どんよりしたオランダらしい天気が続き、雨、雪、みぞれが交代で降りしきっていた日々が過ぎ、
気分までもが明るくなるのを拒むような状態になっていた。
昨日の夕方雲の流れが速いなーと空を窓越しに見上げていたときに出た久々の夕陽は
いつも見ている夕陽とは違って見えるほど美しかった。
やわらかくてあたたかくて、一瞬だが本当に太陽の恵みを感じることのできる光だった。
自分にもいいときばかりじゃなくて悪いときもあるけど、
心にはいつもこんな太陽を持ち続けたいと思った瞬間でもあった。
それに昨日の夜の空には満月がでてアムステルダムの街を照らしていた。
運河に映る満月の光は幻想的でほんまにきれいだった。
あんな景色はめったにみれるもんじゃないと思うし、そのタイミングで
アムステルダムにいれたことは幸運でもあるし、偶然かも必然かもわからないけどうれしく思える。
この日記を書いているときにホテルの部屋のカーテンを空け、
その窓越しに見る景色は近代的なホテルの建物だけで直感的に無機質なものを感じ、
さらに今は雪が吹雪のように吹いており冬の厳しい天気を再確認した瞬間でもあった。
雪が落ち着いたら街に朝ごはんに繰り出そう。
寒い中を少しだけでも歩かないといけないけど、きっとホットコーヒーがおいしいはず。
すべては光と影。 光があるから影があり、影があるから光もある。
それを理解すると感謝の気持ちも沸くし、前向きに楽しい人生が送れそうです。
今日の便で帰国します。
気分までもが明るくなるのを拒むような状態になっていた。
昨日の夕方雲の流れが速いなーと空を窓越しに見上げていたときに出た久々の夕陽は
いつも見ている夕陽とは違って見えるほど美しかった。
やわらかくてあたたかくて、一瞬だが本当に太陽の恵みを感じることのできる光だった。
自分にもいいときばかりじゃなくて悪いときもあるけど、
心にはいつもこんな太陽を持ち続けたいと思った瞬間でもあった。
それに昨日の夜の空には満月がでてアムステルダムの街を照らしていた。
運河に映る満月の光は幻想的でほんまにきれいだった。
あんな景色はめったにみれるもんじゃないと思うし、そのタイミングで
アムステルダムにいれたことは幸運でもあるし、偶然かも必然かもわからないけどうれしく思える。
この日記を書いているときにホテルの部屋のカーテンを空け、
その窓越しに見る景色は近代的なホテルの建物だけで直感的に無機質なものを感じ、
さらに今は雪が吹雪のように吹いており冬の厳しい天気を再確認した瞬間でもあった。
雪が落ち着いたら街に朝ごはんに繰り出そう。
寒い中を少しだけでも歩かないといけないけど、きっとホットコーヒーがおいしいはず。
すべては光と影。 光があるから影があり、影があるから光もある。
それを理解すると感謝の気持ちも沸くし、前向きに楽しい人生が送れそうです。
今日の便で帰国します。