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神と悪霊・私が撮影した神様・龍神様・稲荷狐さんの写真館・妖精も写っています。

宇野昌磨ワールドカップ・カナダ圧勝

2017-10-30 19:31:15 | フィギュアスケート

宇野昌磨選手は、私のお気に入りのスケーターです。小さい頃からこの子は凄いなぁ!と感心していました。

およそ日本人の男子スケーターの中では、初めてファンに成りました。

2,002年のオリンピックで優勝した、アレクセイ・ヤグーディン(2002年ソルトレイクシティオリンピック男子シングル金メダリスト)

がお気に入りでしたが、とうとう、日本人の中で、とっても大きなお気に入り選手が生まれて嬉しいです。

↓ Jason Brown のツイッターの昌磨君が可愛い♡

https://twitter.com/jasonbskates/status/920463297446666240

 

2002年ソルトレーク五輪 ヤグーディンは今見ても素晴らしい!!

後の「皇帝プルシェンコ」が勝てなかった相手ですから。当時の彼らは、4回転3回転2回転、なんて、

とんでもないコンビネーションを飛んでました。その後、男子のレベルが下がり、バンクーバーでは、4回転の飛べない選手が優勝。

女子では、浅田真央選手が酷い得点操作で無理矢理2位にされたりと、フィギュアスケートの腐敗ぶりが目立つように成りました。

 

4回転ジャンプがあまり得意ではなかった高橋大輔選手でさえ、4回転は飛ぶべきだ、と言った位で、スポーツである以上、技術の進化は必要だ!

と意見を述べたりしていましたが、その彼らの意志を、次の時代の選手たちが引き継いで、又、4回転を飛べる選手が増えてきました。

 

宇野昌磨選手は、ついこの前まで4回転は飛べなかったのに、今や、複数の種類の4回転が飛べるように進化するのだから、

ポテンシャルの大きさは幼い頃から見せていましたが、あっという間に、凄い選手に成ってくれて、とても嬉しいです。

宇野選手は、育ちの良さも見えるところが、とてもお気に入りです。

 

宇野昌磨は革命を起こせる

 

海外でも、大変に高い評価を得ています。これからが、益々、楽しみです。

 

 

 

 

 

 

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舞台監督と打ち合わせ

2017-10-30 17:52:36 | 音楽、芸術
今日は生憎の時々雨の天候の中、午前中にちえりあホールの舞台監督と打ち合わせが有ったので、出掛けました。
 
私史上初、ポピュラー歌手と歌うので、ボーカルの直江範幸さんと一緒に話し合って来ました。
 
私は反響版とpianoさえあれば歌えますが、ボーカルの場合は、音源とその為のスピーカー、ミキサー等
 
色々と必要な物が有って、色々と大変である事が分かりました。
 
音響担当者が居ないと演奏が出来ないのですね。
 
PAとは??
 
Public Addressの略で「大衆に伝達する」と言う意味で、PAセットとは「多くの人に音を伝える音響システム」のことです。近年ではProffesional Audioと表記されるケースもあります。代表的なPA機材としては音の出口である「スピーカー」や、手元で音質を調整する「ミキサー」がありますが、マイクやケーブル類も含めてPA機材と総称される場合もあります。
つまりPAセットとは、演奏者の音を拾い、集約し、調整・増幅してスピーカーから出力するためのシステムなのです。
 
声量が有れば音響無しで歌える声楽とは違うんですねぇ。
 
色々と携わる人が多いから、クラシックよりは、「仕事」する人が増えるので、経済効果は有るのかも知れません。
 
 
 
今回が初回なので、さっぱり要領を得ませんでしたが、次からは楽に出来そうです。
 
先ずは、初回で少しファンを作って、これから、定期的に2ヶ月に一回くらいは演奏会を開催したいですね、と話し合いました。
 
 
演奏収入をあげられる様に、土台を作りたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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