狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

世の終末に於けるダン族の欠落・・・創世記のヤコブの預言とヨハネの黙示録の預言、英国・欧州の王室と日本の皇室との違い

2016-10-16 14:51:23 | 国際時事 2012~
 日本の天皇・皇室と、英国・欧州の王室とは異なる。日本の天皇陛下や皇室の在り方を英国や欧州の王室を模範として真似をする事は間違いである。日本の独特で特殊な伝統・文化は守らなければならないそれぞれの根本が解かれば異なる事が理解出来、その独自性・個性が重要である事も解るはずである。リベラル派の言うグローベル化はそれらを破壊するものであり、それは共産化である
 先日、EU(欧州連合)離脱を国民投票により可決したイギリスは、ユダヤ十二支族の内のダン族が建てたと言われている。特に、英国王室はダン族の末裔と言われている。ヨーロッパの王家は横の繋がりで、昔から王家同士で婚姻を行って来た。その欧州王家はクラブ・オブ・アイルズという欧州王家のみの組織を持ち、世界権力として君臨して来た。
 アジアは日本の大東亜戦争で解放されるまで、欧州各国の白人の植民支配の中で人種差別を受け、搾取され、虐げられていた
 ユダヤ人の先祖のヤコブが、自分の息子のダンが蛇・マムシとなる事を預言した。此の世の終末に於いてユダヤ人の末裔の内の一部が救われる中で、ユダヤ十二支族、レビ族を含めて十三支族の内でダン族だけが欠落している事が預言されている。
 聖書の創世記に於ける蛇は、悪魔の事である。

 旧約聖書・創世記46章20節
 「ヨセフにはエジプトの地で子どもが生まれた。それはオンの祭司ポティ・フェラの娘アセナテが彼に産んだマナセとエフライムである。

 旧約聖書・創世記48章14~15節
 「すると、イスラエルは、右手を伸ばして、弟であるエフライムの頭の上に置き、左手をマナセの頭の上に置いた。マナセが長子であるのに、彼は手を交差して置いたのである。
 それから、ヨセフを祝福して言った。
  私の先祖アブラハムとイサクが、
  その御前に歩んだ神。
  きょうのこの日まで、
  ずっと私の羊飼いであられた神。」

 旧約聖書・創世記48章18~20節
 「ヨセフは父に言った。『父上。そうではありません。こちらが長子なのですから、あなたの右の手を、こちらの頭に置いてください。』
 しかし、父は拒んで言った。『わかっている。わが子よ。私にはわかっている。彼もまた一つの民となり、また大いなる者となるであろう。しかし弟は彼よりも大きくなり、その子孫は国々を満たすほど多くなるであろう。』
 そして彼はその日、彼らを祝福して言った。
  『あなたがたによって、
  イスラエルは祝福のことばを述べる。
  『神があなたをエフライムやマナセのようになさるように。』』
 こうして、彼はエフライムをマナセの先にした。」

 旧約聖書・創世記49章1~2節
 「ヤコブはその子らを呼び寄せて言った。『集まりなさい。私は終わりの日に、あなたがたに起こることを告げよう。
  ヤコブの子らよ。集まって聞け。
  あなたがたの父イスラエルに聞け。」

 旧約聖書・創世記49章16~18節
  「ダンはおのれの民をさばくであろう
  イスラエルのほかの部族のように。
  ダンは、道のかたわらの蛇
  小道のほとりのまむしとなって
  馬のかかとをかむ
  それゆえ、乗る者はうしろに落ちる。
  主よ。私はあなたの救いを待ち望む。」

 旧約聖書・創世記49章28節
 「これらすべてはイスラエルの部族で、十二であった。これは彼らの父が彼らに語ったことである。彼は彼らを祝福したとき、おのおのにふさわしい祝福を与えたのであった。」

 新約聖書・ヨハネの黙示録6章12~17節
  「私は見た。小羊が第六の封印を解いたとき、大きな地震が起こった。そして、太陽は毛の荒布のように黒くなり、月の全面が血のようになった。
 そして天の星が地上に落ちた。それは、いちじくが、大風に揺られて、青い実を振り落とすようであった。
 天は巻き物が巻かれるように消えてなくなり、すべての山や島がその場所から移された。
 地上の王、高官、千人隊著、金持ち、勇者、あらゆる奴隷と自由人が、ほら穴と山の岩間に隠れ、
 山や岩に向かってこう言った。『私たちの上に倒れかかって、御座にある方の御顔と小羊の怒りとから、私たちをかくまってくれ。
 御怒りの大いなる日が来たのだ。だれがそれに耐えられよう。』」

 新約聖書・ヨハネの黙示録7章2~8節
 「また私は見た。もうひとりの御使いが、生ける神の印を持って、日の出るほうから上って来た。彼は、地をも海をもそこなう権威を与えられた四人の御使いたちに、大声で叫んで言った。
 『私たちが神のしもべたちの額に印を押してしまうまで、地にも海にも木にも害を与えてはいけない。』
 それから私が、印を押された人々の数を聞くと、イスラエルの子孫のあらゆる部族の者が印を押されていて、十四万四千人であった。
  ユダの部族で印を押された者が一万二千人、ルベンの部族で一万二千人、ガドの部族で一万二千人、
  アセルの部族で一万二千人、ナフタリの部族で一万二千人、マナセの部族で一万二千人、
  シメオンの部族で一万二千人、レビの部族で一万二千人、イッサカルの部族で一万二千人、
  ゼブルンの部族で一万二千人、ヨセフの部族で一万二千人、ベニヤミンの部族で一万二千人、印を押された者がいた。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2013/04/26付:「旧約聖書・創世記6章4節の『ネフィリム』②・・・蛇 、ダン、宇宙人、イルミナティ」
  ・2013/08/31付:「本日の記事『今夏の猛暑は『地球寒冷化』の前兆か?・・・10年後辺りに小氷河期の可能性』の追記・・・世界各地での今夏の異常気象、& ダン族の建てた英国」
  ・2015/04/26付:「『盗撮ウイルス』によりプライバシーがネット上に公開& ダイアナ妃暗殺」

 引用文献
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)

 関連動画
 

YouTube: ダイアナ妃は生前、大真面目で英王族はトカゲで人間ではないと言っていた
 

YouTube: アレックス・ジョーンズ:血塗られた英国王室の闇を暴く (日本語字幕)

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