佐村河内氏の”ゴーストライター”を務めた現代音楽作曲家の新垣隆(にいがきたかし)氏が、1996年夏から18年間にわたり佐村河内守氏に曲を提供していた事を告白。さらには佐村河内氏は実際は耳が聞こえており、聴力を失っていないと証言した。
http://irorio.jp/office_motoori/20140206/110235/
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作曲家の新垣隆って、桐朋学園の後輩なんですね、随分下なので面識はありませんけど。
この「ゴーストライター問題」は日本の闇だと思います。
何も音楽に限ったものではなくて、作家にも居れば、科学者の世界にも、ポピュラー音楽の世界にも大勢居る。
私の生徒の一人が、エ●●●●スの「ゴーストライター」として作詞して居た人なので、その実態は良く知っています。
シンガーソングライターなんて言っているタレントで、本当に自分で書いて歌っているのは三輪明宏氏と小室氏くらいなもんだって聞いていますよ。
↑の事務所のタレントに、作曲出来る者も作詞出来る者も居なくて、本職の作曲家や作詞家が、その人のイメージに合わせて曲を作っているのが真実なんですから、お粗末なものです。
ほんと、日本の闇は深く、嘆かわしい。
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