代ユダヤ人秦氏、イエス、吉田松陰、安藤昌益・・・「古代ユダヤの刻印―現代に蘇生する秦氏の血脈 」を読んで

 以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: 【100年前の告白】 2013年 日本の現状と ユダヤ プロトコール


 

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YouTube: 【100年前の告白】円高・TPP 日本再占領・カダフィ暗殺・情報操作の罠



 
ユダヤが解ると世界が見えてくる―1990年「終年経済戦争」へのシナリオ (トクマブックス)ユダヤが解ると世界が見えてくる―1990年「終年経済戦争」へのシナリオ (トクマブックス)価格:¥ 754(税込)発売日:1986-05



日本人のルーツを取り戻す(2)・・・古代ユダヤ人秦氏、イエス、吉田松陰、安藤昌益・・・ 「古代ユダヤの刻印―現代に蘇生する秦氏の血脈 」を読んで

2013-05-14 14:47:09 | 日本政治・総合 2012~2017
 総タイトル:【日本人のルーツを取り戻す(2)・・・古代ユダヤ人秦氏、イエス、吉田松陰、安藤昌益・・・「古代ユダヤの刻印―現代に蘇生する秦氏の血脈 」を読んで】

 「古代ユダヤの刻印―現代に蘇生する秦氏の血脈 」(著者:宇野正美氏、出版社:日本文芸社、出版日:1997/5/20)
 今から16年前に出版され、当時に購入した本書を再読しました。本ブログ5月7日付の掲載・引用本と同様、著者が絶対的規範としての「聖書」をベース・根拠としている為に、依拠する事が出来るものと私は思っています。
 以下に内容を記します。
 ・「聖書的発想によって精神的・経済的回復に努力しよう。」・・・聖書はキリスト教の経典ではない
 ・日本の教科書は世界で最も反日的
 ・「金融ビッグバン」は日本にとっての最後の博打・・・おだてられて物を作るよりも金を動かす事、「ユダヤ化」する様に勧められて来た。「国際化、自由化」デリバティブ破綻で世界大恐慌
 ・イギリスのビッグバンは見せかけの成功・・・英国内のイギリス系証券会社の多くは欧米のユダヤ系投資銀行に買収され、激しい再編の嵐に見舞われた。
 ・日本経済を弱体化させようと企むサンヘドリンの陰謀・・・サンヘドリンの送り込む日本人のエージェントが実行。日本人の個人資産1,200兆円を海外に流出させて奴隷状態に。
 ・日本に古代ユダヤ人がいる限り日本は必ず復元する
      ・・・旧約聖書・創世記12章3節あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福される。
      ・・・同・申命記30章4~5節たとい、あなたが、天の果てに追いやられいても、あなたの神、主は、そこからあなたを集め、そこからあなたを連れ戻す。あなたの神、主は、あなたの先祖たちが所有していた地にあなたを連れて行き、あなたはそれを所有する。
      ・・・同・エゼキエル書37章21節彼らに言え。イスラエル人を、その行っていた諸国の民の間から連れ出し、彼らを四方から集め、彼らの地に連れて行く。
 ・能の完成者・世阿弥は古代ユダヤの直系・秦氏の出身・・・乞食同然。世阿弥の祖父は伊賀・服部元成、祖母は南朝軍・楠木正成の姉か妹。忍びの者の能楽者。北朝守護幕府の反体制派として流刑
 ・丹波・波多野氏、薩摩・島津氏、四国・長宗我部氏・・・秦氏の血の力、幕末維新。
 ・「機織=秦氏」ゆかりの綾部市に本社を置く「グンゼ」の企業精神・・・創業者・波多野鶴吉氏初めの志「郡是」(何鹿郡(現在の綾部市)発展の為、……)。至誠の精神で事業を経営。「精神を製糸以外に超脱せしめんとするには……。」
      ・・・新約聖書・マタイの福音書7章17~18節同様に、良い木はみな良い実を結ぶが、悪い木は悪い実を結びます。良い木が悪い実をならせることはできないし、また、悪い木が良い実をならせることもできません。
 ・秦氏は景教徒・・・イエスを信じた古代ユダヤ人。日本の危機に再登場
