2月17日(月)
霙るるや桶川ストーカー事件
21年前に起きた事件簿を読んでいる。何もなかったらこの被害者は42才になってたのだ。どこにでもいる普通の奥さんになっていたのかも。
酷い観察だが少しの隙は構築されての結果かも知れない。通り魔ではないのだから。にんげん一寸先の闇夜事件簿。
プールに行きそびれた代わりに今日もまた小掃除大掃除。20幾年ため込んであった写真の片付け。二つの市民展に応募し続けていた全紙大の写真を裁断してごみ袋に詰める。デカいしそれなりの作業になっていた。片手でぶら下げるにはいささか重い感じになっていた片付けモノ。こんなものいい加減捨て去っておけばよかったに。まとまるからたいへんな事になる。今後表彰状も貰わない事にする。紙一枚なら破けばいいが額付きが行く行く厄介になる。
玄関を広くした分の余剰が出てのだった。パソコンデスクの横にも差し込んであった。余剰分の2乗。見た目はなんの変化もないがすっきりする。
新型コロナは肺炎ウィルスは飛んだところでばっちり。東京行き・フォトコン年度賞表彰式の中止。蔓延し続けるウィルスの影響。ま、仕方ない。
むやみに人混みへと出向いてはアブナイです。
厨房メモ。
このさきもうこうした写真は撮れなくなるかも。