狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

皆さん「特異的免疫」である「抗原抗体反応」を憶えていますか?ブレークスルーの正体、無駄で際限無きワクチン接種/Does everyone remember specific immunity?

2021-09-02 05:04:45 | 予防医療の危険性と生命倫理
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 皆さん、「特異的免疫」である「抗原抗体反応」を憶えていますか?
  「ブレークスルー」の正体、ワクチン接種が無駄で切りが無いという事を解りませんか?
 Does everyone remember "Antigen-antibody interaction" which is specific immunity?
  "Breakthrough"'s true character, don't you understand that vaccine inoculation is wasteful and unbounded?


 8月に入ってから投稿した本ブログに於ける記事の中に、「自然免疫」と書いて来た。その自然免疫とは、先天的、生来持っているもので、学術的には後天的に得る「獲得免疫」とは区別される。
 しかし、僕が用いて来た「自然免疫」は、その「獲得免疫」をも含む意味を込めて述べて来たものだ。要するに、唯一にして真実の神様である創造主が、主によって造られた人それぞれに予め備えられた免疫システムの事であり、人為的操作によるのでは無く、最初から存在し、人から見ると誠に不思議にも感じる、極めてナチュラルなものだ。
 しかし、頭の長けた者、医学や生物学の学者等からは、誤解され兼ねない。よって、「天然免疫」とか、「先天的免疫」とでも呼び方を変えた方が良かったかもしれない。更に、「創造主から授かった免疫」と、ズバリ、その真実、的を得た言葉で表現すべきであったかとも思う。

 その「獲得免疫」は「特異的反応」であるが、一方の「自然免疫」は「非特異的反応」だ。
 「獲得免疫」は適応免疫とも言い、「細胞性免疫」と「体液性免疫」(液性免疫)が在り、白血球(顆粒球、単球、リンパ球)の細胞が担当する。細胞性免疫は、リンパ球のキラーT細胞やヘルパーT細胞等のT細胞やマクロファージ(食細胞)、NK(ナチュラルキラー)細胞がサイトカインの放出等をし、入ってきた抗原に対し直接攻撃する。体液性免疫はB細胞や補体系等が担い、そのB細胞から抗体である免疫グロブリン(IgA、IgD、IgE、IgG、IgM)が産生される。
 「自然免疫」は、顆粒球の内の好中球や、マクロファージ、NK(ナチュラルキラー)細胞、補体等が担当する。

 ワクチンには、生ワクチンと不活化ワクチンが在る。弱毒化した生ワクチンは細胞性免疫が中心となって働く病原体に、不活化ワクチンは体液性免疫が中心となって働く病原体に対し、効果が期待されるという。また他にも、免疫原性を有したままでその毒性を消失させたトキソイド(類毒素)も在る。
 生ワクチンは接種回数が少なくて済むものの、生ワクチンに比べて安全な分、作り出される免疫力が弱い不活化ワクチンとトキソイドは、何回も接種しなければならない。

 新型コロナ・ウィルス感染症用のワクチンは、それらに当てはまらない。抗原であるウィルスの遺伝情報を送り体内でクローン・ウィルスを作成させるmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン、DNAワクチン、ウイルスベクターワクチンが在り、その他に、組換えタンパクワクチンが在る。しかし、現在開発が進められている日本の国内産ワクチンの中には、不活化ワクチンも在る。

 2016/06/26付・看護roo!「生体防御のしくみ|非特異的防御機構と特異的防御機構」
 2021/05/06付・健康づくり かわら版(日本予防医学協会)「今だからこそ知っておこう!ワクチンのキホン」
 厚生労働省「新型コロナワクチン 開発状況について」
 ワクチン.net(田辺三菱製薬)「生ワクチンと不活化ワクチン」


 人の手で作られたワクチンによって、人為的に免疫操作を行おうとする。ワクチンの中に弱毒化や不活化、消毒化された抗原を入れたり、身体の中で抗原を作る様に遺伝子情報を入れている。
 ワクチンを接種する事で、非特異的免疫である自然免疫を惹起させようという意図も含まれる。しかし、その目的の多くを占めるものは、「抗原抗体反応」という獲得免疫である特異的免疫を得る事だ。