 ・技術者集団・秦氏・・・養蚕、機織、金工、土木……。太秦、広隆寺の「牛祭り」、木島坐天照御魂神社・蚕の社の「三柱鳥居」と「元糺の池」、「大秦景教流行中国碑」、平安京(エル・シャライム=エルサレム)、八坂(ヤサカ)=磐境(イヤサカ)=「ヤ(YA)ーサカ」(神)。環状列石スキタイ・東北騎馬軍団兵法・源義経。
      ・・・旧約聖書・詩篇121章1~2節私は山に向かって目を上げる。私の助けは、どこから来るのだろうか。私の助けは、天地を造られた主から来る。
 ・預言者イザヤと「契約の箱」の渡来・・・神輿は「契約の箱」の雛形
 ・日露戦争でのユダヤ人・ヤコブ・シフからの膨大な借金・・・「借りた物は返さなければならない」で完済し「独立」。アジア・アフリカの「独立の目覚め」。
 ・ユダヤ地下政府・最高法院「サンヘドリン」・・・「タルムード」。金とドル兌換停止の「ニクソン・ショック」直前に発足したダボス会議(世界経済フォーラム)。世界政府、世界統一。インテル、マイクロソフトのビル・ゲイツ……。
 ・ヨーロッパ王家グループ「クラブ・オブアイルズ」・・・イギリス、オランダ、ハプスブルク家(カトリック王家)。ユダヤ財閥・ロスチャイルド家。情報・通信網、石油、金融……。
 ・ペルー人質事件の背後にサンヘドリン・・・日系フジモリ大統領へのペルー原住民の支持。ペルー原住民が作った高度文明マヤ遺跡。ペルー支配階級の白人優勢主義MRTAゲリラ使用。
 ・チェ・ゲバラを殺したペルー隣国ボリビアに怨念を抱くMRTA・・・MRTAが信奉するチェ・ゲバラ。ユダヤ人でアルゼンチンの医師チェ・ゲバラカストロによるキューバ革命にはスペイン・ユダヤの支援。南米はユダヤ人の「逃れの町」。ペルー人質事件の人質の中にボリビア大使。
 ・ナチス・ドイツの指導者も南米に渡っていた・・・アシュケナジー・ユダヤとはドイツ系ユダヤ。ドイツ発の全世界共産化計画
 ・カトリックへの改宗ユダヤ人「マラノ」・・・「ウススの手紙」。医者、薬剤師、キリスト教神父、弁護士、公証人、商人……。
 ・イエスとサンヘドリンの激突・・・イエスの根拠「旧約聖書」に対するサンヘドリンのバビロン捕囚以来の「色眼鏡」を持った「旧約聖書」解釈。バビロン宗教、バビロン商法。イエスのサンヘドリンの陰謀とからくり暴露サンヘドリンに扇動された群衆に死刑とされたイエス
 ・元手無しの木製貨幣と金貨・銀貨との交換システムを生かしたFRB(米連邦準備制度理事会)・・・貨幣発行権を持つ者による政治・経済・軍事・人間の心等のコントロール
 ・「新約聖書」の抹殺を密かに企むサンヘドリンの陰謀・・・政治・経済・社会・思想等のを読まずにマンガやグラビア雑誌を求める日本人真実を伝えず感情的人の全て(プライバシー)を暴く週刊誌本の代わりのコンピューターが進歩であると思う勘違い本を読む事からの思考する事が失われる
 ・イエスは「愛の宗教」では無く指導者の誤りを糾弾した・・・今日のキリスト教界は「新約聖書」をそのまま読もうとしないバチカン・神学校・神学部にサンヘドリンのエージェントキリスト教会のピラミッド的組織キリスト教界のサンヘドリン・ユダヤ勢力への恐れ
 ・イエスは今日のキリスト教界を弾劾する・・・イエスの意向を汲まず変形してしまった、自分の名を使う今日のキリスト教界を
 ・パウロの主張・・・「律法を行なうことによっては、誰ひとり義と認められない律法によっては、却って罪の意識が生じるだけである」。人は自分の力で義とされない、ただ神への信頼・信仰によって義とされる人間は神の前に自分の力で悟りを開こうとすればする程、却って自分の内に悪なる思いが有る事に気付かされるだけである。
 ・インターネットのWWWは「ヨハネの黙示録」の数字666・・・WWWはヘブライ語換算の666。各個人にバーコードの打ち込み
 ・イエスと志を共に生きた吉田松陰・・・それぞれ世界と日本を根底から変えた松陰の愛する「至誠」と遺書「留魂録」高杉晋作への遺言「生死を度外視して、成すべき事を成す」。「吾今国の為に死す、死して君親に負(そむ)かず。 悠々たり天地の事、鑑照、明神にあり。」(私は今国の為に死ぬ。死んでも君や親に逆らったとは思っていない。天地は永遠である。私のまごころも、この永遠の神が知っておられる。少しも恥じる事は無い。)
