(2017/12/02:補足・訂正文追加)
(2017/12/07:補足・訂正文追加)
昨今、
「ヘイトスピーチ」(憎悪表現)が世間やインターネット、マスコミ内等で盛んに行なわれています。
尖閣諸島や
竹島の問題、戦前の日本の東アジア地域における
侵略や
慰安婦問題等で
中国や
韓国、北朝鮮等から
攻撃されて、それに対して
応酬する様な形で日本人も同様に、それらの国々の人達に
攻撃する様な発言や行為を行なっています。因みにヨーロッパでは、
ヘイトスピーチを犯罪として法律により罰する国々も在ります。
その様にお互いが攻撃し合うのは愚かな事で、表面ばかりを見て本当の理解が得られていないが故の争いとなっているに過ぎません。裏側・根本を見るならば、互いの国や人々の裏側で操作し煽っている権力組織・権力者が存在する事に気が付き、自分達が所詮煽られて踊らされているだけに過ぎない馬鹿らしさに気が付く様に思います。ケンカ・戦争をさせてそれらの
国々の国力を弱らせ、その後に
「漁夫の利」を得る様にしてその
権力が支配しようと謀っているのです。現在までの
中東地域等での紛争も同様で、
同様のパターンの繰り返しが世界で行われて来ました。
日本においてもかつての
幕末から明治維新にかけての
日本人通しの争いが行われましたが、その事に
疑問を抱いた坂本龍馬は、それまで
利害が一致していた
フリーメーソンから裏切りと捉えられて暗殺されてしまいました。そして
明治以降、天皇は北朝系から南朝系にすり替えられています。
日本の国内においては昔から、韓国人・朝鮮人の
「在日」の方々に対する差別が存在し、現在まで続いています。かつては
強制的に日本人にならされ、戦後は
在日外国人として
指紋押捺を強制される等の
屈辱感、日本国内における
在日の方々の職業選択や居住地域の制限等の差別が存在し、
基本的人権の尊重、
名誉が保障されなかった
苦労、又、
朝鮮戦争からその後に至る
祖国の悲しみから来る
痛みは、
日本が本土において米国からの無差別攻撃を受けて原爆を投下された事と同様に、相当なものであると思います。
在日や日本人に関係なく、どの様な組織や団体でも
格差が存在し、上層から下層までの
階級・ランク分けがされており、
上層部が操作し扇動し、下層の末端の人々は使われて差別され虐げられています。
確かに
日本には朝鮮半島系のスパイが存在し、
政界・財界・官僚・マスコミ・世間の裏側でコントロールしているのは
事実です。
米国CIAが戦前に
虐げられていた朝鮮人の方々の心理を利用して、
同じ顔をしている為にばれる事が無い為、自分達の策略の
工作要員として利用して来ました。例えば、
日本の右翼は韓国人・朝鮮人の割合が高く、業と(わざと)騒音を鳴らしながら街宣車を走り回す迷惑行為を繰り返し、本当の正しい義を持つ右翼の人達のイメージダウンを謀って来ました。そして
一般の市民の人達はそれに騙されて、右翼は悪い者と言うイメージを洗脳されて思い込んでしまっています。
しかし、全ての在日の方々がそういう訳では無く、一概に見たり一つのパターンに当てはめてしまおうとするのは、却って誤解や偏見に繋がる事にもなります。又、数値的な事や出来事等に
誇張が存在する等の
誤った情報・認識・見解が有りますが、
実際日本は戦前には朝鮮半島や台湾、中国を植民地にして「痛み」を与えたのは事実です。日本人を装って朝鮮半島系の人々(上層部の意向)が同じ朝鮮半島系の人々(下層の末端の人々)を攻撃している様な
「自作自演」等の事も、世間の知識の無い理解していない人々に
誤解を生んでいます。
又、
朝鮮学校に通われている学生達等の末端の人々は、其の同胞の上層部の裏でしている事を知らず真実を知っていない為に、只、
同胞から虐げられて、日本人の世間一般の解っていない人々からも攻撃され差別されています。その様な状況は、中東地域における
本当のユダヤ人であるパレスチナ人やスファラディー・ユダヤ人と非常に似ています。昨今の領土問題等についてインターネットのブログ等で日本の近くの国々から攻撃されたり、逆に日本側から相手に攻撃する様な事は、どちらとも結局は
裏の権力組織に扇動されていると思います。
戦前は、中東を含めたアジアやアフリカ地域の国々は、
白人優勢主義等に基づく
西欧諸国の帝国主義によって植民地とされました。
日本と近くの北朝鮮・韓国・中国・台湾とが争う事無く、裏で私たちの国を扇動している米国等の西欧諸国に対して私達は怒りを向ける必要が有ります。日本は戦後、実際には独立を果たして無く、主権は米国にあって、常に日本は米国追従を行っています。ですので、
批判を在日の方々に向けるのでは無く、米国や西欧帝国主義(NATO等)、そしてそれらの裏に存在する権力組織イルミナティに向ける必要が有ります。
