雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

天使期のねこ その2

2013-02-07 22:31:06 | こねこ時代
天使ちゃん第2弾。






                 これ、コトのす、けってい。





天使ちゃんとはいえ、なんだか毛も生えそろってないしぼんやり汚れてる感じのコト。
これはきっと拾ってすぐの生後1~1.5カ月目くらい。

この頃は、お風呂に入れても入れても毛が真っ白にならなかった。
目の病気にもかかっていたし、外で生まれた感満載。

なのに何の疑問も不安も抱かず(ように見える)に正面から甘えてくる仔猫だったなぁ。




















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2 コメント

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Unknown (zikozaemon)
2013-02-08 16:25:21
こんなにちいさくって可愛い子を捨てる人ってどんなきもちだったでしょうね。
なんて私は考えてしまいます。 でも今が幸せなんだからリツちゃんもコトちゃんもかえってよかったのかもしれませんね。 ハイエナの様なフーでも私の事を信じ切って膝枕にもたれかかって寝ている姿を見ると、あの時思い切って家の子にして良かったとおもいます。
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Re: (Rain)
2013-02-13 10:22:25
>ジーコまま様
もし、リツコトが捨てられたのだとすれば、その人間の気持ちは私は一生わかならないと思います。分かりたいとも思いません。
でも、もし地域ねこのお母さんが産み落として、育ててたのに、ちょっとごはんを探しに行った隙に私に拾っていかれてしまったのだとしたら、すごく申し訳ないなぁと今でも思っています。
フーちゃんは甘えっ子ですね^^ねこを愛する者にとって、幸せそうな寝顔は何事にも勝る最高の御褒美ですね。
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