雨とともにおちてきたのは

今日も夕方からバケツをひっくり返したような大雨。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご飯も　　食べ終わったし、






連日の土砂降りで、屋根に当たる雨音には慣れてきたリツコト。
相変わらずご飯が終わるればさっさと夢の世界へ旅立とうとする。





　　　　　　　　　　　　毛づくろいもほぼ…　　　あたしは完璧！





と、その時雷が…

　　　　　　　　　　　　　　ピカッ！！！




　　　　　　　　　　　まだもうちょっと…　　　あたしは終わったー♪　　←気付いてない






　　　　　　　ドッカーーン！！





　　　　　　　　　　　　　　え？！　　　　　　　　　　　　へ？！






今日はピカピカ、ゴロゴロ、ドッカンドッカンすごかった。。。
雷にも慣れて平然と眠ってしまう日がくるんだろうか？？
順応力のある２匹ならやりかねない…かも…。











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雨の日の過ごし方 その２

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご飯も食べたし、






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毛づくろいも終わったし、






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後は眠るだけ。。。






だそうです。



今日は日が暮れた頃からドシャぶり。
屋根が落ちてくるのではないかと思うようなすごい雨音。
1階の窓はシャッターが閉まっているため、
大好きな庭を見ることができないリツ。
いつもより少し早目にご就寝…。

おやすみ♪リツ。











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サバイバルごっこ ～後編～

昨日の続き。

なんだかんだコトは女の子なんだな、と思うのはこんな時。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　がばしゃああぁぁぁ！！






つまりリツに比べれば、パワーも少なく体重も軽くどんなに暴れても被害が少ない時。
そして、リツはなんだかんだ言っても男の子なんだな、と思うのはこんな時。






　　　　　　　　　　　　　　　　　ずさぁぁああぁぁ！！　・・・。






リツは男の子だし、力もあるし、体重も重いし、足音も大きいし、破壊力も強い。
それを目の当たりにすると、コトが意外と女の子なんだということに気付く。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひくわ。






いや、ひきはしない。
むしろ、強力に遊んでいる時は、普段我慢強いリツが
「あぁ、やっぱり男の子なんだわ」と思えるいい機会になる。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さすがのあたしもちょっとひくわ。






もう３歳。
でもまだ３歳。
まだ、力いっぱいムチャクチャ遊んでいてもいい時期。





　　　　　　　　　　リツ兄には正直”常識”ってモノがないのよ。






永遠の18歳って言っていても許しちゃおうかな。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おまえの方が常識ないよ…。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　R)同感…。















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サバイバルごっこ ～前編～

先日、大型郵便物が届いた。
大きなの箱の中に割れ物が入っていた。
そしてクッション材として大量のスポーツ新聞とプチプチ。





　　　　　　　　　　　　　　　　シュピッ！！






箱を処分すべく、中に入っていたものをすべて床にぶちまけてみた。
もちろんこの楽しい状況をリツコトが見逃すわけがなく…





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ズササー！！






さっそく突入してきた先発隊のコト。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　がさがさ・・・ぐしゅぐしゅ・・・






匍匐前進で新聞紙の中を潜行する。
しばらくそのまま遊園地として使用することにして見守る。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もぞもぞ・・・もぐもぐ・・・






しばらくして新聞を片付けようと戻ってみると、





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだ絶好調に使用中！！だからダメ！






撤去を断固拒否された…。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　！！標的確認！！






と、そこにリツが参戦。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　狙って狙って～…






家中を走り回り、丸まった新聞を蹴散らしまくり、大騒ぎ。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　発射！！　（シュピッ！！







新聞遊園地は今も昔もリツコトの大好きなイベント。














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甘父不在時

月曜日の夜、甘父のベッドにて転がるリツ。





　　　　　　　　甘パパ、早く帰ってこないかね。






週末はだいたい両親がSO-KOに泊まりにくる。
その間になめるように愛情を注がれたリツ。
我が家唯一の男同士、女には分からない絆を深めあっているらしい甘父とリツ。





　　　　　　玄関にニボシ置いといたら帰ってくるんじゃない？

　　Ｒ）コラコラ、甘父とコトを一緒にするんじゃない…。





普段はほとんど入らない甘父の部屋も、月曜日の夜だけは「いないの？」
とばかりに侵入し、ベッドで毛づくろいをして待ってみたりする。

でも、このかわいらしさも、もって一晩。
忠犬ハチ公はすごいあぁ。。。










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箱入り娘

箱入りというより、箱詰めに近い状態のコト。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クゥ…クゥ…






こんなぎっしりで本当に眠れるのかと思うが、





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぷす・・・ぷす・・・。






ときたまのっそり起き上がり、寝返りを打ってまた箱におさまる。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　しゅう・・・しゅう・・・。






この、みっしりさ加減は安眠につながっているのだろうか。
そういえば、こねこたちは兄弟がぎっしり集まって眠る。
リツコトも夜はくっついて眠る。
みっしり＝安心。なんだろうな。












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ゆずりあいの精神

我が家のねこは我が強い。





　　（どいてくれないかしら？）　　　　　　　　　　　　　　　　　（どかないかなぁ…）





よって、道を譲るのはその時のテンションによるところが大きいらしい。
もちろん、テンションが高い方がゴリ押しし、
テンションが低い方がしぶしぶ道をあける。
どっちも同じくらいテンションが低いと、
先を急ぐ方が急がない方をまたぐという曲芸になる。

お二方とも、地上３ｍの細い梁の上だということを忘れないでね。





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自家製孵卵器で温まるねこ

横浜は今日も雨。
室内の気温が20度でカーディガンが必要な肌寒さ。





　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな時は自力で…






でも、６月にストーブなんて焚いたら負けな感じがするし…
毛糸の靴下や暖かい紅茶で暖を取ることに。
そんな時のコトは、





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　快適空間を創造するのよ！






さすがねこ。
寒い時には暖かい場所を、暑い時には涼しい場所を、よく知っている。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　創造は知恵なり！






どんな状況か説明すると、掃除機をかけるためにテーブル上に避難させた座布団が、
ダイニングの照明の真下に重なっている。
そこを本日の巣にしたコト。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぐーー！！！






これはまるで孵卵器のよう。
きっとふわふわほかほかで天国のようだろう。





　　　　　　　　　　　　　　　　　ぐぅ・・・ｚｚｚ…ｚｚｚ






でも、明るすぎて私だったら眠れない…。













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雨の夜は尻を見つめる

６月は梅雨入りの月。
横浜はまだ梅雨入りしてないけれど、今日も一日しっとり濡れた空気だった。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あいつは何をやってるんだ…。







そして、「６月」＋「雨」といえば、リツコト！
３年前の今日はまだ２匹に出会っていない。





　　　　　　　　　　　　　　　　　騒がしいやっちゃなぁ。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガサゴソガサゴソ！！





出会いって不思議だなぁ。
リツコトがいなかったらの毎日を想像するのはもう無理。





　　　　　　　　　　もう寝たら？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　んー、あともうちょっと！





だってもう生活の一部。
そして、人生の一部。

雨の日はそんなことを考えることが多い。










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ベランダの思想

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日うまくいかないことがあったとしても、






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明日は来るわよ。とりあえず前向いてなさい。






コトにそう言われている気がした今日。


















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