DEEP GREEN

GO のブログ。
自転車、スノーボード、釣などなどGoの日常、日々感じたこと、経験したことを!

時差ぼけでした。

2012年12月18日 21時42分16秒 | 
出張からの三部作Blogの完結編です。

帰ってきたその日は完全に時差ぼけでした。
朝3時に目が覚め眠れず。
釣れなくてもルアー投げたいな~
行ってこようか?
よし、行こう!
泉南シーバスに出撃です!

現場に着くといい風が吹いてます。
適度に波立っていい感じです。
こりゃあ釣れるっしょ! 
アドレナリン出して始めます。

しかし、いい条件とは裏腹に当りのあの字もない。
いつも最初に入る場所。
ここで釣ったことないし釣ってどんなパターンなのか知りたいが
どうしようもない。

あとから来たアングラーさんが太刀魚をワインドで狙っている。
太刀魚まだいるのかな? 
気温も13度と暖かい。

当りもなく時間だけがたっていくのであと5投してポイント変えよう。
1投目。
ルアーを巻いてきていると生命反応が!
あわせるとすっとんできます。
あれ、なんかかかってる? けど小さい?
上げてみるとなんと太刀魚がすれがかりしてました。
とりあえずなんか釣れて嬉しい!
けど太刀魚まだいるんやな~

帰って朝ごはんのおかずにしようと太刀魚をキープ。
車で移動。
次のポイントへ向かいます。

しかし、先行者が1名。
対岸側のいいポイントにも1名入ってます。
お二人の邪魔にならなくて、責められてなさそうなところを攻めよう。
ルアー投げますが、おもいっきり投げると確実に二人の邪魔になります。
なので軽く10-15mくらい投げて波打ち際を中心に狙います。
テトラと平行気味になるように投げてゆっくり巻いていると

ぐっ! 
重くなる。
テトラに引っかかった? と思った瞬間強烈に引き出します!
ヒット!ヒット!

そんなに離れていない場所で魚が右に左に突っ込みます!
波打ち際でのファイトは楽しすぎます!
引きを楽しんで最後はずりあげました!


この子はおなかがぱんぱん、いかにも産卵前という感じのシーバスでした!

70up!


ヒットルアーはゴリアテ 145 チャートキャンディー
アサシンで底をごんごんつつくくらい浅かったのでゴリアテに変更して直後でした!
フックもしっかりと下あごに掛かってました。

最高の気分で写真を撮って、
意気揚々とリリースしに海水に入っていくと、
深いと思ってなかったところにずぼっ!とハマりこみ
バランス崩してこけました。
その時についた左手がびしょびしょになりました。
まあいいか、ありがとう!とリリース、めっちゃ元気に帰っていきました。

びちょびちょです。
気温があったかいのでそんなに寒くは感じませんがこの濡れと、
やっぱり先行者さんの邪魔になりそうなのと
釣れたんでええかという気持ちもありここで納竿。

今日も泉南シーバスに癒されました。
ありがとう!



ドイツの記憶

2012年12月17日 00時01分26秒 | グルメ

ドイツといえばやっぱりこのバイスビア!

今回もおいしい旅(出張で仕事ですけどね)でした。
しかし、この時期のドイツはクリスマス一色。
その景色とかツリーも、ミュンヘンの街の中のクリスマスマーケットも楽しみです!
で、今回はミュンヘンから電車で1時間半のGarmischという街に行ってきました。

しかし韓国も寒かったけど、こっちも寒い!

街の中はイルミネーションでめっちゃきれい!

今回泊まったホテルが真ん中に見えます。
こんな場所でした。


部屋の窓からの景色



はっきりいってストレスです。
スノーボードすべりに行きたい! 
雪はめちゃめちゃ良さそうですというか良い!

ストレス解消はこれかやっぱり。


ホテルのツリーもでかくてかわいい。

本物のもみの木です。

そんな環境の中での仕事を終えミュンヘンに電車で移動。
お供はこれ。

仕事終わりの一杯はうまし。

ミュンヘンの街に一泊です。
ホテルにチェックイン。
ここのツリーも本物のもみの木。
でも赤色がない。

ホテルの内装が赤なのでバランスを取ったのかな?と思う。

さて晩御飯に街に出ました。

クリスマスマーケットきれいです。
グリューワインもうまい!

