ご存知ですか?
『まんげつのよるまでまちなさい』という絵本。
先日の月蝕の話から小さい頃の記憶が掘り起こされ、
実家に帰った際に○十年ぶりに読み返してみた。
あらいぐまの子が「夜を見たい!」と言い出して
お母さんから「満月の夜まで待ちなさい」と諭される。
何かを待つことが、あらいぐまの子に夜の色んな
イメージを掻き立てる、とてもかわいい素敵なお話。
ふんふん。
あるところにあらいぐまのぼうやがいました。
おかあさんもやっぱりあらいぐまでした。
という一節があって、昔を思い出しなんだかほわっとした
気持ちになった。
それを読んで、いもちゃんがこんなメールを送ってきた。
月のない夜でした
2匹のネコのさばねこと、ほぼしろねこがいました。
お母さんはなぜか人間でした。
ほぼしろねこの方が言いました
「シマアジジャーキーが食べたいわ」
おかあさんは言いました
「別荘(実家)に行くまでまちなさい」
また三日月の晩、ほぼしろねこは言いました
「セミを食べたいわ」
おかあさんはやさしく言いました
「セミがもうちょっと弱るまで待ってあげなさい」
さばねこはそんな様子をじっと見ているだけでした
でもさばねこも言いたかったのです
「びにーる、投げて・・・」
おしまい
↓ビニール大好きねこ
今のってどういうお話?
うん、ごめん。
うちわうけっていうの、こういうの。
すみませんでした。
『まんげつのよるまでまちなさい』という絵本。
先日の月蝕の話から小さい頃の記憶が掘り起こされ、
実家に帰った際に○十年ぶりに読み返してみた。
あらいぐまの子が「夜を見たい!」と言い出して
お母さんから「満月の夜まで待ちなさい」と諭される。
何かを待つことが、あらいぐまの子に夜の色んな
イメージを掻き立てる、とてもかわいい素敵なお話。
ふんふん。
あるところにあらいぐまのぼうやがいました。
おかあさんもやっぱりあらいぐまでした。
という一節があって、昔を思い出しなんだかほわっとした
気持ちになった。
それを読んで、いもちゃんがこんなメールを送ってきた。
月のない夜でした
2匹のネコのさばねこと、ほぼしろねこがいました。
お母さんはなぜか人間でした。
ほぼしろねこの方が言いました
「シマアジジャーキーが食べたいわ」
おかあさんは言いました
「別荘(実家)に行くまでまちなさい」
また三日月の晩、ほぼしろねこは言いました
「セミを食べたいわ」
おかあさんはやさしく言いました
「セミがもうちょっと弱るまで待ってあげなさい」
さばねこはそんな様子をじっと見ているだけでした
でもさばねこも言いたかったのです
「びにーる、投げて・・・」
おしまい
↓ビニール大好きねこ
今のってどういうお話?
うん、ごめん。
うちわうけっていうの、こういうの。
すみませんでした。
そうですね~。
Blogは私の好き勝手に書いてしまっているので、リツコトや私をご存知ない方には面白くないかもしれません。
自己中かつ文才のない日記をお許し下さい。
話は変わりますが、私は小さいときから絵本が大好きで、母を捕まえては絵本を読んでとせがんでいたそうです。
童話というのは読む人によっていろんなことを感じることができ、すばらしいものだな~。と改めて思いました。