イスラエル政府の全ユダヤ化命令を受ける占領軍:嫌がらせ、脅迫、暴力、いじめ、セクハラ、差別、窃盗、破壊、殺人、入植者の後盾 Israeli Occupation Forces for "Jewize"
出典(経由):「World Literature Today」
出典:パレスチナ情報センター
(「占領ノート」掲載地図、著作者:現代企画室「占領ノート」編集班/遠山なぎ/パレスチナ情報センター)
・・・各図、クリックにて拡大
嫌がらせや脅迫、暴力、いじめ、セクハラ、差別、窃盗、破壊、殺人等を行うユダヤ人入植者たちの後ろ盾となり、自らもそれらを行うイスラエル占領軍は、全ユダヤ化を目論むイスラエル政府から命令を受ける。
イスラエル政府に命令されるイスラエル占領軍や警察は、ユダヤ人入植地の保護と拡大の為、パレスチナ人たちを排除し立ち退かせる為に、嫌がらせや脅迫、暴力、いじめ、セクハラ、差別、窃盗、破壊、殺人等を行う入植者たちの後ろ盾となる他、自らもそれらを行い、また自作自演や難癖を付ける等をして、パレスチナ人の冤罪者を作り出し、それを口実にして目的に向けて進める。
パレスチナ自治政府、ヨルダン川西岸地区に散在するユダヤ人入植地の入植者達が、通行するパレスチナ人たちの車に石を投げて来る。周囲の山頂には、入植者達が住居を構え、低地に住むパレスチナ人達を見下ろす。
ヨルダン川西岸で、パレスチナ人が入植者らに悪い事をされていても、イスラエル占領軍やイスラエル警察は、お咎め無し。
2017年3月、学校の近くで、入植者たちによると石投げを、イスラエル占領軍の兵士たちが、咎めることもせず、止めさせる事もせず、車で付き添いながら入植者たちを護衛する。
ユダヤ人植民者たちからの日常的な嫌がらせ、侮辱、攻撃。「メス犬の息子」呼ばわれ。イスラエル占領軍の兵士たちが、それらの植民者たちを保護し、後ろ盾となっている。ともかく原因は、植民者たちである。
イスラエル人の右翼が行進中に、パレスチナ人の家に立ててあったパレスチナの旗を奪った事について、パレスチナ人の少年が抗議したが、イスラエル占領軍の兵士がその少年に暴力を行った。
以下は、下記のYouTubeを元にして編集した、文章構成のものとする。悪しからず (^_^;)。(尚、本ブログ記事により、当方は、収入を一切受け取っておりません。)
「2015年7月、イスラエルのユダヤ人入植者グループは、占領するヨルダン川西岸のナブルス近郊のケファ・ドゥマの村で、パレスチナ人の家に火をつけた後、赤ちゃんが焼かれた。この1歳半の赤ちゃんの両親とその4歳の兄弟は、この事件で重傷を負いました。イスラエルの入植者は火爆弾を家に投げ入れて、家を燃やした。入植者たちは退去する前に、その家の壁に落書きを書き残しました。」
イスラエル占領軍の兵士たちが、ユダヤ人入植地の近くのパレスチナ人の家に夜中に押しかけ、「不可解なアクションを実行します」。
「2017年8月、パレスチナ自治政府・ヨルダン川西岸地区のヘブロンにて、あるパレスチナ人の女性が、夜に、al-Muhawel付近の彼女の家のドアをノックする音によって起こされました。その彼女の家の近くには、Giv'at Ha'avotの入植地が作られました。彼女はドアを開けると、犬を連れた約20人の占領軍の兵士たちがいました。兵士たちは家の内部に入って来て家を捜索し、その間、彼女の家族は一つの部屋に集まりました。彼女の姉妹とベツェレム(B'Tselem)のボランティアは、兵士たちが家の中で何かを置こうとしていた事を示す対話をしている様子と、意図的に彼女を離れさせ続けた状況を撮影しました。兵士たちが去った後、ボランティアは、(兵士たちが(自作自演をする為に)何か置いていったのではないかと疑って、)隠しアイテムを見つけようとしたが失敗した。その後、イスラエル占領軍のスポークスマンは、家に置かれた物は何もなかったと述べました。」
「2017年6月、イスラエルの国境警察は、東エルサレムのシルワン(Silwan)で、ある家のドアをノックしました。応答がなく留守の様子であった為、彼らは隣に住んでいる弟等に家の鍵を与えることを要求しました。暫くやり取りが続いた後、国境警察はその後、パレスチナ人の男性と彼の息子を暴行し、男性の腕を壊し、そして父と息子の両方を逮捕しました。彼の隣人の携帯電話によって記録された映像は、事件の一部を示しています。この事件は、イスラエルの警察が日々、日常的に、東エルサレムの住民を虐待するために、どのようにしているのかを、その一例として簡単に説明してます。」