晩御飯は名物これ。

一回は食べないといけないシュバインヘクセ。

ビールが合います。


空港に向かう電車の中から。

こちらでは自転車は電車に持ち込むことができます。(でも有料だとか?)
雪景色に自転車。 
いい感じです。 
乗ってるのは右に写ってるおじいちゃん。
こんな年になっても自転車乗り続けないとね!

今回は寒かったけど雪&クリスマスの雰囲気&ビールと十分に楽しめました。
ドイツでお世話になった皆様ありがとうございました!



韓国に行ってきました

2012年12月16日 11時36分56秒 | グルメ
昨日ドイツから帰国しました。
ドイツの前は韓国でした。
韓国行きの飛行機が遅れましたが無事にソウル空港到着。
その後に地下鉄でホテルまで移動しました。
地下鉄乗ってる時間長かったので人間ウオッチしながら過ごしましたが
迷うことなくホテルに到着。 
日本語で書いてある地下鉄マップを手放せませんが公共機関便利です。

韓国は韓国の今年一番の最低気温マイナス13度のときに行ってしまい、
ほんまにめっちゃ寒かったです。
でも室内は暖かい! オンドル最高です!

さて、グルメといいますかおいしかったものの写真を撮ってきました。


うなぎを炭火で焼いて野菜に巻き巻きして食べます。
外はかりっと身はジューシーでうますぎ! でした。 

次は



牡蠣尽くし。 生牡蠣、牡蠣チジミ、牡蠣フライ。
最高です。

最後はマイナス10度前後の外を歩いてたどり着いた食堂の

ブゴグッ(ほしだらのスープ)!
外が寒くても体が温かくなるスープです! さらにお腹に優しい味でした。
うまい! 
でも一人でうろうろしたときに言葉が分からないのはかなりつらかった。
何屋なのか写真か英語で書いてないと見当がつかない。
そんなアドベンチャーな感じもかなり楽しかったですが(笑)

空港でも水冷麺食べましたがうまかった!
自分にとって日本食がもちろん世界一なのですが、
日本食抜きだと韓国の料理は世界で一番うまいと思います。
何食べても外れることのほうが難しい。
また行きたいな~

韓国でお世話になった皆様ありがとうございました!


泉南シーバス シーズンイン!

2012年12月08日 09時01分05秒 | 
昨晩から今朝はあきらめ悪く川に行こうか泉南のシーバスに行こうかずっと考えてました。
天気予報で泉南の天気 5-6mの西の風というのを見て、心を決めました。

季節は移っていきます。 自分も変わろう。
いよいよ極寒の泉南シーバスのシーズンインです。

ところが朝5時前に現地に着くと以外になぎです。
雨がふるからか気温も10度を超えてて意外に暖かい。
天気予報のうそつきと思いながら帰る時間も決まってるので駆け足気味にランガンです。
久しぶりの海での釣り。
ルアーを気持ちよく投げていきます。
しかし当りなし。
潮周りも悪いしなぎに近いししゃあないかと思いつつも
”がつーん” とこないかな~と期待をもって投げ続けます。

と、しばらくするといきなり風が吹き出し、どんどんきつくなってきます!
天気予報当たってるやん! 
波もどんどん高くなってきてます!

写真は夜が明けてからの海ですがいい感じの波です!

でも当りなし。 よし、移動!
風の影響を受けにくい場所に移動します。
波はここでも高い! 
テトラに当たって砕け散ってます!

ルアーを投げるも流れも速くなってて引き波にももまれて何やってるか分かりにくい状態が続きます。
でも、これってぜったいいいはず!
この荒れた海の下にはシーバスが獲物を狙ってきているはず!
と信じて投げ続けます。

ルアーを投げて巻いてきますが、流れに乗せられて反転したときに
ぐっと重くなりましたが、波に押されたんだろう、強烈な波なんやわ~と
考えてたら

”ごんごんごん!” 

と竿に生命反応が伝わってきます!
魚や! 
ヒットです!
やっぱり波の下にいました!


やせっぽっちですがナイスファイトでした!
ヒットルアーはシマノ サイレントアサシン129F クリアイワシでした!


60アップ! 

サイレントアサシン、向かい風でもしっかり飛んでくれます。
投げやすくて使いやすくて手放せません!

その後は残念ながらこの子だけ。

帰る時間となり納竿。

でも、限られた時間の中で、さらに泉南シーバスのシーズンインで一匹釣れてほんまに嬉しかった!
何回も海にありがとう言うてしまいました。
これで気持ちよく出張いけますわ。
今回は韓国、ドイツに行ってきます!

