先日チャンスがありついにこちらでの初釣りに行ってきました!
夜明け前に出発
朝日が昇るのを見ながら釣場へ移動していきます!
今日も天気よさそうだ!
気温は10度切ってるくらいで船風に当たるので寒いけど、こんなきれいな景色見れるのはめちゃくちゃ贅沢です。
海ではイルカが泳ぎ、アシカやアザラシもいっぱい。
豊かな海です!
今日はこんなジャイアントケルプ(昆布)の森に住むというキャリコバスを釣りに行きます。
ケルプの森はめちゃくちゃきれいです!
船の上から見ても水が澄んでるので森がよく見えます。
浅いとこにいくとほんまに吸い込まれそうな景色です。
さらに時々アシカやアザラシがケルプの間からニョロっと顔を出して挨拶してくれます。
豊かな海を見てるだけでもめちゃめちゃ癒しになります。
このケルプの間にルアーを投げて森が濃いところは割と表層を引いて、深くて森がまばらそうなとこは沈めてルアーを巻いてきます。
ルアーは割と大きめ=20cmオーバーくらい?のソフトベイトを使います。
こんなにでかくていいの?と思うくらいのサイズなのですが、郷に入れば郷に従えということでルアーを投げます。
キャリコバスは一気にルアーを食べるんでなく、イメージとしては尻尾からついばんでいくみたいな感じで食べてくるので、
当たりがあっても合わせてはだめということですが、ごんごん!と当たると思わず合わせてしまいます(笑)
しかし、この魚めちゃくちゃアグッレッシブです。
ケルプの間から飛んできてルアーに襲いかかります。
しかも、魚多いとこだと2,3匹が一気にルアーを追尾してきます。
それを見て、当たりを楽しむだけでも飽きなくて十分楽しいのですが、針に乗るとまたナイスファイトするのでたまりません!
人生初キャリコバス!
大きくないのですが、よーひいてくれました!
その後もポイントによっては全く当たりないんですが、魚が多いポイントに入ると当たり続けてめちゃくちゃ楽しいです。
笑顔の時間が続きます。
魚のサイズはこのポイントにしては小さいということです。
キャリコバス、口に小さい歯が並んでて、素手でバス持ちすると手がすぐにぼろぼろになります。
最初の物もちもガイドさんに口を持つんじゃなくて親指を口の奥、歯の向こうにまで突っ込んでもつんやと教えてもらっての素手ですが、親指の付け根に歯形がきっちりつきました(笑)
結局10匹くらい?釣ったんですがサイズ的には小さい魚ばかり。
ガイドさんの口ぶりではもっと大きいのが釣れるということでしたが、この日がたまたま小さい魚の日だったのか、しかし大きいのでるかもということで期待して一日中ルアーを投げてました。
このポイント攻めてもう帰ろうかみたいな雰囲気になって、最後のポイントに向かいます。
雰囲気満点!
ある程度釣している人ならわかる、このポイント最高そう!のあの感じです。
でかいのいるんちゃう!と期待しての一頭目。
ずん! ごん!
合わせてはだめということなので合わせずリーリングしてても手元に伝わる当たりがいままでの魚とは全然違う当たり!
これでかい!
竿を立てるとうまく針に乗ってそうです、魚がぜんぜん浮いてきません。
慎重にいく!と慎重にファイトしてついに魚が浮いてきたときです、一瞬抵抗したと思った瞬間にふっと軽くなる竿。
ばれたー
あー
ガイドさんはいい時はこんな当たりが続いて、でかいの釣れ続けるんやと言ってました。
その後も期待して次を狙いますが見切られたのか当たりなし。
これはまた釣においでということやなと釣場をあとにしました。
ソフトベイト、付け替えて割ときれいな状態のルアーがあの一匹だけで深い歯型がついて一瞬でぼろぼろになってました。
心残りですが、そんな魚と触れ合えただけ満足です!
帰り道!
途中でいくつかポイント見ていこと寄ったあるポイント。
ここは水深30mくらいなんですが、魚探が真っ赤になるほどベイトが底付近についてます。
これはそれを狙う魚がいるはず!ということで今度はボトムの釣りです。
ソフトベイトに大きなおもりがついたようなルアーを底に沈めていきます。
数頭目、ルアーをフォールさせてると違和感が、
あれ?とベールを返し聞いてみると、
ずん!
ごんごんごん!
乗ってます!
これもでかい!
竿がしっかり曲がってます。
さっきの魚同様浮いてきません。
この魚は底の根にもぐるから少し強引に引っぺがさないといけないということで強引にいきます。
しばらくして観念したのか少しずつ浮いてきます、。
でかい!
いい魚があがってきました!
サンドバス!
これも人生初です!
うれしすぎます!!
