狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

コロナ禍で反主流派の近藤誠医師が長年述べて来た事が証明されている/Anti‐main faction Dr. Kondo theories are proved in Corona disaster

2021-08-23 00:30:00 | 健康・医療・暮らし 2018~
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2021/08/22 15:39>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 コロナ禍の中、反主流派の近藤誠医師が今まで長年述べて来た事が証明されている
  Theories which Dr. Makoto Kondo of Anti‐mainstream faction has told for long time are proved in this Corona disaster.


 新型コロナ・ウィルス感染症(COVID-19)がパンデミックとなってから、約1年半が経過した。
 昨年、支那(中国)やロシアがワクチン開発に先行し、その後、ファイザー製等の欧米製のワクチン接種が本格的に始まったのが、丁度、発生から1年が経過しようとしていた頃であった。

 主流メディアであるMSMレイムストリーム・メディア=マスゴミが、とかく「ワクチン、ワクチン」ばかりを言っている様なので、世間一般の多くの人達は、恰もワクチン接種が唯一の防御策と思い込んでしまっている様だ。また政府にも、ワクチン接種が経済回復等の唯一の解決策と思い込んでいる人達が多い様だ。

 そもそも、人間には完璧な免疫システムが在る事を、多くの人々が知らない、或いは忘れてしまっている様だ。ワクチンの宣伝をするMSMレイムストリーム・メディア=マスゴミを握っているのは無神論者のグローバリストであるが、一方で、人の自然免疫を造られたのは、唯一の神様である創造主だ。

 要するに、そのMSMレイムストリーム・メディア=マスゴミによって、多くの人々が洗脳され、煽動されてしまっていると言える。過剰に恐れ、不要に恐れて、多くの人がマスゴミによって強迫されてしまい、神経症に陥っている様だ。
 正しく恐れる事が大事だ。新型コロナを恐れ過ぎるよりも、もっと大事なのは、神様である創造主を恐れ、且つ神様に対し畏怖する意味の畏れを持つ事だ。

 畏敬の念を持って、創造主ただお一人のみに栄光が有り、且つ褒め称えられるべくお方であるとして、崇高なお方として畏れ敬う事が必要だ。そうすると、創造主が造られた人の身体を尊重する事が出来る様になり、人工的に作られたワクチンにすがろうとせず、創造主にすがり、主が造られた身体の自然免疫に信頼して委ねる事が出来る様になるだろう。

 僕は、今から16年前の春(2005年、当時36歳)から12年前の春(2009年、当時40歳の手前)まで、医療系の専門学校に通学した。しかし当時は、教科書の暗記ばかりをする様な感じであった。そりゃぁ、入学する2年前まで高校中退のままで、学校でする勉強なんてものは、大学入学資格検定(通称:大検、現・高校卒業認定資格)の受験に向けて勉強をした18年前(2003年、当時34歳)まで、高校を出てから16年間もしてなかったのだから、仕方のない事だ。

それで、本当の知識は、その学校を出た後、しかも、医療に携わらず鉄工所等の他の仕事をしている時に身に付けた。
 その医療系についての本当の知識を得た源が、医師である近藤誠氏の著書によって多くを占められている。

 2013年に100万部以上を売り上げ年間No.1のベストセラーとなった「医者に殺されない47の心得」は、ここまでに百数十万部を超えている。その著書をはじめ、他に「抗がん剤は効かない」、「成人病の真実」、「がん放置療法のすすめ」、カトリック信者の作家である曽野綾子氏との対談本「野垂れ死にの覚悟」といった近藤氏の著書を、僕はここまで読んで来た。















出典:amazon、紀伊國屋書店

 本ブログ
  2013/10/25付『医療界の常識・因習・体質・構造・権威を否定し、普通では無い「真実」が存在・・・「成人病の真実」を読んで』
  2014/05/04付『矛盾・偽善がはびこり基準・根拠・規範の無い医学・世間においては却って「非常識」が正しい・・・「医者に殺されない47の心得~医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法」を読んで』
  2015/08/15付『保守的カトリック作家と異端の医師との対談・・・「野垂れ死にの覚悟」を読む』
  2015/08/23付『一部を除く縮命効果、全体主義検診の無意味、医者の人為操作パンフレット鵜呑み:「抗がん剤は効かない」』