感謝。 


広島

2012年12月04日 22時05分17秒 | 
いつもメディアやBlogで見ている嶋田仁正さんの
シーバス釣りにはただただすごいな~と感じてしまいます。 
そんな嶋田さんのホームである広島で釣るチャンスが来ました。
釣仲間が広島にでかシーバスを狙いに行くということで一緒に行きたい!
とお願いしたものの一緒に行く都合がつきません。
でも、一人で向かいますと大阪を出たのが夕方17時。
一人高速ドライブで現地についたのは夜の10時を回った頃でした。
先に現地入りしていた仲間2人と合流します。

潮はまさに満潮の潮止まり。 
今日はウェーディングして釣ますといってますが、潮位がいい具合になるまで
エントリーポイントでウェイティングです。 
ここでまっておかないと場所取りできず、ポイントに入れないということで
競争率の高い釣場なんやな~と再認識。
寒い中ひたすら待ちます。
そろそろいけるかな?ということで腰の少し上までつかりながらポイントに向かいます。
狙いは橋脚周り。 
橋脚。 まともにせめたことありません。
どんなふうに釣ったらいいのか二人の釣をみながら、さらに自分の考えも織り交ぜながら
攻めて行きますがぜーんぜん当たりません。 
いや、時々生命反応はあるもののベイトか小さいチヌかシーバスっぽい感じです。

大潮の引き潮でどんどん潮位が下がる中少しずつ前にでての釣。
だんだんと現れる沖の新しいポイントを攻めて行きますが反応なし。
腰までつかってのウェーディングこんな感じです。

わかんないかな?

結局連れがチヌとシーバスをかろうじて釣りましたが、非常にしぶい感じな夜でした。
一晩中水につかっての釣り。 寒すぎます。 
ありとあらゆるせめかたを試みましたが広島のシーバスは反応してくれませんでした。
結局干潮の潮止まりの朝5時前まで釣りました。
寒くなりすぎ反応鈍すぎでここでストップフィッシング。

そのまま朝のマクドナルドで朝ごはん。
連れ二人はこのまま帰りますと言ってますが、ほぼ24時間起きてる自分はこのまま
帰ると危険と判断して居残ることにしました。
二人から上げのポイントを教えてもらい、上げポイントの朝マズメに入りますが、
目を凝らしてみると下流から橋脚まで結構の数のアングラーさんが入ってます。
すごすぎる! 激戦区だわ。
かろうじて釣ができそうな間隔の場所に入れてもらいルアーを投げ出します。
が、またしても反応なし。
あたりのあの時もないまま終わってしまいました。
上げ潮のスピードもかなり早く夢中で釣りしていると危険な水位になって
帰れなくなるので早め早めの移動でしたが、
あたりもなく眠いの限界も来たのでここでストップ。

コインパーキングに止めた車で寝袋に入り眠りに落ちます。
ぐっすり寝たつもりでも3時間しか寝てません。 
起きて上げで入ったポイントを見に行きましたが、見違える景色です。
干満の差がここまででかいとはすごすぎる!
そのままうだうだしながらコンビニ行ったりして時間を過ごします。

広島にいる友人ふじえもんを仕事中にも関わらず呼び出し
広島焼きを食べに連れて行ってもらいました。
おいしすぎる!

このお店です。

最高でした!
本当に仕事中にも関わらずお世話になりました。 ありがとう! ふじえもん!
今度は飲みましょう!

ふじえもんとも別れ、このまま大阪に帰るのももったいないし、
下げの河川。 橋脚周りを狙って釣りをしてみます。
しかし。 ここでもまったく反応なし。
天気も快晴ということもあってボトムとか影、暗い部分を狙ってルアーを送り込みますが
反応なし。

反応あったのは観光船で宮島に行く観光客さんが釣りしている自分に手を振ってくれたくらいでした。
後ろ髪引かれまくりですが、帰る時間になりました。

帰阪。 
大阪までまた5時間ドライブで帰りました。
でも高速で見える山の紅葉は最高にきれいでした。

広島、今回はまったく歯が立ちませんでしたが本当にいい経験させてもらいました。
またチャンスがあれば是非狙いに行ってみたいと思います!

ありがとう、広島!
次こそ!






