12月12日(木)
空っ風よろける足をさらいけり
こんな日は自転車より歩いた方が早い。それでもお昼前までは風も無く保育園児の青い帽子が公園を横切っていた。邪魔な図書を返しに行く。おやまあ、新着CDに島津亜矢があるではないか。うなり節三十曲をラッキーと借りてくる。アタシ好きなんだわね島津亜矢。こういうラッキーなこともあるのだ。つい買うてしもうたけれど 英語で歌う・シンガー など絶賛もんですぜ。
早速Wメディアプレイヤーでコピーしようと始めたもののなかなかコピーが開始されない。というより使い方を忘れているアナタダイジョウブか。そんなに煩雑な仕事ではなかったはずだ。借りたいヒトモいらっしゃるだろうから二週間も独り占めしないでさっさと返却しようと思っているのに。ヤダね。と、あれこれやってたらなんや取り込みが始まった。なんかいつもこうなのだ。再生してみる。おお、取り込んだやないか。アナタどうやって取り込めたの。ま、なんでもいいけれど。とりこめりゃ。とはいうももの偶然出来たと言うことはなにぶんヒトに教えるときに困るのだ。教えを乞うて来る人も居らねども。
ま、いっか。二枚目も書き込みを開始している。バーが緑色に埋まっていく状況って頼もしいね。ジャケットもコピーする。完成。一仕事終える。これで明日さっさとお返し出来ることに。借りたものは出来るだけさっさと返す。貸し借りの基本これ大事デス。のやうな気がするけんど。ついこのあいだも貸した方が刺されてコロサレテいる。金貸してコロサレル。よくある事件だけれどこれって理不尽だよね。随分昔隣町にもありました。仕出し屋の小屋はまだコワされずあるような気がする。アタシャ貸すほどカメラはあるけどカネはない。
厨房メモ。
事件性は何もありませぬ。どんき という小さな町の小さなまつり。次の日曜。