 現在までに、「ブレークスルー」という言葉を用いて、せっかくワクチンを接種しているにも関わらず、新型コロナ・ウィルスに感染したという、非常に多くの報告が出されている。
 「ワクチン優等国」とされる偽イスラエルでは、そのブレークスルーにより、結果としてワクチンの有効性が非常に下がった為、現在、3回目の接種が進んでいる。

 確かに、ワクチンには非特異的反応の効果も望めるのだろう。しかし、やはり、そのブレークスルーの結果から、ワクチンの効果が現れるのが、抗原抗体反応という特異的反応によって、機能の殆どの割合が占められる事が言える。ワクチンは飽くまでも、その抗原抗体反応を期待して作られているのだ。
 全てのウィルスは変異して、型を変えていく。その特異的反応は、ただ1つの型としか反応しないものだ。抗原の型を予測して作った抗体と、変異して異なる型を持つ抗原とは結合しない。

 一説によると、新型コロナ・ウィルスは、既に50回以上も変異しているという。よって、型は少なくとも50種類以上存在し、ワクチンもそれらに見合う通り50種類以上、必要という訳だ。
 そして、ワクチンによって感染を防ぐという考えでは、それに合わせて50回以上も接種し続けなければならない訳だ。



 新型コロナ・ウィルスが消滅する訳が無い。そんな考えでは、添加物まみれのワクチンを死ぬまで打ち続けなければならない事となり、切りが無いばかりか、身体の中は毒まみれになるだろう。
 「ゼロ・コロナ」政策では無く、「ウィズ・コロナ」政策に切り替え、感染症法上の2類相当から季節性インフルエンザ等と同じ5類に移行する事が必要だ。

 その抗原抗体反応については、中学校までの義務教育では習わない。高校生となって初めて、授業で教えられるものだ。

 僕は33歳と半ばの時(2003年)に九死に一生を得た事をきっかけに、その当時の自分なりの考えとして医療従事者に成るという目標を立てた。しかし、高校中退であった為、まずは大学や専門学校に進学する為には欠かせない大学入学資格検定(通称:大検、現・高校卒業認定資格)を受験した。高校2年生までは単位が取れていたので、9教科の内5教科が免除された。
 3年生の時、出席日数が不足した為、単位が足らなくなり、結局、卒業出来なくなった。その後、そのまま放ったらかしにしていたのだが、20歳になる前後の頃、一時期滞在した京都府に在る通信性を併設している学校に転入した。しかし、結局は1日も出席もせず、勿論レポートも提出せずにほかすと共に、また再び実家に戻った。

 その大検の受験の際、僕は世界史、日本史、家庭総合と共に、「生物Ⅰ」を選択した。その生物Ⅰ(現在では生物基礎と言うのだろうか?)には、抗原抗体反応の事が載っている。

 「[免疫のしくみ]
 …(中略)…このような外来物質の働きを抑える物質を抗体と呼び、抗体をつくる原因となる物質(異物)を抗原とよぶ。
 抗体はタンパク質からできていて、抗原と反応して沈殿や凝集を引き起こし、抗原の働きを失わせる。この反応を抗原抗体反応といい、これが体液性免疫の実体である。1つの抗体は特定の抗原にだけ結合する性質を持っている。
 異物(抗原)が体内に侵入すると、リンパ球によって抗体がつくられ、抗原抗体反応が起こり、からだを守る。リンパ球は、二度目に抗原が体内に侵入すると、すばやく抗体をつくる。」
  (2003年(平成15年)2月5日付・大日本図書「生物Ⅰ」(文部科学省検定済教科書・高等学校理科用)より)

 僕はその後、2005年から医療系の専門学校で勉強する事となり、結果として、2009年に臨床工学技士の国家資格を得る事となった。
 しかし、その前の大検の受験勉強の際に、その「抗原抗体反応」について既に勉強して知識を得たのだ。否、というよりも、思い出したと言うべきであろうか。

 大検の受験請願の際に必要な「単位取得証明書」というものを、僕がかつて在籍した兵庫県立K高等学校から取り寄せた。それが手許に在るのだが、当時、「生物Ⅰ」は選択教科で、僕はその教科を選択しなかった様だ。そして、1年生の時に選択教科では無い「理科Ⅰ」の単位を取っている記録が残っている。その「理科Ⅰ」の中で、恐らく「抗原抗体反応」について勉強したはずだ。
 しかし、当時の僕は、とにかく殆ど勉強しなかったので、そんな「抗原抗体反応」をはじめとした「免疫」について、自分の知識として身に付いていたかどうかも定かでは無い。何せ、中学生時(神戸市立U中学校)にしても部活動(陸上競技部)をする為に学校に行っていた様なもので、3年生時の2学期の末に行われた駅伝の県大会が終わった後に、一夜漬け程度の勉強をしたぐらいであった。