Tour de Okinawa

2012年12月02日 12時17分04秒 | MTB 自転車
毎年恒例
ツールドオキナワへ行ってきました。
今年も懲りずに140km市民レースへ参加です。
過去メカトラもあったりとまだ完走したことのないレース。
これは自分に対するチャレンジです。

日々の仕事、家のこと、釣にも時間を割いている中でどう効率的に練習して
ベストな結果を出すかというのが今年のテーマでした。
必然的に少なくなる練習時間は強度を強くすることを意識して短時間で効率良く。
体重も体力続く限りレベルで減らせるようにということで4kg落としました。
まあ、もともとが太りすぎというのもあってこの4kg落としても
あと別の4kg落とさないといけないくらいのレベルなんで
ぜんぜんたいしたことないんですけどね。
あとは疲れをためないようにということも意識した数ヶ月でした。

オキナワ着。
受付しお昼にカーボローディングです。

おきなわそばうますぎ!
ホテルへ移動、試走して準備して早々に就寝。

さて肝心のレースです。 天気は晴れ。 いい感じです。
レーススタート1時間ほど前にスタート地点へ到着。
今年は昨年よりも1週間レースが遅いのでオキナワと言えど朝晩は寒いです。
寒い~と震えながらレーススタートを待ちます。
でも日中は22-3度の気温なのでレースは快適に走れるはず。
今年こそ完走! 口にはそう出しませんが心に固く決めてスタートです。

スタートしての数百人の大集団走行、こわいけど面白すぎます。
最初の山に入っていきます。 上りで息が切れだし、体が動かなくなってきます。
体重重い、練習不足この二文字が頭の中をめぐりますができることをやるしかないと
耐えて上っていきます。 
山を終え、下りは体力回復しながら、でも楽しみながら下ります。
同じくらいのスピードの人と集団になってアップダウンの連続する半島を走っていきます。
少し集団スピード遅い気がしますが一人で抜け出す体力もないしそのまま走っていると
後方から210km市民レースの先頭集団がどんどん信じられないスピードで
抜き去っていきます。
下りでほどよい集団のおしりにくっつき海岸線沿いの平地を集団で走り
2回目の山上り。 
上り遅すぎます。 
またも耐えて上っていきます。 
なんとか山も越えた!

水分やエネルギーの補給も忘れずに行い、今年はまだまだ走れそうな気がします。
しかし天気良すぎです。 心地よい気温のはずが日が照ると暑すぎます。
前へ前へ!
自分を信じて進んで行きます。

すると見慣れた風景が現れました。
そう、毎年90km地点のここでタイムアウトになっている場所をついに通過!
嬉しすぎます!
今年は少し関門の時間が延長されたと聞きましたがそれでもやっぱりうれしい!
走りながらいままで数年間の思いが溢れて泣きそうになります。
自分でもこの感情が沸き起こったことにびっくりしましたが、
でもまだレースは終わってない!
絶対ゴールすんねん!と必死に走り続けます。

見慣れないレースコースを走るのが新鮮です。
相変わらず沿道で応援してくださる現地の皆様には頭が下がります。
応援、本当に嬉しいです! パワーになります。
同じようなペースの人と小集団になり走り続けるも途中の坂できました。
ぴきっつ!
ふとももが攣りました。 攣りそうなのをだましだまし来てましたがついに来ました。
そこで集団から遅れて一人走行に。 
攣らないような走り方で走り続けますが後半の上りも結構きつい。。。
走りながらなんでこんなしんどいことやってるんやろとずっと思ってました。
結局、また赤旗を振ってる120km地点の手前くらいの関門でタイムアウト。
完走ならず。
あと20kmが遠い。。。 
全身ざらざら塩だらけ。 
残り20km走って帰ろうと思ってましたが、少し休むと思ってたよりも
体にダメージがあり収容バスでゴール地点に向かいました。

体が落ち着いてくるとありえないくらいおなかがすいてきます。
ゴール地点でアグー豚のベーコンサンドを食べます。
うますぎます!


海に落ちる夕日を見ながら一人反省。

もう一枚。 美しすぎます。


やどかりが歩いてました。

そんなふうに時間を過ごしてると悔しさがふつふつと沸いてきます。
自分の実力はそこまでとはいえ悔しい!

