ねこと潮干狩り ~その2~ 2015-09-23 22:28:41 | リツ 選手交代して、リツ参戦。 におう。 リツはコトよりも積極的に潮の香りを堪能。 におうぞー。 ワクワクしてる感じがひしひしと伝わってくる。 くんくん。 とはいえ、リツコトは海をしらない。 海のにおい?? だから、お魚のにおいって思ってるのかも。 ↑参加してます↑ #猫 « ねこと潮干狩り | トップ | ねこと潮干狩り ~その3~ »
7 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (zikozaemon) 2015-10-10 14:14:37 リツちゃんもコトちゃんも元気だったようですね。今年は人間にとっても、動物たちにとっても過ごしにくい日が多いようですね。潮干狩り懐かしいです。 戦災に会うまでは東京暮らしでしたので、毎年家族で1年に何回か出かけていました。私は父の顔を知りません。生まれて8カ月目に心臓で無くなったそうでしたが、母が一人娘で私の祖父母とくらしていたのです。 祖父は父親の居ない子が寂しい思いをしないようにと、良く色々の所に家族6人で旅行をしてくれたのです。 特に潮干狩りは祖父は潮が満ち出すと、沢山取れる事を知って居て、祖母におかねのは行って居る腹巻を「冷えると悪い~」なんて言って預けて貝をとってくれていました。でも終わると必ず小さいのを海に帰してるのでいよ。私はとても折角獲ったのにと言うと、何時も余計獲るより、小さいのはもう少し海に預けておくのだよと私は少し不満でしたが、大きくなってやっと祖父の言葉がわかったものです。今、私の父方のいとこ(91才)があの小さなシジミの空でお雛様を作ってお財布にぶらさげるように、先日もおくってくれました。 私は83才になって年だから何にも出来なくなったと、弱音を言って居たのが恥ずかしく思えて、途中で辞めていた、織りを再開して居ます。何時出来か判りませんが、ボチボチとしています。獲った貝は海の匂いがして、時々ピゅーっと水を出すのも不思議だったのでしょうね。 返信する ジーコまま様 (えめらるど) 2015-10-14 18:37:53 貴女様はなんとお心遣いのこまやかなお方なのでしょう。普段私が見逃しているようなところに、様々な観察をなさっておられ、尊敬致します。 秋が深まり、神主にとってお祭の立て込む時期となりました。「年々に社の祭変はらねど 八十路の友ら便り遠のく」 親しい人達が死んでいきます。人生そのものが、空しく感じられます。 お元気でお過ごし下さい。 返信する Re: (Rain) 2015-10-15 16:45:06 >ジーコまま様機織り再開されたんですね!!織物ができるなんて本当に羨ましく素敵だなぁと思っていたので、勝手にとてもうれしがっています(笑)潮干狩りの思い出を拝読し、ほっこりと優しい気持ちになりました。おじい様は優しくて広い視野をお持ちな方なんですね。ジーコまま様にしっかりと受け継がれた生き物に優しい心。私も見習っていきます。花金ちゃん、お空に還ったんですね。おはなちゃんが連れて帰って(誘拐して?)きてから幸せだったんでしょうね。ずいぶんというか驚くほど長生きな金魚です。花金ちゃんのご冥福をお祈りいたします。 返信する ありがとうございました。 (zikozaemon) 2015-10-17 10:04:27 お久しぶりです。コメントを頂いてありがとうございました。私は年寄りっこでしかも一番末だったものです、祖父は特に私を不憫に思ってくれていたのでしようね。ですから我儘で祖父男一人に祖母・一人むすめの母・孫3人で下だから何時も私は何もしないで、好き放題にそだってしまったようです。母は父親の居ない子だからと世間の方たちに言われないようにと、とても気をつかったらしいです。でも、私は上の2人の姉と違って、勉強大嫌い、女のしなければいけない事はすべてだめの落第生でした。お裁縫は浴衣の片袖をぬって何処かに無くしてくるし、さすがの母も諦めてたようです。習い事は子育てを済ませてからするものと言って居た母も私の機織りの着物帯などを見て、「学生の頃にこのやるきがあったらねぇ~」と良くいってました。