宿題は大変～！

昨日・今日とＢＯＹＳの先生とのミーティングがありました。
毎年新年度の初めにクラスごとの説明会がありその学年（先生の）の勉強の方針などを説明してくれ質問があれば聞いたり出来るのです。

２年生の二朗君の先生は教員歴２０年以上のベテラン先生。
去年から２年生の担当になり今年はグラマー（文法）に力を入れるとかで新年度初日からたんまりと宿題を出してくださいました。
一朗君が２年生の時は毎日本を１冊読むだけが宿題だったのですが二朗君は・・・・本を１冊、５・６個の単語を毎日１回ずつ書く、１週間に１回５個の単語を使って文章を作る、毎日最低１５個のサイトワードと呼ばれる単語読み
基本はこれでオプションでプリント問題が週に３枚ぐらい。
まだ１人では母が言わないとちゃんと宿題をやらない二朗君。
それぞれの宿題は10分・15分で終わりそうなものだけど時間かかってます。

４年生の一朗君は宿題があるけれどビックリするほどの量でもなく何とかこなしています。
先生は若い２０代の先生ですがなかなか優しそうでしっかりしてそうな先生。
コンピューターを使って説明をきちんと用意してくれていたからミーティングは何と２０分で終了

我が家にはＢＯＹＳに勉強机を特に用意していません。
宿題はダイニングテーブルやリビングのテーブル、またはじゅうたんの上でやってます。
さすがにじゅうたんの上じゃ書きにくいだろうからイスに座ってやりなさいといってもいいのと言うことを聞きません。
ちゃんと机がないからかＢＯＹＳのノートや文房具が家のあちこちに散らばって大変！
やっぱり机は必要かぁ～

オマケ写真

　　　　　　　　　

この時期、母に苦痛の仕事がこのブックカバーと呼ばれるものでございます。
学校で使うノートに透明なビニールシートのような（キャラ物もあり）カバーをつけてボロボロにならないようにするんです。
先週末に７冊ももって帰ってきた二朗君。
ノートの下にあるシートがそのビニールなんですがやり方が書いてあるけれどそんなに簡単じゃないのよ
空気が入らないようにきれいにカバーしてあげたい所ですが上手くいかないのよね。
手先器用系の母ですがこの仕事は大嫌い
出来ることならやりたくな～い
教科書にカバーするのなら分かるけど何でノートなのよ！
一朗君のは？と聞くと・・・
「やってもやらなくてもいい」と先生がいったのでマミーはやりたくないだろうからいらないよだって。
おぉ、何と良くできた我が息子