夜は一緒に行った仲間で泡盛会。
食べても食べてもおなかが満たされない感覚です。

オキナワそばのカルボナーラうまかった!
泡盛もよー飲みました。 

翌日起きたら体ばきばきです。
でもおなかはすきます。ということで昼も

メガパウンドステーキ 600g
ぺろり

うまかった!

しかし反省点というか上りが苦手な自分には過酷なレースです。
公道を走れるのが楽しくて走ってますが、走るからにはもっと練習して
もっと体を絞って挑む必要があると感じました。
ほんま当たり前のことを当たり前にするということが大事ですね。
来年はどうするか決めてませんがやるからにはチャレンジャー精神を忘れずに
全力で走りたいと思います!

しかしオキナワやっぱりよかった。 また行きたい!
今度はビーチでのんびりとかもええな~
釣もしたいな~
妄想は広がります。
あ~その前にしっかりやることやっとこ。
オキナワありがとう!



川鱸 最終戦(か?)

2012年12月02日 11時07分57秒 | 
いろんな行事でばたばたしてようやく家でゆっくり寝た気がします。
冷え込んでますが天気もよくて、穏やかな日の光を窓越しにみながら
優雅な気分でブログを書きます。

もう先週の話になります。
まだまだ川鱸のシーズンが終わってないということを再確認した前回のブログから数日後。
いけるタイミングで朝マズメを狙いに行ってきました。
朝4時に現地着。
天気予報は弱い雨。 レインウェアを着込んで現場に向かいます。
現地には先行者2名ありで、挨拶して下流に入らせてもらいました。
聞くと釣れてないとのことで、弱い雨やけど水温が下がってきててしぶいのかな?
とか落ち鮎ももう終盤? 
いろんなことを考えますが、自分の得意パターンで責めてみて結果を見ようと
考えて釣りはじめました。

自分はアップクロスに投げて流れに乗せてドリフトさせる釣り。
いろんな角度でルアーが通過するように頭の中で組み立てて投げ始めます。
最初に対岸の流れから流しますが反応なし。
その後手前側の速い流れが終わってもわってなっているところに
ルアーが来るように投げて流して来ると

”ごんっ!”

来ました! 
まだ投げ出して15分くらい。
やっぱり流れてくるのを待ってたんでしょうね。
うれしい! 
よく引きます! 
落ち着いて寄せてきて、足場高いのでネットをつかってゲットです!


68cmのきれいな鱸でした。


ヒットルアーはゴリアテ 125のレッドヘッド。
ほんまに良く釣れます。

最初ネットでありがとうリリースをしようとしましたが
背びれがネットに引っかかっているようでなかなかネットから出なかったので
一度引き上げ、直接川面からリリースできるとこまで小走りで走ってリリースです。
ありがとう!

今日も調子いいやん!
魚も活性高そう!

次への期待持って釣り再開。
が、その直後から暴風が吹き荒れ、雨も半端なくきつい雨に変わりました。
これ嵐やん(泣)

そんな中で、強風に苦労しながらもルアー投げ続けますが反応が消えました。
雨風も1時間ほどでおさまってきました。
反応も消えているので下流に移動しながらルアーを投げます。
ルアーもいろんな条件下でフィットするようなルアーに変えていってます。

夜明け少し前。
最下流でウェーディングして釣りますが、水温冷たすぎ。
あの大雨で一気に水温が冷えたような気がします。
夜も明け冬の曇り空です。 川原に吹く風も冬の冷たい風。
寒い。

川の中で釣りを続けるも、反応ないし、
じっとしていると寒すぎるので川から上がり
移動しながらいい感じのところを攻めて行きます。
途中、ばしゅ!っと数回でるも乗せきれず。
魚の反応あることはうれしいのですが、あとが続かず。

移動キャスト、移動キャストの繰り返し。
結局最初の場所に戻って釣りするも反応なし。
帰る時間も来たのでここで納竿としました。

今となってはこれが今年のこの川での最終の釣りになる可能性が高いので
嵐のような大雨の前に一匹釣れてて良かったです。
川に鱸に自然に感謝です。

今年は時間の許す限り、体力の続く限り通ってよかったと思えるシーズンでした。
いろんな条件でいろんなパターンも学んだシーズンでもありました。
思い返せば思いでだらけ。 
清々しい気分で川鱸のシーズンを終えることができると思います。
(中途半端な書き方なのは、とか言いつつまた出没するかもしれないからです)

ありがとうございました!

次のシーズンへ移動開始です!