今は母も祖父母も姉も主人も亡くなったのでご供養のためボチボチと「般若心経」を織って居ます。今年中にできればいいのですが、若い時のあのやる気が1段織ってはため息をつきながらしています。今年の天候不順は人間ばかりでなく、小さな動物たちにも住みにくくして居ますね。 我が家も16年間生きて居てくれた金魚が死んでしまい寂しくなってしまいました。元気で泳いで居る時は生きていて当たり前と思って居ただけに骨と皮で尾ひれも半分ちぎれてそれでも私が傍に無理をして水面に上がって呉れて居た子でしたのでとても辛かったです。これからはどんどんさむくなりますし、風邪も流行っているそうですから、どうぞ、お体をお大切にしてください。 返信する ありがとうございました (zikozaemon) 2015-10-17 10:08:38 えめらるど様お久しぶりです。コメントを頂いてありがとうございました。私は年寄りっこでしかも一番末だったものです、祖父は特に私を不憫に思ってくれていたのでしようね。ですから我儘で祖父男一人に祖母・一人むすめの母・孫3人で下だから何時も私は何もしないで、好き放題にそだってしまったようです。母は父親の居ない子だからと世間の方たちに言われないようにと、とても気をつかったらしいです。でも、私は上の2人の姉と違って、勉強大嫌い、女のしなければいけない事はすべてだめの落第生でした。お裁縫は浴衣の片袖をぬって何処かに無くしてくるし、さすがの母も諦めてたようです。習い事は子育てを済ませてからするものと言って居た母も私の機織りの着物帯などを見て、「学生の頃にこのやるきがあったらねぇ~」と良くいってました。今は母も祖父母も姉も主人も亡くなったのでご供養のためボチボチと「般若心経」を織って居ます。今年中にできればいいのですが、若い時のあのやる気が1段織ってはため息をつきながらしています。今年の天候不順は人間ばかりでなく、小さな動物たちにも住みにくくして居ますね。 我が家も16年間生きて居てくれた金魚が死んでしまい寂しくなってしまいました。元気で泳いで居る時は生きていて当たり前と思って居ただけに骨と皮で尾ひれも半分ちぎれてそれでも私が傍に無理をして水面に上がって呉れて居た子でしたのでとても辛かったです。これからはどんどんさむくなりますし、風邪も流行っているそうですから、どうぞ、お体をお大切にしてください。 返信する Unknown (zikozaemon) 2015-10-17 10:16:21 Rainさん、又御断りもせずコメント欄を使わせて貰いました。 しかも手違いで同じものが2つも投稿されて申し訳ございません。 返信する Re: (Rain) 2015-10-19 16:43:26 >ジーコまま様どうぞどうぞ!!ジーコママ様とえめらるど様のお話だったらいつでもどうぞ!私のことは気にせず、断りも全く必要ないですよ♪ 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
今年は人間にとっても、動物たちにとっても過ごしにくい日が多いようですね。
潮干狩り懐かしいです。 戦災に会うまでは東京暮らしでしたので、毎年家族で1年に何回か出かけていました。
私は父の顔を知りません。生まれて8カ月目に心臓で無くなったそうでしたが、母が一人娘で私の祖父母とくらしていたのです。 祖父は父親の居ない子が寂しい思いをしないようにと、良く色々の所に家族6人で旅行をしてくれたのです。 特に潮干狩りは祖父は潮が満ち出すと、沢山取れる事を知って居て、祖母におかねのは行って居る腹巻を「冷えると悪い~」なんて言って預けて貝をとってくれていました。でも終わると必ず小さいのを海に帰してるのでいよ。私はとても折角獲ったのにと言うと、何時も余計獲るより、小さいのはもう少し海に預けておくのだよと私は少し不満でしたが、大きくなってやっと祖父の言葉がわかったものです。
今、私の父方のいとこ(91才)があの小さなシジミの空でお雛様を作ってお財布にぶらさげるように、先日もおくってくれました。 私は83才になって年だから何にも出来なくなったと、弱音を言って居たのが恥ずかしく思えて、途中で辞めていた、織りを再開して居ます。
何時出来か判りませんが、ボチボチとしています。