 ・イエスもまた死を超えた志・・・自らの死を一粒の麦に譬えた。死を招く事が解っていても、真実を真実として大胆に語り続けた
      ・・・新約聖書・ヨハネの福音書12章24節まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。
 ・迫害を甘受し至誠を貫くイエスの前に世俗的な知恵は不要・・・天の父である神の御心であるならば、そのまま自分は突き進んでいく十字架刑を前にしても前進していくイエス
 ・古代ユダヤ思想の伏流水・安藤昌益・・・封建時代の東北地方の片隅で湧き出た「旧約聖書」的発想江戸時代に士農工商の身分制度を否定し平等社会を提唱マルクスよりも100年以上前に理想的共産社会を理論づけ人が差別される社会「法世」に対しての理想社会の「自然世」。全ての人が自然の理法のままに農耕に従事し、自給自足の生活を送る平等社会。土を耕し自然の法則に則った生活こそが人間本来の在り方。
 ・ 独創的思想家・安藤昌益著「自然真営道」、「統道真伝」・・・身分制度こそ人の道に反したこと男女平等論の始まり。将軍や大名、宗教の開祖の釈迦・日蓮等を徹底批判宗教の開祖達の思想と起こされた宗教の故に身分制度が固定された農民達が正直に心を込めて土地を耕す「直耕」が、人間が最も美しく輝く姿。将軍や大名は農民たちが耕して得た収穫を貪り取っていく盗賊と規定。
 ・今日の医療過誤を250年前に予見した町医者・昌益の識見・・・患者から貪る事無く、食事は御飯と汁物だけで酒も好まなかった昌益。「その人に備わった自然治癒力が旺盛で病を圧倒し、自然に治癒したにすぎないのである。こうした患者は薬を用いなければ、もっと早く完治したことであろう。」人体の尊さを自然の法則の中に見出す「今の医者は、貪り取ることしか考えていない。医者よ、あなたは本当に医者だと言えるのか。それとも薬屋なのか。」今日の医学は決して人々からをなくそうとしているのではなく、ただ大病院の為、医者の為にある米国の医療ミス訴訟での勝訴の為の最新医療機器導入の延長上にある日本の大病院の借金漬けが治れば大病院・医者は困る薬害
 ・外来思想の弊害を指摘し自然との共生を説く昌益・・・エコロジーと「互性」を説く昌益中国の思想、インドの思想が本来あるべき日本人を歪めてしまったと痛烈に批判「人々が欲に溺れ、歪んだ心が災難を誘発し、それがまた人々をさいなむ。飢饉や病気の悩みが絶えないのは、全ての人の欲心が引き起こし、それが人々に帰って来たものである。自然本来の姿等では断じて無い。そもそも外来の邪法に心を奪われ、欲に溺れ、心が歪んでしまったからである。」自然の中に溶け込む生き方を最も理想とした。
 ・旧約聖書と同じ思想を持つ昌益は古代ユダヤ人か・・・非常にデリケートな調和を持って、人間と自然界は助け合わなければならない人間は生かしてもらっている創造主なる神によって、そして神が造った自然界によって生かされている
 ・ケネディ大統領によって再評価された名君・上杉鷹山・・・戦前の「修身」で多く取り上げられた二宮尊徳上杉鷹山。江戸時代中期に「伝国の辞」君主の為に国家や人民があるのでは無い
 ・自らも最期の4年間は「直耕」を実行した昌益・・・農民たちが単に米を作るだけの集団では無く、思想的な集団となっていった
 ・独創的・旧約聖書的思想を「基準」として江戸時代に封建制度を徹底的に批判した安藤昌益
 ・古代ユダヤの子孫達はやがて回復の時を迎える・・・旧約聖書に書かれてある通りに世の中が変えられて来た
 ・イザヤは平和と栄光ある第二の「ノアの時代」の到来を預言した。
 ・人間は進歩しないもの・・・むしろ人間の心は荒廃・退化していくもの
      ・・・新約聖書・テモテへの手紙 第二3章1~5節「終わりの日には困難な時代がやって来ることをよく承知しておきなさい。そのときに人々は、自分を愛する者、金を愛する者、大言壮語する者、不遜な者、神をけがす者、両親に従わない者、感謝することを知らない者、汚れた者になり、情け知らずの者、和解しない者、そしる者、節制のない者、粗暴な者、善を好まない者になり、裏切る者、向こう見ずな者、慢心する者、神よりも快楽を愛する者になり、見えるところは敬虔であっても、その実を否定する者になるからです。こういう人々を避けなさい。」。