 中学までの義務教育の課程で、免疫分野について教科書に載せておらず、授業で教えていない現状について、この現在のコロナ禍の中で、教育現場では危惧されている。今後、文部科学省による、中学校での理科カリキュラムへの編入が望まれている。

 次の上の方、日付が書かれていないが内容からして恐らく2015年頃に出された文献だと思うが、その論文を出した教諭の在籍する中学校では、夏季休暇を利用した「特別講座」として、1年生~5年生(中学1年生~高校2年生)を対象として、その必要な知識である免疫分野を取り上げた授業を行い、その成果と意義を報告している。新型コロナが流行るのを遡る事、5年程前の事だ。
 下の方の論文は、同様に内容から察するに、今年に出されたものの様だ。今後、新型コロナ・ウィルスと共存する「ウィズ・コロナ」の時代に入るに当たり、やはり必要不可欠な免疫分野の知識を義務教育の段階から身に付ける為に、中学校での理科カリキュラムへの編入を見据えながら、その学習指導案を考案した事を報告している。

 中谷ファウンデーション(公益財団法人・中谷医工計測技術振興財団)~ 仙台市立仙台青陵中等教育学校教諭「『理科特別講座』抗原抗体反応のしくみ ~だ液を用いて血液型を調べよう~」
 科学技術情報発信・流通総合システム ~ 仙台市科学館 研究報告 第30号 2020 30-36「With コロナ時代の義務教育段階における理科カリキュラムに関する研究 免疫・ウイルス(生体防御)を扱う中学校理科学習指導案の開発」


 しかし、今や中学卒業で社会人になる日本人は、極少数派に限られ、大抵は高等学校に進学している。勉強が嫌いでしたくなくとも、親御さんが世間への見栄や体裁を気にするあまりに、無理強いさせてでも、高校へ行かせる。高校は、義務教育では無いのだから、無理して進学する必要は無いにも関わらずにである。
 また、僕の中学生時と同様に、勉強する事を目的とせず、部活動であったり友達とのコミュニケーションが目的になって通学している学生も多い事であろう。
 そして、何と言っても、学歴社会であることは今でも変わりは無いので、将来の苦労を避けたいが為に、無理して大学への進学まで考えている。しかし言っておくが、苦労は決して不幸な事では無く、却って精神面、心が成長し成熟する幸福な事である事を、また、快楽は却って堕落し退廃する不幸である事を。

 医療系の専門学校や大学では、勿論、免疫分野の事も勉強する。しかし、特に「抗原抗体反応」という基本中の基本は、ただ高校生時の復習を行っているに過ぎないと言える。だから、何もそんな高等教育を受けずとも知識を得る事が出来る訳だ。尤も、それら高等教育に於いては高校までよりも内容のレベルが全体的に高いし、一層、詳細で深い知識を身に付けようとするものであるのだが。
 しかし、その免疫分野の中でも、高校1年生が学ぶ、基本中の基本の知識と言える「抗原抗体反応」のこれ1つだけでも知っていれば、ワクチンを接種しても無駄だという事、却ってワクチンの中にいっぱい含まれている毒である添加物で身体を汚し、劣化させ、仮に直ぐには副作用が出たり死んでしまう事が無いとしても、将来、癌などに罹患してしまう可能性が高い事ぐらいは、人から教えてもらわずとも解る事ではないだろうか。

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  2021/09/01付「ワクチン拒否でクビになる医療者は世の塩で光&頑固に拒否の僕に復帰無き宿命/Dismissal medical workers by vaccine refusal are salt and light」

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ワクチン拒否でクビになる医療者は世の塩で光&頑固に拒否の僕に復帰無き宿命/Dismissal medical workers by vaccine refusal are salt and light

2021-09-01 05:15:07 | 予防医療の危険性と生命倫理
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 ワクチン拒否でクビにされた医療従事者は地の塩で世の光
  頑固に拒否し続ける僕は今後の復帰が有り得ない宿命を負う
 Medical workers who were become dismissal by vaccine inoculation refusal are salt of the earth and the light of the world.
  I who keep refusing stubbornly am obliged fate which is impossible return on future.


