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金融崩壊の波が押し寄せる

2023-06-07 17:14:33 | マネー

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 金融崩壊の波

 

 

 

 

3月、スイスの大手金融機関クレディ・スイスが経営不振に陥り、世界の金融業界は緊張に包まれた。結果、スイスの同業UBSに吸収合併されことなきを得たが、その渦中で大損を被った投資家がいる。国内大手証券の三菱UFJモルガン・スタンレー証券(以下「MS」)の仲介で、クレディ・スイスが発行した「AT1債」を購入した投資家は投資資金の「無価値化」、つまり全損に見舞われた。

 報道によると、MSは950億円分のAT1債を販売。購入した人の多くは、グループ企業である三菱UFJ銀行から取次を受けた富裕層や高齢者だった。なかには勧誘を受けて、2000万円をAT1債につぎ込んだケースもあったという。

AT1債は「たちの悪いハイリスク・ハイリターン」商品
 AT1債とは、株式と債券の中間の性格を持つ「劣後債」の一種。発行する銀行の自己資本比率が規定以下まで低下すると、株式に転換されて銀行の資本増強に使われる決まりだ。そうなれば金利をもらえなくなるばかりか、経営再建に成功するまで下がり切った株を持ち続けるか底値で損切りするかの判断を迫られる。

 今回クレディ・スイスは、金融当局が関与して破綻処理が進められたため、投資家にとってはさらに厳しいケースとなった。救済先であるUBSに対して、金融当局は損失補填の保証を提供。スイス国民の理解を得るため、投資家が犠牲となりクレディ・スイスのAT1債は無価値化されることになった。
 

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シナリオ通り、カバールの築いた金融制度が崩壊していますよ。

全損に見舞われた人々は気の毒ですが、これも、情報収集していなかったからで、気付いた人は、資産を金塊、銀塊などに変えて守っています。

それでも、RVとレダンプション(救済)が始まれば、今まで納めた税金も返り、借金帳消しと利子の返還、更にUBIも世界中で始まるので、死ぬような事に成らないでしょう!

 

”お金を取り上げる” ことも、”子ども誘拐・人身売買情報”でさえ目覚めなかった人々を目覚めさせる手段である、とチャーリーウォード氏が発言していることで、

「自分の懐が痛めば、傷つくし、考えるきっかけになる」、と言う白帽子の作戦の一環です。

 

英国でもベーシックインカムを試験導入「月額約28万円」が始まったし、ユニバーサル・ベーシックインカムも、「試験導入」ではなく、本格的に導入されて行きますし。

 

これから世界が闇夜から光の世界に切り替わるところを見る、”証人”として、楽しみましょう!

 

 

 

 

 


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