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古代ユダヤの刻印―現代に蘇生する秦氏の血脈価格:¥ 1,260(税込)発売日:1997-05


 以下に、関連動画を添付します↓↓
 尚、次の動画(一番上)は、1/15~15/15の15分割となっています↓↓
 

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YouTube: 金融ビッグバン(01/15)国際金融資本に日本人はカモられる!?宇野正美1997


 

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YouTube: 聖書に書かれた 「偽ユダヤ」


 

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YouTube: へブル語と日本語の類似 秦氏







パレスチナ迫害の現状・・・私自身の「無力さ」を感じる事から来る「虚しさ」

2013-05-14 03:30:52 | パレスチナ 2012~2017
 私は現在に至っては、世間・社会の「平和ボケ」の中での「欲望」に興味が有りません。恋愛セックス、レジャー、グルメ等、殆どの人達がこの世での幸福に感じる「此の世的なもの」に興味が有りません。それら「此の世的なもの」「虚しいもの」・「一時的なもの」と言う事が、現在に至っては解っている為です。
 逆に国内のみならず世界的世間・社会の「不正」・「矛盾」・「偽善」等に関しては非常に興味が有ります。そして、それらの裏側の「真実」が隠されている「タブー」に興味が有ります。
 しかし、それらの真実の情報を得て多くの事を知っていても、その自分の知識良心を生かして何か出来ないかと考えても、大して何も出来ない「自分の無力さ」を痛感し、その辺りにもまた「虚しさ」を感じてしまいます
 本やインターネットの文献を読んだり、YouTubeの動画を見るだけで、そこから得た知識を生かせない「自分の無力さ」を感じその事からの「虚しさ」を感じてしまう今日この頃です。
 募金、フェアトレードによる購入、ボランティア等が有りますが、キリスト者としては最も大事な「祈り」が大切な事は解っています。しかし、ただ楽天的に何もせず祈るだけでは良くないものと思います。此の世で生きている間は、自分自身が生きて行く為の(「糊口を凌ぐ」為の)必要最小限のお金を稼ぐ必要が有ります。その辺りにも「バランス」が大事に思います。
 幾ら「糊口を凌ぐ」為と言っても、悪いと言う事を解っていながらその事を行なう事は私には出来ません。例えば、飲食店で健康を害する様な物が食品中に入っている事を解っていながら、商売・ビジネスの為に、利益を得る為に、その「偽善」を行なう事等が有ります。多くの知識を得ると同時に自分の「良心」とを併せて、私にはその様な事は出来ません
 私のブログ本年4月13日付「俗事における『無用性』は一時的なもの・・・信仰によって生き、永遠を求める」より、「世の中には、寝たきりの方や病気や怪我で床に臥せている方障がい者、お年寄り等で身体が弱っている方等、社会・世間から俗に余り「役に立たない」と思われる様な人達が存在しますが、それだからと言って、その方々の生存権を否定する事は勿論間違いです。」。
 また「寝たきりの人が何も出来ない訳では有りません神への信仰を持ち、神に祈る事が出来ます。又、自分の事では無く世間の為の祈りを通して、社会にも貢献する事が出来ます。そして、その謙遜の姿から、周囲の人の心の奥から優しさや思いやりと言うものを引き出す事も出来ます。そして、それらの方々を世話や心遣い等のケアをする人達に、仕事や満足感を与えます。その様に、寝たきりの人達や病の床に臥せている人達等も「役に立っている訳です。」。
 以下のパレスチナの迫害の現状を見ても、私は前述の様に「無力さ」を痛感します。募金、フェアトレード、ボランティア等の他に、全能の唯一の創造主への「祈り」しかないのでしょうか。
 尚、以下の動画に関して私のブログ本年5月7日付「日本人のルーツを取り戻す・・・著者の予見力・洞察力・情報収集力・「聖書」を根拠とする発想」(「古代ユダヤは日本で復活する―剣山の封印が解かれ日本の時代が始まる」 (著者:宇野正美氏、出版社:日本文芸社、出版日:1994/11/25))よりの引用を以下に記します。
 「『ユダヤ人のアメリカ』となったアシュケナジー・ユダヤの工作・・・ユダヤ人の90%は偽ユダヤ人アメリカのイスラエルに対する無償援助300発以上のイスラエル核兵器アメリカのキリスト教会の盲目的イスラエル支援圧力。」
 「イエスの精神を再現しようとしたマルティン・ルターを自ら葬ったキリスト教会・・・「聖書に帰れ」、聖書の絶対的規範、タルムード焼却、ユダヤ教ラビの除去を提唱したマルティン・ルター。ルター著作「ユダヤ人問題について」聖書の誤解・高利貸し・貪欲・盗み・殺人……。ルター派・ルーテル派のユダヤ人への媚びへつらい(ルターのユダヤ人差別を誤りと認める)。」

