2月6日(木)
待春や柱時計も止まりけり
朝帰り4時間ほど前後不覚と寝入っていた。4時間でも寝た気はする。なんか途切れ途切れにたくさんの夢のコマ送りを見ていたような気もするが何も甦っては来なかったお昼過ぎ。さっと起き上がれるタイプではないのでそのままうつらうつと目つぶって薄目で時計を見ていた。なんでも横になって目をつぶっていることで睡眠を取っている状態と同じらしい。とにかく目をつぶっていることが大事らしい。
逗子の崖崩れ。亡くなった女子高生は 急ぎ足であたしを追い越して行った と語る男性。まさに一瞬の偶然。結果的には死に急いでいたという状況になる。いそがなれば、それとももっと急いでいれば、と死んでまったらそんたらことは考えることもできないか。
何もかも一寸先は闇夜なのだ。
回避することも出来ない故に流れのままに生活するしかあるマイト。
三晩も続けて仕事しをしていると今日など お昼過ぎに目が覚めて仕方なくお昼を済ませて図書館まで歩いて戻ってきてこの土地は平野続きで崖などないし地盤も固そうで穴ぼこなど空くこともなかろうし、見通しの悪い曲がり角で突然の自転車、と言うことはあるだろうけれどもまあまあ平穏な道路でただとし図書館へと横切る陸上競技場はこのところ騒がしく、建設用具の機材があちこちに置かれてあってどうやら夜間照明の建設を始めるらしい。
ジムには行けなかったのでうちのお風呂に入りました。〇。
厨房メモ。
仕事です。
2月5日(水)
風船を手鞠のように遊ぶ子ら
寝入って4時間ほどかな。それでも寝てないという状況よりはまし。そのままもっと眠っていたいのに目が覚めてしまうのだこれどうしようもありませぬ。大してものも喰いとうなきなれどまあ、食した方がよろしいかと玄米チャーハンを作って食らう。それでも半分残したのだった。
ナショジオを借りに図書館へ。置いてあるバックナンバーは大方読んでしまってどうやらまだ目通してなかった一冊だけ借りれたバックナンバーがあるのかいね。。サザエさんの増刊があった。ラッキー。結構借りる人がいてなかなか開いてないのだ。2019・週刊朝日増刷秋号。
衝動借りと言うのもある。<世界で一番素的な月の教室>なんておもしろそう。アタシは月の裏側に行ってみたい。
筋トレに出向く。なかなか時間が取れずずっとサボっていた筋トレだった。さあ、今日は筋トレと出向けばシューズ持ってこなかったり結構難儀なのでありまする。
で、久々にマシーンと挌闘する。
厨房メモ。
今日聞いた話、以前長く通っていたエエレックスポーツジムが今日から終日営業を始めたということだった。ふーーん、ローソンは止めたのに。ま、どっちみち夜は行きとうない。夜のアナタ飲むためにある。のだ。
2月4日(火)
テーブルに立てる立春卵かな
歩いて一五分、桜ヶ丘ミュージアム方面に歩くことにしている火曜、展示が始まったアートを覗く。 今年も障害者のアート作品の展示があった。いやはやもの凄い。数もそうだがアートも凄かった。途中で走っていたりしたので吹き出す汗と煖房との闘い。外は結構寒いのですよ。ただアタシは内燃機関を燃やしたこと故にひとりで暑がっていただけのことだった。
しばらく鑑賞して出て来る。
ついでに市民展出品のタイトル提出。<待春・たいしゅん>です。
考えることもなく二人の舞妓はーーん、と紙風船。
なんか前にもフォトコンで入選した覚えはあるけれど構図はたぶん違うはず。似ていようがま、いっか。アタシ舞妓好きだから。きれいなモノはいい。きれいなキモノもいい。
そのフォトコンとポンカメにも投稿作品。これが毎月以外と面倒手が掛かるのでありまして1時間と一寸費やして完成封筒に。郵便局へ出した帰りにどうにも指が痛いとひょいと見たらあらまっちゃん、デベソちやん、指ハラが切れて血が出ていた。いてて。小さきカマイタチだった。寒気が来ると一緒にカマイタチもやって来る。
エレベーターに人が乗っていた。見ずに通り過ぎた途端、あれ、と言う声。誰だ、降りる階を見たら4階だった。ユウナだったような気がした。さっきも学校帰りのユウナに出遭ったのだ。
