田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

あーーあと一日、まだ一日~朝方くらい夜空に目をこらしていたれど流れ星一つもなし~

2018年12月14日 | Weblog

12月14日(金)

 

ベランダや洗濯ハンガー鶲舞う

べらんだやせんたくはんがーひたきまう

 

今年もジョウビタキが洗濯ハンガー止まっている。ガラス戸に映った己が姿をテリトリーを荒らしに入った仲間と勘違いして盛んに飛び回っては追い払っている。

バカと言えばバカ。車のサイドミラーにも映った己が姿を侵入者と勘違いして飛び回って攻撃するようだ。ヘンなやつ。

しばらくしたらいなくなっていた。

大きかったから大人だな。

書き上げた年賀状を持って郵便局に。局内のポストの留場口に大きく 年賀状派入れないでください とあった。ならばと年賀状投函専用の箱を探してもない。どうすんのよ。窓口の局員に声を掛けたら明日から受け付けだと応える。あなたね、11月から売り出していて12月の半ばに受け付けるなど随分のんびりしてんじゃない、と言おうとして止めておく。入れるなと言う局内のポストに貼り紙を無視して流し込んだ。仕分けが面倒なら一つくらい専用の箱作りなさいよ。段ボール箱に穴開けて置いとけばすむことじゃないの。

寒いとこ歩いて持ってったのだ出直すわけにもいかない。そんなことしてるものだから年々売り上げが減少していくのだよ危機感が足りなくまだまだ胡座をかいてるような本局だった。

ついでにダイソーに立ち寄り厚手のソックスを買い占めようとしたら三足しか残ってなかった。それみたことか、200円だ。下地の大きなダイソーは改築中でやってない。なにも年末にかけて改築しなくてもいいじゃない。台風で雨漏りでもしたのだろうか。昔はカーマだった。入り口から入ったところで少し床が上がっているのをなんとかしてくださいな。平らと思って歩き始めると少し上がっているのだ。そしてよく突っかかる。階段なら階段にしておいて貰った方がいい。

精米器のトリセツをよく読んで再チャレンジする。4合のつもりが削られた糠の分だけ減っていた。4合のつもりの水加減が多かったのだ。いくら年寄りでもご飯は固い方がいい。しかも精米したら熱を持っているため1時間そのまま放置ともある。寿司飯という目盛りがあったこれにする。

大体性格的にせっかちなのかものの道具のトリセツを読まない。読みたいけれど要点がよくわからない読んでる途中でイヤになるのだ。

トリセツというモノは肝心な用件だけを1ページ目に簡潔に箇条書きで印して欲しい。

買ったカメラのトリセツなど何が何だかさっぱりわからないものね。

今日は寒い。ぶるる。

厨房メモ

自家精米ご飯のンまいこと。2杯食してもうた。玄米だと2杯は食う気がおきません。いやはやびっくり。白米のこんな美味しい食し方があったなんて。

真反対不味いことには目方が増える。これを食し終えたらまた玄米ご飯に戻さねば。

コメント
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