 私のブログの、過去の関連ウェブページが次に在ります。↓↓
 イスラエル建国の間違い・・・現イスラエル国は聖書とは無関係
 俗事における「無用性」は一時的なもの・・・信仰によって生き、永遠を求める
 日本人のルーツを取り戻す・・・著者の予見力・洞察力・情報収集力・「聖書」を根拠とする発想

 以下に、関連動画を添付します↓↓
 尚、次の動画(一番上)は、1/2~2/2の2分割となっています↓↓
 

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YouTube: イスラエル占領軍によるパレスチナ人迫害の現実 ナビ・サレ村1/2


 

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YouTube: イスラエルのアパルトヘイトをボイコットしよう


 

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YouTube: アメリカのイスラエルロビ- AIPAC 福音派シオニスト


 
ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのかユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか価格:¥ 3,990(税込)発売日:2010-03-26

 
ユダヤ人とは誰か―第十三支族・カザール王国の謎ユダヤ人とは誰か―第十三支族・カザール王国の謎価格:¥ 2,018(税込)発売日:1990-04



放射性物質による「内部被曝」だけでは無い「先天異常」リスク・・・食品、化粧品、洗剤、医薬品、ワクチン

2013-05-11 12:35:02 | 健康・医療・暮らし 2012~2017
 総タイトル:【放射性物質による「内部被曝」だけでは無い「先天異常」リスク・・・食品、化粧品、洗剤、医薬品、ワクチン等に含まれる有害添加物からも】