獲った貝は海の匂いがして、時々ピゅーっと水を出すのも不思議だったのでしょうね。
秋が深まり、神主にとってお祭の立て込む時期となりました。
「年々に社の祭変はらねど 八十路の友ら便り遠のく」
親しい人達が死んでいきます。人生そのものが、空しく感じられます。 お元気でお過ごし下さい。
機織り再開されたんですね!!織物ができるなんて本当に羨ましく素敵だなぁと思っていたので、勝手にとてもうれしがっています(笑)
潮干狩りの思い出を拝読し、ほっこりと優しい気持ちになりました。おじい様は優しくて広い視野をお持ちな方なんですね。ジーコまま様にしっかりと受け継がれた生き物に優しい心。私も見習っていきます。
花金ちゃん、お空に還ったんですね。おはなちゃんが連れて帰って(誘拐して?)きてから幸せだったんでしょうね。ずいぶんというか驚くほど長生きな金魚です。
花金ちゃんのご冥福をお祈りいたします。
コメントを頂いてありがとうございました。
私は年寄りっこでしかも一番末だったものです、祖父は特に私を不憫に思ってくれていたのでしようね。
ですから我儘で祖父男一人に祖母・一人むすめの母・孫3人で下だから何時も私は何もしないで、好き放題にそだってしまったようです。
母は父親の居ない子だからと世間の方たちに言われないようにと、とても気をつかったらしいです。
でも、私は上の2人の姉と違って、勉強大嫌い、女のしなければいけない事はすべてだめの落第生でした。
お裁縫は浴衣の片袖をぬって何処かに無くしてくるし、さすがの母も諦めてたようです。
習い事は子育てを済ませてからするものと言って居た母も私の機織りの着物帯などを見て、「学生の頃にこのやるきがあったらねぇ~」と良くいってました。
今は母も祖父母も姉も主人も亡くなったのでご供養のためボチボチと「般若心経」を織って居ます。今年中にできればいいのですが、若い時のあのやる気が1段織ってはため息をつきながらしています。
今年の天候不順は人間ばかりでなく、小さな動物たちにも住みにくくして居ますね。 我が家も16年間生きて居てくれた金魚が死んでしまい寂しくなってしまいました。元気で泳いで居る時は生きていて当たり前と思って居ただけに骨と皮で尾ひれも半分ちぎれてそれでも私が傍に無理をして水面に上がって呉れて居た子でしたのでとても辛かったです。
これからはどんどんさむくなりますし、風邪も流行っているそうですから、どうぞ、お体をお大切にしてください。
お久しぶりです。
コメントを頂いてありがとうございました。
私は年寄りっこでしかも一番末だったものです、祖父は特に私を不憫に思ってくれていたのでしようね。
ですから我儘で祖父男一人に祖母・一人むすめの母・孫3人で下だから何時も私は何もしないで、好き放題にそだってしまったようです。
母は父親の居ない子だからと世間の方たちに言われないようにと、とても気をつかったらしいです。
でも、私は上の2人の姉と違って、勉強大嫌い、女のしなければいけない事はすべてだめの落第生でした。
お裁縫は浴衣の片袖をぬって何処かに無くしてくるし、さすがの母も諦めてたようです。
習い事は子育てを済ませてからするものと言って居た母も私の機織りの着物帯などを見て、「学生の頃にこのやるきがあったらねぇ~」と良くいってました。
今は母も祖父母も姉も主人も亡くなったのでご供養のためボチボチと「般若心経」を織って居ます。今年中にできればいいのですが、若い時のあのやる気が1段織ってはため息をつきながらしています。
今年の天候不順は人間ばかりでなく、小さな動物たちにも住みにくくして居ますね。 我が家も16年間生きて居てくれた金魚が死んでしまい寂しくなってしまいました。元気で泳いで居る時は生きていて当たり前と思って居ただけに骨と皮で尾ひれも半分ちぎれてそれでも私が傍に無理をして水面に上がって呉れて居た子でしたのでとても辛かったです。
これからはどんどんさむくなりますし、風邪も流行っているそうですから、どうぞ、お体をお大切にしてください。
又御断りもせずコメント欄を使わせて貰いました。 しかも手違いで同じものが2つも投稿されて申し訳ございません。
どうぞどうぞ!!
ジーコママ様とえめらるど様のお話だったらいつでもどうぞ!私のことは気にせず、断りも全く必要ないですよ♪