このサンドバスも歯がするどく、えら付近をもってるので、顔がこんなに膨らんでます。
このあと一まわり小さいのを一匹追加して日が落ちました。
夜明けから日没まで釣り切りました。
夕暮れもきれいすぎます。
この日は人生初の魚2種も釣れて本当に幸せでした。
お世話になった皆さま本当にありがとうございました!
まだまだアメリカでの釣も続きます!
楽しみです!
夜明け前に出発
朝日が昇るのを見ながら釣場へ移動していきます!
今日も天気よさそうだ!
気温は10度切ってるくらいで船風に当たるので寒いけど、こんなきれいな景色見れるのはめちゃくちゃ贅沢です。
海ではイルカが泳ぎ、アシカやアザラシもいっぱい。
豊かな海です!
今日はこんなジャイアントケルプ(昆布)の森に住むというキャリコバスを釣りに行きます。
ケルプの森はめちゃくちゃきれいです!
船の上から見ても水が澄んでるので森がよく見えます。
浅いとこにいくとほんまに吸い込まれそうな景色です。
さらに時々アシカやアザラシがケルプの間からニョロっと顔を出して挨拶してくれます。
豊かな海を見てるだけでもめちゃめちゃ癒しになります。
このケルプの間にルアーを投げて森が濃いところは割と表層を引いて、深くて森がまばらそうなとこは沈めてルアーを巻いてきます。
ルアーは割と大きめ=20cmオーバーくらい?のソフトベイトを使います。
こんなにでかくていいの?と思うくらいのサイズなのですが、郷に入れば郷に従えということでルアーを投げます。
キャリコバスは一気にルアーを食べるんでなく、イメージとしては尻尾からついばんでいくみたいな感じで食べてくるので、
当たりがあっても合わせてはだめということですが、ごんごん!と当たると思わず合わせてしまいます(笑)
しかし、この魚めちゃくちゃアグッレッシブです。
ケルプの間から飛んできてルアーに襲いかかります。
しかも、魚多いとこだと2,3匹が一気にルアーを追尾してきます。
それを見て、当たりを楽しむだけでも飽きなくて十分楽しいのですが、針に乗るとまたナイスファイトするのでたまりません!
人生初キャリコバス!
大きくないのですが、よーひいてくれました!
その後もポイントによっては全く当たりないんですが、魚が多いポイントに入ると当たり続けてめちゃくちゃ楽しいです。
笑顔の時間が続きます。
魚のサイズはこのポイントにしては小さいということです。
キャリコバス、口に小さい歯が並んでて、素手でバス持ちすると手がすぐにぼろぼろになります。
最初の物もちもガイドさんに口を持つんじゃなくて親指を口の奥、歯の向こうにまで突っ込んでもつんやと教えてもらっての素手ですが、親指の付け根に歯形がきっちりつきました(笑)
結局10匹くらい?釣ったんですがサイズ的には小さい魚ばかり。
ガイドさんの口ぶりではもっと大きいのが釣れるということでしたが、この日がたまたま小さい魚の日だったのか、しかし大きいのでるかもということで期待して一日中ルアーを投げてました。
このポイント攻めてもう帰ろうかみたいな雰囲気になって、最後のポイントに向かいます。
雰囲気満点!
ある程度釣している人ならわかる、このポイント最高そう!のあの感じです。
でかいのいるんちゃう!と期待しての一頭目。
ずん! ごん!
合わせてはだめということなので合わせずリーリングしてても手元に伝わる当たりがいままでの魚とは全然違う当たり!
これでかい!
竿を立てるとうまく針に乗ってそうです、魚がぜんぜん浮いてきません。
慎重にいく!と慎重にファイトしてついに魚が浮いてきたときです、一瞬抵抗したと思った瞬間にふっと軽くなる竿。
ばれたー
あー
ガイドさんはいい時はこんな当たりが続いて、でかいの釣れ続けるんやと言ってました。
その後も期待して次を狙いますが見切られたのか当たりなし。
これはまた釣においでということやなと釣場をあとにしました。
ソフトベイト、付け替えて割ときれいな状態のルアーがあの一匹だけで深い歯型がついて一瞬でぼろぼろになってました。
心残りですが、そんな魚と触れ合えただけ満足です!
帰り道!
途中でいくつかポイント見ていこと寄ったあるポイント。
ここは水深30mくらいなんですが、魚探が真っ赤になるほどベイトが底付近についてます。
これはそれを狙う魚がいるはず!ということで今度はボトムの釣りです。
ソフトベイトに大きなおもりがついたようなルアーを底に沈めていきます。
数頭目、ルアーをフォールさせてると違和感が、
あれ?とベールを返し聞いてみると、
ずん!
ごんごんごん!
乗ってます!
これもでかい!