 福島原発爆発後食品・飲料水・空気等の摂取からの放射性物質の体内取り込みによる「内部被曝」が、今後にガン等の疾患や新生児の先天異常等の形で社会現象となって現われて来るものと思われます。
 他にも食品中の添加物残留農薬化粧品洗剤・石鹸等に含まれる石油化学合成物質医薬品・ワクチンに含まれる様々な添加物等は、同様に人体にとっては有害です。日本の許容基準値は、ヨーロッパのEUに比べて非常に高く、ラベルの表示内容の義務とされる濃度基準値も高い為に、全ての添加物の内容が記載されていません
 最近はスーパーでは中国製の食品等が多く売られる様になっていますが、安いからとつい買ってしまいがちです。しかし、食品等の安全性を考えた場合、多少値段が高くとも国産の方がまだ比較的にはましの様には思います。しかし、原発放射性物質拡散を初めとして、国産も今までより一層その安全性が同様に失われて来ています日本製も危ないです。
 先日5月5日に中国新聞社によるところでは、中国山東省での生姜栽培に人が摂取した場合に50mgで死に至るとされる違法農薬使用の問題が報告されました。農薬の入った袋には、「猛毒」、「野菜、ウリ類への使用禁止」と書かれていますが、土に直接撒く形で使用されているとの事です。
 また先日5月3日に中国公安部は、上海市や江蘇省でキツネやミンク、ネズミなどの肉が羊肉に見せかけて売られていた事の調査結果を発表しました。これらの獣の肉は検疫も経ておらず、ゼラチンや着色料などで羊肉のように見せかけていました。
 中国に限らず、アメリカ遺伝子組み換え食品女性ホルモン注入で育てた牛等、そして我が国日本産も含めて、食品リスクは非常に高まっています
 以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: 中国 奇形児が激増――環境汚染と危険な食品


 

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YouTube: 危険な中国食品 ホルモン剤と睡眠薬で育つ豚


 

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YouTube: 有名火鍋店の羊肉は「ネズミ肉」だった?


 

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YouTube: 人体を蝕む中国での環境破壊






 


「生命倫理」を無視した安易・強引な新出生前診断実施・・・福島原発爆発後の「内部被曝」による「新生児の先天異常」の懸念から

2013-05-11 10:15:32 | 予防医療の危険性と生命倫理
 総タイトル:【「生命倫理」を無視した安易・強引な新出生前診断実施・・・福島原発爆発後の「内部被曝」による「新生児の先天異常」の懸念から】

 新しい出生前診断が4月に開始されてから1ヶ月が経過し、その間の受診者数が441人に達した事が、臨床研究施設として認定されている全国の15施設の4月末までの実績の集計によって明らかにされました。
 その中で検査結果が出たのは257人で、その内の異常有りとされる「陽性」と診断されたのは9人、更にその内の6人ダウン症と診断されました。
 診断理由高齢妊娠が9割程と殆どで、他には他の検査で異常の可能性を指摘された事、過去に染色体異常の子の出産経験が有る事等となっています。
 着床前診断を含めて出生前診断は、遺伝子や染色体を解析し、将来起こりうる遺伝疾患や流産の可能性を診断する事で胎児の遺伝病、代謝疾患、染色体異常、性別等を発見する事が出来るものです。新出生前診断は採血による血液検査で、従来の羊水検査よりも比較的安易に診断する事が出来、流産のリスクも伴いません。
 しかし「生命倫理」上から、この出生前診断は議論を重ねた上での慎重な姿勢・実施が必要であるにも関わらず、強引に進められています出生前診断によって、親の都合、親の気に入る子供のみを生まれる様にし、神からの運命を素直に受け入れると言う事を否定し、どの様な子供でも受け入れると言う寛容や愛を否定する事になってしまいます親の欲望にとって「役に立たない」子供は、捨てられる訳です障がい者の生存権をも、否定する事に繋がります。
 その強引に進められている理由として、2011年3月11日東日本大震災による福島原発爆発から現在も終わらず続いている放射能物質漏出・拡散によって、放射能物質の人の体内への経口的・経皮的な取り込みによる「内部被曝」により、「先天異常の新生児」が生まれる事を懸念してのものである様に私は思います。
 原発と言う根本原因を無くさずに、安易に出生前診断を行って先天異常児による批判を受けない様にして原発を存続させ、且つかわいそうだからと言う感情論放射性被曝瓦礫を全国にばら撒き福島県の復興の為にとヨーロッパと比較しても非常に緩い放射能物質含有基準値を通過した放射能汚染の食物の全国流通を促しています
 福島県の原発周辺地域、放射能汚染地域には永久に帰る事が出来ない復興は出来ないと言う事を悟り、その地域に居る人は早く遠方に移住する必要が有ります。その様に危険を隠したり誤魔化して曖昧にせずに、その原因となった「原発の悪」をはっきりと把握して認め原発の全廃をする必要が有ります。
 また私の考えとして、人の生命は「神の領域」である為に、出生前診断の様な人間によって生命の操作をする事は間違いで、神からの使命である運命に反逆する「罪」に値するものと思います。
 以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: 覚悟が必要です。 チェルノブイリ・レガシー (Chernobyl-Legacy) futures Japan!


