田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

しとしとしとと秋の雨降るとしとしとしと足腰うごか我が身かな~

2020年10月19日 | Weblog

10月19日(月)

間合い取る待合室のそぞろ寒

7時に起きて市民病院消化科外来へ行かねばならぬとゆんべは早々と午前0時にベッドへ入ったのは正解だったけれどモンダイはそのあとだった。起きねばならぬ起きねばならぬという指令が頭に奥深くで渦巻いていたのかなんと眠れない。30分おきに時を打つボンボン時計かうらめしい。そんならば本でも読むかと午前4時に本を読み始めたのだけんど目はぱちくり頭もぱちくり一向に睡魔に襲われない。たぶん明け方10分ほど眠れたようだった。10分ですぜ。

今日の寒さはなにやら10月の気温の低さとしては30年ぶりということらしい。

このまま今日は眠ることに徹して外来はあきらめようと決断し目覚ましを解除して眠ることに努めたのだが目が冴えている。意識が覚醒している。しかたなかと、7時に起きたのだった。出むいて待合で居眠りすればよか。

どっこい、そんたら都合のいいことは生じなかった。表示される番号が気になって本もろくすっぽ目に入らない。案内人が予約ではないので少し遅れることになりますと言ってくる。いいでしょう。今日も二時間を越してようよう診察室に入れたのだった。用事は大腸カメラの予約日。取り出した予定カレンダーとセンセイの都合との兼ね合いに5分や分は要したようだ。何もないので診察はない。

市民病院はひどくくたびれるのだった。

いったいどれほどの病人がいるのだ。

市民病院の予約変更は難儀だった。確かに電話では事が運ばれない。

二時間を越えると駐車料金が発生する。今日もたぶん10分くらい超過したようだ。超過分300円を穴に滑り込ませてゲートが開いた。市民病院側も駐車料金だけでも結構いい収益を稼いでいるような気がするのだった。ぼったくりめバカヤロー。好きで二時間も経っているんじゃなかろうが。

大腸カメラは11月になった。2020年アタシの体内部の総決算になるようだ。隣の待合の男性も文庫本をひろげていた。小さくていいのだがそれだけにもう文庫は目が疲れる。

明日持って出る提出写真のバックシートを貼る。

プラチナW・キリンの350を買いにやまやに出むいたら500しかなかった。売れているのだろうか。売れてるね、発泡酒特有のぶわっとする感覚がないプラチナWはあたしの好みでもある。ところが500は困るのだよね、しっかり呑めていいのだがロング缶ゆえに棚につかえて収まらない。ドアポケットのすでに鎮座ましましているいるソース・お好み たこ焼き などをどかして無理矢理滑り込ませる。

 

 

 

 

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