12月13日(木)
グランドを駆ける子どもら冬ざるる
佐奈川に草刈り機が入って生い茂っていた笹がすっかり刈り取られさっぱりする。大晦日の散髪屋さんみたいなものだ。もっともこの頃はそんな風習は廃れたかもしれない。昔はお正月を迎える準備にと大晦日には床屋さんへ行ったものだった。超満員で順番を待ったものだ。
夏頃色あいの派手な毛虫っぽい軟体動物が草むらへと移動しているのを見たけれど根こそぎ焼却されてまうな。
コツコツ手書きの年賀状、なんとか目星がつき始めた。
目星と言えば今夜明日の夜空は大流星群が空一面に流れると言うことだ。仕事に入っていて夜空の観測はできない。もっともテラス側に猫の額ほどの空があるから探せないこともないが寒いな。
二つのストーブに給油する。
ダイソーの裏起毛靴下が暖かい。夜勤には有り難い温かさになる。明日まとめ買いしておこう。来年は同じモノがあるかどうかわからない。見つけたときに買って置くこれ生活の秘訣です。
厨房メモ
里芋を豚バラ肉と煮付ける。ただ里芋の皮むきが厄介なだけ。
日曜はやっぱり雨のようだ。局を買えて天気予報を見ていても変わらない。どっか晴れ予報を報じる局はないものか。