 ワクチン以外にも、健康診断や職場検診、人間ドック、がん検診、脳ドックと、そんな病気になる事を予防するという名目で行われる予防医療によって、却って、その医療行為が原因となって生じる「医原病」が実際に頻繁に起きている。
 病気では無い人達を対象とし、少し普通では無いものが見つかると、大事を取ってと言いながら、病院に引っ張り込む。その後、精密検査というアラ探し、入院、そして手術へと繋げていく医療介入を行う。これは、空気の様に何も無い所から、仕事や利益を生み出すという、火を付けて後、金のなる木へと背中を押していくマッチポンプだ。

 コロナ禍の現在、PCR検査という、欠陥が有り、且つ誤った判定が出るもので陽性判定、つまり偽陽性が出されている。その陽性判定の出た者全てを、感染者数として報告されている。またその中には、症状が出ていない無症候性の人達も含まれている。
 しかし、その病気では無い無症候性の陽性反応が出た人達に、媒介者となってウィルスを持ち歩いてしまうという難癖を付けて、陰性となるまで自宅待機、或いは、医療介入が行われてしまう事が多いのか。
 そして、そのワクチン接種に於いては予想された通り、副作用が多大であり、その中でも死に至っている人がかなり出ている。
 
 人は元々、色々な常在菌を持っているし、普段から様々なウィルスや細菌に感染している。新型コロナの他に関しては、症状が出ない限り、わざわざ病院や診療所に行って検査を受けない。
 新型コロナの他のウィルスや細菌の感染は、人の身体の自然免疫システムによって、人の知らない間に対処され解決されている。よって基本的に、新型コロナ・ウィルス(SARS-CoV-2)についても、放っとけば良いと言える。

 次の著書は、僕は未だ読んでいない。









出典:楽天

 正に、このコロナ禍の中で、今まで長年、近藤氏が述べて来た事が証明されていると言える。医学界の大部分を占める主流派から異端のレッテルを貼られ、さぞかし、多くの差別も受けて来られた事であろう。
 昨年、近藤氏は雑誌「プレジデント」の2020年7月3日号に、新型コロナについての論文を寄稿された。発生から約半年、このコロナ禍の中で、いよいよ待望の声明が出た、と思えたものだった。

 2020/07/25付・President Online(プレジデント・2020年7月3日号)『近藤誠「コロナに過度な心配は不必要。免疫力アップに、医者・薬・サプリは要らぬ」』

近藤誠「コロナに過度な心配は不必要。免疫力アップに、医者・薬・サプリは要らぬ」 私が卵と牛乳をおすすめする理由

新型コロナウイルスは感染する人としない人、症状が出る人と出ない人、がいることがわかっている。免疫システムを働かせ、対抗するにはどうすればいい...

PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 


 その論文では、結局、やはり、新型コロナも他のウィルスや細菌と基本的には同じだという事で、「それほど心配することはありません」と言う論調で一貫している。
 慢性疾患、基礎疾患を抱えている人は例外だが、大概の人は無症候性で済むか風邪程度で終わるという事がデータで実証されているという。

 解熱鎮痛剤は、人の自然免疫システムの治癒過程を逆行させる、矛盾したものをもたらす。侵入したウィルスや細菌と闘う過程で生じる発赤、腫脹、発熱、疼痛といった免疫反応を打ち消すものであり、身体が治ろうとしているのに、それを止めてしまうのだ。
 それどころか、その薬を服用する事で、却ってウィルスが増加してしまうと述べる。

 「さらに怖いのが、サイトカインストーム(免疫暴走)です。ウイルスに感染すると免疫細胞がサイトカインというタンパク質を放出してウイルスを攻撃し、炎症を抑えようとします。ところが、戦いの最中に解熱剤で熱を下げてしまうと攻撃の手が緩むため、ウイルスが再び増え始める。そうすると免疫細胞はそれを感知して、さらに大量のサイトカインを出す。これがサイトカインストームです。サイトカインストームが起こると全身に炎症が生じ、コロナ肺炎では、肺の細胞が死滅しやすくなって重篤化します。だから、安易に薬で熱を下げてはいけないのです。」
  (同オンライン雑誌より)

 その事は、1918年~1919年にかけて流行したスペイン風邪に見られる。そのスペイン風邪に於いては、解熱剤のアスピリンの大量投与が、推計約5000万人の死亡原因であると、アメリカの疫学調査で判明していると言う。そして、現在のインフルエンザ脳症で毎年多くの人が亡くなっているのも、恐らく薬害であると述べられる。
 欧米では、風邪やインフルエンザで病院に行っても、薬を処方される事が無いと言う。それは、睡眠を取ったり、物理的に冷やす事で自然に治ると捉えられているからだ、と言う。