 
 



 新約聖書・ヨハネの福音書8章31~32節
   そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。
  そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」

 The New Testament・The Gospel of John 8:31~32
   Jesus therefore said to those Jews who had believed him, “If you remain in my word, then you are truly my disciples.
  You will know the truth, and the truth will make you free.”

 
 



 新約聖書・マタイの福音書10章26~28節
  だから、彼らを恐れてはいけません。おおわれているもので、現わされないものはなく、隠されているもので知られずに済むものはありません。
  わたしが暗やみであなたがたに話すことを明るみで言いなさい。また、あなたがたが耳もとで聞くことを屋上で言い広めなさい。
  からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 10:26~28
  Therefore don’t be afraid of them, for there is nothing covered that will not be revealed, or hidden that will not be known.
  What I tell you in the darkness, speak in the light; and what you hear whispered in the ear, proclaim on the housetops.
  Don’t be afraid of those who kill the body, but are not able to kill the soul. Rather, fear him who is able to destroy both soul and body in Gehenna.


 医療界は、世界の状況の縮図を観る様なものだ。
 寡頭権力(オリガーキー)である医者の方々がトップに君臨し、その直下には多くの看護師が存在する。それはまるで、一党独裁の共産主義国家で、一部の共産党の指導者と、同じく国民の内の1割程しか居ない共産党員によって支配されている支那(中華人民共和国)を思わせる様な光景だ。

 更に、その看護師達よりも身分が低い、多くの医療従事者達(コ・メディカル)が存在する。准看護師、薬剤師、保健師、臨床検査技師、診療放射線技師、理学療法士、作業療法士、歯科衛生士、助産師、柔道整復師、鍼灸師、介護士、ホームヘルパー、そして僕が資格を持っている臨床工学技士等、その他、事務方の医療事務関係や、施設の保守・点検を行う者も含めれば、非常に沢山居る事となる。
 「師」と付いている肩書きよりも「士」と付いている方が身分が低い事は、少しばかりの漢字の知識が有れば解るだろう。だから、臨床工学技士はリハビリ関係と同じく、最も身分が低い事が言える。

 看護師も、かつては看護士と呼ばれていたが、ナースの格上げや社会的評価を高める為に、「士」から「師」へと接尾語を改めた。その後は、看護師の給料は鰻上りに上昇し、高給取りとなっているし、今では却って高学歴の看護師が多くなってもいる様に、看護師のステータスは非常に高くなっている。

 その様に、特に大学病院等の大きな医療施設では、上から医者-看護師-その他諸々の医療従事者という、ピラミッドを構成する階層、組織構造が存在する。
 そんなピラミッド型の支配構造が有るが故に、上からの命令は絶対的なものになっている。その他諸々のコ・メディカルは、只々、医者からのオーダーは勿論、それだけでは無く、看護師の命令によっても動かされるのみであり、自分の意志で行動する事は出来ない。国家資格という縛りは、勤務中は勿論、プライベートまでも制限して来るものだ。
 
 そんな事で、医療従事者には自由が無い。その施設内での規則に、只々、従わざるを得ない。

 新型コロナ・ウィルス感染症(COVID-19)に対するワクチン接種が、重篤化しやすい高齢者と共に、医療従事者を優先して始められた。そのワクチン接種も、患者へのウィルス媒介者に成らない様に等という口実を付けて、施設内で勤務する医療従事者全員に対し、強制的に接種している様だ。
 しかし、コ・メディカルの中には、勿論、意識高い系も存在する。そんな目が覚めた医療従事者がワクチン接種を拒否すると、患者の少ない部署に左遷されるか、その踏み絵を踏まなかった事によりクビ(解雇)という事になっている様だ。

 2021/04/24付・まいどなニュース『医療従事者だけど「ワクチンを接種しない」という選択 同僚たちが接種していく中で見えてきたこと』

医療従事者だけど「ワクチンを接種しない」という選択 同僚たちが接種していく中で見えてきたこと|まいどなニュース

副反応への正確なデータがない状況の中、ワクチンを先行接種する医療従事者は接種する・しないの決断を迫られているといいます(geargodz/...