もしかしての夜食の用意にミニラーメン、ビスコ。
厨房メモ。
あれ、これって縦位置だ。ま、いっか。
よもすがら起きていなればならない、そんな夜のお供にスマホ、本、ジオグラフィック。因みに よもすがら は終夜と書きまする。待春 は出てこない。季語辞典にちゃんとある。
2月3日(月)
焼酎の三割引っていい感じ
酒など腐るものじゃありまん。ましてやお酒を三割引きで売る酒屋さんもたんとはありまん。ココカラファインはすばらしい。薬買うことなどめったにないもののお酒を買いに立ち寄るドラッグストア。いいのかないいじゃない。今夜も白波を三割引でリュックに背負う。
北風ぴいぷう、
酔い覚ましに焼酎を買いに出でる。アナタいいのか。ヨメには三度出られたし色々あってここまで生きて来ている。いいのです。そう言えばシミズアキラは焼酎自分で買いに出ていたのだろうか。置いておけば奥さんが隠したという伝説を聞いているからなあ。いつだったかアタクシそれを承知で送ったことがある。
市民展出品作品ずっと前から決めて全紙プリンと済みだったもの。引き出してよっく観察すればまあピントは甘い、何より中心に立つ男の子が黒々と背を向けているじゃありまんか。銀塩時代これが由と選んで全紙に伸ばしプリンとしたのだった。回天する大きな遊具にぶら下がり駆け巡る園児ら。しかたなく却下する。
この遊具聞けば老朽化と言うこともあってか今はロープを張りめぐらして使えなくなっているのだそうな。新旧並べての組み写真という手もあるな。何より子どもが鈴なりだ。これは絵になる。
というわで、急遽変更。何故か紙風船で遊びに興じる舞妓はーーん。美しいものはいい。決定しプリント。
厨房メモ。
郵便局まで走ってみようかとこころみたのだったが一キロも行かないうちに腰がうごかなくなっていた。骨盤に痛みが来るんでんな。ずしんずしん。おしんおしん。
2月3日(月)
焼酎の三割引っていい感じ
酒など腐るものじゃありまん。ましてやお酒を三割引きで売る酒屋さんもたんとはありまん。ココカラファインはすばらしい。薬買うことなどめったにないもののお酒を買いに立ち寄るドラッグストア。いいのかないいじゃない。今夜も白波を三割引でリュックに背負う。
北風ぴいぷう、
酔い覚ましに焼酎を買いに出でる。アナタいいのか。ヨメには三度出られたし色々あってここまで生きて来ている。いいのです。そう言えばシミズアキラは焼酎自分で買いに出ていたのだろうか。置いておけば奥さんが隠したという伝説を聞いているからなあ。いつだったかアタクシそれを承知で送ったことがある。
市民展出品作品ずっと前から決めて全紙プリンと済みだったもの。引き出してよっく観察すればまあピントは甘い、何より中心に立つ男の子が黒々と背を向けているじゃありまんか。銀塩時代これが由と選んで全紙に伸ばしプリンとしたのだった。回天する大きな遊具にぶら下がり駆け巡る園児ら。しかたなく却下する。
この遊具聞けば老朽化と言うこともあってか今はロープを張りめぐらして使えなくなっているのだそうな。新旧並べての組み写真という手もあるな。何より子どもが鈴なりだ。これは絵になる。
というわで、急遽変更。何故か紙風船で遊びに興じる舞妓はーーん。美しいものはいい。決定しプリント。
厨房メモ。
郵便局まで走ってみようかとこころみたのだったが一キロも行かないうちに腰がうごかなくなっていた。骨盤に痛みが来るんでんな。ずしんずしん。おしんおしん。
2月2日(日)
旅客機が競って西へ冬ざるる
あなた夕べ夜中まで吞んでいたのじゃないのか。枕元のスマホの操作ができないどうやら開いたままにして寝入ってしまったようだった。電源が空っぽになっていた。ま、スマホでよろしい。煖房は消して寝た覚えはある。酔うのは勝手だがこの時節気を配らねばならないのが戸締まりより煖房。よく言います泥棒は金目の物だけ火事は皆持って行く。
