8月25日(土)
この世とは思えぬ夏のチャリバかな
CDとバッグ目当てにチャリテーバザーに出向く。2年前は民生委員として売る方に出向いていた。その時に知ったチャリバである。30分ほど前に現着したのだったがもの凄い列。すでにして400人くらいは並んでいただろか。手当たり次第にバッグをかき集めて買ってくる。1000円から100円。1000円は一点だけ。登山リュックで必要なかった。もうこんな山用ザックは使わぬとアナタこの間捨てたばかりしゃないの。もしかの災害時があったとしてもこんなにもうアタシは担げない。鞄が好きと言ってももう要らないぞ鞄だらけ。2年ほどまえに担当だったとき500円でどなたも買っていかなかった皮の昔風手提げ鞄が売れ残っていて買ったのが一番の掘り出し物だった。波平さんが会社へ行くとき持ってるような手提げ皮鞄でんな。
暑い中3回戦、クルマへと運んでぐったりする。映画のポスターらしきモノクロ写真が入っていたデカイ写真の額も一枚手に入れる。200円ならお買い得、なんかの役に立つだろうか。5枚で100円というCDの5枚の中にボブ・デュランと大月みやこがいたのだった。もちろん選べます。選んでいてもそのうちどうでもよくなっていた。
戻ってきてしばらく横になる。狭い金魚鉢の中で右往左往錯乱するメダカっていう混雑ぶりだった。福祉事業に少しだけ協力する。
プールから戻ってきてあまりの暑さにもう我慢できなくクーラーを入れる。今年の秋はまだ暑さが続くという予報が出ていた。やだね。この間やって来ていた秋風はどこ行っちゃったのよ。甲子園が終えると秋風が吹くという言い伝えもどこ行っちゃったのよ。
去年は熱心に出向いたふるさと公園の今年はトンボを撮りに出向いてない。
厨房メモ
もうこの夏の昼下がりは歩くのは危険と玉の汗を額から落としつつ認識する。絵に描こうかと涼しげなフウセンカズラをむしり取ってきた。
ところが画を描く時間が無くひとまず机の上に、