まいどなニュース

 


 医療施設内に限った事では無く、日本の社会全体が、そんな全体主義の様になっている。異なった者に対し同調圧力を掛けるいじめを行い、江戸時代の隣組制度の様に人の顔色を伺いながらの監視、密告、自粛警察を行っている。そして、世間一般の中では不文律となっている空気を読んで合わせる事を無言の内に強制しており、日本の世間の多くの人々は、本当に、共産主義体制の中に在って行動している様である。

 本ブログ
  2020/05/20付「みんな同じ日本人は共産主義が好きなのだろうか?リンチされる個性、空気の全体主義、顔色伺う監視密告/Do Japanese who are everyone same like communism?」

みんな同じ日本人は共産主義が好きなのだろうか?リンチされる個性、空気の全体主義、顔色伺う監視密告/Do Japanese who are everyone same like communism? - 狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2020/06/0102:50>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

みんな同じ日本人は共産主義が好きなのだろうか?リンチされる個性、空気の全体主義、顔色伺う監視密告/Do Japanese who are everyone same like communism? - 狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

 


 医療施設の中で、コ・メディカルは「No」と言えない。同じく、多くの世間の人々も、空気に対して「ノー」と言う事が出来ない。

 しかし、そんな日本の憲法の第三章に含まれる第二十一条には、次の様に言論の自由がちゃんと保障されている。

 日本国憲法
  第二十一条
   1、集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
   2、検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。


 世間の多くの方々は、まるで自己検閲するかの様にして、「こんな事を言ったら笑われる」、「ワクチン接種を拒否したら笑われる」と自分の内側で思い、結局、自ら周囲、空気に同調しようとしている。周囲から束縛される以前の問題として、自分で自分を縛り付けて自由では無い様にしていると言える。

 反対に、アメリカ人は自由を尊重する。但し、その自由にも大きく分けて2つ在る。古き良きアメリカの伝統に於ける自由であるキリスト教精神に基づいた自由、根本主義の福音主義に則った聖書的価値観の枠内での自由は正しい自由である。その一方で、その聖書的価値観の枠から外れた、節度を失くし、ヒューマニズム(人間主義)による人の自分勝手な解釈、自分の欲望を基にした自由という、リベラル的な、進歩的な自由という悪も存在する。

 そして、アメリカ合衆国に於いても、言論の自由が憲法によって保障されている。

 アメリカ合衆国憲法修正第1条
  議会は、国教の樹立を支援する法律を立てることも、宗教の自由行使を禁じることもできない。 表現の自由、あるいは報道の自由を制限することや、人々の平和的集会の権利、政府に苦情救済のために請願する権利を制限することもできない。

 First Amendment to the United States Constitution
  Congress shall make no law respecting an establishment of religion, or prohibiting the free exercise thereof; or abridging the freedom of speech, or of the press; or the right of the people peaceably to assemble, and to petition the Government for a redress of grievances.


 しかし、憲法で言論の自由が保障されておきながら、激しい検閲の嵐によりそれが妨げられ、ポリティカル・コレクトネスやキャンセル・カルチャー(コールアウト・カルチャー)、クリティカル・レイス・セオリー等が盛んになっている。
 しかし、アメリカ人達は、日本人の様に抑えられる事によって黙ってしまう事はしない。トランプ前大統領の成果の一つに、アメリカ国内に言論の自由の空気を醸成し、国民に発言する勇気を与えた事が挙げられる。

 日本の医療従事者でワクチン接種を拒否するというのは極稀な事の様だが、アメリカではそれを拒否するコ・メディカルが続々と出現しており、声を上げている。

 2021/07/02付・BBC NEWS JAPAN『アメリカで広がるワクチン忌避 「仕事失っても接種しない」と医療従事者』

アメリカで広がるワクチン忌避 「仕事失っても接種しない」と医療従事者 - BBCニュース

新型コロナウイルスのパンデミックの最前線で活動してきた医療従事者の一部が、いまはワクチン接種の義務化をめぐる争いの先頭に立っている。

BBCニュース

 


 そして、アメリカの病院・医療施設内ではこんな事も。



出典:次のBANNED.VIDEO



Infowars: Nurse Thrown Out By Murrieta For Telling The Truth About Vaccines
2020/12/22