アタシンちは灯油ストーブ故に気配り大事。灯油ストーブは主張しないので部屋の空気が和むような気がするのでんな。給油のめんどくさとうっかり手に付いた臭さを外せば最適な煖房だと思ってる。いつも言うように焼き芋一番湯を湧かせる。加えてほっとば白菜ぐつぐつだいこんほっこり。
ときどき換気は怠りません。
冷凍焼けしてしまっていたのに気付かずどっさりつくった昨日のおから、食せないこともなきしも廃棄。葉ねぎがくたびれてしまわないうちにと本日も頑張る。砂糖と醤油の絶妙なバランスが肝心。この八百屋さん葉ねぎ4束まとめてあって100円。やけくそじゃありませんか。蕎麦やうどんの薬味にしてたら尻尾茶色で
根が生えてしまう。
日付が変わるコロやうやうゆんべの酒が切れてきて 濃厚豆腐 というのでイッパイ。豆腐はそのままがよろしい。醤油やらねぎおかかなど、十二単になってまう。晒し木綿一反褌というのがよろしいでんな。一枚剥いだらなかはだかというのはそそります。
歩く道すがら近所の梅が開花しています。
厨房メモ。
ネコの額ほどの我が家の庭。1Fとした恩恵で庭付きなのでありまする。
静岡産という切り干し大根が買ってあった。まだみずみずしい茶色にならないうちにと、おからを作り直したついでに切り干し大根も作る。
水で戻した切り干し大根・だし・砂糖・切り昆布・醤油・千切り人参 今日はシメジも投下した。大鍋でひっくり返しているうちに出来る。大鍋をひっくり返してはいけませんぞい。各分量は適当。料理など作っていく過程でほどほど加減が分かってくるものだ。
2月1日(土)
久しぶり走って辛し冬っ晴れ
週の終わりだけんど月の初めというのもなんすか勘違いしそう。アタシだけか。
ゆんべ観ながら途中で放棄したDVDが映画好きのアタシにはどうにも苦になり観始めたのだった。密漁を取り締まる女だのパトロール船。よくわかりません。英語圏にはこうしたシステムがあるのか。ま、よーわからないまま単純な細胞なのでそのまま昨日の続きを観ていたのだった。いわばエイリアンものでんな。
さんざん引っ張っておいて最後はありきたりの結末。いい加減にしてくだされ、NHK も、土曜の夕刻6時になんぞ時代劇なんぞやめてくださいませんか。こんなせせこましい時間時代劇なと観る国民が果たしておりますかいな。
毎土曜、あっちもこっちもバライティで国民こうして白痴化させるつもりなのか。ずいぶん前だけんど、一億総白痴化 という大宅壮一が提唱した言葉があったのでありまして。テレビというメディアは非常に低俗なものであり、テレビばかり見ているとヒトとしての創造力や思考力を低下させてしまう とした意味合いでした。
バカばっか、になるという危惧でんな。
現存のテレビを見ているとこのころとまったく変わっていない。
どっか一局でも地方のニュースをずって流すとかたくさんあるでしょうが溜めてある仕事の流儀とか。雁首並べたおちゃらかなど観とうございません。民放など勝手に入ってくる電波ゆえに観なきゃそれでいいのだけんど、ガチャガチャチャンネルを変えるごとにお笑い芸人が雁首さらしているのを観たりすると嗚呼、アタシは歳おいて結局白痴化の真っただ中に入ってしまったのだと憂うものであります。
アタシはテレビを観ません。アタシはテレビ観ません。アタシはテレビを観ません。
酒のんでます。酒のんでます酒のんでます。
食いもしないものを3%引きなんて赤レッテルについつい手が出てたくさん買い込んで結局はそのまま捨てているというアタシのバカもここに極まりて今日は痛く反省しているのでございます。
そんでもって けふも目出度くプールに出向く。
厨房メモ
お正月休み頂いたような感じでまだ三日我が家のベッドで眠れます。ピンクの大判行火も活躍してくれてまして、結局は圏外へと蹴とばしているのでありますが電気行火はほどほどに暖かい。
手元でオンオフできるように電源タップ移動して枕元へくおきましたでやんす。みみっちい節電をしたところでアナタ一杯控えたらいいんでないの。
直方市は遥かに遠いなあ。<遥かなる山の呼び声>ちょっとイッパイ、というわけにもいかないのが目下の悩みでありんす。アナタ花魁か。