「好戦的な右翼・狂信者たちの連中のパレードの利益になる様に、イスラエル政府や占領軍が考慮して、予め道路を封鎖し、パレスチナ人達の店の閉鎖を命じた。」
「イスラエルの民政当局は、ヨルダン渓谷のUm al-‘Uborの中の0.4ヘクタールの区画で、パレスチナ人の栽培作物を台無しにした。」
「2017年4月、パレスチナ自治政府のヨルダン渓谷のUm al-‘Uborで、イスラエル占領軍に付き添われながら到着したイスラエルの民政員。タムン(Tammun)の町の東にあるハイウェイ90の近くのコミュニティは、4つの家族の永遠の住み家です。そのコミュニティは、パレスチナのヨルダン渓谷の住民たちによって所有されて耕作されて来た農園や、地元の農夫達の共同農地(放牧地)に囲まれています。チューバス(Tubas)の居住者の民有地の0.4ヘクタールの土地の全てで、占領軍の兵士達や民政員達は、ヤシ(デーツ)の木を根こそぎにし、メロンやその他、アルメニアきゅうり等を台無しにしました。」
「イスラエルのユダヤ人たちは、刑務所の外の近くで、バーベキューをして見せつけることによって、投獄されながらハンガーストライキを行っているパレスチナ人たちを、茶化してからかう。」
「2017年3月、パレスチナ自治政府、ヨルダン川西岸地区のトゥルカルム(Tulkarm)で、イスラエル占領軍がプリント・ショップを襲撃し、機器や書類を押収し、深刻な被害をもたらした。」
「2017年2月、パレスチナ自治政府、ヨルダン川西岸地区のマダマの住民は、天気の良い日を楽しむために、南の村の場所に出かけました。すると、イッツハル(Yitzhar)の近くのユダヤ人入植者の集落を守るイスラエル占領軍の兵士たちが来て、村人に催涙ガス弾を投げました。ベツェレム(B'Tselem)・カメラ・プロジェクトのボランティアは、兵士たちを撮影し始めると、兵士たちから立ち去るよう命じられました。彼(ボランティア)は拒否すると、彼は兵士たちに激しく拘束されました。彼の兄弟が彼を助けに来たとき、兵士は彼の膝に短距離でゴム被覆金属弾丸を発射しました。彼は、軍事裁判所中に、その裏で6日間の拘留を保持された。」
「ヘブロンでの占領下の生活:イスラエル占領軍の兵士たちは、石を投げた等と難癖を付け、ゲートを通過しなければならない教師や学校の子供たちに嫌がらせ」をして、通学の邪魔をする。この様な事は、日常茶飯事である。」
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・本ブログ カテゴリー:「パレスチナ 2012~2017」 … 本ページ右サイド
・本ブログ カテゴリー:「パレスチナ 2018~」 … 本ページ右サイド
参考動画
YouTube: Palestinian baby burned to death in settler attack | YouTube: Israeli settlers burn Palestinian baby to death, injure 3 more |
YouTube: Israeli military protects settlers attacking Palestinians in Hebron, 5 August 2017 | YouTube: IsraHell on Earth [Original Documentary] |
YouTube: Israeli soldiers carry out puzzling actions in a Hebron home, August 2017 | YouTube: Jew: We killed Jesus, we're proud of it |
YouTube: A Normal Day in Palestine.. WATCH | YouTube: Jews constant harrasment of palestinian people |
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