 新型コロナ・ウィルス(SARS-CoV-2)に対するワクチン接種によって死に至る事も有る重大な事、全てのワクチンには人の中絶した胎児の細胞が含まれている事といった、ワクチンの真実について、声明文を読む看護師と、同時にプラカードを掲げて抗議に協力するナース達が映し出されている。
そして、その声明文を呼んだ看護師は、病院の経営者からの通報が有ったのか、警察によって連行されようとしている。

 本ブログ
  2015/04/19付「ヒト中絶胎児細胞が混入されているワクチン・飲食品」


 更に、ワクチンを拒否した為にバスの下に投げ込まれる犠牲を被った「ヒーロー」の看護師達も居るという。



Infowars: “Hero” Nurses Thrown Under The Bus For Refusing The Vaccine
2021/08/13

 そして、ワクチン接種を受けて顔面麻痺の副作用を被った看護師は、新型コロナ・ワクチン接種について警告を与える。



Infowars: Nurse Gets Bells Palsy From "Vaccine"!
2020/12/28

 アメリカではまた、多くの看護師達が団結してワクチンをボイコットしたり批判していると同時に、保守的な医師の団体「アメリカズ・フロントライン・ドクターズ(America's Frontline Doctors)」に所属する医師をはじめ、様々な多くの医師達がワクチン接種に対する警告を発し続けている。



Infowars: Compilation: Doctors Warn The World Of COVID Vaccine
2021/08/19



Infowars: Doctors Are Waking Up And Warning The World Of The Deadly COVID Jab
2021/08/14



Infowars: Doctor: The Vaccine Is The Spearhead Of Totalitarianism
2021/08/27

 アメリカの医療従事者の中には、自分がクビにされてしまう事も恐れず、正しいことは正しいと勇気を持って、世間一般の人達への見本、そして「光」になるべく、ワクチン接種拒否の態度を堂々と示しておられる事が解る。
 そして、真実を示し不正を暴露する「光」であると共に、グローバリストによりこの世が腐敗し堕落、退廃していく事を止める防腐剤、良き価値観や考えを与える調味料としての「清めの塩」の役目を果たしておられる。
 アメリカの医療従事者には、クリスチャンが多い事だろう。正に、クリスチャンとしてのこの世に於ける役割である「光」と「塩」を務められている様だ。
そして反対に、ワクチンを勧めているのが、グローバリストで無神論者のカルトである悪魔主義者達だ。

 
 



 新約聖書・マタイの福音書5章13~16節
  あなたがたは、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるのでしょう。もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。
  あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。
  また、あかりをつけて、それを枡の下に置く者はありません。燭台の上に置きます。そうすれば、家にいる人々全部を照らします。
  このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行ないを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。

 The New Testament・The Gospel of Matthew 5:13~16
  “You are the salt of the earth, but if the salt has lost its flavor, with what will it be salted? It is then good for nothing, but to be cast out and trodden under the feet of men.
  You are the light of the world. A city located on a hill can’t be hidden.
  Neither do you light a lamp and put it under a measuring basket, but on a stand; and it shines to all who are in the house.
  Even so, let your light shine before men, that they may see your good works and glorify your Father who is in heaven.


 先日、ドイツでは、COVID-19用のワクチン接種を受ける事を希望する約8500人以上に対し、或る看護師が生理食塩水を注射していた事が発覚し、当該の看護師は解雇された。
 しかしこの事件は、その看護師がただ単に間違った訳では無く、新型コロナ用のワクチンが致命的な副作用がもたらされる真実を知っていた為に、わざとすり替えたらしいのだ。
 その事件以外にも同様の事は、フランス等でも起きている。更に、空の注射器で打つ様な事も、多く起こされている。

 2021/08/10付・RT QUESTION MORE「Suspected anti-vax nurse replaced Covid-19 jabs with saline, affecting thousands in Germany, local authorities reveal」

Suspected anti-vax nurse replaced Covid-19 jabs with saline, affecting thousands in Germany, local authorities reveal

More than 8,500 people in a town in northern Germany, who thought they...

RT International

 


 2021/04/24付・RT QUESTION MORE「Oh la la! French medics inject 140 patients with normal saline instead of Pfizer vaccine ‘by mistake’」

Oh la la! French medics inject 140 patients with normal saline instead of Pfizer vaccine ‘by mistake’

Dozens of people due to be vaccinated against Covid-19 using the Pfize...