 手洗いやマスク、うがいについても、然程、予防の効果が無いと述べる。新型コロナ・ウイルスの直径が0.1μm、一方、サージカルマスクのフィルターの目の大きさは、それよりも大きい5μm以上である。
 ダイエットについても、却って身体の免疫機能を落としてしまうと述べる。痩せている人より小太りの人の方が長生きするとし、痩せていると栄養の貯蔵をしにくくなり、体脂肪が少な過ぎると細胞膜やホルモンの原料が不足しがちになると言う。その他、脳の栄養素となるブドウ糖も不足して、その分を脂肪やタンパク質を分解して糖をつくろうとする事で、色々な弊害が生まれるという。更に、過度な運動も禁物だと言う。

 他にも、グルテン不耐症では無い限り、小麦使用製品を摂取しても構わない、菜食生活も逆効果、等とも述べられる。
 そして近藤氏が「完全栄養食」としてお勧めするのが、卵と牛乳だ。それら自体が既に、様々な栄養素をバランス良く含んでいるからだ。
卵と牛乳、肉、魚、野菜を摂取する事で、一日に必要な栄養素を全て摂る事が出来ると述べられる。



出典:2020/07/25付・President Online(プレジデント・2020年7月3日号)『近藤誠「コロナに過度な心配は不必要。免疫力アップに、医者・薬・サプリは要らぬ」』

 新型コロナに関して、近藤氏は今年に入り、次の2冊の著書を上梓された。それらの著書も、僕は未だ読んでいない。
 ただ、左側の今年3月に先に出版された方は、一緒に住んでいる母の為に購入済みだ。この後に読もうと思っている。






2021/3/22


2021/7/12

出典:楽天

 その、先に上梓された著書の方「こわいほどよくわかる新型コロナとワクチンのひみつ」は、当初、2月2日に出版予定であったという。しかし、印刷も終えていた直後に、突如、出版予定であった日本文芸社が刊行中止を決定したという。
 しかしその後、遅れた分、最新情報を付け加えて、別の出版社となる、ビジネス社から無事出版される運びとなったという。

 『この問題は「医療やワクチンを取りまく闇」を垣間みせてくれたのだと思います。
 つまり本書は、専門家たちが世界に発信しているデータ(科学的エビデンス)を、ひとつひとつ慎重に積み重ねて真実をあぶりだしているので、どこにも欠陥がないと自負しています。
 ところが、その本書で前代未聞の出版中止事件がおきるほど、新型コロナとワクチンをめぐる「言ってはいけないこと」の闇が大きく深く、忖度がはびこっていることが白日のもとに晒されたのだと思います。
 それは、医療・製薬ワールドが関係する他の事柄全般に言えることです。
 だからこそ一般の方がたは、ご自身の知性と理性で健康や命を守ることが大事である、と改めて知っていただきたいと思います。』
  (2021/3付・近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来 > 治療の真実を知ろう!近藤誠の重要医療レポート 番外編「EXTRA 001 新型コロナとワクチン本の出版が遅延した理由」より)

 7月中旬、週刊誌に掲載された、近藤氏が受けたインタビュー記事が、ウェブサイトにアップされた。
 丁度その時点で、日本国内だけで500人超、更に同月末時点で同累計1000人近くが、コロナワクチンの接種によって死亡した事が、厚生労働省から正式に発表された。
 近藤氏は、そのインタビューの中で、他にもまだまだ「隠れ副作用死」が存在すると述べた。

  医師の近藤誠氏
   「厚労省の審議会は、“伝統的”にワクチンと死亡の因果関係を認めたがらない。2009年に流行した新型インフルエンザのワクチンでは、接種5分後に心肺停止で亡くなってもワクチンで死亡したと認定しませんでした。同様に新型コロナワクチンでも審議会の検討結果をそのまま信じることは難しい」
   「どのケースで副作用を疑うかは医師の判断に任され、接種後に人が亡くなっても、それだけで報告の義務はありません。すべては現場の医師の気持ち次第で、事後に“報告すべきだった”と判明しても罰則はありません」
    (2021/07/18付『近藤誠医師が警鐘「コロナワクチン“隠れ副作用死者”はまだいる」』

近藤誠医師が警鐘「コロナワクチン“隠れ副作用死者”はまだいる」

「本当にその医療は必要なのか」。医師の近藤誠さんは長年、そんな問いに向き合ってきた。では、新型コロナウイルスのワクチンはどうか。最も懸念され...

NEWSポストセブン

 



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