朝鮮学校に通う学生達や貧しく苦労されている末端の方々に罪は無く、私達日本人は其の末端に置かれている方々を救う必要が有ります。
<<2017/12/02:補足・訂正文を次に追加します>>
このレビューを書いた頃、私は現在と比べれば非常に勉強不足でした。数カ所を補足・訂正したいと思う所が有るので、上記の文章を全く変えずに残したまま、以下に補足・訂正文を追加します。
まず、
「ヨーロッパでは、ヘイトスピーチを犯罪として法律により罰する国々も在ります」と書いていますが、それは
「ユダヤによる言論弾圧」によるもので、
アウシュウィッツの「ガス室」とユダヤ人の「ホロコースト」(大虐殺)が本当は存在しなかった、と否定する発言を封じ込めてタブーにする為に設けられています。ユダヤ人権監視団体
「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(SWC)や名誉毀損防止同盟(
ADL)等の
ユダヤ偽善団体が、法律、圧力、
「ポリティカル・コレクトネス」、マスコミ支配等によって
言論の自由を奪っています。日常生活・社会生活等に於いての極端な悪口や憎悪発言、理不尽な中傷や揶揄、いじめ等は勿論悪い事で許されませんが、一例として、
歴史を正しく修正する為の議論を行う為の反対意見、反論、異論、批判、疑問は許されなければなりません。よって、
法律による規制は議論を損なう危険性が生まれます。
更に、
北朝鮮による日本人拉致が行なわれた事実が有るが故に、朝鮮総連や朝鮮学校への規制・制限が掛かるのは当たり前であると思います。
また上記には「朝鮮半島や台湾、中国を植民地にして『痛み』を与えたのは事実」と書いておりますが、多少は有ったかもしれませんが、
朝鮮半島だけでは無く、台湾、支那、南洋諸島等で概ね善政を施していました。
そして
「日韓併合」は、「植民地」と言うよりもむしろ
「日韓合邦」と言える程でした。但し、
破産状態の当時の韓国とは国力の差が有り過ぎた為に、同等の合併が出来ませんでした。故に一応は植民地という形にはなるかもしれませんが、内容的には
白人至上主義による統治とは全く異なっていました。
日本軍による従軍慰安婦の強制や労働者の強制連行は、有りませんでした。日本は、
日韓併合前に破産状態にあった韓国を救いました。更に
日韓併合時代には、日本が朝鮮半島に学校、病院、裁判所、橋梁、発電ダム等を建造し、鉄道を敷き、港湾や道路を整備して、朝鮮半島のインフラを近代化しました。日本は朝鮮を一応形としては植民地として統治しましたが、
白人の西欧列強諸国によるアジアやアフリカにおける搾取・掠奪・奴隷化の植民地政策とは全く異なり、
日本は朝鮮に対して投資するばかり、与えるばかりで、却って内地の収支は赤字となっていました。日本はその様に損になる事をして自らを犠牲にしてまでして、
韓国を経済的な面だけではなく、白人国家からの侵略を防いで救いました。
また、
日本軍による南京大虐殺は有りませんでした。日本は支那(中国)側から散々挑発を受けた後に
「通州事件」で日本人と朝鮮人の居留民が虐殺された事により、堪忍袋の緒が切れて支那事変(日華事変)に入り、
支那国民党の非道から南京を解放しました。
日本軍には軍規が有り、日本人による犯罪は少数で、
概して日本軍は南京をはじめとした戦地に於いて、「武士道」精神を基に人道的な活動をされました。
大東亜戦争の大義であった、白人至上主義の欧米の植民地となっていたアジア各国を解放し、
大東亜共同宣言「相互協力・独立尊重」を、日本の主導で謳われました。その
「公義」の為に多くの日本兵の方々が、南洋諸島を含む海外で犠牲になられました。第一次世界大戦後の国連に於いては、
世界で初めて人種的差別撤廃提案を提出しました。
<<2017/12/07:更に、補足・訂正文を次に追加します>>
確かに
日韓併合時の朝鮮の人達に対する
「鮮人」という蔑称が存在した事は事実で、直近、或いは現在までにも、特に
内地に於いての
民間・世間一般の中には
偏見や差別が有った(、或いは現在も有る)事は否めません。
日韓併合時の経済格差から、その様な
偏見・差別意識が
内地の世間一般民衆の中に生じていたものと思われます。しかし
法律や規則、行政等に於いては、
日本人と朝鮮人は同等に扱われました。そして
朝鮮半島に於いても多少は「痛み」や「差別」を与えた事は有ったかもしれませんが(
朝鮮半島に於いては差別は殆ど無かったと思われます)、
朝鮮半島だけでは無く、
台湾、支那、南洋諸島等でも概ね
善政を施していました。
次に、関連ウェブページが在ります。
↓↓
・「右翼の正体」
・月間日本~「北方四島・竹島・尖閣諸島――領土紛争はアメリカが仕掛けた 菅沼光弘」