RT International

 


 ところで、日本の医療従事者の中でも、医療界のピラミッド型階層の最下層の身分に在る臨床工学技士、僕も一応、その肩書きを持つものの、実際は臨床経験が無いに等しいペーパーME(Medical Engineer、またはClinical Engineer(CE))である。
 その日本の未だ20代の若い或るME(CE)が、新型コロナのワクチン接種後に突然、妄想を伴う精神疾患となり、自殺行為に及んで亡くなった。

 2021/06/07付・NEWSポストセブン(週刊ポスト2021年6月18・25日号)『ワクチン接種4日後に医療従事者25歳男性が「飛び降り」厚労省が報告』

ワクチン接種4日後に医療従事者25歳男性が「飛び降り」厚労省が報告

 父親が運転する車のドアをいきなり開け、車外に身を投げた息子は、高速道路で後ろから走ってきた中型トラックにはねられ、わずか25年の生涯を終え...

NEWSポストセブン

 


 また、過労死はどんな職種の分野でも起こっている事だが、ME(CE)も御多分に漏れず、若くしてその禍の中に死ぬ者も居る。他にも聞く所によると、パワハラ等も起こっているという。
 そして、モンスターの様なわがままな患者と上司との間で板挟みとなるストレスで潰されてしまう者や、仕事をロクに与えられず干されてしまう者も居るだろう。

 2011/12/01付・わん吉の 『過労死・過労自殺-労災申請-』『臨床工学技士が自殺 母親が労災申請 「仕事量変化で心理負担」/京都』

 日本に於いては、社会、世間が全体的に、一つの空気に染まり流される傾向が強い事も在り、医療施設の中ではワクチン接種が医療従事者に義務付けられるだろうし、それに対して抵抗も反抗もする事が出来ず素直に従うコ・メディカルが多い事だろう。
 コロナウィルスも今後、他のウィルスと同じく変異を繰り返すので、その度に医療従事者は薬漬け、シャブ漬けにされるが如く、永遠にワクチンを打ち続けなければならないだろう。

 そんなワクチン接種を、僕は拒否し続けるので、今後に僕が医療関係に戻る事は、僕の意志に依らずとも、有り得ないとハッキリ言える。言うならば、この1点だけ捉えてみても、それが僕の宿命であるとも言える。

 本ブログ過去の関連記事
  2021/03/30付「僕52歳の求職活動からの連想(3/12)/Age of 52 my associations from job hunting・・・職業安定所、求人情報への応募、鉄工・製缶工、臨床工学技士」
  2021/03/31付「僕52歳の求職活動からの連想(4/12)/Age of 52 my associations from job hunting・・ME辞退、やはり製缶工で就職、オッサンの現実と臨工の行方、絶望への導き」
  2021/04/01付「僕52歳の求職活動からの連想(5/12)/Age of 52 my associations from job hunting・・・聖書的価値観による判断、誓いと運命、確認、ジャーナリスト」
  2021/08/14付「東京五輪:ただ絶対者の唯一神の運命に従えば良い-雑音を無視して(2/2)/You only have to obey your fate which are order of the Absolute」
  2021/08/15付「僕は到着した新型コロナワクチン接種券を迷わず破って捨てた/I was not at a loss, and threw away a ticket for COVID-19 vaccination」
  2021/08/16付『新型コロナ・ウィルス・ワクチンは「種無し人間」を作る/COVID-19 vaccines make "seedless people"』
  2021/08/18付「創造主が造られた自然免疫を侮りワクチンを崇拝する無神論者達 & 無添加ワクチンは如何ですか?/Atheists scorn natural immunity which was made by God」
  2021/08/25付『コロナ禍で本当に医療は逼迫しているのか?感染症法「5類」で制限解除へ/Is medical really impending? Dismantling of control by "5 group"』
  2021/08/26付「創造主からのピュアな自然免疫力を持つ子供達に人工ワクチンは不要・・・10代以下ゼロ、20代ほぼゼロのコロナ死者数/Vaccine is unnecessary for pure children」
  2021/08/27付『聖書の「婚前交渉は罪」を蹂躙し純潔な少女へHPVワクチンを勧める悪魔主義者達/Satanism HPV vaccine impair Bible's "Premarital sex is crime"』

 引用聖書
  ・新改訳聖書(発行:日本聖書刊行会)
  ・新改訳新約聖書(1965年版)(発行:日本聖書刊行会)
  ・World English Bible(eBible.org)

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