今朝、まだぐっすり眠りの中にいた私は、急に息が苦しくなって目が覚めた。
ゴホゴホと咳き込みながら、うっすら目をあけると、そこには・・・。
甘えモード全開で(私の喉元に)すっくと立つさばねこ。
起きて撫でて欲しいがために、母の首を絞めるなんて…。
なんてやつだ!!
いもちゃん曰く『アイドルモード』のリツ
喉に刺さったリツの前足をどけようと、手を伸ばすと、
バイクのエンジン音のようにゴロゴロ言いはじめた。
そして、眠りに戻りたい私の頬に、額やら牙やら鼻を
こすり付け始める。
ゴロゴロゴロゴロ
右往左往右往左往
よし、リツくん、甘えたい気持ちはよ~く分かった。
一緒にもう一眠りしよう!!と提案しても自分が放つ
エンジン音で聞こえないらしい。
横たわる私の頭の上をゴロゴロいいながらウロウロウロウロ。
いもちゃん曰く『ちょいワルモード』のリツ
だんだんよだれっぽくなってくるリツの口元。
ゴロゴロゴロゴロ
右往左往右往左往
こすり!こすり!
よだれでしっとりしてきた私の頬に抜け毛をこすり付けてくる。
顔が毛っぽくなるじゃんか!!
大人しく一緒に寝ようよ。と提案しても、聞こえないふり。
ひたすら小さな手をグーパーしながらゴロゴロゴロゴロ。
いもちゃん曰く『ちょいバカモード』のリツ
これを幸せと呼ぶべきか、不幸と呼ぶべきか・・・。
そうこうするうちに、完全に夜が明け、新しい一日が始まる。
そして、私が起床する7:00AMまでの間に、もうひとつの嵐が
襲来することになるとは、その時の私は知る由もない・・・。
(どこかに)続
↑参加してます↑
ゴホゴホと咳き込みながら、うっすら目をあけると、そこには・・・。
甘えモード全開で(私の喉元に)すっくと立つさばねこ。
起きて撫でて欲しいがために、母の首を絞めるなんて…。
なんてやつだ!!
いもちゃん曰く『アイドルモード』のリツ
喉に刺さったリツの前足をどけようと、手を伸ばすと、
バイクのエンジン音のようにゴロゴロ言いはじめた。
そして、眠りに戻りたい私の頬に、額やら牙やら鼻を
こすり付け始める。
ゴロゴロゴロゴロ
右往左往右往左往
よし、リツくん、甘えたい気持ちはよ~く分かった。
一緒にもう一眠りしよう!!と提案しても自分が放つ
エンジン音で聞こえないらしい。
横たわる私の頭の上をゴロゴロいいながらウロウロウロウロ。
いもちゃん曰く『ちょいワルモード』のリツ
だんだんよだれっぽくなってくるリツの口元。
ゴロゴロゴロゴロ
右往左往右往左往
こすり!こすり!
よだれでしっとりしてきた私の頬に抜け毛をこすり付けてくる。
顔が毛っぽくなるじゃんか!!
大人しく一緒に寝ようよ。と提案しても、聞こえないふり。
ひたすら小さな手をグーパーしながらゴロゴロゴロゴロ。
いもちゃん曰く『ちょいバカモード』のリツ
これを幸せと呼ぶべきか、不幸と呼ぶべきか・・・。
そうこうするうちに、完全に夜が明け、新しい一日が始まる。
そして、私が起床する7:00AMまでの間に、もうひとつの嵐が
襲来することになるとは、その時の私は知る由もない・・・。
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