竿がしっかり曲がってます。
さっきの魚同様浮いてきません。
この魚は底の根にもぐるから少し強引に引っぺがさないといけないということで強引にいきます。
しばらくして観念したのか少しずつ浮いてきます、。
でかい!
いい魚があがってきました!
サンドバス!
これも人生初です!
うれしすぎます!!
このサンドバスも歯がするどく、えら付近をもってるので、顔がこんなに膨らんでます。
このあと一まわり小さいのを一匹追加して日が落ちました。
夜明けから日没まで釣り切りました。
夕暮れもきれいすぎます。
この日は人生初の魚2種も釣れて本当に幸せでした。
お世話になった皆さま本当にありがとうございました!
まだまだアメリカでの釣も続きます!
楽しみです!
Goさんのアメリカ移住は前記事で初めて知りました。
同時に昨年の電話はその件だったと気付きましたよ。
お互いにタイミング合わずでしたもんね(^_^;)
そちらはライセンス制、バッグリミット制ですよね。
新年からいい釣りをされたようで良かったです☆
お仕事の任期は何年ですか?
こちらへ帰られた時はまた皆で飲みor釣りにでも行きましょう!\(^o^)/
その節は折り返せずにすみませんでした。
なにかとばたばたしてて気が付いた時にはアメリカ行きの飛行機の中でした(笑)
メール送ったんですがおそらくgmailのブロックされてるかで届きませんでした。
こちらはライセンスにリミット制度もあります。
詳しくはまだ十分に知らないんですが、長さ、重さ、持って帰っていい匹数が魚種によってきまってるみたいです。今回はすべてリリースいたしました。 本当は持って帰ってどんな味か食べたかったんですが、釣ってたらそんなことどうでもよくなっちゃいました(笑) 食味レポートはまた今日は食うために釣るの回でやりたいと思います。
でもキャリコバスもみんな持って帰るので大型がかなり減ってるという話も聞きました。 釣をずっと楽しみたいので特に大型はリリースですね。
仕事の任期はおそらく5年です。
もちろんそれ以上に長くなる可能性もあり、短くなる可能性もあり、どれだけこっちでいい仕事ができるかだと思ってます。 日本にも会議で帰ったりするのでまた是非飲みor釣orその組み合わせミックスでお願いします!
その魚はスズキの仲間でしょうか?
ターゲット多そうですね!
磯へ行けばアメリカンなヒラスズキとか、川へ行けばアメリカンな川スズキとかが釣れるんでしょうか?
ほいでも知らん所でうろうろしてたら危ないので気を付けてくださいよ(^_^;)
なんにせえ楽しみですね\(◎o◎)/!
今年もよろしくお願いします。
調べてみたら、17時間の時差があるのですね。汗
ジャイアントケルプ、NHKで時々見るけど、
アザラシとか生で見れるんですか?
想像しただけで、ゴッサ可愛いですやん、(^o^)
ラッコ何かも居るんでしょうか?
アザラシに魚奪われそうですね?なんかワクワクしますわ。(^◇^;)
コメント返すの遅くなりました、すみません!
これはシーバスの仲間なのか、ハタの仲間なのかどうなんでしょうね~?
ホワイトシーバスなるものがいるともききましたが、これはニベの仲間のようです。
磯にはヒラスズキみたいのはいるのか?と聞いたらいないとのことです。
基本、砂漠なので川はだいたい干上がってます。雨が降ると雨水を運んで海に流してます。
なので、日本の川のように豊かに流れる川が近くにはない=川スズキもいないようです。
いたらたぶん行きっぱなしで家に帰ってないかもしれません(笑)
こっちに来て夜出歩くとか夜釣りに行こうという気がなくなりました。 夜は出歩いたら危なさそう、釣してて絡まれてもいややな~と思って家でおとなしくしてます。いずれにしてもまだまだ知らないことだらけで、魚釣りも焦らずチャンスを見てぼちぼちいこかと思ってます!
こちらこそ今年もよろしくお願いします(^^)/
こちらは日本の前日の夜です!
そうなんです、今は冬時間で17時間の時差があります。春になったら16時間になるみたいです!
アザラシ、アシカ、イルカ、ぜーんぶ生で見れますよ!
アザラシの海から出てきたときのブハーみたいな鼻息も聞こえるくらいの近さです(笑)
ルアー投げたとこから時々顔を出すので、ルアー食われたらどうしようって焦ります(笑)
ラッコはたぶんこの近辺にはいないと思います。
サンフランシスコのほうの海で見たことあるんで、だいぶ北のほうにすんでるんちゃうかな思います。
そうそう、アザラシにかかった魚を取られて、ルアーがそのままアザラシにかかってアザラシとファイトしたことありますと知人がゆうてました(笑)
さすがにアザラシとはファイトしたくないですね~(笑)