狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

「アメリカこそ犯人、ネムツォフ暗殺事件」・・・やはりまた米CIAの関与

2015-03-29 10:07:04 | ロシア
 本年2月27日夜にロシア・モスクワ中心部で暗殺されたボリス・ネムツォフ氏。ネムツォフ氏はユダヤ人の両親のもとに生まれ、エリツィン政権では第一副首相を務める。当時、住宅建設政策及び独占禁止政策を担当し、燃料・エネルギー相を兼任する。その後、石油コンツェルン・ネフチノイの取締役に就任。そしてリベラル系野党「人民自由党」に指導者として所属した。
 ネムツォフ氏は白人のアシュケナジー・ユダヤ人であり、西側・欧米と繋がり、エリツィン大統領の頃には同じアシュケナジー・ユダヤ人を優遇し、そのユダヤの新興財閥(オリガルヒ)を保護し、ロシアをユダヤの支配下に置く事に一役買っていた
 プーチン大統領を批判して来た事により、此度の暗殺はプーチン大統領による陰謀を一見思わせる。しかしこの事件も、どうやらアメリカのCIAによる可能性が高い。最近のISISCharlie Hebdo事件ユダヤ食品店人質事件等、世界各地でのテロや紛争には、殆ど米国CIAが関わっているのである。諜報機関は裏から工作して煽り、紛争を起こさせて攪乱し、破壊に導く
 西側・欧米と繋がっていたボリス・ネムツォフ氏は、その西側・欧米の自作自演の工作により殺された可能性が高い。
 2015年4月号・国際時事情報誌・エノク(著者:宇野正美氏)には、「ウクライナで起きている、米露代理戦争」に続けて、「アメリカこそ犯人、ネムツォフ暗殺事件」とはっきり書かれている。

 本ブログ過去の関連記事↓↓
  ・2015/01/25付:「米国CIAとイスラエル・モサドはISIS(イスラム国)を使ってイルミナティの世界統一政府樹立計画を進める」
  ・2015/01/25付:「Charlie Hebdoとテロ襲撃事件の双方の背後にCIAとモサド&フリーメイソンリー仏国のモラル不在の自由」
  ・2015/02/01付:「ISISとCharlie Hebdo事件はイスラムのイメージダウンをも狙う・・・日本の右翼同様なりすまし&米石油企業」
  ・2015/02/11付:「Charlie Hebdo事件とユダヤ食品店人質事件はイスラエル入植地への移住促進の為のモサドによる自作自演」

 参考文献↓↓
 2015年4月号・国際時事情報誌・エノク「日本アカデミー賞最優秀映画、『永遠の0』とは何か~黙示録預言、最終戦争へのスタートを説く」
2015年4月号・国際時事情報誌・エノク「日本アカデミー賞最優秀映画、『永遠の0』とは何か~黙示録預言、最終戦争へのスタートを説く」

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