 

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YouTube: 【海外市民団体の見る日本の汚染瓦礫受入問題】制作:EON


 

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YouTube: 東京の放射能汚染はチェルノブイリ時の1000倍だった


 

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YouTube: 小出裕章氏が語る福島原発事故の核心 alpham55








古き良き伝統・文化を守りつつ、それまでの不正・矛盾・偽善等を改めて行く「バランス」が大事・・・「ハゲタカ」を読んで

2013-05-11 07:14:26 | 日本政治・総合 2012~2017
 総タイトル:【古き良き伝統・文化を守りつつ、それまでの不正・矛盾・偽善等を改めて行く「バランス」が大事・・・「ハゲタカ(上・下) 」を読んで】

 昨日5月10日に東京外国為替市場の円相場で、世界的金融危機(世界同時不況)のトリガーとなったリーマン・ショック2008年9月15日リーマン・ブラザーズ破綻)のあった2008年9月以来の4年8ヶ月ぶり1ドル100円64銭の終値を付けました。また先日5月7日には東京株式市場の日経平均株価が、2008年6月以来の4年11ヶ月ぶりに14,000円台を回復しました。しかし、NYダウ工業平均株価の異常な程の高値・暴騰アメリカの「財政の崖」の懸念から、今後にアメリカ発の世界恐慌の恐れが有ります。
 また現在TPP(環太平洋経済連携協定)での交渉に、日本は参加しています。それにより日本の農業や医療等が潰される懸念が有ります。
 その様な状況の中、次の本の小説を読みました。
 「ハゲタカ(上・下) 」(著者:真山 仁氏、出版社:講談社文庫 、出版日:2006/3/15(単行本は2004年12月にダイヤモンド社より刊行))
 1985年のプラザ合意後の円高ドル安政策によるバブル景気が続いた後の1989年12月29日、東京証券取引所・大納会での日経平均株価・最高値38,915円を付けた翌年の1990年2月21日にバブル崩壊1995年の1月17日の阪神淡路大震災3月20日の地下鉄サリン事件の直後に円相場の当時最高値となる1ドル79円75銭を付け、同時にNYダウ工業平均株価が急上昇する現象が有りました。その翌年の1996年から2001年までの第一次金融規制緩和「金融ビッグバン」、2002年からの第二次金融規制緩和、2002年のITバブル崩壊が有りました。本書は、それら1989年末から2004年頃までの状況を背景にしています。
 バブル崩壊後地価・株価暴落、倒産、銀行の不良債権等の問題にユダヤ系等の外資系投資ファンドの参入によるバイアウト(株の買い占め)と企業買収によって古き良き老舗・企業の文化・伝統・歴史が壊され金融規制緩和によって金利の低い日本から金利の高い海外の金融機関にお金が流れ続ける事が起きました。金融改革は国際化、デリバティブ(金融派生商品)等によって金融市場原理至上主義と言う間違った経済・考えをもたらし、モノづくり等の実体経済が翻弄されて壊されていきました。そして、極端な貧富の格差を生み出す事にもなりました。
 バブル景気の頃は企業、個人皆が傲慢になり道徳・倫理観も堕落して、経済構造や人間の精神も腐敗していました。バブル崩壊後の長いデフレ経済の下、政界・官界・財界など構造改革等でまだまだ足りないながらも様々なを出して来て企業や人それぞれの考え方も謙虚になって良くなって来ているものと思います。景気の悪い事は不幸な事では無く、却って特に人間の内面を高めていけるもので良いものと思います。改革によってそれまでのものを全て破壊して無くしてしまう様な一方に偏るのでは無く、古き良き伝統・文化を守りつつ、それまでの不正・矛盾・偽善等を改めて行く「バランス」が大事である様に思います
 
ハゲタカ(上) (講談社文庫)ハゲタカ(上) (講談社文庫)価格:¥ 820(税込)発売日:2006-03-15

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